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Fターム[4B053BG07]の内容

食品調製器具 (4,545) | シール機構 (50) | シール部位 (30) | 回転軸と容器の底壁 (8)

Fターム[4B053BG07]に分類される特許

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【課題】ブレード回転軸と軸受けが固着し、ブレード回転軸が回転しなくなることで、製パンができなくなる不具合を解決する。
【解決手段】内部に焼成室が設けられた有底筒状の機器本体と、焼成室内に着脱自在に収納され、調理材料を収容するパン容器と、パン容器内に収容された調理材料を混錬するための練り羽根と、練り羽根を回動しパン容器底面へ貫通突出するブレード回転軸と、を有し、パン容器は台座を有し、ブレード回転軸は台座に取り付けた軸受けによって軸支されるとともに、軸受け上部に軸と同期して回転しないよう構成した軸受けカバーを設け、ブレード回転軸と軸受けカバー間を弾性部材で水密とした。 (もっと読む)


【課題】軸受け部を簡単にし、オイルレスメタルの冷却性を向上し、振動発生や騒音の発生を抑制し、耐久性を向上させる。
【解決手段】容器蓋12の底部となる耐熱性樹脂で形成したメタル受け台26と、このメタル受け台26にインサートされた金属製の軸受けケース30と、軸受けケース30に下方から圧入されカッタ回転軸20を回転自在に保持すると共にその下部がこの軸受けケース30から下方に突出しているオイルレスメタル34と、容器蓋12の下面に密着固定されオイルレスメタル34の下部突出部外周を囲んで接触する放熱板36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】軸受け部の温度上昇を抑え、放熱板が変形するのを防止し、振動や騒音の発生を防いで耐久性を向上させ、ベアリングの位置決め精度を良くしつつ組み立て性を向上させる。
【解決手段】回転軸22の外周に形成された位置決め用凸部30を上下から挟むようにカッタ回転軸22に固定された上下一対の転がり軸受け32と、これら転がり軸受け32の外輪に圧入された金属製の円筒状リング34と、この円筒状リング34が上方から圧入される軸受け収容部40が形成された放熱板36と、回転刃保持体12と放熱板36の軸受け収容部40に臨む位置にそれぞれ保持されその内周リップ部が回転軸22に接触する上下一対のオイルシール46、50とを備える。 (もっと読む)


【課題】オイルシールを不要とし、食材の撹拌中に食材が回転軸周りの隙間に入り込むことをなくすようにした食材撹拌装置を提供する。
【解決手段】軸受けケースの軸受け部に自己潤滑性樹脂製の軸受け筒体を圧入して取り付け、この軸受け筒体内に回転軸を回転自在に貫通してする。回転軸には、その周方向にフランジを設け、該フランジと軸受け筒体上端面との間に、摺動ワッシャーとクッションリング体とを該摺動ワッシャーが軸受け筒体の上端面に接するように重ねた状態で装着する。以上のように、本発明は食材が回転軸周りの隙間に入り込むことがなく、また仮に入り込んだとしてもグリスを使用していないので、グリスが黒くなって食材中に染みこむことがない。 (もっと読む)


【課題】パッキングをミキサー容器とカッター台との間にのみ挿入することを確実にし、誤挿入を防止する電気ミキサーを提供する。
【解決手段】1はミキサー本体、2は容器台、3はカッター、5は液漏れ防止用のパッキング、6はミキサー容器、7は容器蓋、8はベアリング支持部、9はカッター台のフランジ、10は容器台2の内周に周方向に沿って内方に延びる環状棚部、11は電動機である。パッキング5の内寸よりカッター台の下面の寸法を大きくしたことにより、パッキング5の誤挿入時不安定となり、図において、液漏れ防止用のパッキング5はカッター台のフランジ9の上に正しく載置され、カッター台とミキサー容器6との間に確実に挿入されネジ込み締め付けられている。 (もっと読む)


特に加熱液体および/または冷たいあるいは加熱された泡立ち液体を生成するためにミルクから成るあるいはミルクに基づく液体を調整するための器具は、調整されるべき液体を受けるためのタンク(10)と、タンクに固定される閉塞された区画室(20)と、区画室内に位置し、液体に対して調整効果を与えるための電気デバイス(30)とを備える。区画室は、水を通さないようにされており、電気デバイスを収容する区画室内に流水を浸入させることなく流水により洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】こね鉢に固定の軸受け部とそれを貫通する軸筒の間に生じる隙間からの水等の滲入を防いで、回転軸付近の可動部を汚すことが無く簡便にメンテナンスできる食品こね装置を提供する。
【解決手段】こね鉢3にその底面より高く隆起した軸受け部8を設置し、この軸受け部8にモータ4駆動の回転軸9を挿通し、軸受け部8の外に突き出た回転軸9の先端部に回転羽根5の中心の軸筒21を嵌めて回転軸9とスプライン結合し、これにより回転羽根5の羽根部22を回転軸9に対し放射状に取り付けると共に、前記軸筒21に一体的に形成した筒状のスカート部20を前記軸受け部8の外周8bに摺動自在に嵌め合わせ、さらに回転軸9の先端部に形成したストッパ段部9aにより回転羽根5の軸筒21を支持してスカート部10の下端の開口縁をこね鉢3の底面より浮かせると共に、スカート部20内の天井と軸受け部8の上面8cの間に空スペース23を形成した。 (もっと読む)


【課題】コネクターの耐久性を確保しながら、運転時の異常音や異常振動の発生を防ぎつつ、高速回転するカッターの折れを防止すること。
【解決手段】カッターはスポット溶接を行うことなく貫通させた主軸22上端をカシメて固定し、コネクター上25は金属で形成してコネクター上25と主軸22を貫通させたネジ32を締付け、主軸22下端に固定することにより、カッター中央部の主軸22貫通穴周囲のスポット溶接による強度の劣化をなくすことができるため、カッター折れを防止しながら、カッターを主軸22上端に確実に固定することができるとともに、コネクター上25を耐久性と自由度を確保しながら主軸22に取り付け、高速回転する各部の寸法や嵌合状態のバラツキを吸収できるため、異常音や異常振動の発生も防止することができる。 (もっと読む)


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