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Fターム[4B055DB30]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の種類 (1,332) | その他 (16)

Fターム[4B055DB30]に分類される特許

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【課題】熱移動効率に優れ、製造が容易な携帯型加熱システムを提供する。
【解決手段】加熱容器は、囲まれた面、熱伝導性底端部、ならびに加熱されるべき内容物の導入および取り出しのための開口部を形成する頂端部を有するチャンバ110を備え、この底端部114は、外部底面を有する。ヒータ130は、熱交換器および熱源を備え、この熱源は、外部底面から一定の距離に配置された熱出口を有し、そして外部底面の中心領域に熱を送達するように構成されている。この熱交換器は、半径方向に配置された、熱伝導性の一連のフィンを備え、これらのフィンは、外部底面の中心領域の周りに円周方向に結合されており、これらのフィンは、熱出口を収容するように一定距離で延びる。ガス流路が形成されて、空気の取り込みおよび排気ガスの排出を可能にする。 (もっと読む)


ソーラー式の調理装置は、太陽熱を収集し貯蔵するための太陽熱収集器、前記太陽熱収集器を部分的に満たす蓄熱・伝熱材料、及び、複数の調理器のセットを含んで構成される。各調理器のサイズは、太陽熱収集器の内部形状及びサイズの形状及びサイズに適合するように寸法付けられている。調理器は、蓄熱・伝熱材料及び太陽熱収集器の内壁と緊密に接触し、調理のための必要な熱エネルギーを受け取るための壁を有する。調理器は、調理の際に容器を開閉するため、取り外し可能の部分を更に備える。
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【課題】容器に入った液体を素早く加温する液体加温装置の提供。
【解決手段】吸排熱シート1を太陽光に当て受熱させる。次に、液体の入った容器30に吸排熱シート1を巻きつけ、断熱部材10を介して人の手20で支持する。人の手20を動かし、容器30内部の液体を流動させ、加温する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、低コストで、かつ嵩張ることがなく、保管や運搬が容易で、飲食時には開封して水を注入するだけで食品を加熱することができる。
【解決手段】食品3と、発熱剤を透水性袋に封入した発熱剤パック4と、を容器2に収容して密封した携帯食品1であり、飲食時に容器2を開封して注入される水に、発熱剤が反応し発熱して食品3を加熱する。容器2を密封状態とし、食品3を加熱する。発熱剤は、粒状または粉状の生石灰と、中和剤から成る組成物を含む。 (もっと読む)


【課題】 、ストーブの天板部に設けられた開口を開け放しても、ストーブ内の燃焼ガスの流出が起こらず、炊飯やその他の調理が可能なストーブを提供する。
【解決手段】 本体内部に、火格子を備えてその上方に燃焼室が形成されており、該燃焼室側壁部には、前記火格子の上方に開閉可能の蓋を備えて固体燃料供給口が形成され、該固体燃料供給口の上方に二次空気取入れ口が形成され、前記火格子の下方に一次空気取入れ口及び灰取出し口が設けられているストーブにおいて、燃焼室の天井壁部は、奥から前記固体燃料供給口側に向けて上方に傾斜して設けられて、前記燃焼室の天井壁部の固体燃料供給口側に、燃焼ガス排出口部が形成されており、該燃焼ガス排出口部は本体天井壁部と燃焼室の天井壁部の間に形成され、煙道に接続する燃焼ガス流路に開口しており、前記本体天井壁部には、釜据付用の開口部が設けられていることを特徴とするストーブにある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有しつつ被加熱物と電極の密着度を高め、食味低下を防ぎながら被加熱物を解凍あるいは加熱する調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物1を収容する容器2に、被加熱物1を挟む一対の電極4aと電極4b、その電極に電力を供給する第1の電源5、電極4a,4bの被加熱物1に接する面とは逆の面に設けた加熱手段6a,6b、加熱手段6a,6bを動作させる第2の電源7を備え、加熱手段6a,6bを動作させて被加熱物1と電極4a,4bの密着度を高めて食味低下を防ぎながら被加熱物1を解凍あるいは加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】固形の油が局部加熱されて酸化してしまうのを防止し且つ油を融解させる際のエネルギーの費用が掛かることのない加熱保温器を提供する。
【解決手段】内部に温水流路1が形成されるとともに上面に加熱容器2が載置される筐体30からなる加熱部3と、加熱部3に載置される加熱容器2を覆って保温するための保温部4と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】アルコール等の液体燃料を使用した加熱装置を提供する。
【解決手段】容器本体(12a,12b)は、貯留室(17a,17b)に分厚い含浸層(18a,18b)を配置し、含浸層に多孔性のセラミック体(21a,21b)を積載しており、セラミック体には上下方向に延びる複数の通路(22a,22b)を設けている。含浸層に含浸された液体燃料は、セラミック体を通過して気化され、開口部(23a,23b)から上昇する気化ガスを燃焼することにより炎を形成する。開口部には環状壁(24a,24b)を備えた拡散防止手段(13a,13b)が設けられ、炎が周囲に拡散することを防止し、収束された炎を形成する。 (もっと読む)


【課題】ミネラル成分を食味が良好な状態で増量させることができ、また、熱に不安定な栄養成分も分解されることなく増量させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯改質剤25を有する炊飯改質手段26は、炊飯に使用する水とは別に設けた炊飯改質剤の溶解液15aを有し、炊飯改質剤25を溶解した溶解液15aは炊飯における浸水工程終了以降に鍋10内に投入するようにしたものである。これによって、炊飯改質剤25を溶解した溶解液15aが炊飯における浸水工程終了以降に鍋10内に投入されるため、浸水工程において炊飯改質剤25が吸水を妨げることなく、炊飯改質としてミネラル成分を食味が良好な状態で増量させることができるとともに、ビタミンなどの熱に不安定な栄養成分も、浸水工程終了以降において投入タイミングを配慮することにより、分解されることなく、増量させることができる。 (もっと読む)


