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Fターム[4B055CD31]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | 警報装置、報知装置 (143)

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【課題】鍋が交換されることなどで鍋重量が変化したとき鍋重量の記憶を変更し、鍋が交換されても調理物の重量を精度よく検知できるようにし、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体10内に鍋12を着脱自在に収納し、炊飯器本体10の上面を蓋20により開閉自在に覆い、鍋12を加熱手段201により加熱し、鍋12内の調理物の温度を温度検知手段15により検知し、鍋12と調理物との総重量を重量検知手段40により検知し、鍋12の重量を鍋重量記憶手段205に記憶し、蓋12の開閉を検知する蓋開閉検知手段21が蓋開を検知しかつ鍋12の有無を検知する鍋検知手段16が鍋12のないことを検知した場合に、重量検知手段40への負荷が無負荷状態と判断してそのときの重量検知手段40の出力値をゼロ値としてゼロ値記憶手段206に記憶する。鍋重量記憶手段205に記憶された鍋重量の変更を行う鍋重量記憶変更手段207を有する。 (もっと読む)


【課題】鍋底を傷つけることなく豆腐を作ると共に、通常使用状態で無い場合で調理をスタートしてしまった際にも容器が溶けることなく豆腐を作ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】制御手段は鍋温度検知手段が第1の所定の時間内に第1の所定の温度を検知すると内鍋内に水が無い状態で調理をスタートしたと判断する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で、簡単にアレルギー物質等特定の物質の含まれる食材が直接確認できる使用勝手の良い電気調理器を提供する。
【解決手段】メニュー選択や調理条件等を入力する操作部10と、食パンミックス12の包装12cに付されたその食材の情報を読み取る2次元バーコードリーダー13と、入力された前記メニュー等を表示する表示部11と、前記2次元バーコードリーダー13が読み取った特定の食材情報を前記表示部11に警告表示する食材警告部14aを有するもので、使用者は、普段使用している電気調理器自体で、アレルギー物質など特定の物質が含まれた食材を容易に確認することができるので、摂取してはならない特定物質を含んだ食材を誤って用いることを防止することができ、使い勝手がよい電気調理器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 炊飯以外の煮込み等の加圧調理後の蒸らし時間を、最適に選択または設定して、しかも、蒸らし終了時点で内鍋内を大気圧復帰させられるようにする。
【解決手段】 蓋閉じ状態の器体2内で内鍋3を加熱しながら加圧弁33によって内鍋3内を所定圧に保持する状態で炊飯以外の煮込み等の加圧調理を行って後、降温を伴う減圧を図って蒸らしを設定時間行い、蒸らしが終了した時点で加圧弁33を自動で開いて内鍋3内を開放し、または開放と報知とを行うようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米の保管庫の湿度を測定し、その保管状態を加味して最適な炊飯制御を行なう炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器10が読取手段1と、制御手段2と、報知手段3と、炊飯手段4とを具備し、米収納容器20に添付された無線ICタグ21の情報を読取手段1が読み取り、無線ICタグ21の情報から米の銘柄、産地、生産年、精米年月日に関する米情報を取得し、米情報と、米を保管する保管庫60の湿度情報とに応じて前記制御手段2が、報知手段3から最適な水の量を報知すると共に、炊飯手段4の制御を行うようにした。 (もっと読む)


電力を供給する接続架台又はベースユニットに嵌る、一連の異なるコードレス器具の提供がこれまで提案されている。本発明は、ベースユニット(1)がいずれの器具を現在使用しているかを認識するように、ベースユニット(1)とコードレス器具(9)との間のデータ接続(4,12)を提供する。これによって、十分に精巧なベースユニット(1)に取り付けられた制御システム(12)が、任意のコードレスユニット、現在使用中のユニット(9)の識別、データ接続(4,12)を介して得られる制御する方法を制御できる。 (もっと読む)


【課題】炊飯する米の銘柄を設定し、設定された銘柄に合わせた炊飯シーケンスで炊飯できる炊飯器において、ブレンド米に含まれる複数の銘柄の組み合わせに適した炊飯シーケンスで炊飯を行い、ブレンド米をより良好な食味で炊き上げるようにする。
【解決手段】ブレンド米に含まれる複数の米の銘柄の組み合わせをブレンド米設定手段7により設定し、ブレンド米設定手段7により設定された複数の米の銘柄の組み合わせに基づいて炊飯シーケンス決定手段8により記憶手段6に記憶している炊飯シーケンスの中から使用する炊飯シーケンスを決定する。加熱制御手段5は、炊飯シーケンス決定手段8がブレンド米設定手段7によって設定された複数の米の銘柄の組み合わせに基づいて決定した炊飯シーケンスと鍋温度検知手段3の検知温度と計時手段4が計時した時間に基づき加熱手段2を制御して炊飯を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】鍋内に入れた米を炊飯する炊飯器において、長時間の予約炊飯設定時、使用者が単純な設定ミスや炊飯に関する知識の不足により炊飯条件を誤って設定した場合でも、最適な炊飯条件で炊飯し、良好な食味のご飯を炊くことができるようにする。
【解決手段】炊飯器本体内に着脱自在に収納され米と水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、炊き上げ終了時刻を設定することができる予約時刻設定手段4や米に吸水させる吸水工程の有無を選択することができる吸水工程選択手段5に基づいて炊飯を行うように加熱手段2を制御手段3により制御する。制御手段3は、予約時刻設定手段4によって設定した炊き上げ終了時刻までの時間により、吸水工程選択手段5による設定を有効とするかどうかを決定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 商用電源が供給されなくなっても液体の温度を表示できる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】 電源プラグ1から商用電源を供給され、容器2内の液体を加熱源3により加熱または保温する電気湯沸かし器において、温度検知手段4は前記液体の温度を検知し、制御手段6は表示手段6を制御し、温度検知手段4により検知された前記液体の温度を表示する。前記商用電源が供給されなくなると、バックアップ電源8が温度検知および温度表示に必要な電源を供給し、引続き前記液体の温度を表示する。なお、バックアップ電源8の電力源は、マンガン乾電池やアルカリ乾電池などの一次電池である。バックアップ電源8の消費電力の低減と利便性のために、温度検知に要する電流、検知の時間間隔、経過時間による温度表示の自動オフ、入力手段による温度表示の再開、表示の多様化など種々の手段を設けている。 (もっと読む)


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