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Fターム[4B055CC46]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 機械部品、機械要素、機械単位 (1,338) | 板状物、シート状物、フィルム状物 (277) | 仕切り板 (170) | 加熱板、蓄熱板 (75)

Fターム[4B055CC46]に分類される特許

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【課題】温度検出を高速にするとともに、温度検出精度が高く、かつ正確な温度検出で適切な加熱量制御ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋1を加熱する鍋加熱手段3と、鍋の開口部を覆う内蓋4を有する蓋5と、内蓋を加熱する内蓋加熱手段10と、内蓋の加熱により放射される赤外線を検出する赤外線センサ8と、赤外線センサによる内蓋の温度検出情報に応じて鍋加熱手段、内蓋加熱手段の加熱量を制御する制御手段12とを備え、前記赤外線センサ8は前記蓋内に配置した。これにより、赤外線センサ8による温度検出速度を早くし、加えて、高い精度を保ち、かつ汚れをなくし正確な温度検出で適切な加熱量制御ができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に鍋の底面,側面あるいは蓋加熱板の加熱するか否かを使用者が選択できてエネルギーの消費を抑えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体1に着脱自在に収納する鍋3と、この鍋3を加熱する鍋加熱部4と、鍋3の上面開口部を覆う蓋9と、鍋上方側面を加熱する鍋側面加熱部11とを備え、使用者が炊飯時に鍋上方側面を加熱するか否かを選択できる選択手段を設けた炊飯器とすることにより、使用者の意志で鍋上方側面の加熱をしないで炊飯したい場合に、エネルギーの消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】表示部を有する表示基板を設置する基板室に設置した乾燥剤が飽和状態にならないようにして表示部に結露が生じることがないようにした炊飯器を得ること。
【解決手段】炊飯器本体1と、該炊飯器本体に回動自在に設けられた蓋体12と、該蓋体に設けられた操作パネル16と、該操作パネルの下方に設けられ、密閉された基板室26と、該基板室内に配設され、操作パネルの操作状態を表示する液晶表示部29を有する表示基板28とを備え、基板室内に乾燥剤30を配設し、基板室に該基板室と外部とを連通させるシリコンチューブの連通路部材31を設け、基板室の直下に加熱手段である蓋ヒータ15を有する加熱室33を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】陶磁器製の内鍋の利点を生かして美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保つことができるようにする。
【解決手段】内鍋は陶磁器製であり、誘導加熱手段は保護枠の底部と底部から周側面に向かう湾曲部との外側に設けられ、前記内鍋には誘導加熱手段と略対向する2箇所に金属被膜等の発熱体が形成されているとともに、内鍋の底部の前記各発熱体間には前記保護枠の底部に当接して、前記発熱体と加熱手段との距離をほぼばらつきなく保つための所定厚さの脚部が形成されていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 非磁性(又は非導電性)の容器本体に取り付けて、収容された被加熱物を電磁調理器などにより加熱する誘導加熱容器として使用することができ、そのような使用態様において、空焚き状態となった場合などのような所定の状況下で選択的に破断する部位を設けて、その安全性を高めながらも、通常の使用時には、加熱効率が損なわれないようにするとともに、容器本体の熱による破損を有効に回避することができる誘導加熱発熱体、及びそのような誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱容器を提供する。
【解決手段】 高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3が、平面状の主部30と、主部30の中心側から外縁側に向かう方向に沿って立ち上がる支持部32と、支持部32の先端側に、主部30と離間して形成された過剰発熱部31とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】非磁性金属の容器本体に、磁性体の発熱要素をしっかりと固定する。
【解決手段】誘導加熱調理容器は、容器本体14と、本体14の底を加熱する磁性体の発熱要素20とを備えている。本体14の底には、底面の中心を基点にして、次第に大きくなる各半径のそれぞれの円周上に、周方向において間隔を維持して配置された複数の弧状の圧接要素11が設けられている。発熱要素20は、放射状に伸びる複数の第1誘導部24と、複数の第1誘導部24のそれぞれに交差し、同心状に配置された複数の第2誘導部26とを有し、隣り合う二つの第1誘導部相互間と隣り合う二つの第2誘導部相互間で囲まれた挿入孔22が形成されている。発熱要素20の複数の挿入孔22のそれぞれに、本体14の底に設けられた複数の圧接要素11に嵌め込まれ、その後、複数の圧接要素11がプレス加工により塑性変形し、本体14の底に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 扱いが簡易であって、安価な保温用食器を提供する。
【解決手段】 食器本体2は底部に収納凹部2aを有するどんぶり状に形成されており、この収納凹部内には保温板3を離脱可能に収納してあり、保温板の外周面と収納凹部の内周面との間に隙間4が開けられており、食器本体2は陶磁器製であり、収納凹部2aはその内部形状が平面円形であり、保温板3は円板状のセラミックス製であり、食器本体内の飲食用液体5であるつけ汁は加熱された保温板から放出される熱によって保温され、温度低下が抑制される。 (もっと読む)


