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Fターム[4B053CE07]の内容

食品調製器具 (4,545) | すくい具(掬い具) (101) | フライ返し(へら) (15)

Fターム[4B053CE07]に分類される特許

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【課題】腕力があまりない人でも「あおり」を行うことができる調理器具を提供すること。
【解決手段】本発明の調理器具1は、火力又は電気により具材を加熱する容器を用いて利用者が調理するときに具材に接触する部分である調理部11と、一端部に調理部11が接続され、一端部から他端部に第1の方向Xに延びる柄部13とを具備している。調理部11は、柄部13が接続されていない部分から第1の方向Xに切り欠きが設けられた櫛状突起部20を備えている。櫛状突起部20は、その両端に配列され、利用者が調理するときに容器の底に接触可能な第1、2突起部21、22と、第1、2突起部21、22間に1つ又は複数配列され、利用者が調理するときに容器の底に接触しない第3突起部23とを有している。 (もっと読む)


【課題】
今までの調理器具のヘラは、本体が滑らかな面状であり、粘性食材の攪拌や容器からの滑らしながら取り出すという単純な機能でしかなかった。本体自体で素材を保持することはできず、刷毛を必要とする調理では別個の器具を持ちかえて使用しなければならなかった。
そこで本発明は、ヘラに刷毛機能を併せ持つ機能を提供するものである。
【解決手段】
耐熱性、弾力性を有するシリコン樹脂などで形成された調理用柄付きヘラにおいて、前記ヘラ先端部に、柄方向へ向かって多数の切り込みを設けることによる先端部の柔軟化作用と、該切り込み間に水分の表面張力による保水性を有する範囲の若干の隙間を設けることによる保水作用でもって生ずる刷毛機能と、前記ヘラの側辺部及び切り込み部を含むヘラ本体全体によるヘラ機能とを有するものである。
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【課題】薄皮食品の折りたたみ作業の容易化を図ることが可能な折りたたみ台及び調理セットを提供する。
【解決手段】折りたたみ台10は、薄皮食品を折りたたむための台であって、固定板12と、可動板13〜15と、突出片17とを備えている。固定板12は、薄皮食品が載置される第1平面12aを有している。可動板13〜15は、固定板12の第1平面12aと同一平面状に配置されて薄皮食品が載置される第2平面13a〜15aを有し、固定板12にヒンジ16を介して接続されている。突出片17は、ヒンジ16を支点として、第2平面13a〜15aが第1平面12aに面接触する方向へ可動板13〜15を回動させる操作を行うためのものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ブレードが屈曲しているターナーを使用する際に、ブレードのすくい部に載せきれない大きめの肉などをブレードの首部までずらして載せようとするときなどに、肉を首部まで円滑にずらすことができるターナーを提供することを課題とする。
【解決手段】 ブレード3はターナー1の長さ方向を横切る方向に延びる第一屈曲部4で屈曲し、ブレード3の、前記第一屈曲部4よりも端部側部分をすくい部5とし、前記第一屈曲部4よりもハンドル2側部分を首部6とし、ブレード3が食物をすくいあげる方の面をブレード3の表面として、ブレード3が屈曲している部分で、第一屈曲部4よりも内側すなわちブレード3の表面側を通ってすくい部5の表面の一部とそれに隣接する首部6の表面の一部とを短縮して連続させる連結面7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 フライパン等で食材を調理し、皿に移す前に食材を切る事が出来るギザギザ付フライ返しを提供する。
【解決手段】 フライ返しの本体となる部分、先端にギザギザ部の切り込みを設けそのギザギザ部を利用して食材を切る事を特徴とするギザギザ付フライ返し器具である。 (もっと読む)


【課題】
缶に詰った中身を取出すヘラであって、缶内部の底面と円筒面にヘラ部がフィットする形状として弱固形性材、粘性材、粘性液材等を容易に取出すことができる缶の中身取出しヘラを提供する。
【解決手段】
缶11の蓋を開切すると切口14が円筒12面より突出している、その切口14を避けて形成した長方形の板21の側面22に溝25を設け、缶の切口14の邪魔部を避けたヘラと柄を形成し,ヘラ部が缶内部の底面と円筒面にフィットして、へばり付いた弱固形性材、粘性材、粘性液材等を容易に取出すことができることを特徴とする缶の中身取出しヘラ。 (もっと読む)


【課題】天井型グリルでプレートを加熱蓄熱させてオーブンとして使用することで高温短時間加熱でピザを作る方法と道具を提供する。
【解決手段】A)天井直火を高温オーブンに転換する。色の暗いプレートを焼き網の代わりにもしくはその上に乗せる。天井直火の熱をプレートが吸収する。B)生地(ドウ)に触れずにドウを作る手順。ドウを練り、膨張させるための袋を使った処理過程又はシステムは簡単に清潔な生地(ドウ)をつくりあげる。この手順は非常に少量でも完璧な処理を可能にさせる。材料を混ぜ、練り、膨張させ、膨張した生地(ドウ)を記ボール状にまとめ、清潔で、早い。C)ギザギザの料理用アルミニウム シート。高温のプレートに直に触れず、ピザを調理する。D)生地の厚みを計る器具E)長い柄の付いていないへら。A)に関連する用具でスライド式プレートの上にピザをのせたり、おろしたりするために使用される。 (もっと読む)


