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Fターム[4B054AA21]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 種類 (746) | かまど・調理台 (9)

Fターム[4B054AA21]に分類される特許

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【課題】本願発明は、ゆで麺用鍋の熱源を用いつつ供給水を昇温すると共に、ゆで麺機全体での熱効率も低下しない新規なゆで麺機を提供する。
【解決手段】麺ゆで用鍋6に貯留させた湯を下方に設置した熱源3で昇温して常時沸騰させると共に、湯をオーバーフローさせて排出し、該オーバーフローさせた相当湯量を供給するゆで麺機において、麺ゆで用鍋への供給湯を貯留する余熱タンク4を円環状に形成すると共に、熱源であるガスバーナ及び麺ゆで用鍋の外周部を所定の離隔距離をもって覆うように配設する。また、余熱タンクの内周面には、ゆで麺用鍋の外周面と所定の離隔距離をもって、コルゲートフィン43を配設し、余熱タンクの上部には熱源の排気通路44として余熱タンク側面を貫通した複数の排気口44aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 飯箱受け台が炊飯機による炊飯作業の邪魔にならないようにすると共に、炊飯器の内釜から炊いたご飯を飯箱に簡単に移すことができるようにする。
【解決手段】 機フレーム2の上段に貯米庫が設けられ、機フレーム2の中段に洗米装置4が設けられ、機フレーム2の下段に炊飯器10を載置する載置台12が前方に引出し自在に設けられた炊飯機において、
載置台12から飯箱受け台16が載置台12上の炊飯器10の側方を塞ぐ収納姿勢Y1と、載置台12の側方から水平状に突出する使用姿勢X1とに姿勢変更自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 炊飯ムラがなく、しかも、燃焼排ガスを室内に排気しても室温が高くならず、炊飯機の上部に位置する機器類に悪影響を及ぼすことのない業務用炊飯機を提供することを課題とする。
【解決手段】 炊飯釜の少なくとも底部を受け入れる上部が開口した内部空間と、当該内部空間の側部を取り囲む第一側壁と、当該内部空間の底部に設けられた加熱装置とを有する業務用炊飯機であって、第一側壁の上面には、炊飯釜がセットされるときに炊飯釜の鍔部の底面と当接して炊飯釜を受け、炊飯釜の鍔部下面と炊飯機の第一側壁上面との間に燃焼排ガスの排気通路を形成する釜支持体が複数個設置されており、第一側壁の外側には、第一側壁の外周面との間に第一冷却空気通路を形成する第二側壁が設けられ、第一冷却空気通路は、下端部に外部と連通する空気流入口を有し、上端部に前記燃焼排ガスの排気通路の出口近傍に開口する空気流出口を有している業務用炊飯機を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】ガス,石油等を燃料とするバーナで大量の食品を煮炊きする大型の調理釜において、燃焼空気を利用した非機械的構成の断熱構造の機能を保障し断熱性能を高める。
【解決手段】内釜1と外釜2との間に内外を区画する隔壁3が設けられ、外釜1の上部に設けられた空気導入口4から燃焼空気bを導入して外釜2と隔壁3の間を降下させ外釜2の底部に密閉状態で設置されたバーナ5に供給する。外釜2の外側に覆板7が設けられている。覆板7は、外釜2の上部に取付けられて外釜2との間に間隔を介し空気導入口4よりも下方まで延びている。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置の下方にシンクを配置して洗米装置下方空間の有効利用を図ると共に、洗米装置を排米位置から退避位置に移動させる際の操作性を考慮した洗米機を提供する。
【解決手段】 米を洗米して受け容器11に排米する洗米装置2を備え、この洗米装置2の下方側に受け容器11を配置可能な流し台4のシンク6を備え、前記洗米装置2を、米を受け容器11に排米する排米位置から上方又は左右一側の退避位置A,Bに位置変更可能とすると共に、該洗米装置2を退避位置A,Bに位置変更操作するために把持される操作ハンドル37を設ける。 (もっと読む)


【課題】 結露水による米飯のべちゃつきがなく、しかも、均一でムラのない蒸らしを効率良く行うことができる立体蒸らしコンベアと、それを用いる炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 上下方向に多段に配置された複数台の搬送コンベアと、少なくとも最下段の搬送コンベアの下方に配置された加温装置とを備え、搬送コンベアで炊飯釜を搬送しながら炊飯釜内の炊飯米の蒸らしを行う立体蒸らしコンベアであって、最上段の搬送コンベアによって搬送される炊飯釜の上部空間と、最上段よりも下段に位置する搬送コンベア及び/又はその搬送コンベアによって搬送される炊飯釜の側部空間とを連通する循環用ダクトを、搬送コンベアの搬送経路に沿って少なくとも1つ備えてなる立体蒸らしコンベア提供するとともに、そのような立体蒸らしコンベアを備えている炊飯システムを提供を提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 燃焼ガスの火炎の流れを安定化し、燃焼騒音を低くできるガスバーナ等を提供する。
【解決手段】 本ガスバーナ50は、内燃焼筒51、内筒底部61、外燃焼筒71、及びヘッドリング81を備える。このガスバーナ50内では、パイロットバーナの火炎、さらには、メインバーナの火炎が、内筒底部61の整流ボス63により上方に安定的に流れ、下方にゆれない。そのため、火炎が安定化し、燃焼騒音を小さくすることができる。また、内燃焼筒51の炎口配列面55上に傾斜端面56を形成し、この傾斜端面56上で各炎口53がほぼ円形に開口しているため、メインバーナの火炎の笛吹き音や共鳴が起こりにくい。さらに、このガスバーナ50では、パイロットバーナ火炎用の混合ガス中のエアを、メインバーナ火炎の二次燃焼空気として利用できるため、メインバーナ火炎に充分な燃焼空気を供給できる。 (もっと読む)


【課題】 調理の各ステップに必要な装置及び材料が一箇所に集中配置されてユニット化し、ラーメン等の調理を一定の品質を維持しながら効率良く行うことができてチェン店の展開が容易にすることである。
【解決手段】 平坦な作業面2を備えた本体ケース1に、ヒータが設けられた上面開口の複数個のスープタンク4と、これらのスープタンク4に接続された容積の大きい熱湯タンク13と、複数の具材が取出自在に収納される具材収納部21と、この具材収納部21にスチームを供給して収納された具材を暖めるスチーム発生器29と、多数の食器47を出し入れ自在に収納する食器収納部45と、を配設して一体構造とした。 (もっと読む)


【課題】 茹で湯の酸化の進行を遅らせることができる食材茹で機を提供する。
【解決手段】 茹で湯が貯留される湯槽5と、湯槽5を加熱する加熱手段が設けられた燃焼室とを備え、燃焼室から排出される排気が、排気吐出口15から湯槽5の上方の空間部に排出されるように構成されている食材茹で機M。 (もっと読む)


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