説明

Fターム[4B055GA03]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 調理前、加熱前 (166) | 条件設定時 (56)

Fターム[4B055GA03]に分類される特許

1 - 20 / 56


【課題】事前にタイマー時間の設定を容易に行えるようにするともに、修正可能として、使い勝手のよい汎用性のあるタイマー運転装置とそのタイマー運転装置を用いた炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】タイマーセットボタン31を押したときに、タイマー部30でカウントされている時間のタイマー運転開始の時刻を設定するようになっているので、タイマーセットボタン31を押すという一つの動作で機器の時計時刻、或は、AM/PMの同時刻のタイマー運転開始の時刻を設定でき、タイマー運転開始の時刻の設定が簡単にできるため、使用性が大幅に向上するとともに、タイマー運転の機能にかかるコストを安価に構成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】地域の電力消費量がピークとなる時間帯や電力消費量に対して電力供給量に余裕がある時間帯を設定可能にして電力需給の観点から好ましい時間帯に加熱調理を実行する。
【解決手段】調理時間設定手段で設定された調理時間と、タイマー設定手段20で設定された予約時刻とから調理開始時刻算出手段が加熱手段6,10,29による加熱調理を開始する時刻である調理開始時刻を算出し、調理開始時刻及び予約時刻と加熱調理の実行に関する時間帯である指定時間帯との時間的前後関係に基づいて、調理時間帯調整手段が調理開始時刻を繰り上げるように調整して、駆動制御手段27が調理開始時刻、予約時刻、及び調理時間に基づいて加熱手段6,10,29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、流量センサによる方法と、満水状態から一定時間排水する方法のいずれか適切な方法で水加減できる洗米装置にすることを課題とする。
【解決手段】
水加減工程で洗米タンク(7)内の水量を調節するのに、流量センサ(22)による流量調節により設定水量を供給する第一水加減制御を行なうか、満水検出センサ(13)が満水を検出してから設定水量になるまで水を排水する第二水加減制御を行なうかを利用者が任意に選択する選択手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


【課題】 停電からの復電時に、動作の再開がスムースに行われ、かつ、余分な設備や労力を必要とさせない一釜炊飯装置と、それを備えた炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数台の炊飯機と、それら複数台の炊飯機に沿って走行する走行台車と、制御装置とを有し、制御装置は、停電信号を受信すると、計時手段による炊飯開始からの経過時間のカウントを停止させ、その後、復電信号を受信すると、前記計時手段のカウントを再開して、停電時に炊飯途中であった炊飯機について、停電で中断された時点から残存する炊飯シーケンスを継続再開させるように前記加熱手段を制御する手段と、停電信号の受信後に復電信号を受信すると、走行台車の動作を、停電で中断した動作から再開させる動作再開手段を備えている一釜炊飯装置と、それを備える炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】様々な状況に対応して炊飯設定を変更することができつつも、重要な炊飯設定については変更できないようにする。
【解決手段】少なくとも水加減水を設定するための項目と炊飯量を設定するための項目とを有する項目設定手段61を備えた炊飯機において、項目設定手段61における項目の設定操作を不能にするロック手段65と、ロック手段65による設定操作を不能にする項目を任意に変更するロック項目変更手段66とを備えている。 (もっと読む)


【課題】過調理を低減させ、エネルギーを節約できる調理器具を提供する。
【解決手段】食品を熱源に晒すことによって調理するための調理器具1において、第1に、前記熱源をスイッチオフするかまたは前記熱源をスイッチオフすることを利用者に促す第1の信号を出力し、第2に、前記第1の信号よりも後で、調理が終了したことを利用者に示す第2の信号を出力するように構成された調理管理装置7を備えた。 (もっと読む)


