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Fターム[4B053BA12]の内容

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【課題】混練対象物が混練羽根により混練される際にグルテンが破壊されることなく、混練対象物が混練羽根により均質に混練されまでの時間を短くできる生地混練用縦型ミキサを提供すること。
【解決手段】筒状胴部5の内周面は水平断面形状が正多角形状に形成されていると共に、底壁6は周縁から中央に向けて下方に傾斜させられている。 (もっと読む)


【課題】ブレード回転軸と軸受けが固着し、ブレード回転軸が回転しなくなることで、製パンができなくなる不具合を解決する。
【解決手段】内部に焼成室が設けられた有底筒状の機器本体と、焼成室内に着脱自在に収納され、調理材料を収容するパン容器と、パン容器内に収容された調理材料を混錬するための練り羽根と、練り羽根を回動しパン容器底面へ貫通突出するブレード回転軸と、を有し、パン容器は台座を有し、ブレード回転軸は台座に取り付けた軸受けによって軸支されるとともに、軸受け上部に軸と同期して回転しないよう構成した軸受けカバーを設け、ブレード回転軸と軸受けカバー間を弾性部材で水密とした。 (もっと読む)


【課題】焼き上げたパンをパンケースから取り出す際に、混練羽根が回転軸から抜けるのを防止し得る製パン機及びその製パン機の運転方法を提供する。
【解決手段】軸側連結部及び羽根側連結部Fcが挿通状態にあり、且つ、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの周方向における相対位置関係が相対回転許容角度範囲内の抜け止め相対位置関係にあるときに、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの回転軸心方向での相対離間を阻止するように互いに干渉する軸側抜け止め部Se、羽根側抜け止め部Feが、それぞれ軸側連結部、羽根側連結部Fcに設けられた製パン機であって、制御手段が、最終の発酵工程の開始時点以後に、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの周方向における相対位置関係が抜け止め相対位置関係になるように、回転軸Sを回転させるべく回転駆動手段を作動させる抜け止め処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストや本体サイズの増大を抑えながら、洗浄や手入れが比較的簡単な構造で、混練羽根による穴が形成されず略平面状の底面を持つパンを製造することができる製パン機を提供する。
【解決手段】本体1、パン容器2、混練羽根3、焼成室4、駆動部5、操作部6、エレベータ7、制御部8を備える製パン機において、混練羽根3の底面がパン容器2の底面の最上位置より上にある状態で混練工程を行ない、混練工程が終了すると、エレベータ7が上昇して混練羽根3の上面と前記パン容器2の底面の最上位置が略同一平面上になる位置までパン容器2を上昇させ、上昇後の位置で焼成工程を行なう。 (もっと読む)


【課題】 穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な便利な仕組みを備え、ユーザが快適に使用できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン容器70と、粉砕ブレード82と、粉砕ブレード82を上から覆う第1のカバー83と、第1のカバー83の外面側部と係合する係合部855を有して粉砕ブレード82を下から覆うように第1のカバー83に取り付けられる第2のカバー85と、を備える。パン容器70には、粉砕ブレード82、第1のカバー83、及び、第2のカバー85を収容する凹部71が形成され、係合部855における凹部71の側面71aと対向する対向面855cは、第1のカバー83の回転方向に沿って前記凹部の側面との距離が徐々に変化する傾斜面となっている。 (もっと読む)


