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Fターム[4B053BA11]の内容

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【課題】ツヤと粘りのある米飯に炊き上げる炊飯器および炊飯方法を提供すること。
【解決手段】炊飯において、擦り合わせ部の駆動に基づいて米から水中に溶出する米の表面デンプン質が予め定められた量以下になるように、擦り合わせ部の駆動を制御し、その後、上記予め定められた量以下の米の表面デンプン質を含んだ水が沸騰するように、加熱部で鍋を加熱する。 (もっと読む)


【課題】回転槽等を汚さず食品に付着等されている液体を遠心分離するための食品の液体分離装置を提供することにある。
【解決手段】
食品に付着等されている液体を分離する食品の液体分離装置であって、液体分離装置の本体10と、本体に設けられ回転軸を回転するための回転駆動手段と本体に着脱可能に設けられ上部に開口部が形成され分離された液体を受けるための受け槽20と、上部が開口している円筒状の槽であって受け槽に着脱可能に回転軸に係脱可能に設けられ受け槽内に装着されたとき、回転駆動手段に駆動されて本体に対して回転する回転槽30と、受け槽に対して開閉可能に本体に設けられ閉状態のとき開口部を塞ぐための蓋体40と、回転槽内に着脱可能に設けられ回転槽に装着されたとき回転駆動手段の回転を受けて回転するとともに、食品より分離された液体を吸いとる吸収槽50と、回転駆動手段を制御するための制御部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】砕米や振動の発生を抑えつつ短時間で精米を終了させることができる精米器を提供すること。
【解決手段】精米器本体2と、米Rの粒を通さず且つ糠Bを通す大きさの孔を多数形成した網状部24が設けられた精米容器4と、この精米容器4内に設けられると共に前記精米器本体2内の電動機16の回転に伴って回転し前記精米容器4内の米Rを撹拌する精米体5と、前記電動機16を駆動制御する制御回路37とを有する精米器1であって、前記制御回路37が、回転数センサ41からの信号に基づいて前記精米体5の回転数を制御する回転制御工程を実行すると共に、前記精米体5の回転数を、米Rが受ける衝撃が過大にならないように、回転制御工程の開始時で低く抑え、回転制御工程の後期で高くした精米モードを設けたことで、砕米の発生を抑えつつ、精米時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 気泡を含んだ洗浄水(含気水)を洗浄水槽の底部から噴射させるとき、気泡による曝気と水流が洗浄水槽の全体に亘って均一に分散するように噴射させることで、洗浄対象食品を全体的に満遍なく下から煽って、効果的な洗浄を行なうことができ、更に、コスト、メンテナンス、コンパクト化の面で有利になるようにした食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 内部に洗浄水を収容させる洗浄水槽2と、オーバーフロー用スクリーン筒部22と、底部スクリーン部材28と、濾過水槽7と、循環ポンプ8と、含気水噴射装置5とを備え、含気水噴射装置5は、循環ポンプと洗浄水槽の底部室29との間に配管した圧力水管51の先端に噴射ストレーナ6を取り付けると共に、その圧力水管の途中に曝気用泡発生装置を設けている。 (もっと読む)


【課題】食材の破損を抑えるためオゾンを含む洗浄水を作り、その流れを緩やかに制御する装置を提供する。
【解決手段】本発明の食材洗浄機は、機器内部で生成したオゾンを水に注入して洗浄水を作り、更にその洗浄水を貯水槽と洗浄槽との間で緩やかな流れを行える機構を備えて、食材が破損しないようにこれらの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】野菜又は果物の洗浄に必要な人員と時間を低減する。
【解決手段】野菜又は果物を洗浄する自動洗浄機において、上部が開放された収容部(10a)が形成された本体(10)と、本体(10)の上部を開閉する蓋(20)と、収容部(10a)に回転可能に設置され、洗浄水が流出入されるホールが形成されて、回転時に洗浄水が内部に収納された野菜又は果物にぶつかりながら洗浄が行われる洗浄筒(30)と、本体(10)に設置されて洗浄筒30を回転させる洗浄筒回転モジュール(40)と、本体(10)に設置されて洗浄水の給/排水を調節する給/排水モジュール(50)と、洗浄筒回転モジュール(40)及び給/排水モジュール(50)に電源を供給する電源供給モジュール(70)と、本体(10)に設置されて洗浄筒回転モジュール(40)及び給/排水モジュール(50)の作動を自動的に制御する制御モジュール(80)とを備える。 (もっと読む)


【課題】咀嚼し難い被破砕食品であっても咀嚼用上歯の単純な押し下げ操作で格別の労力を要せずに容易、かつ、迅速に食べ易い状態に処理することができる咀嚼器を得る。
【解決手段】食品入れ凹部とその底部に固定の咀嚼用下歯を有する下部部材、および咀嚼用下歯と対向して昇降自在に設けられた咀嚼用上歯と、この咀嚼用上歯を回転駆動する駆動装置とを有する上部部材を備え、上部部材の咀嚼用上歯の押し下げ操作により回転しながら下降し食品入れ凹部内の被破砕食品を咀嚼するものである。 (もっと読む)


【課題】白度や糠切れが良好で砕米も少ない品質の良い精米を短時間の精米動作で得る。
【解決手段】本体に収容される糖ボックスと、糖ボックスに収容される精米かごと、その糖ボックスと精米かごが本体に収容された状態において精米かご内において回転可能に軸支された精米羽根回転体とを有した卓上精米器であって、精米かごの少なくとも側周部は網状部分を有し、精米羽根回転体は玄米を攪拌するための精米羽根を有し、精米開始から精米終了に至り前記精米羽根回転体の回転速度を逓減させる工程を含むように前記精米羽根回転体の回転を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】食品などの物品の入った容器を用意するだけで、物品の入った容器に自動的に洗浄などの処理液による処理を容易に行うことができ、かつ、用いることのできる容器の制限が少なく、容器のバランスが変化しても作業が困難になりにくい物品処理機を提供する。
【解決手段】固定部材1に対して上下移動可能に取り付けた移動部材2の容器受け部22に、処理対象物品を入れた容器3を載せて、上記移動部材2を下げることで、処理液を満たした処理液槽5に浸して、処理対象物品を処理液で処理することができる物品処理機を製造する。 (もっと読む)


【課題】無水で洗米する米とぎ器において、水を用いず、研米部で米表面の糠を分離した後、研米部に糠などが付着したとき、容易に清掃できるようにする。
【解決手段】米表面の糠分など研米分離する研米部4の外周に、分離された糠分などを分離する多数の穴部を配設した円筒状の分離部14を配置する。研米部4は、回転自在の中心軸9を有し、この中心軸9に略円筒状の研米翼12を配置し、この研米翼12を下方より中心軸9に着脱自在に支持する固定具40を設ける。 (もっと読む)


【課題】 疎の状態と密の状態を併せ持つ、かつ、ヘテロな食感を持つ板状の成型加工食品を製造することができる成型加工食品製造装置及び成型加工食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 上型3および下型5を有する型機構と、この型機構の上型3または下型5の少なくとも一方を下型5の載置面11に対して直交する回転軸2を中心に回転させる回転機構4と、上型3と下型5とを近接または離間させる方向に移動させる第1移動機構6と、を備える。 (もっと読む)


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