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Fターム[4B055BA69]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009) | 焦げ防止 (57)

Fターム[4B055BA69]に分類される特許

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【課題】被加熱物の中にある水や煮物汁などの液体に対流の発生を促進できる制御、あるいは焦げ付き抑制できる制御。
【解決手段】環状の主加熱コイルMCとこの周囲にある複数の副加熱コイルSC1〜SC4の両者に対し、それぞれ高周波電力を供給するインバーター回路MIV,SIV1〜4と、被加熱物の大きさに応じて主加熱コイルMCと副加熱コイルSC1〜4に選択的に通電する通電制御回路Fと、「煮込み」モードを含む複数の動作モードの何れか一つを選択して通電制御回路Fに指令できる操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 上部の開口部以外から内部の液体の排出が可能で且つ焦げ付きを防止する鍋を提供する。
【解決手段】 鍋1は、鍋本体11を備える。鍋本体11の下部に設けられ、鍋本体11の内部の液体の抽出、排水の少なくとも一方に使用される下部排出口13を備える。鍋本体11の内壁若しくは内壁から突出した部分若しくは内壁から凹んだ部分に着脱可能な状態で、下部排出口13よりも上流に配置されるストレーナー27を備える。ストレーナー27は、ストレーナー27が鍋本体11に取り付けられる位置よりも低い位置にある円板部27bと、円板部27bと鍋本体11に取り付けられる位置との間に構成される斜辺部27cとを有する。 (もっと読む)


【課題】焦がすことなく米飯の糊化を促進することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】上面に開口を有する本体1と、本体1を開閉する蓋体10と、本体1の内部に収容される釜5と、釜5を加熱する加熱コイル3と、釜5及び米飯の少なくとも一方の温度を検知する温度検知手段と、加熱コイル3の通電制御を行い、炊飯制御を実行する制御手段8とを備え、制御手段8は、炊飯制御の工程として、釜5及び米飯の少なくとも一方の温度を米飯が焦げないような一定温度に維持するドライアップ工程を備え、ドライアップ工程は、釜5内の沸騰を検知した後に実行され、制御手段8は、ドライアップ工程において温度検知手段からの温度情報に基づいて加熱コイル3への電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】湯煎は水の沸点である100℃での均一な加熱、保温が水の対流により可能である、しかし、水の沸点以外の温度での均一な加熱、保温をおこなうことはできなかった。その他の加熱器、保温器は加熱部分に接する箇所が他に比べ温度が高くなり、加熱対象に求められる温度に対して、現実にはより高温となる箇所ができ、焦げや加熱むら、もしくは発火、爆発等の危険を伴うこととなっていた。
【解決手段】加熱手段と加熱対象との間に、液体の対流を介して加熱、保温を行うことにより、加熱手段と接する部分のみ高温となることを防ぐ。一定の温度に保つ為にサーモスタットを組合せる。必要とする温度によって使用する液体を選択することにより、さまざまな温度での均一な加熱、保温をおこなうことができる。容器、加熱手段及びサーモスタットに関しても必要とする温度に合わせ素材を選択する。 (もっと読む)


【課題】具入り炊飯モードにおいて内鍋底部の焦げ付きを抑えつつ十分な火力を投入することができ、豆類などの大きめの具材や、白米に対する混入比率が高い具材入りの炊飯に対応する炊飯器を得ること。
【解決手段】被炊飯物を入れる内鍋30と、前記内鍋を取り出し可能に収容する内鍋収容部20aを有する炊飯器本体20と、前記内鍋を加熱する加熱手段25と、前記内鍋の温度を検出する温度センサ26と、前記内鍋の温度が選択された炊飯モードにおける所定の温度になるように前記加熱手段を制御する加熱制御手段と、送風ファン23と、前記内鍋収容部の底面もしくは側壁部下部に設けられた送風口24と、前記送風ファンの動作を制御する送風ファン制御部とを備え、前記炊飯モードとして具入り炊飯モードを有し、前記送風ファン制御部が、前記具入り炊飯モードにおける炊飯工程において前記送風ファンを動作させて、前記内鍋収容部と前記内鍋との間に空気を送り込む。 (もっと読む)


