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Fターム[4B055CC46]の内容

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Fターム[4B055CC46]に分類される特許

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【課題】 安価で、手軽に使用することのできる、電磁調理器によって加熱できるプラスチック製鍋を提供すること。
【解決手段】 プラスチック製の鍋本体2の底部内面に、高周波誘導加熱によって発熱する磁性金属板から成る加熱体3を、取外し可能に装着した、プラスチック製鍋1とした。 (もっと読む)


【課題】 時間をかけてゆっくりとした食材の加熱ができるような高周波加熱装置による加熱を実現するとともに、容器や発熱体の大きさに拘わらずに電磁誘導加熱装置による加熱を実現することができる高周波・電磁誘導加熱用の磁性金属板及びその磁性金属板を使用した加熱調理方法を提供する。
【解決手段】 側面に複数の穴41を設けた円板を強磁性体で形成した磁性金属板40'を、高周波加熱装置及び電磁誘導加熱装置による加熱の双方に使用可能とする。すなわち、高周波加熱装置から出力されるマイクロ波の一部を磁性金属板40,40'で反射し、残りを穴41から照射して食材等を加熱調理することで、ゆっくりとした穏やかな加熱を行うことができる。また、強磁性の作用によって電磁誘導加熱装置から出力される磁場を歪曲させることで、通常の電磁誘導加熱装置では磁場が届かずに使用できない領域においても、食材等を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】磁性金属板の加工が容易で、かつ、磁性金属板が本体から外れるといった不具合を完全に防止した電磁誘導加熱調理器用の被加熱調理具を提供することを目的とする。
【解決手段】非磁性金属材料よりなる本体1の底部に設け電磁誘導加熱調理器により誘導加熱される磁性金属板5は、本体1の底部側に突出した複数個の突起6を設け、この突起6を本体1の底部内に埋設して本体1と磁性金属板5を一体化したものである。これにより、磁性金属板5への突起加工が折り曲げなどにより容易であるとともに複数個の突起6が本体1の底部内に埋設した状態で本体1と磁性金属板5が一体化されるため、本体1と磁性発熱板5との強固な結合力が得られ、熱膨張率の差による応力で磁性金属板5が本体1から外れるといった不具合を完全に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】底面に発熱体としてのカーボンを貼り付けた電磁調理器用食器において外観を損なわずに熱効率の良い食器を提供することを課題とした。
【解決手段】食器の底を薄くするために土鍋では底を釉薬のみを残して削り取り、釉薬にカーボンを貼り付ける。また石鍋においては厚さ5ミリ程度の石板をカーボン板に貼り付けて強度を持たせてから、石板を厚さ1ミリ程度に薄く削り、この石板を貼り付けたカーボン板を、底をくり抜いた石鍋の底に貼り付け固着させることで課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】料理している食べ物から離隔するように油滴が落ちるようにする料理用焼き網用途の敷板等を提供する。
【解決手段】敷板(liner)10は、少なくとも一つの固体部分と敷板10の長さに従ってつながる少なくとも一つの穴22が開いた部分24,26を持つ。また、敷板10は、料理用焼き網の上に平行棒を覆うのに適したサイン曲線の形態を成している。敷板10は、バーナ上の料理用焼き網上に置かれている。敷板の固体部分は、バーナー上に直接置かれている。穴が開いた部分22、24はそうではない。 (もっと読む)


熱損が最少で、冷却機能又は加熱機能の速度が高く、高効率の熱電冷却/加熱器具(1)を提供する。本発明の熱電冷却/加熱器具は、冷却又は加熱されるべき流体を入れる水差しややかん等の容器(3)と、この容器(3)が内部に置かれる冷却/加熱チャンバ(6)と、冷却機能又は加熱機能を提供する熱電ユニット(4)と、容器(3)及び熱電ユニット(4)が配置される本体(5)とを含む。
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【課題】 加熱の偏りを解消できる電磁誘導加熱調理器用容器、およびこの容器に使用される発熱層を提供することにある。
【解決手段】 土鍋1をIH調理器10のプレート11上にセットした際に、このIH調理器10に内蔵されている加熱コイル12における外周縁よりもやや内側の位置、すなわち、最も発熱量の大きい領域に、発熱層4の厚みが少ない低発熱領域を設けてその周辺領域よりも発熱が抑制されるようにした。これにより、発熱層4全面にわたる発熱量を均一化することができる。 (もっと読む)


