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Fターム[4B055CC18]の内容

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【課題】1つのサーミスタで、マイコンによる広範囲で略正比例特性な温度検知と、マイコンを介さずに過度な温度を検知する非復帰型温度過昇検知回路を両立すること。
【解決手段】マイコン8がサーミスタ7に直列接続される複数の抵抗R91〜93を切り替えて温度検知し、最高温度域抵抗オン回路10が第2の定電圧回路6の出力電圧に基づき抵抗R91〜93のうち最高温度域の抵抗R93をオンし、非復帰型温度過昇検知回路11が、マイコン8が加熱手段3を通電制御する温度よりも高い温度を検知して加熱手段3を通電オフし、かつ最高温度域抵抗オン回路10が抵抗R93をオンできる場合に保持することにより、マイコン8による広範囲で略正比例特性な温度検知を行い、商用電源投入時に非復帰型温度過昇検知回路11が誤動作するのを防ぎ、マイコン8の故障時は非復帰型温度過昇検知回路11が加熱手段3を通電オフ維持すること。 (もっと読む)


【課題】ツヤと粘りのある米飯に炊き上げる炊飯器および炊飯方法を提供すること。
【解決手段】炊飯において、擦り合わせ部の駆動に基づいて米から水中に溶出する米の表面デンプン質が予め定められた量以下になるように、擦り合わせ部の駆動を制御し、その後、上記予め定められた量以下の米の表面デンプン質を含んだ水が沸騰するように、加熱部で鍋を加熱する。 (もっと読む)


【課題】四季の室温に応じて、適正な電力での炊飯及び保温が可能で、且つ炊飯及び保温性能を安定させた炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋と、蓋体と、加熱手段と、蒸気温度センサと鍋底温度センサとを有する温度検知手段と、記憶手段と、制御装置と、温度範囲判定手段とを備える炊飯器において、炊飯工程が開始されて一定時間経過後に、蒸気温度センサは室温を検知し、鍋底温度センサは水温を検知し、記憶手段は検知された室温及び水温を記憶し、温度範囲判定手段は、記憶された室温及び水温の温度範囲を判定し、室温及び水温が同一の温度範囲に含まれる場合、制御装置は、室温及び水温が初期設定温度の範囲内の場合は基準温度時専用制御で行い、室温及び水温が初期設定温度より高い場合は高温時専用制御で行い、室温及び水温が初期設定温度より低い場合は低温時専用制御で行い、室温及び水温が同一の温度範囲に含まれない場合は基準温度時専用制御で行う。 (もっと読む)


