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Fターム[4B053CA04]の内容

食品調製器具 (4,545) | 手動器具の種類 (666) | すくい具(掬い具) (82)

Fターム[4B053CA04]に分類される特許

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【課題】本発明品は厨房や一般家庭の台所で煮物、汁物、鍋物などの調理の際に使用するオタマを提供する。
【解決手段】オタマの玉勺本体1と玉勺周囲の一箇所に上方又は内側に反り返るアミ状部2を設けたことを特徴とするオタマ。 (もっと読む)


【課題】従来の技術によれば紙製品はその都度使い捨てで資源の無駄使いを否めず、金属板及び金属ネット製品は、アク以外に料理具材を掬い、木製品は使用後の乾燥の悪さ、或いは臭い移り等、そして獣毛製品に於いてはアレルギーの誘発と特有の獣毛臭が有り、また、化学製品は劣化が早く衝撃に弱い。そして本発明者が先般特許取得した金属線状材を用いてのアク取り器具も、汁を吸い過ぎると云う課題が残った。そこで、本発明は万遍無くアクだけが取れ、且つ使用時及び使用後の煩しい手間が無く、製品劣化を起し難く且つ臭い付かず主要部のみの交換が可能なアク取り器具を提供することを課題とする。
【解決手段】オープンセル構造を持つ発泡金属の平滑部分を剥離した金属固体をアク取り主要部として使用し、主要部のみの交換が可能な構造にしたことを特徴とするアク取り器具である。 (もっと読む)


【課題】料理の過程で置き場所をとらない起立する御玉杓子を提供する。
【解決手段】御玉杓子の本体の内側に凹み部3と裏底部4の先端部に平ら面2を設けたことを特徴とする起立する御玉杓子。 (もっと読む)


【課題】容器内ある物(ペースト状及びクリーム状)を最後まで無駄なくきれいに掬いある物、又は者へ塗布する塗布冶具として使用出来る。
【解決手段】本案はこれらの問題考慮して使用操作範囲を自在にするため掬い具Aは平面形体部2bを平行状態に保ち、その平行面から沿って180度直角垂直楕円面1dまで一体に形成した持ち手部分としたそれにより、持ち手の指の位置は親指と人指し指が垂直楕円面を直角に挟む状態で掴むことが出来ることが可能となり、もち手の手首部分が支点になり少なくとも左右、上下180度回転操作(動き)が可能となり、平面状の掬い面2b部面も掬い易い平行形状も位置維持された状態で自在操作をなしえた使い易い形状を形成したもの掬い具Aである。 (もっと読む)


【課題】例えば、熱いスープを食するに際して用いることが出来る紙製のスプーンを提供することである。
【解決手段】紙製のスプーンであって、前記紙製スプーンは、柄部と、前記柄部の先端側に繋がった容器部とを有し、前記柄部と容器部とを有する紙製スプーンは、表面側および裏面側に樹脂層が設けられた紙材で構成されたものであり、前記紙製スプーンの容器部は、所定形状にカットされた前記紙材が所定形状に折り畳まれ、折り畳まれて重なった箇所の前記樹脂層が溶着によって接合・一体化されて容器状に構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】従来の特に即席袋麺等を調理するための調理器具には、汁気の飛び散り等の問題があった。本発明は、特に即席袋麺等の調理に関するトラブルを軽減させ、発展させた、茹でる・掬うという調理に用いる調理器具を提供する。
【解決手段】本発明は、前面壁(1)、後面壁(2)、側面壁(3)、底面壁(4)で構成される枠を設け、前面壁(1)、後面壁(2)、側面壁(3)、底面壁(4)で囲まれた内部に空間部(6)を設ける。前面壁(1)、後面壁(2)、側面壁(3)、底面壁(4)の壁面のいずれか又は複数にまたがった形で構成される取っ手(5)を適宜設ける。前面壁(1)、後面壁(2)、側面壁(3)、底面壁(4)に丸穴等の貫通孔(7)を適宜設ける。前面壁(1)、後面壁(2)、側面壁(3)、底面壁(4)の壁面素材は、シリコン樹脂製等の柔軟性に富み耐熱性があること要旨とするものである。 (もっと読む)


