説明

Fターム[4B055GA13]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 加熱調理後、加熱後 (251) | 保温時 (159)

Fターム[4B055GA13]に分類される特許

1 - 20 / 159


【課題】使用時間、不使用時間を検知して不使用時間を低温保温することで消費電力を抑える学習機能による自動制御において、近年の高断熱保温性能を有する電気湯沸かし器においては、不使用時間が短時間の場合は、温度低下する時間も低温保温する時間も短くなるため省電力効果が低くなる逆転現象が起こるという課題があった。
【解決手段】不使用時間のうち第一所定時間より短い不使用時間については省電力保温を行わないように判断し、且つ保温温度選択手段3による選択温度に応じて第一所定時間を変更して以降の省電力保温を省電力保温手段7により制御する。 (もっと読む)


【課題】蓋の露付きを防止するだけの少ない電力消費量で保温して、省エネルギー性を向上した保温機能を備えた炊飯器を提供できる。
【解決手段】本体1の内壁を構成し内部が真空層6hで構成した二重構造の真空容器6と、真空容器6に収納する内釜2と、本体1と内釜2を覆う蓋体31と、内釜2を加熱する加熱手段9と、内釜2の底面の温度を検出してご飯の温度を検出する温度センサ16と、温度センサ16の検出温度に応じて加熱手段9に電力を供給する制御手段5とを備え、制御手段5は、保温動作を設定した時に、加熱手段9には電力を供給しないで、内釜2内のご飯の温度を検出して、該温度が特定温度以下になると前記保温動作を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】おかゆ炊飯機能を活用して、おかゆに加え、オートミールの調理をも可能とする。
【解決手段】この発明の電気炊飯器は、おかゆ炊飯機能および保温機能を具備し、おかゆ炊飯機能を利用してオートミール調理を行えるようになっているとともに、おかゆやオートミール調理が完了した後に、当該調理完了後の調理物の保温を行えるようにしてなる電気炊飯器であって、上記オートミール調理物の調理中および保温中において内容物の追加を判定する内容物追加判定手段と、調理物の再加熱を行う再加熱手段とを設け、上記調理物の調理中および保温中において、上記内容物追加判定手段により内容物の追加があったと判定された場合には、上記再加熱手段により上記調理物の再加熱を行うようにしている。
このような構成によると、上記オートミール等調理物の保温中において、上記内容物追加判定手段により内容物の追加があったと判定された場合には、上記再加熱手段により自動的に再加熱が行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】
保温中のご飯を食する時刻に最適な温度に再加熱する炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1と、本体1に収納される内釜2と、内釜2の上部開口を覆う蓋3と、内釜2を加熱する加熱手段4と、内釜2の温度を検出する温度検出手段6と、温度検出手段6の温度情報に基づいて加熱手段4に供給する電力を制御する制御部5と、炊飯の開始を入力する炊飯ボタン11と予約時刻を入力する予約時刻入力手段8を設けた操作部7とを備え、制御部5は、保温中のご飯の温度を食するに適した温度に再加熱するため加熱手段に電力を供給する再加熱開始手段9と、予約時刻入力手段8によって予め設定した時刻までに保温中のご飯の再加熱が終了するよう加熱手段に供給する電力を停止する再加熱終了手段10を備えている。 (もっと読む)


【課題】復水器内に空気を送る送風手段、例えば乾燥用の送風ファンまたは送風ポンプを設け、この送風手段から復水器内に空気を送ることにより、復水経路または/及び復水器内での水の腐敗を防止したり、或いは通常の蒸気有り炊飯時に排出される蒸気の温度を下げる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋を収納する内ケースとの間に空間部を有する本体と、前記本体の上部開口を開閉自在に覆蓋し、且つ炊飯時に発生する蒸気を外部へ排出する蒸気排出通路を有する蓋体と、を備えた炊飯器であって、前記蒸気排出通路から分岐する蒸気導出通路と、前記蒸気導出通路に連通され、炊飯時に発生する蒸気を導入して復水する復水器と、前記復水器内に空気を送る送風手段と、を有し、前記復水器を乾燥または冷却する構成。 (もっと読む)