【課題】
アウトドアなどの際に携行可能であるとともに、屋外でピザやパイなどを容易に調理することができる携行用調理器具を提供する。
【解決手段】
ピザやパイなどの被加熱物を、外部からの加熱手段によって加熱して調理する際に使用される携行用調理器具において、蓄熱性および耐熱性を有する素材より形成された蓋部と鍋部とから構成し、蓋部の全周に亘って、加熱手段を上面に載置可能にするためのフランジ部を有し、かつ、鍋部の側壁の一部に、被加熱物を出し入れするとともに、加熱中に内部が蒸れるのを防止するための開口部を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のオーブンで調理された場合と同様のテクスチャー、きつね色の焦げ目、またはパリパリ感が得られる調理用ホイル材料を提供する。
【解決手段】マイクロ波反射材料から形成された連続的に繰り返される第1のセットのセグメントを含む誤用寛容性マイクロ波パッケージ材料であって、該繰り返される第1のセットのセグメントは基板上に支持され、ここで、該第1のセットのセグメントの各々は、動作中の電子レンジにおけるマイクロ波の有効波長の所定の分数値とほぼ等しい長さを有する第1の周囲を形成し、かつ該第1のセットのセグメントの各々のセグメントの各々は、隣接するセグメントから間隔を置いて配置される、誤用寛容性マイクロ波パッケージ材料。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱調理器に用いる加熱調理用容器の温度制御を高精度で行うこと。
【解決手段】加熱調理用容器の底面に凹部を形成している。この加熱調理用容器を誘導加熱調理器のトッププレート上に載せると、この凹部により底面とトッププレートとの間に一定の隙間が形成される。トッププレートの下面に取り付けられた温度センサは、前記の隙間とトッププレートを介して加熱調理用容器の温度を検出する。前記隙間は加熱調理用容器の底面の環状の領域に形成されている。 (もっと読む)


【課題】米飯を適切に再加熱できる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置は、加熱面部23を上面部に有する再加熱用ヒータ21と、加熱面部23にて加熱する米飯用容器41とを備える。米飯用容器41の底面部には、下部が加熱面部23と接触し米飯用容器41の底面部および加熱面部23間に間隙43を形成する間隙形成凸部44を設ける。米飯用容器41内には、米飯の乾燥防止のための中蓋80を配設する。
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【課題】 球面状に湾曲された中華用鍋本体と、比較的少量の天ぷら油とを用いて電磁調理器により安全な状態で能率良く天ぷらを揚げることが出来る上に、鍋本体を高い温度に加熱して炒め物も容易に作ることが出来るようにした中華調理器の提供。
【解決手段】 球面状に湾曲された磁性体製の鍋本体と、この鍋本体の外周面下側寄りに固着される高さの低い金属製の姿勢安定保持部材と、この姿勢安定保持部材のほぼ中央部に位置するよう電磁調理器の上面に載置される過熱防止板、または過熱防止板の上面に固着されて放射方向に突出される3個の突出片を備えた過熱防止部材とからなる構成。 (もっと読む)


【課題】 オーブン機能付き電子レンジの扉を長時間開けっ放しにすることをなくしてピザの調理時間を短縮させると共に、省エネルギーに寄与するオーブン機能付き電子レンジを提供する。
【解決手段】 オーブン機能付き電子レンジにおいて、ピザ調理器具を使用したピザ調理モードでの予熱の場合、予熱完了で扉を開いた後、所定時間後にブザーを鳴らして扉の閉鎖を促すようにし、また予備加熱開始してから所定時間後にブザーを鳴らして予備加熱の終了を報知するようにした。 (もっと読む)


【課題】調理鍋の底部に生じやすい加熱時の歪み変形を防止し、鍋本体からの磁性金属板或は整磁合金板の剥離を防ぐと共に、調理物を均一に加熱することができる誘導加熱用調理鍋を提供する。
【解決手段】鍋本体2がアルミニウムで形成され、鍋本体2の底面に磁性金属板の底金属板4を貼り付けた誘導加熱用調理鍋である。鍋本体2の底部の内面に、鍋本体2より小さい熱膨張率を有し、底金属板4と同一材質で、略同一面積、略同一形状の上金属板3が、底金属板4との間でアルミニウムの鍋本体2を挟んで取着される。 (もっと読む)


【課題】発熱体の表面に水蒸気の気泡が層状に集積することを抑制することにより、発熱体の放熱効率を高めて発熱体の熱損傷を防止することのできる誘導加熱調理用容器を提供する。
【解決手段】非導電性材料からなる容器本体の底部4内面に凸条20が形成されることにより、電磁誘導によって発熱する平板状の発熱体2と容器本体の底部4内面との間には発熱体2の略中央部から周縁部まで達する気泡排出通路21が形成されている。 (もっと読む)


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