【課題】紙製等のシート材で嵩低くコンパクトに折畳可能であるとともに、簡易な操作で使用可能な形態に変化させることができる掬い具を提供する。
【解決手段】シート材Sの中央位置で前後方向に延びる中央折り線CLに沿って全体が折り畳まれた折畳状態を有する掬い具1であって、折畳状態にあるシート材Sの後部における互いの対向面が固着されて形成される把持部41と、折畳状態にあるシート材Sの前部における互いの対向面が非固着状態とされ、かつ所要の折り線11〜23が設けられて形成される掬い部42とからなり、折畳状態において、掬い部42に設けられた折り線に対する所定の折り曲げ操作を行うことにより、掬い部42が立体形状に変形されて使用状態に変化可能とする。 (もっと読む)


【課題】腕力があまりない人でも「あおり」を行うことができる調理器具を提供すること。
【解決手段】本発明の調理器具1は、火力又は電気により具材を加熱する容器を用いて利用者が調理するときに具材に接触する部分である調理部11と、一端部に調理部11が接続され、一端部から他端部に第1の方向Xに延びる柄部13とを具備している。調理部11は、柄部13が接続されていない部分から第1の方向Xに切り欠きが設けられた櫛状突起部20を備えている。櫛状突起部20は、その両端に配列され、利用者が調理するときに容器の底に接触可能な第1、2突起部21、22と、第1、2突起部21、22間に1つ又は複数配列され、利用者が調理するときに容器の底に接触しない第3突起部23とを有している。 (もっと読む)


【課題】今までは杓子で汁の上に浮いている灰汁をすくうといっしょにだし汁もすくい取っていたため何度も灰汁をすくうとだし汁が少なくなっていた。又金網状杓子で泡状の灰汁をすくっていたが、金網目から流れ落ち灰汁を取る事ができなかった。
【解決手段】この灰汁取りは灰汁をすくう部分の金網を二重にして下側と上側の金網の間に吸取紙を入れる事により前記問題を解決している。 (もっと読む)


【課題】 一本で、煮魚のような柔らかくなった具材を傷つけずにすくい、また旨い煮汁も共にすくうことができ、灰汁取りも可能な調理器具を提供する。
【解決手段】 その中心近傍の底点、底面等の最下箇所より一定の高さの外向きに開口し湾曲した周囲壁部を有する汁溜めを目的とする玉部に於いて、壁部前方上方から物の底に差し込み易くなるように平板状にした差し込み誘導部を繋いで設け、下方壁部側をそれに馴染ませた形状にし、後方側に壁部上端からその延長上に把手部を設けたことを特徴とする、また前記の汁溜めに関わらない差し込み誘導部が、具や灰汁が汁と共に溢れ出ないように堰き止め機能を有した箇所となるように、当箇所に適宜、堰き止め孔を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】角杓子本体の先端に、角部を設け、鍋底の角部の食材を簡単に掬えるようにした角杓子を提供する。
【解決手段】角杓子本体1の先端に角部2を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、料理時に使用する計量スプーンは、比較的少量の各種調味料の分量を計るときに使用するものであるが、実際に料理を作る者の立場に立って、迅速に少量の各種の調味料を視認によって確実に計ることができるスプーンは従来存しなかったことから、従来からの計量スプーンの欠点を一掃した利便性のよいものを提供することを目的とする。
【解決手段】 全体が透明性に成る器体1の杓子部2において、中央部分3を本透明にし、それより周縁部に至る上側部分4を非透明にし、前記本透明中央部分と非透明上側部分との境界が全体量の2分の1を示す仮想目盛線に成り、このように成る杓子部に透明な柄部6を一体に設けて成るものである。 (もっと読む)