【課題】土鍋からなる内鍋を用いた電気炊飯器において、電力消費を節約しつつ局部的な焦げ付きを防止して、美味しいご飯を炊き上げ得るようにする。
【解決手段】土鍋からなる内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、内鍋を加熱する炊飯加熱手段と、内鍋の底部の温度を検出するセンタセンサーと、蓋体に設けられていて蒸気温度を検出する蓋センサーとを備えた電気炊飯器において、沸騰検知後に炊飯加熱手段に通電するON加熱と炊飯加熱手段に通電を行わない蓄熱加熱とを繰り返す炊き上げ手段を付設するとともに、炊き上げ手段は、炊飯加熱手段に通電を行わないOFF時間が炊飯加熱手段に通電するON時間より長くなるように、炊飯加熱手段がONする下限温度とOFFする上限温度とを設定して、電力消費を節約しつつ局部的な焦げ付きを防止し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の焦げ付きを抑制するとともに、表面が平滑な加熱補助部材と同等の使用感を得られることが可能な加熱補助部材を提供する。
【解決手段】加熱補助部材は、マイクロ波の照射による誘導加熱が可能な導電性物質層を有する発熱体16、を備え、発熱体16の表面には複数の凹凸部が形成され、凹凸部の面積に対する凹部14の面積の割合である圧着面積比が5%以下であり、凹部14の深さが0.1mm以下である。このようにすれば、被加熱物の焦げ付きを抑制できるとともに、使用者が発熱体16の表面に触れても凹凸部を認識することは難しく、表面が平滑な発熱体を用いた加熱補助部材と同等の使用感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】調理表面に油やその他の焦げ付き防止のコーティングを使用することなく、電子レンジで様々な食品を調理してサクサクにするために使用できる調理道具を提供する。
【解決手段】シリコーン製であり、引張状態に維持された弾性調理表面であって、複数の穴を備える調理表面と、前記調理表面を伸張して引張状態に維持するため前記調理表面の外周周囲に配置された湾曲した外周を有する支持装置と、を備える調理道具を提供する。支持装置を、土台表面上方に距離を置いて前記調理表面を支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】調理加熱器具の過度な温度上昇を抑制して、食べ物が焦げないように温度制御できる調理加熱器具を提供する。
【解決手段】食べ物が調理される加熱部を具備する調理加熱器具に於いて、上記の加熱部の一面に温度を制御する温度制御層20、30が形成され、上記の温度制御層20,30は膨張黒鉛を含む。 (もっと読む)


【課題】土鍋等非金属製の内鍋の蓄熱性の高さを活用した適切な焦げめ炊飯を可能とする。
【解決手段】水および米を収容する非金属材料製の内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、上記内鍋を加熱する電磁誘導加熱式の炊飯加熱手段と、上記内鍋の温度を検出する内鍋温度検出手段と、該内鍋温度検出手段により検出された内鍋温度に基いて、上記炊飯加熱手段の加熱出力を制御する炊飯加熱制御手段とを備えた電気炊飯器であって、上記炊飯加熱制御手段は、炊き上げ工程における炊飯加熱手段の加熱出力又は加熱時間を、昇温工程を経た沸とう以後の上記内鍋の蓄熱力の大きさを前提として制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は食品を調理する際に用いる調理器具の補助品として用い、鍋底や鉄板や焼き網と調理品の間に敷いて使用し、
調理品が焦げ付くのを防止し、多透孔薄板の両端を持ち上げて食器へ盛り付けることにより調理品が崩壊するのを防止し、
また、調理器具の洗浄を容易にする多透孔薄板を提供する。
【手段】 薄い板状部材に丸形状、または、多角形状の多数の透孔を設け多透孔薄板を構成し、また、多透孔薄板に凹溝凸山を交互に
多数設けることを特徴とする多透孔薄板である。 (もっと読む)


調理用具物品が銅のコアを有し、かつ比較的より薄い外側アルミニウム層によって取囲まれている。外側アルミニウム層は、陽極酸化処理が好ましく行なわれて、比較的不活性であり、堅く、かき傷耐性があり、かつ耐久性のある仕上げを提供する。この陽極酸化処理された仕上げは、また、こびりつき防止仕上げにも容易に順応する。 (もっと読む)


【課題】野菜などの具材を低温で蒸し煮をして、うまみ成分を増大させ、うまみ成分を流出させないために、具材を無水で低温で蒸し煮をし、かつ具材が通常の調理鍋へこげつかないようにすることが求められる。
本発明は、僅少の火力で具材の低温蒸し煮ができ、具材が焦げつかない調理用のシリコン鍋を提供する。
【解決手段】通常の調理鍋の中へ、シリコン鍋をセットして二重鍋とする。シリコン鍋の外壁面には、シリコンの凸形稜線を複数本、放射状に形成する。このシリコン鍋へ具材を入れて、コンロへのせ、最小の火力で蒸し煮をする。 (もっと読む)