【課題】玄米や胚芽米を水に長時間浸漬させても、玄米や胚芽米を腐敗させることなく発芽させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】玄米や胚芽米などの米Rを発芽させるために、米Rを水Wに長時間浸漬させるとき、ペルチェ素子7によって、米Rの浸漬温度を低くする。この結果、米Rを腐敗させることなく発芽させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数機種のプログラムを搭載した制御部を実装した基板を複数機種間で共用可能とすることにより、生産性の高い炊飯器を提供すること。
【解決手段】複数機種の制御プログラムを有する制御部8と、制御部8が実行するプログラムを選択する機種選択部11と、機種選択部11から出力を検出するために制御部8に具備された入力ポートを用いた第1の検出部12とを備え、制御部8を操作基板6に配置し機種選択部11を加熱基板7に配置することにより、操作基板6に接続する加熱基板7の組み合わせにより複数機種に対応できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】動作状況を正確に把握することができる家庭電化機器を提供する。
【解決手段】動作プログラムが格納された第1の記憶部23と、動作プログラムに従い鍋加熱コイル5を駆動する加熱駆動部28を制御する炊飯制御部10と、鍋加熱コイル5の状況を検知する鍋温度センサ7が検知した情報と炊飯制御部10が制御した内容を記憶する第2の記憶部24及び第2の記憶部24に記憶されている情報が動作プログラムの所定のタイミングで書き込まれる第3の記憶部25とを具備し、少なくとも第1の記憶部23と第2の記憶部24が第一のマイコン30aに内蔵され、第3の記憶部25は、第二のマイコン23bに内蔵され、第3の記憶部25は、第二のマイコン30bの動作電圧以下でも記憶を保持するように構成されたもので、使用者は異常状態を容易に認識できると共に販売店やメーカ等が家庭電化機器の現在までの動作状況を正確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】おいしく、栄養成分も増量したご飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋1と、前記鍋1の開口部1aを覆う蓋4と、前記鍋1を加熱する鍋加熱手段2と、前記鍋1の温度を測定する温度測定手段13と、前記鍋1の温度に基づいて前記鍋加熱手段2に与える加熱量を制御する制御手段12と、玄米専用の前処理工程を炊飯工程として備え、前記前処理工程において、前記制御手段12は、前記鍋1の温度を、60℃以上65℃未満の高温浸水温度で第1の所定時間維持した後、30℃以上40℃未満の低温浸水温度で、第2の所定時間維持するように、前記鍋加熱手段2を制御するもので、前処理工程において、玄米への吸水を促進させつつ、効率よく酵素活性が高まり、γ―アミノ酪酸の生成が促進され、同時に蛋白質の分解、ミネラルの遊離も促進し、γ―アミノ酪酸が増量し、旨味が高まるとともに、遊離ミネラル量も増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】甘みの程度の選択機能が一般ユーザにとっても不便でなく、しかも、簡易な納得の基に使用されやすい有益なものにする。
【解決手段】還元糖の生成量に対応する甘みの程度を選択でき、この選択に従って甘みの程度を電気的に炊き分ける制御手段75を有し、甘みの程度を通常炊飯より少なくとも1段階低く抑えるご飯自体の用途や副食物の種類に関る選択をする選択手段63を備え、制御手段75は、選択手段63により選択されたご飯自体の用途や副食物の種類に対応して予め設定された甘みの程度となるように炊き分けることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 吸水工程において環境温度に影響されずに炊飯量を判定して炊飯する電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】 本発明の電気炊飯器は、被炊飯物が収容される鍋10と、鍋10内の被炊飯物を加熱する加熱手段(5、6、19)と、鍋10を収容すると共に加熱手段を備えた炊飯器本体2と、鍋10の開口部を塞ぐ蓋体11と、加熱手段を制御して米に水を吸水させる吸水工程を含む炊飯工程を実行する制御装置9とを備えた電気炊飯器1において、鍋10内の圧力を検知する圧力検出手段26と、圧力検出手段26の検出値を入力して鍋10内の炊飯量を判定する炊飯量判定手段とを備え、制御装置9は、吸水工程において、前記鍋を密封させた後に前記加熱手段により鍋内を所定の温度まで昇温させ、前記圧力検出手段で前記鍋内の圧力値を検知して、検出値を前記炊飯量判定手段に入力して炊飯量を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家庭電化機器における過去から現在に至るまでの動作状況を正確に把握することができる家庭電化機器及びその管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の家庭電化機器は、動作プログラムが格納された第1の記憶手段と、検知手段が検知した被駆動部の状況を示す情報と制御手段が駆動手段を制御した内容を示す情報とを記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記憶されている情報が動作プログラムの所定のタイミングで書き込まれる第3の記憶手段とがマイクロコンピュータに内蔵されており、第3の記憶手段がマイクロコンピュータの動作電圧以下でも記憶を保持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】温度表示に違和感の無い、使い勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体の温度を表示する表示手段5と、商用電源が供給されない時に電源を供給するバックアップ電源7(以下「B電源7」という)と、液体の温調制御の設定温度を変更する温度選択入力手段9を備え、商用電源が供給されてB電源による電源供給が終了後所定時間経過するまで、B電源7による電源供給が終了した時の温度表示を維持し、温度選択入力手段9にて高温保温が選択された時は、温調時または湯沸かし時、液体の温度が高温域であれば、選択した高温温度の表示を維持し、湯沸かし時、前記所定時間経過前に、温度選択入力手段9にて高温保温を選択した時は、B電源7の電源供給が終了した時の温度表示を維持すると共に所定時間経過後もそれを維持するもので、B電源7による電源供給が終了直後の湯沸かし時、湯温表示のちらつきを防止し、違和感をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】土鍋自動炊飯調理において、加熱操作の難しい誘導加熱調理器の土鍋炊飯でも失敗することなく出来上がること。
