説明

Fターム[4B055FC05]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材料の性質 (1,016) | 電磁波(赤外線)を吸収するもの (76)

Fターム[4B055FC05]に分類される特許

41 - 60 / 76


【課題】電磁調理器等により内容物を加熱できる使い捨て容器について、内容物を高温に加熱しても、取り扱いが容易で、容器が変形することなく、しかも、リサイクルのための分別回収を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】金属製の容器本体2と、合成樹脂製の把手4とが、容器本体2のフランジ部25に形成された嵌合部(カール部)26と、把手4に形成された嵌合部(溝部)42とにより、着脱自在に嵌着されると共に、容器本体2と把手4とが嵌着された状態で、容器本体2のフランジ部25の上面を把手4が覆わないように構成する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱を用いて、炊飯時に吹きこぼれにより容器や電子レンジ庫内を汚さず手入れのしやすいマイクロ波加熱調理容器を提供する。
【解決手段】マイクロ波透過性材料からなる調理用容器2と、この調理用容器2の上部開口に設けられる蓋3と、前記調理用容器2の側面外側に配置され内壁4と外壁5との間に断熱層6を設けた断熱容器8を備える。前記容器2の開口端に外側に張り出した張り出し部21Aの外側に縦向き部21Bを立設した段部21が設けられ、該段部21に前記蓋3が載置される。断熱容器8に直接食材を入れるのではなく容器2に入れるので、水蒸気等が断熱層内に浸入せず、さらに、炊飯においては米から大量のおねばが発生しても、おねばは容器2の蓋3の下の空間のみならず、容器2の上端開口端21Cと蓋3の間の空間、すなわちおねば溜りの空間Aに溜まるようになる。 (もっと読む)


【課題】調理時間を短縮することのできる高周波調理用グリル皿を提供する。
【解決手段】被加熱物Mに接触する山部51aと被加熱物Mに接触しない谷部51bとを有する高周波調理用グリル皿50において、山部51aの裏面に接触して発熱する電波吸収発熱体52の厚みT2を、被加熱物Mに接触しない谷部51bの裏面に接触して発熱する電波吸収発熱体52の厚みT1よりも大きくしたので、山部51aを集中的に加熱することができ、調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】おこげメニューが選択された際には炊飯米にこげ目を確実かつ均一につけることのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜5を加熱するための加熱コイル3a、3bと、内釜5の温度を検知する内釜温度検知部4と、操作部12の操作によりおこげ炊飯が選択されると、おこげ炊飯時の内釜5の温度が通常炊飯時の温度よりも高くなるように加熱コイル3a、3bの加熱量を制御する回路基板15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイクロ波照射により、被着フィルムの外側へ突出する切れ目を形成することができるマイクロ波による破断用ラベルを提供する。
【解決手段】 マイクロ波処理用包装体の被着フィルム3に貼着される破断用ラベルであって、導電体層7及び熱収縮性の基材6を有するラベル基材の裏面に、貼着剤層8が設けられ、マイクロ波照射時に被着フィルム3に切れ目を形成するために、導電体層7にスリット部9が形成されている。この破断用ラベル5を包装体の被着フィルム3に貼着することにより、マイクロ波照射時に、被着フィルム3にスリット部9に沿って外側に突出した切れ目が形成される。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収材を酸化スラグとすることにより陶土との熱膨張差及び熱収縮差を少なくし、焼成時及び冷却時におけるクラックの発生を回避して良品の製品を歩留まりよく製造する。陶土と酸化スラグの結合力が強く、使用に充分耐えられる強度及び硬度を備えた製品に製造する。
【解決手段】陶磁器材料に、平均粒径が20μm〜5mmに調整された酸化スラグを、重量比25〜50wt%の割合で混合した発熱食器原料を所望の食器形状に成形した後、食器成形生地を、焼成温度1000〜1150℃、焼成時間1〜2時間で焼成する。 (もっと読む)


【課題】陶磁器をマイクロ波によって加熱し、陶磁器から遠赤外線、赤外線波長の放射に転換し、熱効率を上げて調理および化学反応、化学合成、金属加工、金属結晶、金属の焼結、夜勤を行う技術の提供。
【解決手段】陶磁器にマイクロ波を照射し、陶磁器の内部に、磁性体およびマグタイト、ジルコニア、炭化珪素、酸化クロム、酸化チタン、ゼオライト、酸化アルミニウム等を粉体にして、陶磁器に焼結し、マイクロ波の波長を遠赤外線、赤外線の波長に転換し加熱する。 (もっと読む)


【課題】軽量で取り扱いに便利な石皿を提供すること。また、IHクッキングヒーターでも使用出来る石皿を開発すること。
【解決手段】市販されている周辺部をアルミニウム鋳物で鋳くるまれた石皿の底面を薄く削り、削った所にアルミニウム板、またはセラミックスの板を嵌め込む手段を取ることで、保温力を保持したまま軽量で加熱効率の高い石皿を提供することが出来た。また、IHクッキングヒーターに対応させるためには、アルミニウム板やセラミックス板に代えてカーボン板を使用することで課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】満足のいく焦げ目をつけることのできる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】誘電損失の小さい材料で形成した被加熱物載置皿11と、前記被加熱物載置皿を載せるレールを該側面に有する加熱室10と、前記加熱室にマイクロ波を放射して被加熱物を加熱する高周波発生手段19とを備え、前記被加熱物載置皿11は、前記マイクロ波の照射により発熱する発熱体12cを底面に備えた金属皿12を上面の所定位置に載置可能な構成としてある。これにより被加熱物載置皿へ金属皿の取り付けの有無によって、被加熱物に誘電加熱のみあるいは、誘電加熱と金属皿からの熱伝導を併用した2種類の加熱方法を選択することができ、かつ金属皿に発熱体を形成することでマイクロ波の照射を減少させ、且つ熱伝導により、効率よく被加熱物の底面から焦げ目をつけることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋内の米、水の加熱において不足する上方からの加熱を行い、かつ上方の乾燥を防止する炊飯器において、効率よく、かつより細やかな精度で蒸気を発生させることで食味を非常によくし、さらに小型の蒸気炊飯を実現する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体21と、鍋22と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段24と、前記鍋の開口部を覆う蓋23と、蒸気を発生する蒸気発生手段と、前記蒸気発生手段が発生する蒸気を加熱する蒸気加熱手段と、蒸気発生手段へ供給する水を貯える給水タンクとを備える。 (もっと読む)