【課題】小容量の蓄電手段を用いたバックアップ電源により、待機状態における電力消費を低減することができる電気機器を提供する。
【解決手段】電源スイッチ50の操作に応じて電源供給制御手段2により商用電源10からトランス30への交流電力の供給が遮断されてから、次に電源スイッチ50が操作されて電源供給制御手段2により商用電源10からトランス30への交流電力の供給が再開されるまでの間、電圧検出回路52の検出電圧がマイクロコンピュータ1の定格電源電圧内で設定された下限電圧4.0V以下となったときにリレー接点21を閉成してコンデンサ40を充電し、電圧検出回路51の検出電圧が該定格電源電圧内で設定された上限電圧4.5V以上となったときにリレー接点21を開成してコンデンサ40の充電を停止する処理を、繰り返し実行する充電制御手段3を備える。 (もっと読む)


加温オーブン内の食品を取り扱うためのトレーは、皿部分、リム部分及びガスケット部分を有する。皿部分は第1の材料から構成され、食品の取り扱いに適応されたベース部分を有する。皿は又、ベース部分全体を囲み、そこから延びる壁面部分を有する。壁面部分は、ベース部分に接続された閉止端と、ベース部分から離れて配置される開放端とを有する。リム部分は第2の材料から構成され、皿部分の外周周りで壁面部分に対し略平行に延びる。リム部分は、壁の開放端に圧縮係合するように形成された取り付け端部と、トレーの取り扱いを容易にする自由端とを有する。ガスケットは皿とリム間に圧縮状態で配置され、皿のリムから離れる動きを規制するようになっている。
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【課題】 古代モンゴルから伝われてきた石焼焼肉料理ホルホグ(HORHOG)は野外焚き火を使って調理する料理で、家庭やレストランで調理することは不可能であった。本発明は家庭やレストランで一般的に使われているガスコンロを使って短時間、且つ安全にホルホグ料理を調理する新しい方法を提供する。
【解決の手段】 本発明は、ガスコンロを使って短時間で石を均一に焼く「焼石筒」開発し、一般家庭やレストランで焼石筒と圧力鍋を併用して焼肉料理ホルホグ(HORHOG)を調理する最適条件を見出した。 (もっと読む)


【課題】 ご飯をより美味しく炊き上げるには、炊飯前と炊飯時との水温差が大きい程良いが、内釜の中に直接氷等を入れると、その同分量の水抜きが必要となり、水抜きそのものを怠ると炊飯が失敗し又、内釜ごと冷蔵庫に入れたりする手間もある為、簡単に又、手軽に内釜を冷却する方法が望まれる。
【解決手段】 従来の炊飯器1、の内部に熱電冷却素子等4、を取付け内釜2、を炊飯器にセットした時に、内釜外側部分に熱電冷却素子等4、を密着させ炊飯前の水温を冷却できるようにした。 (もっと読む)


【課題】容器に補給する水を貯水した貯水タンクを備えた電気湯沸かし器において、加熱時の熱を有効利用するとともに、設置面積を小さくすることを目的とする。
【解決手段】本体21内に設けられ水22を収容する容器24と、容器内の水を加熱する加熱手段25と、容器の上方開口部を覆う蓋体38と、容器に補給する水を貯水する貯水タンク23と、蓋体に設けられ容器内の水を加熱する際に発生した熱を貯熱する貯熱体38dとを備え、貯水タンク23は、貯熱体38dを覆うように本体21の上方に設けた。これにより、加熱時に発生した熱が貯熱体38dに蓄えられ、貯水タンク23の水温を高くできるため、湯沸かし時間を短縮することができる。また、貯水タンク23が本体21の上方に位置するため、機器の設置面積は本体21のみの面積となり、小さくできる。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトルなどの容器に入った飲料を良好に保冷温できる実用性に秀れた保冷温体を効率良く製造できる実用性に秀れた保冷温体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 金属製の内筒体1aと金属製の外筒体1bとから成り該内筒体1aと外筒体1b間の空隙部6が真空断熱層である胴部材1と、この胴部材1の下部開口部1dを閉塞する底部材2とで構成される保冷温体の製造方法であって、前記胴部材1に設けられた真空排気用の排気孔12の近傍位置において該胴部材1の下部開口部1dを前記底部材2で閉塞すると共に前記底部材2と前記胴部材1との連設部若しくはその近傍にろう材11を配し、続いて、真空加熱により該胴部材1内から前記排気孔12を介して排気すると共に前記ろう材11を溶融して該ろう材11により前記胴部材1と前記底部材2との接合及び前記排気孔12の封止をする保冷温体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 皿等の底部にレール等の保温源着脱機構を設けることにより、複数の皿等に対し1つの保温源で対応可能にし、且つ、手入れのし易い食品保温器を提供すること。
【解決手段】 料理を入れ、料理により深さの異なるものが用いられる皿、鍋等の被保温容器と、該被保温容器を載せる開口を有する枠体と、被保温容器に入れられた料理を保温するヒータ、蓄熱体等の保温源とを備えた食品保温器において、前記被保温容器の底部にレール等の保温源着脱機構を設け、または、レールに保温源を上方に押し上げる押し上げ機構を設ける構成。 (もっと読む)


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