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Fターム[4B055CA13]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 加熱容器内、調理容器内;被加熱物中 (66)

Fターム[4B055CA13]に分類される特許

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【課題】電極間に電流を流すときに生じる抵抗によって発熱するジュール加熱において、具材を崩さずに加熱むらを解消して調理物の均一加熱を実現する。
【解決手段】容器4の壁面に攪拌手段5と、この攪拌手段5を覆う保護手段11を設けて、ジュール加熱の際に攪拌手段5で容器4内の液体と固体の混合食材を攪拌する構成によって、攪拌手段5が回転しても保護手11段が備わっているので容器内の固形物を崩すことなく、調理物に対流をおこして加熱むらを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】
炊飯効率がよく、異物混入がない横断面が長方形のアルミ製炊飯釜を提供する。
【解決手段】
横断面がほぼ円形及び長方形のアルミ製炊飯釜であって、該アルミ製炊飯釜の外周全面をセラミック層で被覆するとともに、炊飯規定水面より上で且つ所定の幅の上端縁を除いた内周面をフッ素樹脂で被覆したアルミ製炊飯釜で、炊飯釜全体の受熱能力を高め、均等な熱の対流が得られ熱伝達を均等にして炊き斑のない高品質の米飯が得ることが可能で、また、上端マウス部での部分的な温度上昇を防ぎ、且つ、内周面に施されたフッ素樹脂皮膜の剥離を無くしてフッ素樹脂の剥離屑の混入を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】 冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができ、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に、かつ、安全に利用することができるとともに、機器の操作によることなく、常に適切な条件で調理対象を蒸して加熱調理できる誘導加熱調理容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2に注入された水7と接した状態で誘導加熱発熱体3を発熱させ、水7を加熱、沸騰させて、容器内に発生する蒸気により調理対象6を蒸して加熱調理するに際して、蒸気を発生させた後に、誘導加熱発熱体3の一部が水面よりも上位に上昇するようにする。 (もっと読む)


【課題】 冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができ、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に、かつ、安全に利用することができるとともに、機器の操作によることなく、常に適切な条件で調理対象を蒸して加熱調理できる誘導加熱調理容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2に注入された水7と接した状態で誘導加熱発熱体3を発熱させ、水7を加熱、沸騰させて、容器内に発生する蒸気により調理対象6を蒸して加熱調理するに際して、蒸気を発生させた後に、水7が沸騰する際の熱によって、開口部8aが開口した中空部8に水7の一部を流入させ、その水位が下がることによって、誘導加熱発熱体3の一部が相対的に水面よりも上位に上昇するようにする。 (もっと読む)


【課題】着脱可能で、且つ、容器本体から安全に取外すことができる中容器を有する電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】中容器付き電子レンジ調理用容器は、第1の食材を収納するフランジ付き底容器1と、底容器1と嵌合して蒸気排出部を有するフランジ付き上蓋2を具え、底容器1の上部筒状内周部と上蓋2の下部筒状外周部との嵌合部に抜け止めをそれぞれ具え、底容器1と上蓋2の内側に設けられる第2の食材を収納する中容器4を底容器1の上部筒状内周部と上蓋の下部筒状外周部との嵌合部の間に嵌合可能とした。中容器4は、容器外部へ突出するつまみ44,44を具えているので、調理後の熱い中容器4を直接掴まずに済むため、火傷等の危険を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】満足のいく焦げ目をつけることのできる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】誘電損失の小さい材料で形成した被加熱物載置皿11と、前記被加熱物載置皿を載せるレールを該側面に有する加熱室10と、前記加熱室にマイクロ波を放射して被加熱物を加熱する高周波発生手段19とを備え、前記被加熱物載置皿11は、前記マイクロ波の照射により発熱する発熱体12cを底面に備えた金属皿12を上面の所定位置に載置可能な構成としてある。これにより被加熱物載置皿へ金属皿の取り付けの有無によって、被加熱物に誘電加熱のみあるいは、誘電加熱と金属皿からの熱伝導を併用した2種類の加熱方法を選択することができ、かつ金属皿に発熱体を形成することでマイクロ波の照射を減少させ、且つ熱伝導により、効率よく被加熱物の底面から焦げ目をつけることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作により、野菜のスープ分と固形分の両方を含む栄養価の高い野菜スープを自動的に調理できる破砕調理器を提供すること。
【解決手段】上部に開口102を有する有底筒状の本体容器100と、前記開口102を塞ぐように前記本体容器100に装着される本体ヘッド200と、前記本体ヘッド200から下方に延びるように備えられ、前記本体容器100内で回転し材料を破砕する回転羽根部302を備えた破砕部材300と、前記本体容器100の底面104に対向する底面側開口408を備え前記破砕部材300の側方を囲繞する筒状の部材400を有する。 (もっと読む)