本発明は、容器2内の液体、特に哺乳瓶内のミルクを加熱するための加熱デバイス1,40,60を提供し、当該加熱デバイスは、液体に熱を伝達するための熱伝達面5,41を有し、当該加熱デバイスは、使用時に、液体に熱を伝達するために熱伝達面が液体に接触するように、容器との関連をもたらすように構成される。

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【課題】 簡単な構造で保温性を確保できる省エネ構造を提供する。
【解決手段】 内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体2と、前記内鍋3を加熱する加熱源とを備えた電気炊飯器において、前記加熱源と前記炊飯器本体1および蓋体2の外周面を構成する外郭部材X,Yとの間に、前記加熱源の外側を覆う断熱材27,29と、前記加熱源側の面が熱反射面とされた熱反射部材28,30とを配設して、加熱源と外郭部材X,Yとの間に配設された断熱材27,29により加熱源から外郭部材X,Yへの熱伝達が遮断されるとともに、加熱源と外郭部材X,Yとの間に配設された熱反射部材28,30により加熱源からの輻射熱が反射されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】熱膨張による浮き現象を防止して,インダクション容器の寿命を大幅に延長することができるインダクション容器を提供する。
【解決手段】本発明のインダクション容器200は,非導電性容器本体60の底部裏面に複数の凹部61を形成すると共に,小さな面積に形成された複数の導電性金属板70を圧着接して非導電性容器本体60の熱膨張率と導電性金属板70の熱膨張率とが互いに異なるにも拘わらず,複数の金属板70の結合により面積対比熱膨張の累積無しで導電性金属板70の浮き現象を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱容器であって、誘導加熱発熱体を誘導加熱により発熱させて、被加熱物に対して加熱処理を施すに際して、機器の操作によることなく、所定時間経過後に、被加熱物に対する加熱処理を自動で終わらせることができる誘導加熱容器を提供する。
【解決手段】液状の被加熱物を収容するようにされた容器本体2と、高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3とを備え、容器本体2の内底面21には、中心部から外周縁部へ向かって延在する台地部211を平面部210から台地状に隆起するように形成し、台地部211を含む内底面21の面形状に倣って誘導加熱発熱体3を配置するとともに、台地部211の幅方向両端縁に沿って誘導加熱発熱体3を接着する。 (もっと読む)


【課題】発熱線の作業性向上と、発熱線の耐久性の良化をはかった電気機器の発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】補助発熱線15を巻き付けた状態で長手方向の途中において分割して点対称に並設する一対の巻芯14とにより発熱盤を構成し、この発熱盤を絶縁板で覆い伝熱板に圧接するようにしたものである。これによって、巻芯14は補助発熱線15を巻き付けた状態で分割して点対称に並設して発熱盤を構成することができ、補助発熱線15の作業性向上と、安定性と耐久性にすぐれた発熱体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ビュッフェ形式で提供される料理を焦げ付きを生じることなく保温することが可能な携帯燃料用保温器を提供する。
【解決手段】携帯燃料2を収容する燃料受け11aの上部に、保温容器3を載置可能な五徳部11bが形成された本体11と、この本体11の五徳部11b上に着脱可能に設けられ、携帯燃料2と保温容器3との間に介在する熱伝導板12とからなり、この熱伝導板12は、当該熱伝導板2の中心の直径d1と携帯燃料2の直径d2との比d1/d2が1.3以上3.6以下になる範囲より外側が開口するように開口部10が設けられており、携帯燃料2によって加熱される熱伝導板12からの輻射熱と、携帯燃料2の炎で加熱されて開口部10から上昇する熱風とによって保温容器3を加熱保温するようになされた携帯燃料用保温器1である。熱伝導板12は、鉄、アルミ、ステンレス、グラファイト、銅から選ばれた一種または複数種からなる材質である。 (もっと読む)