サセプタアセンブリは、未装填の電子レンジ中でのアーク放電を防止するよう構成された導電性羽根を含む。
(もっと読む)


【課題】内鍋に収容された被加熱物の温度、特に初期水温を正確かつ確実に検知することで、検知した温度に応じた最適な予熱制御を実行するとともに、固定板の変形を防止して安定した炊飯を実現可能にした炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、上部に開口部12を有する本体10と、本体10に着脱自在に収容される内鍋30と、開口部12を開閉自在に覆い、下面側に内鍋30の上部を覆う内蓋28が着脱自在に装着された蓋体20とを備え、蓋体20に、内鍋30内の温度を検知する蓋センサー組立60a及び蓋センサー組立60bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジなどで簡便に加熱して蓄熱することができ、既存のカップなどの容器と密着して保温することができ、汎用性、保温性に優れる保温具を提供することを目的とする。
【解決手段】中空部に内挿される容器を着脱自在に保持して保温する保温具であって、少なくとも容器の側面部に密着する周壁部が、マイクロ波を吸収して発熱する発熱性と発生した熱を蓄熱する蓄熱性を有し、円筒状若しくは上方に向かって拡径した中空の円錐台状に形成されている。 (もっと読む)


マイクロ波エネルギー相互作用加熱シート(400)は、少なくとも2つのサセプ
タ層(404、412)と、複数の拡張可能な絶縁セル(420)とを含む。該拡張可能な
絶縁セルの少なくともいくつかは、マイクロ波エネルギーに曝露されたときに膨張する。
(もっと読む)


食料品を加熱し、焦げ目を付け、および/またはカリカリに仕上げるための多様なブランク、トレイ、カートン、システム、およびその他の構成要素を提供する。
(もっと読む)


マトリクス材料において単結晶炭化ケイ素ホイスカおよび繊維を含む、電磁放射に曝露すると温度上昇する複合材料。また、複合材料を含む発熱物体および熱を発生させる方法。 (もっと読む)


【課題】高温加熱性能と保温性能と耐久性とを備えた電磁調理器用の陶磁器製加熱容器と、同陶磁器製加熱容器を効率的かつ安価に製造する方法とを提供する。
【解決手段】陶磁器材料からなる加熱容器本体と、その容器本体底部に後付けされた脱落防止手段を有する付け浜と、容器本体底部外面を覆うようプレス成形された焼結金属粉末を焼結一体化してなる誘電発熱体とから構成されていること、及び、陶磁器材料により加熱容器本体を形作る成形工程と、付け浜を上記容器本体底部の外面に後付けする付け浜工程と、陶磁器材料を乾燥・本焼する通常の窒焼工程と、本焼後の容器本体底部に当該底部外面覆うよう供給された焼結金属粉末のプレス成形工程と、当該焼結金属粉末を加熱容器本体とともに焼結する焼結工程とからなり、焼結後の焼結金属を電磁調理器による誘電発熱体として使用する。 (もっと読む)


【課題】カーボン凝結体を発熱体とする調理容器の外面に断熱層を形成しても、調理容器内面に施した塗膜の内圧が上昇して塗膜の剥離を起こす恐れの少ない誘導加熱式調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る誘導加熱式調理器は、加熱コイルにより誘導加熱される調理容器を有する誘導加熱式調理器において、調理容器は、発熱体となるカーボン凝結体1で構成され、カーボン凝結体1の外面に、カーボン凝結体1に連通し、外表面に開口する連続した気孔Cを含む塗膜を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、本体と、本体の開口部のためのクロージャとを有する容器(1,11,18,27)に関する。本体は、加熱可能な内容物(5,19)と、熱交換接触するマイクロ波加熱可能要素(6,14,22,28)とを含む。
(もっと読む)


【課題】本発明は、マイクロ波により誘導加熱する、電子レンジで、容器自体が発熱し、食品を加熱調理することができる、安全で強度的に優れた強い加熱が得られるマイクロ波吸収発熱陶磁器および製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明によるマイクロ波吸収発熱陶磁器は、陶磁器4壁に空洞部5を成形させ、ここにマイクロ波吸収発熱材6を注入または、充填しマイクロ波吸収発熱部を有することを特徴とする。本発明によればマイクロ波吸収発熱材6が、電子レンジにおいてマイクロ波の照射を受けるとマイクロ波を吸収し非常に効果的に陶磁器自体が高温発熱するため、陶磁器容器内食品の加熱調理を効率的に行なうことができるとともに、食品の焼き物加熱調理もできる。 (もっと読む)


41 - 60 / 76