【課題】炊飯中の異常を検知する異常検知機能を有する炊飯器において、正常炊飯であるにも関わらず、異常炊飯と誤判定するのを防ぎ、常に食味のよいご飯を炊飯する。
【解決手段】炊飯器本体内に鍋1を着脱自在に収納し、蓋19により開閉自在に覆い、鍋1を鍋加熱手段2により加熱する。制御手段3により鍋温度検知手段4が第1の所定温度を検知してから蓋温度検知手段5が第2の所定温度を検知するまでの時間により炊飯量を判定し判定した炊飯量に応じて鍋加熱手段2を制御し所定のシーケンスで炊飯する。鍋温度検知手段4が第1の所定温度を検知する前に蓋温度検知手段5が第2の所定温度を検知すると異常炊飯判定手段6により異常炊飯であると判定し、前炊き工程短縮手段10により前炊き工程を短縮させるかを選択できるようにする。制御手段3は、炊飯時の条件により前炊き工程短縮手段10による前炊き工程短縮の選択を受け付けないように構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザー自身で省エネルギーコースと通常コース選択を容易にすることができ、ユーザーの「ご飯のおいしさ」、「省エネルギー」に対する所望に応じることのできると共にエコロジーの観点をユーザーに啓蒙することを目的とする。
【解決手段】選択した調理コースの省エネルギーコースと通常コースの選択を行うコース選択手段を備え、調理コース選択前に、選択した調理コースの省エネルギーコースと通常コースの選択を行い、省エネルギーコース選択時には、省エネルギーコースに適合する複数の調理コースを操作表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】使用されていない機能が多く存在し、機器に搭載された多くの機能が使用者に有効に活用され、使用者への利便性の提供を十分なものとしたものである。
【解決手段】本体動作状態及び動作回数を記憶し本体機能の使用頻度を認識する頻度認識手段6と本体動作の機能提案の回数を記憶する提案実行回数記憶手段9と、本体各手段を制御する制御手段7を有し、前記制御手段7は前記頻度認識手段6、提案実行回数記憶手段9の出力より使用頻度の低い機能の説明を表示手段または報知手段4により行い、その機能の選択を提案することで、使用者への利便性を向上させた家庭用電化機器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 炊飯器をそれほど大型化することなく鍋の中の水量を自動調整する。
【解決手段】 炊飯器1の本体10は、炊飯用の鍋30を受け入れる開口部14を上面に有し、鍋30の加熱装置である誘導コイル31と補助加熱コイル32を内蔵している。開口部14は蓋体20で覆われる。本体10の内部には吸水ポンプ15と貯水タンク16が設置される。吸水ポンプ15の吸込側には蓋体20内を通り蓋体下面より鍋30の内部に垂下する吸水管17が接続され、吸水ポンプ15の吐出側には貯水タンク16に対し排水を行う排水管18を接続される。鍋30の内面には、必ずそこまで水を入れることとされた水位線33が形成される。制御部41は、蓋体20が閉じられた後、炊飯を開始する前に、水位線33まで入れられた水が、使用者の設定した炊飯量と炊飯メニューに見合う水位に下がるまで、吸水ポンプ15を駆動して吸水管17より鍋30内の水を汲み上げさせる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加することなく、本体と蓋体との係止状態、および、蓋体を開放不可能とするロック状態を検出し、安全性を高める。
【解決手段】係合爪部39と係合受部16との正常係合状態でロック部材37の移動領域に一部が進入する第1移動位置と、ロック部材37の移動領域から離反した第2移動位置と、の間を駆動手段(ソレノイド48)により移動可能に配設された移動部材52と、移動部材52の移動位置を検出する位置検出手段(マイクロスイッチ53)とを設け、制御手段(マイコン79)は、実行スイッチ(炊飯スイッチ78a)の操作受付前または操作受付後に、位置検出手段53により移動部材52の移動位置を検出し、第1移動位置への移動状態を検出した場合には通常の第1処理を実行し、第1移動位置への移動状態を検出しない場合には第1処理とは異なる非常の第2処理を実行する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 炊き上がりに影響を及ぼしやすい設定が不用意に変わってしまうことを防止することができるようにする。
【解決手段】少なくとも水加減水の設定を行うための水加減水量の設定項目M2を有する第1設定手段50と、この第1設定手段50とは別に少なくとも炊飯量の設定を行うための設定項目M1を有する第2設定手段51とを備え、第1設定手段50で設定した水加減水と第2設定手段51で設定した炊飯量とに基づいて米を炊飯する炊飯機1において、第1設定手段50の設定項目の設定操作を不能にするロック手段60を備えている。 (もっと読む)


【課題】炊飯終了報知音を合理的に設定できる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋1を加熱する加熱手段4を駆動する駆動手段3と、前記鍋の温度を検知する温度検知手段5と、時間を計時する計時手段7と、前記温度検知手段からの入力や前記計時手段により前記駆動手段を制御して炊飯や保温の動作を制御する制御手段6と、報知音を鳴らす報知手段9と、炊飯終了直後に前記報知手段に炊飯終了報知音を鳴動させる炊飯終了お知らせ手段8と、使用者が操作するスイッチなどの入力手段10と、前記入力手段からの入力により前記炊飯終了お知らせ手段に炊飯終了報知音を変更させる炊飯終了音変更手段とを具備した。炊飯終了音の変更は、音量、鳴動時間、鳴動パターン、周波数、鳴動回数などが考えられる。 (もっと読む)