【課題】水質改善効率が改良され、浄化に要する時間が短縮された浄水ポットを提供する。
【解決手段】
本発明による浄水ポットは、浄化された水を収容するポット本体(1)と、ポット本体に着脱自在に装着され、浄化すべき水道水を一時的に貯え浄化してからポット本体に排出する浄水器本体(2)と、浄水器本体の底部又はその付近に交換可能に装着され、水道水を浄化するカートリッジ式の浄水器(3)とを具える。前記浄水器は、中央に位置する第1の浄化領域(21)と、第1の浄化領域を取り囲むように形成した第2の浄化領域(22)とを有し、浄水器本体に流入した水道水は、浄水器本体の浄水器よりも上側の空間に一時的に貯えられ、前記第2の浄化領域を下側から上側に向けて進行して第1の浄化領域に流入し、第1の浄化領域を上側から下側に向けて進行し、浄化されてポット本体に排出される。 (もっと読む)


【課題】蓋センサーの信号に基づいて加熱電力を段階的に下げることにより、特に水分の多いおかゆ等のメニューでのふきこぼれを防止することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】陶磁器製の内鍋と、該内鍋を収納する内ケースと、前記内鍋を加熱する加熱手段と、蓋センサー及びセンターセンサーと、前記加熱手段の加熱状態を制御する加熱制御手段と、表示部を有する操作部とを備え、炊飯工程に少なくとも昇温工程及び炊き上げ工程を有する炊飯器において、前記加熱制御手段の制御に、前記蓋センサーの信号に基づいて消費電力量を段階的に下げるようにしてなる炊飯器。 (もっと読む)


【課題】電気ポットを利用して玉子や食品が茹でられ、加熱時間とエネルギーを節約し、洗浄と収納が容易で、衛生的で、経済性的で、電気ポット本来の機能を損なわず、市販のどの電気ポットでも使える電気ポット用蓋付き耐熱茹で容器を提供する。
【解決手段】電気ポットの湯層に入れて用いる玉子や食品を茹でる蓋付き耐熱容器であって、容器本体は玉子や食品を入れ必用であれば湯水を入れ蓋をした状態で容器本体が水面に浮く高さを有する有底上方開口筒状体を形成する耐熱容器とし、蓋は天面に通気孔となる穴を設け容器本体の開口部を封緘する耐熱パッキンを嵌着し、容器本体へ食品を入れ食品を覆う湯水を入れ蓋を装着し電気ポットの湯層給水面に容器を浮遊させ、電気ポットのお湯を再沸騰させることにより食品と湯水を入れた容器全体が加熱され食品を茹で上げる蓋を装着した水面に浮く容器であることを特徴とする電気ポット用蓋付き耐熱茹で容器。 (もっと読む)


【課題】 レトルト食品に適用することができ、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により加熱することができる包装容器を提供する。
【解決手段】 液体を含む内容物4が充填、密封される袋状の包装容器1の少なくとも表裏いずれか一方の主面に、高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱するシート状、又は平板状の誘導加熱発熱体2をラミネートし、誘導加熱発熱体2には切り込み加工を施して、誘起された渦電流の密度を制御する渦電流路fを形成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器本体の操作表示部に蒸気が侵入するのを防止して、操作表示部が曇ることなく確実に表示が見えるようにした炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2を着脱自在に収納する保護枠3の上方位置の上枠6には、炊飯器本体1内部で保護枠3の外方位置に筒状リブ7を設け、保護枠3に固定した皿形状の遮熱枠5は、その外周端部を筒状リブ7の位置とほぼ同位置に設け、筒状リブ7の端部と遮熱枠5の外周端部とを当接させたものである。これによって、上枠6の筒状リブ7の端部と遮熱枠5の外周端部との隙間をなくしているため、保護枠3内に誤って水が侵入した場合でも、蒸気は筒状リブ7と遮熱枠5により阻止され、炊飯器本体1の操作表示部19への蒸気侵入が防止され、炊飯器本体1内部の温度より外気温度が低い状態においても、操作表示部19が曇ることなく外部から確実に表示を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭に於いて煮炊きを行う場合手軽に使用出来て煮こぼれしない器具が求められているが従来の方法では不十分と思われるので本発明の器具を提供する。
【解決手段】ステンレススチールを材料として内部が空洞の半球形状の網を構成し,底部にU字型の輪を嵌入し,網の頭部に湯が沸騰した時に網が持ち上がらないように錘,,兼,取っ手を形成し,釜による煮炊きに本発明を使用する時は釜の湯が沸騰寸前に中に落とし蓋の如く入れる事によって気泡を細分化させる事が出来る。湯が沸騰してくると澱粉質の物の場合は特に気泡が生じ易く蓋の内部に細分化されながら蓄積されるが外部に噴き出す事は無いのである。 (もっと読む)