【課題】石鍋や陶板を電磁調理器を使用して300℃以上に加熱した場合、カーボンの発熱体が接着剤で石鍋に固着されている従来の電磁調理器用食器では、カーボン板の熱膨張のため発熱体が石鍋から剥離してしまう点が問題であった。
【解決手段】接着剤を一切使用せず、石鍋と発熱体であるカーボン板とを機械的に密着させ、密着状態を保持させるためにコの字型の金属製の帯で鍋の底部を巻くことで課題を解決した。なお、加熱されたカーボン板の輻射熱が電磁調理器に影響を与えないように、カーボン板の底面に表面処理を施した。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造可能であってかつ熱エネルギを最適に利用する瞬間湯沸かし器式の連続ヒータを提供する。
【解決手段】熱伝導性の材料から成る、流体を案内する管7が設けられており、該管7がヒートエレメント6に結合されており、流体を案内する管7が、平坦な面11を有しており、該平坦な面11にサーモスタット17が組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】土鍋などの非導電性材料により形成された容器を誘導加熱する場合において精度の高い温度制御が可能な誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】トッププレート1と、このトッププレート1の下方に配設され巻線間に間隔7を有した円盤状の加熱コイル5と、加熱コイル5の中央部および巻線間の間隔7にそれぞれ設けた中央センサー12およびコイル間センサー15と、外底面に発熱層35を設けトッププレート1上に載置される非導電性材料により形成された容器30とを備え、容器30の外底面に設けた発熱層35は、コイル間センサー15と対向する部分の厚みを他の部分よりも厚くしたものである。これによって、容器30の発熱層35のコイル間センサー15と対向する部分が最も温度が高くなり、これをコイル間センサー15で制御することで、精度の高い温度制御が可能なものである。 (もっと読む)


【課題】酒燗容器内の酒類を加熱しやすく冷ましにくい電気酒燗器を提供すること。
【解決手段】加熱装置2内に凹状の遮熱体12を設け、この遮熱体12の底部に形成された取付部12Bに加熱部5を設け、この加熱部5を構成する伝熱体13の上面13Bが前記加熱装置2の開口部11の上端よりも低い位置となるようにすることで、前記加熱部5に前記酒燗容器3を載せた状態で、前記加熱装置2の上部及び前記遮熱体12によって前記酒燗容器3の下部外面が覆われるので、前記酒燗容器3からの熱輻射や前記酒燗容器3周囲の空気の対流等によって、酒類の熱が前記酒燗容器3を介して失われることが抑制され、また、前記加熱部5に前記酒燗容器3を載せた状態で、前記加熱部5が前記酒燗容器3と遮熱体12の間の僅かな隙間を介して外気と連通しているだけなので、前記加熱部5から直接外気に熱が逃げることも抑制できる。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱装置を利用した無線タグによる被処理物の温度管理に加え、高周波加熱装置からの電波または電磁波の供給が途絶えた後でも被処理物の温度を制御することができる温度制御装置を提供する。
【解決手段】高周波発生装置から発せられる電波により加熱された被処理物の温度を検知する温度センサと、温度センサによって検知された温度を、基準の温度と比較する信号処理回路と、電波をアンテナが受信することで生成された電気エネルギーにより、充電が行われる蓄電池と、蓄電池の充電を制御する充電回路と、蓄電池から電力が供給され、なおかつ信号処理回路による比較の結果に従って、被処理物を基準の温度に近づくように加熱するヒーターと、を有する温度制御装置。 (もっと読む)


【課題】 冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができ、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に、かつ、安全に利用することができるとともに、機器の操作によることなく、常に適切な条件で調理対象を蒸して加熱調理できる誘導加熱調理容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2に注入された水7と接した状態で誘導加熱発熱体3を発熱させ、水7を加熱、沸騰させて、容器内に発生する蒸気により調理対象6を蒸して加熱調理するに際して、蒸気を発生させた後に、水7が沸騰する際の熱によって、開口部8aが開口した中空部8に水7の一部を流入させ、その水位が下がることによって、誘導加熱発熱体3の一部が相対的に水面よりも上位に上昇するようにする。 (もっと読む)


【課題】 冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができるとともに、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に、かつ、安全に利用でき、さらに、種類の異なる複数の食材を個別に収容して、種々の蒸し料理を簡易に提供することができる誘導加熱調理容器、及びそのような誘導加熱調理容器に食材を収容してなる調理セットを提供する。
【解決手段】 高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3が、容器本体2の底面に対面して取り付けられ、注入された水に浸された状態で誘導加熱発熱体3を発熱させると蒸気が発生するようにされた蒸気発生室21を備え、蒸気発生室21で発生した蒸気が導かれて調理対象6a,6b,6cを蒸して加熱調理する複数の調理室4a,4b,4cを、蒸気発生室21の上に重ねて配置する。 (もっと読む)


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