【課題】回転に抵抗する所定の大きさのトルク力がかかった場合に所定の位置で破断する撹拌器を提供する。
【解決手段】回転可能なシャフトに取り付けられて食物を混合するように構成された撹拌器10であって、柄部11と、前記柄部11の一端に設けられた、前記シャフトに取り付けられるように構成されたシャフト結合部12と、前記柄部11の他端に設けられた、食物を混合するためのブレード13と、を備え、前記柄部11は、撹拌器10に所定量のトルクがかかった場合に当該柄部11が破断する場所である弱体化領域を有していることを特徴とする撹拌器である。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパン製造する方法を提供し、パン製造工程の合理化を図る。
【解決手段】本発明の調理装置は、穀物粒と液体の混合物を入れる容器と、容器の底部中央に粉砕と練りに共用されるブレードと、当該ブレードを駆動する電動機と、を有し、少なくとも穀物粒と液体の混合物を粉砕する粉砕工程と、練り工程と、を実行し、粉砕工程と練り工程では、同一のブレードにより粉砕と練りとが行われることを特徴とする。又、ブレードは、鋭いエッジ部分と尖っていない端面部分とを有し、粉砕工程では、ブレードの鋭いエッジ部分が穀物粒に当たり、練り工程では、ブレードの尖っていない端面部分が生地原料を押すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器の底部に設けられる第1の回転軸(図示せず)に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、第1のモータ50と、動力伝達を行うか否かを切り替えるクラッチ56を含み、第1のモータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達可能とする第1の動力伝達部PT1と、を備える。クラッチ56は、第1のクラッチ爪561aと、第1のクラッチ爪561aと噛み合う第2のクラッチ爪562aとを有する噛み合いクラッチである。クラッチ56が動力伝達を行う状態で第1のモータ50を使用した後、次にクラッチ56が動力遮断を行う状態に切り替えられるまでの間に、互いに接触し合う第1のクラッチ爪561aと第2のクラッチ爪562aとのうち、少なくともいずれか一方を他方に対して離れる方向に回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】クラッチ部材同士の離れが良い噛み合いクラッチと、その噛み合いクラッチを用い、混練ブレードへの動力伝達と動力遮断を確実に遂行できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】噛み合いクラッチ56は、上クラッチ部材561と下クラッチ562の対向面に、それぞれ周方向に並ぶ複数個ずつの爪561a、562aが形成され、上クラッチ部材561と下クラッチ部材562が接近することにより爪561a、562aが噛み合う。下クラッチ部材562の爪562aには、上クラッチ部材561aに噛み合う噛み合い面562bに、上下方向に延びる突条562cが形成されている。突条562cは爪562a毎に1本とされ、水平断面形状が半円形となっている。爪562aの噛み合い面562bは、噛み合い面562bに平行な下クラッチ部材562の半径方向線RDから所定距離退避している。 (もっと読む)


【課題】モータの異常を精度よく検知し得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、粉砕モータ60を駆動するための電力を供給する電源部121aと、電源部121aの状態を検知する電源状態検知回路125と、粉砕モータ60の異常を検知する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源部121aの状態によって異なり得る基準を用いて、粉砕モータ60の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】供給される交流電力の周波数の影響を簡易的に抑制する自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、混練モータ50及び粉砕モータ60と、これらのモータを駆動するための交流電力を供給する電源部121aと、電源部121aが供給する交流電力の周波数を検知する電源周波数検知回路125と、上記のモータの駆動を制御する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源周波数検知手段125が検知する、電源部121aが供給する交流電力の周波数に応じて、上記のモータを駆動させる時間の長短を調整する。 (もっと読む)


