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Fターム[4B050KK16]の内容

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Fターム[4B050KK16]に分類される特許

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【課題】多孔性ハイドロゲルマトリックスを含む生体活性組成物、並びに、有機溶剤中に安定であるハイドロゲルタンパク質複合材を提供する。
【解決手段】多孔性ハイドロゲルマトリックスを含む生体活性組成物。少なくとも1種のタンパク質は多孔性ハイドロゲルマトリックス中に固定化され、有機溶剤中に安定である前記ハイドロゲルタンパク質複合材。生体活性組成物の安定化法であって、タンパク質分子の周囲にハイドロゲルマトリックス細孔を形成、及び、ハイドロゲルマトリックス細孔内の含水率を低減し、有機溶剤中に安定であるハイドロゲルタンパク質複合材を形成する工程を含む前記方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒトにおけるオキサレートの低減方法及び低減用組成物並びに組換えオキサレート低減酵素タンパク質の精製及び単離方法を含む。本発明は、粒子組成物中のオキサレート低減酵素の送達方法及び送達用組成物を提供する。本発明の組成物は、オキサレートに関連する状態の治療又は予防に適する。 (もっと読む)


【課題】3−ヒドロキシ酪酸と3−ヒドロキシヘキサン酸のハイブリッド型共重合ポリエステル(PHBH)を含むポリヒドロキシアルカン酸(PHA)を、高温下で効率よく分解する方法、コンポストに投入して使用可能な微生物製剤、及び酵素製剤を提供する。
【解決手段】Thermobifida属の微生物や、これから単離した特定のアミノ酸配列からなる酵素やその変異体、又は、これらを産生する形質転換体の存在下、55〜80℃の範囲でポリヒドロキシアルカン酸を分解する方法。PHA分解用微生物製剤又は酵素製剤は、前記微生物、又は前記酵素又はその変異体を含む。 (もっと読む)


a)組成物1グラム当たり少なくとも0.05mgの活性アミラーゼであって、前記アミラーゼは、a1)SEQ ID NO:1に対する以下の位置:9、26、149、182、186、202、257、295、299、323、339及び345における1つ以上の、好ましくは3つ以上の置換を有する変異体;および、a2)存在する場合には好ましくはR118K、D183*、G184*、N195F、R320K及び/又はR458Kを含む、以下の位置:118、183、184、195、320及び458における1つ以上の、好ましくは全ての置換及び/又は欠失を有していてもよい変異体であるか;又はa3)配列がSEQ ID NO:5と示され、好ましくは以下の位置:M202、M208、S255、R172及び/又はM261の1つ以上において変異を含む、Bacillus sp.707由来のアミラーゼである、活性アミラーゼと、b)組成物1グラム当たり少なくとも0.1mgの低温プロテアーゼと、を含む自動食器洗浄洗剤組成物。 (もっと読む)


本発明はグリコシル加水分解酵素を含む洗濯洗剤組成物に関連する。本発明の組成物は更にポリマーも含み、このポリマーは、グリコシル加水分解酵素と組み合わせて使用したときに、布地洗浄性能を損なうことなしに、表面活性剤システムの圧密化の達成が可能になる。好ましくは、本発明の組成物は、2種類のポリマー、グリコシル加水分解酵素及び洗浄性界面活性剤の組み合わせを含み、好ましくは洗浄性界面活性剤の濃度は低い。
最も好ましくは、本発明の洗濯洗剤組成物は次のものを含む、(i)キシログルカンと非晶質セルロース基質の両方に対して酵素活性を有するグリコシル加水分解酵素であって、GHファミリー5、12、44、又は74の中から選択されるグリコシル加水分解酵素、(ii)洗浄性界面活性剤、(iii)両親媒性アルコキシル化グリース洗浄ポリマー、(iv)次のものを含むランダムグラフトコポリマー、(a)不飽和C〜Cカルボン酸、エーテル、アルコール、アルデヒド、ケトン、エステル、糖単位ユニット、アルコキシ単位、無水マレイン酸、飽和ポリアルコール(例えば、グリセロールなど)、及びこれらの混合物からなる群から選択されるモノマーを含む親水性主鎖、並びに、(b)C〜C25アルキル基、ポリプロピレン、ポリブチレン、飽和C〜Cモノカルボン酸のビニルエステル、アクリル酸又はメタクリル酸のC〜Cアルキルエステル、及びこれらの混合物からなる群から選択される疎水性側鎖、並びに、(v)次の一般構造:ビス((CO)(CO)n)(CH)−N−C2x−N−(CH)−ビス((CO)(CO)n)(式中、nは20〜30であり、かつxは3〜8である)を有する化合物、又はこの硫酸化若しくはスルホン化変異体。最も好ましくは、この組成物は液体の形態である。 (もっと読む)


酸化されうるシステイン残基を、酸化されないアミノ酸残基によって置換した、変異型の組換えアデノシン・デアミナーゼについて開示する。安定化させた組換えアデノシン・デアミナーゼ、ポリマー複合体、およびそれらを用いた治療方法についても開示する。 (もっと読む)


【課題】 プロテアーゼ及び他の酵素の活性が、長期間にわたって維持される得る安定化酵素組成物を提供すること。
【解決手段】 液体媒体中に、プロテアーゼと共に、該プロテアーゼとは異なる他の酵素の少なくとも1種以上を共存せしめてなる酵素含有溶液に対して、更に、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンブロックコポリマー型非イオン性界面活性剤を、安定化剤として含有せしめることにより、目的とする安定化酵素組成物を得た。 (もっと読む)


本発明は、ピリドキサール5’リン酸(PLP)依存性酵素の血清半減期を長くするように、宿主におけるin vivoメチオニン枯渇時間を長くするように、およびこの酵素の免疫原性が低下するように、前記酵素を修飾する方法に関する。修飾されるべき好ましいPLP依存性酵素はメチオニナーゼ、好ましくは組換えメチオニナーゼ(rMETアーゼ)である。本発明はさらに、修飾されたPLP依存性酵素を含んでなる組成物、およびそれを使用する方法に関する。

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