【課題】調理用のお玉杓子が、自立できる方法を提供する。
【解決手段】柄の長さ4をL,柄の幅5をd、杓子部分の半径2をr、定数をα、杓子部分1の厚さが柄部分3の厚さのb倍とするとき、L<α(2πbr/d)1/2及びα≦0.7の2つの不等式を満足する形状であることを特徴とするお玉杓子である。 (もっと読む)


【課題】しゃもじの掬い部分への米粒の付着を防止して、洗浄を容易に行えるしゃもじを提供する。
【解決手段】しゃもじの掬取部101に縦長の溝を配設して、炊いた米粒の付着を防止しながら、すくうことができるしゃもじであって、ご飯粒の形状はジャポニカ米が標準であって、配設した溝間が1.8mm以下であり、溝の深度も1.5mm以下であることが望ましい。さらに山波の起伏間隔は2.5mm以下が望ましい。また炊飯器によってはおかゆも作れることから、しゃもじが溝状の形状を有していて、糊状になった米粒を容易に洗い流すことができる。 (もっと読む)


【課題】一つの杓子で簡単に効率よく汁と具の掬い分けが出来ることを得る。
【解決手段】あらかじめ設定された柄と一体もしくは固定的に取り付けられた碗部の柄の付け根を除く渕円周部に任意の間隔で切り込み隙間を設け、任意の形状に形成することで汁と具を掬い分けが出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】煮物などで、でるアクはお玉杓子などでとつていた、汁も入るのでイライラしてとっていた。
本発明は、アクを簡単に取れるアク取り角形お玉杓子を、提供する。
【解決手段】 角形お玉杓子の底の穴と落し蓋の穴を設けて、スライドさせ穴を合わせながら煮物のアクの上にのせて、入ったアクを落し蓋、をスライドさせ穴を閉じてすてる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は表面張力による毛細管現象を利用して灰汁を板と板の隙間に効率よく吸い取り除去することができるようにすることを得るにあたる。
【解決の手段】 設定された柄と先端部が任意枚数の板をわずかな隙間を設けて垂直に連続して櫛状に並べた柄と先端の構造をもつ一体あるいは固定的に取り付けられた柄とからなる灰汁取りで表面張力による毛細管現象を利用して先端部に設けられた板のそれぞれの隙間に灰汁を吸い上げ保持し除去することができる。 (もっと読む)


【課題】安全かつ迅速に汁物を器に注ぐことができる調理用具を提供する。
【解決手段】汁物をすくうおたま杓子の、皿のふち4分の3の範囲に土手を設け、すくった汁物が波打ってもこぼすことなく迅速に器に注ぐことができることができるおたま杓子。 (もっと読む)


【課題】 従来のアク取り器具は、広範囲なアクと調理材料隙間とのアクを取る兼用には不便であった。また使用後の清掃と乾燥に手間取り、見た目も悪い。
【解決手段】 主要部に扁平金属線条材、或いは金属線条材をカール又はコイル状としたものを複数層に巻装した事によって、どのようなアクでも取り易く、且つ清掃と乾燥がし易くなった。 (もっと読む)


【課題】起立保持機構により掬い具体を食卓やテーブルの上面などの設置面に起立保持することができると共におきあがりこぼし機能を発揮することができ、誤って触れたりして、少しの外力が加わったとしても、おきあがりこぼし機能により、少し揺れた後、起立保持することができ、掬い具体を安定的に起立保持することができ、掬い部の汚れや設置面の汚れを防ぐことができ、衛生的に使用することができると共にデザイン性も向上することができる。
【解決手段】掬い部1a及び柄部1bからなる掬い具体1からなり、掬い具体に掬い具体を起立保持すると共におきあがりこぼし機能を発揮する起立保持機構2を設けてなる。 (もっと読む)


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