【課題】
低温蒸気によって、新鮮味及び旨み成分を残しつつ、長期保存に適し、傷つけることなく肉、野菜、魚介類等の食品を隅々まで処理することができ、商品価値を損なわない食品処理装置及び食品処理方法を提供する。
【解決手段】
食品処理装置1の装置本体2は、貯水部10と、貯水部10の水を加熱する加熱手段23と、水に濡れない位置で食品Fを載置する食品載置部21と、食品Fを出し入れする開口部3aと、加熱された水の蒸気が開口部3aから外に逃げないように開口部3aを塞ぐ蓋部材25とを有する。装置本体2には、貯水部10内の水を攪拌し、大量の蒸気を発生させる蒸気発生手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体を吐出する際に液温の低下をなくし、同時に補給された液体の加熱が効果的に行なえるようにした電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体22を収容する容器24と、液体22を加熱する加熱手段25と、容器24に補給する液体を貯溜する貯溜タンク23と、容器24に設けた給液口24cと貯溜タンク23とを連通する給液路27と、容器24の受液口24bに接続されて液体を吐出口30に導く導出路31と、容器24内を給液口24c側と受液口24b側とに分割する仕切り板24cとを備えたものである。これにより、容器24内が分割されているため、容器内の液体22を吐出する際に、貯液タンク23から容器24へ補給された液体が混合されず液温の低下がなく、同時に補給された液体は容器の給液口24c側で効果的に加熱できる。 (もっと読む)


【課題】鍋の内底部に食品保持板を設置して煮物調理することにより、加熱時に、鍋内に発生する液体の対流の直接的負荷による煮崩れと食品の鍋への当接を防ぎおいしくて見栄えの良い本格的煮物が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1と、食品加熱手段4と、食品を収容する鍋2と、底面に設けられた複数の脚12と複数個の孔11と前記鍋内に収容される調理物を前記鍋の底部から分離する受け部10とを有する食品保持板9と、煮物選択手段と、煮込み調理時間設定手段とを備え、煮物選択手段で煮物選択された場合には、食品保持板を鍋内に設置してその上に調理物を載せ煮物調理を行う。 (もっと読む)


【課題】フライパンに取り外し可能な仕切り板をつけた、仕切りつきフライパンを提供する。
【解決手段】フライパンに取り外し可能な仕切り板を二枚付け、仕切り板の向こうへ油などが流れない為の数ミリの溝を設け、フライパンの四隅に仕切り板をはさむくぼみがついている仕切りつきフライパン。 (もっと読む)


【課題】被調理物をお皿に載せた状態で行う蒸し調理ができる蒸し板を提供する。
【解決手段】炊飯鍋内に着脱自在に装備され、その外形が略円形かつ表面に複数個の穴と炊飯鍋内に着脱するときに保持するための突起部を有する蒸し板において、前記蒸し板の中心から端部までの距離をRとした時、前記突起部の中心は前記蒸し板の中心から1/2Rの距離より前記蒸し板の端部側に設ける。 (もっと読む)


【課題】 水は通過可能で且つ米粒は通過できない大きさの貫通孔が多数形成されているすのこ板を、下方に空間部が形成されるように鍋本体内に着脱自在に装着させた炊飯調理鍋に関し、鍋本体内に収容されている米飯の温度を正確に検知できるようにすること。
【解決手段】すのこ板2の中央部分を鍋底壁11に接触させ、米飯と鍋底壁11の間に空間を存在しなくする又は、すのこ板2の中央部に開口23を設け、開口23を介して隆起部10の頂面10aに直接触させ、米飯を直接鍋底壁11に接触させているから、温度検知センサ40によって、より正確な炊飯時の米飯温度を検知できる。 (もっと読む)


【目的】電器炊飯器のご飯の保温時の黄変や乾燥を防ぎ、保温のご飯でも美味しく食べる事が出来る
【構成】電器炊飯器等の内釜の中に使う、内釜内寸の耐熱性の落し蓋状の内蓋の提供 (もっと読む)


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