【課題】パン生地の温度が低くても練り工程を十分に遂行可能な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1はパン容器80の収容部となる焼成室30を備える。制御装置130は、パンの製造工程の中の練り工程で、パン容器80の中の混練ブレード101の回転を、間欠回転、連続回転、間欠回転、連続回転、間欠回転の順に制御する。1回目の連続回転の時間は、2回目の連続回転の時間よりも、またいずれの回の間欠回転の時間よりも、長く設定されている。1回目の間欠回転の時間は2回目及び3回目の間欠回転の時間よりも長く設定されている。1回目の連続回転の時間は5分以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】複数のモータのそれぞれを正確に駆動させ得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に低速回転させる回転動力を付与可能な混練モータ50と、原動軸に高速回転させる回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、混練モータ50及び粉砕モータ60に交流電力を供給し得る交流電源P及びトライアックTRIと、交流電源P及びトライアックTRIと混練モータ50及び粉砕モータ60のいずれかとを電気的及び機械的に接続し得るものであり接続を切替可能であるリレーRYと、を備える。これにより、交流電源P及びトライアックTRIが、混練モータ50及び粉砕モータ60の両方に接続されてそれぞれに交流電力を供給することが、防止される。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動により発生する回転動力の伝達状態を、工程に応じて確実に切り替え得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に低速回転させる回転動力を付与可能な混練モータ50と、原動軸に高速回転させる回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、混練モータ50の回転動力を原動軸に付与し得る第1の状態と粉砕モータ60の回転動力を原動軸に付与し得る第2の状態とのそれぞれの状態を選択的に実現するクラッチと、第1の状態であるか第2の状態であるかを検知するマイクロスイッチ75と、を備える。自動製パン器の制御装置120は、製造工程に含まれるそれぞれの工程に対応するように、クラッチを順次制御するものであり、所定の工程が開始される際にクラッチの状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】混練ブレードで混練する際、モータの回転動力を確実に混練ブレードに伝える。
【解決手段】パン生地容器として機能するパン容器80の底部に設けたブレード回転軸82に、粉砕ブレード92が回転不能に、粉砕ブレード92を覆い且つ外面に混練ブレード101を備えたドーム状のカバー93は回転可能に、取り付けられる。ブレード回転軸82とカバー93の間に設けられるカバー用クラッチ103は、ブレード回転軸82に回転不能に取り付けられた第1係合体103aと、混練ブレード101と動きを共にする支軸100に回転不能に取り付けられた第2係合体103bと、カバー93に設けられたストッパ部93bにより構成される。第2係合体103bは、混練ブレード101が折り畳み姿勢になったとき、第1係合部103bbを第1係合体103aの回転軌道に干渉させるとともに第2係合部103bcをストッパ部93bに係合させる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器80を本体10内に受け入れて、パンの製造工程を実行させる。前記パンの製造工程には、パン容器80内で粉砕ブレード92を回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程と、パン容器80内で混練ブレード101を回転させて、前記粉砕工程によって得られた穀物粒の粉砕粉を含むパン原料を生地に練り上げる練り工程と、が含まれる。粉砕工程の途中で、混練ブレード101が回転される。 (もっと読む)


【課題】焼き上がったパンをパン容器から取り出しやすい自動製パン器を提供する。
【解決手段】ブレード部90は、パン容器の底部に設けられる回転軸82に着脱可能である。このブレード部90は、回転軸82が挿入される挿入孔91cが設けられ、回転軸82に対して回転不能に取り付けられる取付部91、及び、取付部91の回転とともに回転されることがある混練ブレード101を有する。混練ブレード101を用いてパン生地を練り上げる練り工程、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程、及び、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程を含むパンの製造工程が実行される場合に、練り工程の終了後から焼成工程の終了までの期間内に少なくとも一度、混練ブレード101の回転を停止させて回転軸82を回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げる便利な仕組みを備え、効率良く穀物粒を粉砕できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器の底部に設けられる回転軸とともに回転し、パン容器内で穀物粒を粉砕するために使用される粉砕ブレード92を備える。粉砕ブレード92は、第1の切削刃921aを含む第1の切削部921と、第2の切削刃922aを含む第2の切削部922とを有する。第1の切削刃921aが回転する高さ位置と、第2の切削刃922aが回転する高さ位置とが、少なくとも一部において異なる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な自動製パン器に好適な技術であって、自動製パン器の組み立て性を向上する技術を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器80の底部に設けられる第1の回転軸82と、本体内に設けられ、焼成室30に収容されたパン容器80の第1の回転軸82に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、本体内に設けられるモータ50と、モータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達する動力伝達部と、を備え、前記動力伝達部には、並列する複数のベルト59a、59bを介して第2の回転軸11に動力伝達可能に連結される第3の回転軸57が含まれる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げる便利な仕組みを備え、パン原料のロスを少なくできる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、粉砕ブレード92と、粉砕ブレード92を上から覆う第1のカバー93と、第1のカバー93の外面に設けられる混練ブレード101と、第1のカバー93に取り付けられ、粉砕ブレード92を下から覆う第2のカバー106と、を備える。第2のカバー106は、内側環状部106aと、内側環状部106aの外側に同心円状に設けられる外側環状部106bと、互いに間隔を開けて配置されて内側環状部106aと外側環状部106bとを連結する複数の連結部106cと、を含む。複数の連結部106cのうちの一部には、下方に突出するリブ106caが形成されている。 (もっと読む)


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