【課題】従来の調理道具玩具よりも興趣性に富み、既存の調理道具に興趣性をもたせ得る調理道具玩具を提供する。また、従来の調理道具よりも興趣性に富んだ調理道具を提供する。
【解決手段】調理動作を模した所定の動作を検出する振動スイッチ11と、振動スイッチ11がON状態となったときに予め定められた音声を出力させる制御部12と、音声を出力する発音部13を備えて、予め定められた閾値を超える加速度を検出した場合には、発音部13から調理道具玩具に対応する本物の調理道具を使用する際に連想するお喋りデータを出力する。例えば、調味料容器から調味料を振り掛ける動作をすることによって振動スイッチ11がON状態となり、「美味しくなーれ!」といったようなお喋りデータを出力する。上述の振動スイッチ11、制御部12、発音部13、電源14を実際の調理道具に収容する。 (もっと読む)


【課題】 お好み焼き等の大番なものを焼いていて、簡単に上手く裏返すことが出来るフライ返しを提供する。
【解決手段】 フライ返し(1)の先端(2)の形状を平板状の円形にし、その円形の中に穴(5)をあけることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘラの取り扱いに慣れない者であっても、お好み焼きを容易に裏返すことができるお好み焼き調理用ヘラを提供する。
【解決手段】お好み焼き調理用ヘラは、お好み焼きをすくいあげるヘラ本体1と、ヘラ本体1に取付けられた取手部2とを有する。ヘラ本体1は、お好み焼きを載せたときに、お好み焼きがはみ出ない程度の大きさを少なくとも有し、周縁の一部がお好み焼きの裏面に挿入する挿入端11aとされた板状部11と、板状部11の周縁のうち挿入端以外の箇所に設けられ、板状部11の縁に沿って延在する土手部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 可視光応答型光触媒として機能し且つ光触媒活性が高く、殺菌・滅菌・消臭等の作用に優れるとともに、皮膜硬度が高く、また、耐久性(耐剥離性、耐摩耗性、耐薬品性、耐熱性、耐食性)、超親水性にも優れた炭素ドープ酸化チタン表層を備えたキッチン製品を提供する。
【解決手段】
基体の表面層の少なくとも一部がチタン等からなり、該表面層の表面の少なくとも一部に炭素がTi−C結合の状態でドープされた炭素ドープ酸化チタン表層が形成され、または、該表面層の表面の少なくとも一部に酸化チタン又はチタン合金化合物からなる微細柱が林立している層が露出し、該微細柱が炭素ドープされている。 (もっと読む)


【課題】とうもろこしからコーン粒を簡単に分離することができ、焼きとうもろこしや蒸しとうもろこしを食べるときにコーン粒だけを簡単に食することができるスクレーパを提供する。
【解決手段】とうもろこしからコーン粒を分離する際に使用するスクレーパ(10)であって、T字型ブレード部(12)の凹凸部、またはホルダー先端部にてとうもろこしの芯(穂軸)方向であるコーン粒一列を分離し、前記T字型のブレード部の滑らかな縁部(13)にてとうもろこしの芯(穂軸)にそって、以降のコーン粒列を分離するように形成されていることを特徴とするスクレーパ。 (もっと読む)


【課題】 煮物を鍋内からすくう、金網から焼き魚を持ち上げる、油内から揚げ物をすくう、あるいは食事用として食物をすくって口に運ぶ、すくい具を提供する。
【解決手段】 すくい板と、該すくい板の側面に設けられた屈折あるいは湾曲した壁部とよりなるすくい部と、該すくい部に設けられた把手とよりなり、前記すくい板と壁部により汁溜め部を形成するとともに、すくい板先端に壁部を有しない平板状の突きだし部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の調理用返しヘラは、柄の先にヘラ部を斜め上前向きに設けてあり、玉子巻きや出し巻きの調理には不向きである。
本発明は主に、玉子巻きや出し巻きを容易に巻けるように工夫した調理用返しヘラであって、炒飯や炒め物の調理にも利用できる調理用返しヘラを構成する。
【解決手段】ヘラ先端から縦方向の長さが4cm前後の位置にヘラ部上面を内方にして略への字状屈曲を設けたヘラ部と、ヘラ部の縦方向の長さを4cm前後に設けたヘラ部であって、前記各ヘラ部を下向きにしたヘラ部の上面を内方にしてヘラ頭部に柄を設け、又は前記屈曲を設けたヘラ部の上面から見てヘラ頭部の右又は左側の略横幅方向の斜め上向きに柄を設けた調理用返しヘラを構成する。 (もっと読む)


本発明は、耐磨耗性を向上した非粘着性塗膜物に関し、支持体に形成され、かつフッ素樹脂を主成分とする1層または多層の外側膜にて覆われた少なくとも1層の基礎となる膜を含んでいる。以下に、基礎となる膜に含まれる組成物および全組成物に対する乾燥重量の割合を示す:9〜15重量%のフッ素樹脂、4〜5重量%のポリアミドイミド樹脂(PAI)、0.12〜1.1重量%のポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、残りは工業用添加剤、不活性充填剤および分散媒体である。本発明は、上記非粘着性塗膜物にてコーティングされた調理器具にも関する。 (もっと読む)


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