【解決手段】土鍋自動炊飯調理において、誘導加熱調理器の土鍋1の炊飯調理の制御を複数の工程に分け、温度センサー4、時間測定手段6、負荷量の情報により通電制御手段5は、加熱出力を細かく制御し、さらに環境条件により補正することによって、最適な出来映えを確保するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、加熱手段にIH誘導加熱方式を用いた場合においても、鍋の温度を安定して検知すること。
【解決手段】第1の温度検知手段4と第2の温度検知手段5により検知した温度の差分から鍋の温度を検出する炊飯器において、加熱手段3の動作開始後、所定時間が経過するまで鍋1の温度検知をしないようにした。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、第1の温度検知手段と第2の温度検知手段を効率よく使用することで経年変化(部品劣化)を抑えること。
【解決手段】鍋から放射される赤外線を遮蔽する遮蔽板を可動式にして、鍋からの赤外線を遮断する対象となる温度検知手段を、2つある温度検知手段の片方に自在に切り換えることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】米質が異なる米に対応して違った炊飯条件で炊飯しても同じ炊飯時間で美味しく炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】制御装置により、所定の吸水温度T及び吸水時間TAで被炊飯物に水を吸水させる吸水工程と、被炊飯物を所定の立上時間TB掛けて昇温加熱する立上加熱工程と、被炊飯物を所定の沸騰維持時間TCに亘って沸騰状態に維持する沸騰維持工程と、被炊飯物を所定のむらし時間TDに亘ってむらすむらし工程と、を含む炊飯工程を実行する炊飯器1において、記憶装置には、炊飯する季節条件に応じて前記炊飯工程に掛かる時間が略一定になる前記時間TA〜TDを予め求めて記憶しておき、制御装置は、四季炊きメニューが選択されたときに、炊飯する季節条件に対応した時間TA〜TDを呼び出して、それぞれの時間を合算した時間がいずれの季節条件でも実質的に同じ炊飯時間TEになるように制御して炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話の機能を使って、製品内部の設定内容を変更し得るようにする。
【解決手段】 携帯電話Kで家電製品メーカーのサイトSに入り、家電製品(例えば、電気炊飯器A)の品番等で検索し、その家電製品A内の変更できるデータや情報を携帯電話Kに一旦ダウンロードするとともに、その状態の携帯電話Kの通信機能を用いて、前記家電製品Aに向けてデータを送信し、送信されたデータを受信する受信手段30と、該受信手段30で受け取ったデータをもとに変更可能な内部データを変更するデータ変更手段とを備えて構成し、身近な通信機器である携帯電話Kの通信機能を利用して、家電製品Aのデータを変えたり、追加したりすることで、家電製品A自身を使いやすくさせることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】操作キーのワンタッチ1回押しによる間欠給湯を含むワンクリック定量給湯機能と給湯キーの連続的な押し続けによる連続給湯機能の両方を実現する。
【解決手段】水を収容した容器と、該容器内の水を加熱する加熱手段と、該加熱手段により加熱された上記容器内の湯を外部に注出給湯する電動式の給湯ポンプと、該給湯ポンプを駆動制御する給湯ポンプ駆動制御手段と、該給湯ポンプ駆動制御手段を作動させる操作キーとを備えてなる電気給湯装置であって、上記給湯ポンプ駆動制御手段は、パルス幅可変制御機能を有し、上記操作キーのON操作に応じて用途に対応した所定の注出パターンでの間欠的な給湯制御と上記操作キーのON操作時間内の連続した給湯制御とを行うようことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】突沸現象の発生確率自体を低減し、鍋などの被調理物の横ずれや飛び上がりを抑止するようにした加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物101を入れる鍋などの被加熱物102と、被加熱物102を加熱する加熱手段103と、加熱手段103へパワーを供給するパワー供給手段104と、パワー供給手段104への投入パワーにゆらぎを付与するよう投入パワー幅と投入パワー変動パターンを決定して加熱制御を行う突沸抑制制御手段106とを備えたものである。これによって、突沸抑制制御手段106がパワー供給手段104への投入パワーを固定せずに投入パワー幅と投入パワー変動パターンを決定してゆらぎを付与した加熱制御を行うため、突沸現象を抑制する機能を持ち突沸の発生確率自体を低減し、鍋などの被調理物の横ずれや飛び上がりを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は炊飯シーケンスに応じて構成部品に対して適切な電源を簡単な構成で確実に供給することができる小型で低価格の炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の炊飯器は、電源形成回路が、内釜内に蒸気を出射する水供給手段を駆動制御するための電源電圧と、内釜を誘導加熱する加熱コイルを駆動制御するための電源電圧の少なくとも2種類の異なる電源電圧を形成し、炊飯シーケンスに応じていずれか1つの電源電圧を出力するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】タグ情報送受信手段を利用して、炊飯する米の各種の銘柄等に応じた最適な炊き分け機能を実現するとともに、当該電気炊飯器の出荷時の品質検査や配送、販売店納入時の製品チェック、アフターサービスなどを行えるようにする。
【解決手段】炊飯器本体外にあって所定の情報を上記炊飯器本体側にワイヤレス送信するワイヤレス送信機能を有する電子タグと、上記炊飯器本体側にあってワイヤレス送信される所定の情報を受信する受信手段とからなり、上記電子タグにより上記所定の情報を上記炊飯器本体側受信手段にワイヤレス状態で送信し、同受信手段を介して加熱制御手段に入力するようにしてなる電気炊飯器であって、上記炊飯器本体側の電子タグ情報受信手段は、受信機能とともに送信機能を有し、当該電気炊飯器の製品番号を表示する。 (もっと読む)


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