【課題】料理を焦がさない様に、上手く熱を加えることが可能となる、又火を消しわすれても火事にならない器を提供する。
【解決手段】密閉した液体3を介して器に熱を加えることで、器全体が斑無く暖まる、又液体3を油等変える、又空気等の気体にする、又液体と気体の両方にする等、変化させることで器の温度も変えられる。 (もっと読む)


【課題】通常の炊き干し法におけるごはん及び炊きこみごはんの炊飯工程、さらには、独自の工程によって調理されるリゾットの炊飯工程におけるような、流動性の高低に関わらず焦げ付きを防止することができる加熱調理器及び炊飯器を提供する。
【解決手段】制御部23は、鍋底温度センサー4から鍋底温度(T1とする)を受信して、鍋底温度T1を監視して、この鍋底温度T1が所定の焦げ付き防止温度Tに達したか否か判定し、鍋底温度T1が焦げ付き防止温度Tに達していないと判定した場合は、ステップS24へ進み、また、鍋底温度T1が焦げ付き防止温度Tに達したと判定した場合は、鍋状容器5内の被加熱物が焦げ付く直前であるものと判断し、ステップS5へ進む。 (もっと読む)


【課題】内周面側に非粘着層を設け、ご飯のこびりつき、焦げつきを防止するようにしてなる電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋の外周面に設けられる加熱材の剥離を防止するとともに、その加熱効率および熱拡散性を向上させる。
【解決手段】焼物よりなり、その内周面側に非粘着層を形成するとともに、その底壁部外周面側に電磁誘導加熱用の加熱材を設けてなる電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋であって、上記加熱材をポーラスな構造の金属溶射層により形成し、加熱材の発熱効率を向上させるとともに、底壁部から側壁部側への伝熱性能、熱の拡散性を良好にし、かつ厚さの薄い底壁部の強度の補強も可能とした。 (もっと読む)


本発明は、底部(21)および該底部(21)から立ち上がる側壁部(22)を有し、少なくとも1つの繊細領域(23)を含むくぼんだボール(2)を備える調理器具(1)に関し、前記ボール(2)は、食料を受け入れるための凹状内表面(24)と凸状外表面(25)とを有する。この器具は、ボール(2)から、ハードベース(3)と、該ハードベースを覆い、少なくとも1つのフッ素樹脂を含む少なくとも1つの層(41)を含む焦げ付き防止コーティング(4)とで連続的にコーティングされる。ハードベース(3)は、繊細領域(23)で少なくとも分裂した層で構成される。本発明は、また、そのような器具(1)を生み出すための方法に関する。
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【課題】フッ素樹脂をコーティングすることにより、ご飯のこびりつき、焦げつきを防止するようにした電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋のフッ素樹脂のコーティング強度を高める。
【解決手段】表面に釉薬層を形成した焼き物よりなり、その内周面側における釉薬層の表面に金属溶射層を、該金属溶射層の表面にフッ素樹脂コート層をそれぞれ設けるとともに、その外周面側の所定の位置に電磁誘導加熱用の加熱部材を設けてなる電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋において、上記フッ素樹脂コート層を、上記金属溶射層の表面を所定のレベルに平滑化処理した上で設けることにより、フッ素樹脂の密着強度を高くした。 (もっと読む)


【課題】 ご飯の底面の焦げ付きを抑えながら高温蒸らしを可能ならしめるようにする。
【解決手段】 温度検知手段(温度センサー)の出力を入力して加熱手段を制御することにより、所定の炊飯シーケンスに従って炊飯を実行する制御手段を備えた電気炊飯器において、前記制御手段を、前記炊飯シーケンス中において前記温度センサーが炊上げ温度を検知した後には、内鍋の温度を複数の段階で徐々に下げる蒸らし制御を実行するように構成して、炊上げ温度を検知した後には、内鍋温度が複数の段階で徐々に下げられることとなり、ご飯の底面の焦げ付きを抑えながら高温での蒸らしが可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】蓋温度検出手段の検出が鈍った条件で炊飯をしても、ご飯の焦げを防止して美味しいご飯を炊くことができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋温度検出手段4が所定の温度以上になったことを検出する第1の比較器11aと、鍋内部の水の沸騰を検出するための蓋温度検出手段8が所定の温度以上になったことを検出する第2の比較器11bと、第1の比較器が出力し、かつ第2の比較器が出力するまでの経過時間を計測する炊飯容量判定手段11cが判定した時間に基づいて以後の炊飯電力を決定する炊飯電力決定手段11dとを備え、前記第2の比較器は第1の検知温度と、前記第1の検知温度より低い温度である第2の検知温度を有する。これによって、ご飯の焦げと吹き零れを防止して最適な加熱量で美味しいご飯を炊くことができる。 (もっと読む)


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