【課題】実際に炊飯又は保温を開始する前に、選択した炊飯又は保温メニューと炊飯又は保温条件情報における食味レベル又は炊飯所要時間と省エネレベルとを確認することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】複数の炊飯又は保温メニューの中からいずれか1つのメニューを選択可能なメニュー選択部5と、複数の炊飯又は保温条件情報の中からいずれか1つを選択可能な条件選択部6と、各メニューと各条件情報との組み合わせに対応する食味レベル又は炊飯所要時間と省エネレベルとを予め記憶している条件情報記憶部10と、メニュー選択部5にて選択されたメニューと条件選択部にて選択された前記条件情報とに基づいて、条件情報記憶部10から対応する食味レベル又は炊飯所要時間と省エネレベルとを抽出する制御部9と、制御部9が抽出した食味レベル又は炊飯所要時間と省エネレベルとを表示する表示部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、頻繁に使用するメニューの調理条件を設定できるようにし、さらにその設定を使用者が変更できるようにして、使用者の好みに合わせて調理できるようにする。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇する圧力容器を加熱手段10により加熱して加圧し、圧力容器の温度を温度検出手段9により検出し、加熱手段10による圧力容器の加熱を制御手段18により制御する。使用者が入力設定する入力手段12は、圧力容器内の圧力を選択する圧力選択手段13と、調理時間を設定する時間設定手段14と、所定の圧力と時間を設定した複数の調理メニューより選択するメニュー選択手段15とを有し、制御手段18は、入力手段12からの入力によりメニュー選択手段15にて選択された調理メニューの圧力、時間の少なくともいずれか一方を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】米質が異なる米に対応して違った炊飯条件で炊飯しても同じ炊飯時間で美味しく炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】制御装置により、所定の吸水温度T及び吸水時間TAで被炊飯物に水を吸水させる吸水工程と、被炊飯物を所定の立上時間TB掛けて昇温加熱する立上加熱工程と、被炊飯物を所定の沸騰維持時間TCに亘って沸騰状態に維持する沸騰維持工程と、被炊飯物を所定のむらし時間TDに亘ってむらすむらし工程と、を含む炊飯工程を実行する炊飯器1において、記憶装置には、炊飯する季節条件に応じて前記炊飯工程に掛かる時間が略一定になる前記時間TA〜TDを予め求めて記憶しておき、制御装置は、四季炊きメニューが選択されたときに、炊飯する季節条件に対応した時間TA〜TDを呼び出して、それぞれの時間を合算した時間がいずれの季節条件でも実質的に同じ炊飯時間TEになるように制御して炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】使用者の負担を軽減するとともに、米飯の腐敗及び保温による食味劣化をさらに効果的に低減させることのできるジャー炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋と、鍋の上部開口部を覆う蓋と、鍋底加熱手段と、鍋温度検知センサと、鍋底加熱手段を制御する加熱制御部と、米の炊飯に関する炊飯情報が入力される炊飯情報入力部と、炊飯開始前に炊飯情報入力部により入力された炊飯情報に応じて、保温開始から保温終了まで通常保温温度で米飯を保温する高温保温モードと、低温保温温度と高温保温温度とを交互に繰り返した後、通常保温温度に移行する標準保温モードとのいずれか一方を自動的に選択する保温モード自動選択部と、保温モード自動選択部で選択された保温モードと、鍋温度検知センサで検知された検知温度とに基づいて、加熱制御部を制御して、保温温度を制御する保温温度制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声報知機能を有する炊飯器において、ユーザにとって音声報知が不要な状況では音声報知を行わず、必要な状況でのみ音声報知を行うようにし、快適にかつ確実に設定操作できるようにする。
【解決手段】米などの調理物や水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、設定入力手段3により複数の調理メニューから使用する調理メニューを選択したり、調理を開始し、設定入力手段3による設定手順などを音声報知手段6により音声報知を行い、加熱手段2、表示手段5、音声報知手段6などを制御手段8により制御する。制御手段8は、音声報知手段6による音声報知開始から所定の時間までの間に設定入力手段3による入力があった音声報知内容については、次回以降、設定入力手段3による入力を受け付けてから音声報知を開始するまでの時間を長くするように構成する。 (もっと読む)


【課題】炊き上がりのご飯の甘味、旨味、硬さ(弾力)、粘りを調整し、さらにきめ細かな炊き分けを実現できる炊飯器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】鍋加熱手段2と、鍋温度検知手段7と、圧力調整手段9と、鍋加熱手段2を制御する制御手段13とを備え、炊飯工程は、第1の浸水工程とこれより高温の第2の浸水工程と、圧力調整手段の圧力調整による100℃を超える炊き上げ工程とを有するものである。これによって、第1の浸水工程では、米の表面部からの溶出が少ない状態で、吸水させることができ、その後、第2の浸水工程では、糊化による溶出が多量に生じる前に吸水が終了し、糖の生成量を効率よく調整することが可能になる。さらに、炊き上げ工程では、100℃を越える温度の実現で、ご飯の糊化をさらに促進し、硬さ(弾力)、粘りを調整することができ、甘味、旨味と併せて、炊き上がり状態をより細かく調整できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 56