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Fターム[4B055CC46]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 機械部品、機械要素、機械単位 (1,338) | 板状物、シート状物、フィルム状物 (277) | 仕切り板 (170) | 加熱板、蓄熱板 (75)

Fターム[4B055CC46]に分類される特許

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【課題】鍋内の米、水の加熱において不足する上方からの加熱を行い、かつ上方の乾燥を防止する炊飯器において、効率よく、かつより細やかな精度で蒸気を発生させることで食味を非常によくし、さらに小型の蒸気炊飯を実現する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体21と、鍋22と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段24と、前記鍋の開口部を覆う蓋23と、蒸気を発生する蒸気発生手段と、前記蒸気発生手段が発生する蒸気を加熱する蒸気加熱手段と、蒸気発生手段へ供給する水を貯える給水タンクとを備える。 (もっと読む)


【課題】飯の乾燥を伴わずに米澱粉の糊化を促進して炊飯性能を向上した炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋24内を上方から加熱する蓋加熱板29と、蓋加熱板29を加熱する蓋加熱手段32と、水容器33と、水容器33から蓋加熱板29へ水を給水する給水手段35と、蓋加熱板29は水容器33から供給された水を貯えこの水を蒸気に生成する蒸気発生部34と、蒸気発生部34が生成した蒸気を鍋24内に投入する蒸気投入口36とを備え、蒸気投入口36が蒸気発生部34に貯えられる水の水位面より高い位置に構成したことにより、蒸気発生部36に貯えられた水が蓋加熱手段32によって加熱されて沸騰するときに発生する泡が泡のままで蒸気投入口36からの鍋24内への侵入を防ぐので、100℃以上の高温蒸気を確実に鍋24内に投入することができ、飯の乾燥を伴わずに糊化を促進して炊飯性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】内容器の口元を細く更に口元よりもヒータの径を小さくし内容器内の液体を所望の温度まで加熱でき、保温効果に優れ、消費電力を抑えて効率のよいものとする。
【解決手段】底部中央を内壁3aの一重、底部外側、胴部を内3a、外壁3bの真空二重とする内容器3を設け、内容器内の液体を加熱する面状のヒータ4を設け、面状のヒータを押しつける押板19と押板を押しつける遮蔽板21とを設け、液温を感知する温度調節器12を設けた電気湯沸かし器1であって、面状のヒータ4は、上、下面をヒータカバー4aにてサンドイッチ状に覆い、このヒータカバーの上面外周端外径をヒータ用当接面3fとヒータ用垂下壁3jとのコーナー3iの円弧状に掛からないようにする。ヒータカバー4aの厚みがヒータ用当接面3fより押板用当接面3g間の厚みよりわずかに厚くし、遮蔽板21が押板用垂下壁3l周りを覆い、押板用垂下壁下面と面一に設ける構成としている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジなどで簡便に加熱して蓄熱することができ、既存のカップなどの容器と密着して保温することができ、汎用性、保温性に優れる保温具を提供することを目的とする。
【解決手段】中空部に内挿される容器を着脱自在に保持して保温する保温具であって、少なくとも容器の側面部に密着する周壁部が、マイクロ波を吸収して発熱する発熱性と発生した熱を蓄熱する蓄熱性を有し、円筒状若しくは上方に向かって拡径した中空の円錐台状に形成されている。 (もっと読む)


ガスでしか加熱出来なかった石鍋を電磁調理器で加熱出来るようにした。また、陶器の持つ形、色、軽さの特徴を残し、石から発生する遠赤外線の効果を調理に活かせる、電磁調理器で加熱できる食器を提供する。
【課題】
石は硬いが伸びがないため、加熱のとき温度差が生じるとひび割れを発生する。また電磁調理器で加熱すると石の面が膨らんだり、剥離したりするのが問題であった。
【解決手段】
石の加熱される部分と、加熱されない周辺部を切り離し、温度差による障害を排除した。また、電磁調理器で発熱するカーボンの板と、これと密着する石の板との隙間を外部と連通させることで、石の板を下から押し上げる力をなくし、発熱部分のひび割れを防ぐことが出来た。 (もっと読む)


【課題】本体ケースに樹脂ガードを設けた加熱調理器において、調理容器の側壁と樹脂ガード間を狭めても樹脂ガードの高温化を防止する。
【解決手段】調理容器3を囲む樹脂ガード21の内側壁22と調理容器3の側壁との間に位置する熱反射板25を備え、その熱反射板25をその調理容器3及び遮熱板4と非接触に設け、樹脂ガード21と熱反射板25の間に隙間を設けた構成を採用した。この構成により、調理容器3の放射熱が熱反射板25で反射され、樹脂ガード21が加熱され難くし、さらに遮熱板4より低温になる熱反射板25と高温部3、4の間では熱伝導が生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱により発熱する発熱部材と発熱した熱を鍋全体に伝導させる熱伝導部材とを有する鍋を備えた炊飯器において、誘導加熱により発生した鍋の発熱部材の熱が鍋のつば部分から鍋外へ漏洩する熱量を低減し、誘導加熱により発生した熱量をより有効に炊飯に使うことができ、エネルギー効率が高く、省エネルギーを実現し、なおかつおいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の内部に米と水を入れる鍋2を収納し、鍋2の上部開口部を外蓋により開閉自在に覆い、鍋2を加熱する加熱コイルを制御手段により制御する。鍋2は誘導加熱により発熱する発熱部材8と、発熱した熱を鍋2全体に伝導させる熱伝導部材9の少なくとも2層構造とし、熱伝導部材9の板厚を鍋下部より鍋上部が薄くなるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 内鍋の寸法バラツキを炊飯器本体側の構造で吸収することにより、内鍋と炊飯器本体との良好なマッチングが得られるようにする。
【解決手段】 非金属材料からなる内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1と、前記内鍋3の底面および底面と側面との間に位置する湾曲面に対応して配設された底部および湾曲部電磁誘導コイル15A,15Bとを備えた電気炊飯器において、前記内鍋3における前記底部および湾曲部電磁誘導コイル15A,15Bに対向する位置に、該底部および湾曲部電磁誘導コイル15A,15Bによりそれぞれ渦電流を発生する底部および湾曲部誘導発熱体9A,9Bをそれぞれ配設するとともに、該底部および湾曲部誘導発熱体9A,9Bの幅方向寸法を、それぞれに対応する前記底部および湾曲部電磁誘導コイル15A,15Bの幅方向寸法より大きく設定して、電磁誘導コイル15A,15Bの磁界が誘導発熱体9A,9Bからズレるということがなくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】保温による米飯の乾燥とベタつきを防止することができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋14と、鍋加熱手段15と、鍋の蓋体17と、鍋内を上方から加熱する蓋加熱板20と、蓋加熱板20を加熱する蓋加熱手段23と、蓋加熱板20に供給する水を貯める水容器19と、水容器から蓋加熱板へ水を給水する給水手段25とを備え、前記蓋加熱板20は、水容器19から供給された水を貯えこの水を蒸気に生成する蒸気発生部20aと、蒸気発生部と鍋内とを連通し生成した蒸気を鍋内に投入する蒸気投入口20bとを設けたものである。これにより、必要なだけの適量の蒸気量に相当する水量のみを水容器19から蓋加熱板20の蒸気発生部20aに給水することができ、保温の加熱に伴うご飯の乾燥やベタつきを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの高周波電波を利用することで、手軽にトースト調理を行うこと。
【解決手段】電波吸収体2を有する1対の加熱板1a,1bと、1対の加熱板1を所定の距離に離間する離間手段4とを有し、加熱板1間に被加熱物7を挟み込んで高周波電波を供給することで、被加熱物7を加熱調理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの高周波電波を利用することで、手軽にトースト調理を行うこと。
【解決手段】電波吸収体8を有する略Λ字状の第1の加熱板6と、第1の加熱板6の両傾斜面に対向して設けた電波吸収体10を有する略Λ字状の第2の加熱板9とを有し、第1の加熱板6と第2の加熱板9の間に食パン11を挟み込んで高周波電波を供給することで、食パン11を加熱調理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 同一の調理器を用いて焼物調理や燻製調理などを美味に仕上げることができるようにした電磁調理器用調理方法および卓上型調理器の提供。
【解決手段】 底壁に筒状の立上り壁によって大きな開口が形成された非磁性体製の調理器本体と、立上り壁の上端開口部に載置される水平または幾分上側に湾曲された磁性体製のプレート部材と、該プレート部材の上側にその上面と接触した状態や上面から設定された高さだけ離れた状態に保持し得るよう構成された被調理物載置用の金網部材と、調理器本体の上側を覆う蓋部材とからなり、金網部材をプレート部材と接触した状態で焼物調理を行い、金網部材をプレート部材の上面から設定された高さ位置に保持された状態で燻製調理を行うことができるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】加熱板に熱放射制御と耐摩耗性向上処理を施した炊飯器を提供する。
【解決手段】金属製の加熱板基材13の鍋に対向する面15にダイヤモンド粒子を添加した非粘着性コーティング14が処理され、なお且つ、蓋体と対向する面16よりも遠赤放射率が高い表面仕上げとしたことを特徴とした加熱板を有する。 (もっと読む)


【課題】非金属製の容器本体と、電磁誘導により発熱する発熱層と、を備える電磁誘導加熱調理器用の非金属製容器において、誘導加熱により、高い発熱量を得ることができ、非金属製容器を十分に加熱することができる電磁誘導加熱調理器用の非金属製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】土鍋1は、鍋本体2と、鍋本体2の上部に形成された開口部3を覆う蓋4と、鍋本体2の底部5に設けられ、電磁誘導により発熱する発熱層6と、発熱層6を保護するための保護層7と、を備えている。そして、鍋本体2の外側底面12に磁性フェライト層14が設けられるとともに、磁性フェライト層14の表面15に発熱層6が設けられている。従って、加熱コイル22から発生する磁界の大きさが、磁性フェライト層14を設けない場合と同じ場合であっても、磁性フェライト層14を設けない場合に比し、発生する渦電流が大きくなり、渦電流による発熱層6の発熱効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】ジンギスカン料理や石焼き料理など、電磁調理器の加熱面と調理面が離れている、焼肉用プレートを電磁調理器で加熱するにはどうすればよいかを課題とした。
【解決手段】電磁調理器の平らな面で発生した熱を、アルミニウムなどの金属やカーボンなど熱伝導の良い素材を用いて、電磁調理器の表面から数十ミリ離れた所にある焼肉プレートの下面に持ち上げ、焼肉プレートの表面を加熱することで課題を解決した。即ち、傘状のプレートを持つジンギスカン料理においてはプレートの下面に太い柱部分を設け、この柱の底面を電磁調理器で発熱させ、この柱を通してプレートに熱を伝える。また、自然石の場合は石の底面の中央部を削って窪みを作り、この窪みに発熱体を固着させて電磁調理器の熱を自然石の表面に伝えて調理する。 (もっと読む)


【課題】
電磁調理器などにより加熱対象物を加熱するに際して、きわめて簡易な構成により、使用する容器の損傷や、加熱対象物の焦げつきなどを防止することができる、低コストで、かつ、汎用性に優れた誘導加熱発熱体、及びそのような誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱容器を提供する。
【解決手段】
電磁調理器10などが備える電磁誘導加熱コイルから発生する高周波磁界により渦電流が誘起され、そのジュール熱により発熱する導電部材2を、熱伝導媒体4とともに、導電部材2とほぼ同形状の封入部材3内に封入して発熱体1を形成する。 (もっと読む)


【課題】 実用レベルの密着強度を有する上、電気めっき等によって直接に形成したのと同等の薄い発熱層が、容器本体の材質や立体形状等に関係なく、当該容器本体の任意の領域に形成された電磁調理容器と、この電磁調理容器を、できるだけ少ない工程で、生産性よく製造するための製造方法とを提供する。
【解決手段】 電磁調理容器1は、容器本体2の外側表面20に、厚み10〜200μmの、磁性材料の薄膜30を、接着層4を介して接着させて発熱層3を形成した。製造方法は、容器本体2の表面20の、発熱層3を形成する領域の立体形状に対応した立体形状を有する金型の表面を陰極とする電気めっきによって磁性材料の薄膜30を形成し、金型の表面から離型した後、容器本体2の上記領域に、接着層4を介して接着して発熱層3を形成する。 (もっと読む)


【課題】繰返し加熱調理を行っても蓄熱部材を受け皿に確実に保持することのできる食品加熱用皿を提供する。
【解決手段】蓄熱部材20の各突出部20aが各上側断熱部材50及び上面側部材32の各凹状部32aに下方から係合することにより、受け皿30に対する蓄熱部材20の上方への移動が規制されるので、蓄熱部材20を受け皿30に保持することができる。また、各突出部20aと各凹状部32aとの間にはそれぞれ上側断熱部材50が設けられているので、蓄熱部材20を加熱しても上側断熱部材50及び各凹状部32aの温度は上昇しない。即ち、繰返し加熱調理を行っても上側断熱部材50及び上面側部材32に熱による強度低下を生ずることがなく、蓄熱部材20を受け皿30に確実に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器で使用する陶器製食器において、釉薬面より侵入した水分が食器の陶土層に浸透して陶土層が水分を含んでいるとき、食器に水を入れず空焚き状態で電磁調理器で急激に加熱すると陶土層の水分が一気に気化し、釉薬層が吹き飛ぶ事故を防止することを課題とした。
【解決手段】陶器製食器の釉薬面より侵入した水分が陶土層に浸透しないように、あらかじめ陶器製食器の底の陶土層にシリコン樹脂やセラミック塗料、無機充填剤などを塗布し浸透させておくことで課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 鍋のフタを平面状にし、フタの周囲近辺に全周にわたって土手状の出っ張りを設け、把手をフタの周囲部分に取り付けることによって、滑り落ちることなくフタに物を置ける機能を持たせる。
【解決手段】
鍋のフタの(11)の周囲近辺に土手状の出っ張り(14)を設け、把手(12)をフタの周囲部分(13)に取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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