【課題】相互に通信可能な複数のマイコン制御ユニットを用いて保温時における制御対象の所望の制御を行うようにしてなる電気炊飯器において、保温時における消費電力の可及的な低減を図る。
【解決手段】複数のマイコン制御ユニットを備え、それら各マイコン制御ユニットが相互に通信しながら保温工程における保温加熱手段を制御するように構成された電気炊飯器であって、何れか一つのマイコン制御ユニット又は各々のマイコン制御ユニットは、他のマイコン制御ユニットと通信していない間は、自動的に電源OFF又は所定値以上に電力消費量が少ない省エネモードに移行するようにした。 (もっと読む)


【課題】米飯の腐敗、保温による食味劣化を効果的に低減するジャー炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2を覆う蓋4の開閉を検知する蓋開閉検知部81と、保温モード自動選択部(図示せず)で選択された保温モードで保温温度を制御する保温温度制御部(図示せず)を備え、保温開始後、少なくとも2度第1保温温度より低い第2保温温度で米飯を保温してから第1保温温度より高い第3保温温度に移行して米飯を保温する第1保温モードと、第2保温温度から第3保温温度に移行するタイミングのみを第1保温モードより速くした第2保温モードを有し、保温開始前に選択された保温モードが第1保温モードで且つ蓋4が開けられた時、第2保温モードへ切り替え、第1保温モードの第2保温温度から第3保温温度に移行するタイミングを過ぎても蓋4が開けられなかった場合は、第1、第2保温モードにおける第2保温温度から第3保温温度に移行する頻度を減ずる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用実態に適した保温動作パターンで保温することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】保温が開始されてから保温が停止されるまでの時間を記憶する保温実施時間記憶部10を備え、保温実施時間記憶部10に記憶されている前回までの保温実施時間情報に基づいて、長時間の保温に適した低温保温動作パターンと、低温保温動作パターンよりも高い温度で保温する高温保温動作パターンの少なくとも2水準の保温動作パターンから保温動作パターンを決定して保温を行うことにより、日々の保温時間記録情報からユーザの使用実態を把握し、その使用実態に適した保温動作パターンで保温することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】保温を終了させずに停電した場合に、次回通電時に必要な場合は保温を継続し、不必要な場合は保温を終了させることができるジャー炊飯器を提供すること。
【解決手段】保温中に停電を検知した後、停電復帰を検知した場合に、停電時間計時手段8による計時時間が第1の所定時間を超えてから、停電復帰計時手段11による計時時間が第2の所定時間以内に保温延長入力手段9による入力がなければ、保温を自動終了させる制御手段6を備えたことにより、保温を終了させずに停電した場合に、いわゆる停電復帰時に保温の継続が必要な場合は保温を継続し、不必要な場合は保温を終了させることができるので、保温中に停電した場合、停電復帰時に使用者の意図に沿った保温制御を簡易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】蓋開閉検知手段による蓋開閉の状態のみに依存せず、より使用者の意図に即した保温機能を有するジャー炊飯器を提供すること。
【解決手段】蓋7の開閉を検知してからの経過時間を計時する第1の計時手段11と、保温延長入力を検知してからの経過時間を計時する第2の計時手段12と、保温開始からの時間を計時する保温経過時間計時手段10と、保温動作を自動終了する保温自動終了手段13とを設け、保温経過時間が第1の所定の時間を超えても、少なくとも、第1の計時手段11もしくは第2の計時手段12が時間を計時している場合は、第1の計時手段11が計時した時間もしくは第2の計時手段12が計時した時間に応じて、保温自動終了手段13は保温動作を自動終了することにより、蓋開閉の状態のみに依存せず、所定の入力手段の操作をしてから所定の時間が経過するまで、保温動作が自動終了しないようになる。 (もっと読む)


【課題】従来の炊飯器では、炊飯後に外蓋を開放すると、結露受け皿の下面に付着した結露が内鍋内や外蓋の回転軸近傍に垂れ落ちてしまい、炊きあがったご飯が水っぽくなってしまったり、回転軸近傍に水たまりができたりという問題があった。
【解決手段】上記課題は、内鍋と、該内鍋を着脱自在に収納する本体と、該本体の上方に備えられ、外蓋回転軸を支点として開閉する外蓋と、該外蓋に着脱自在に装着された内蓋と、該内蓋に着脱自在に装着された結露受け皿と、を具備しており、前記結露受け皿は内鍋側に斜面を有しており、該斜面の前記外蓋回転軸側の端部には、前記外蓋を開放したときに、前記結露受け皿に付着した結露水を前記結露受け皿と前記内蓋の間に形成されるタンクに導く露回収穴が設けられている炊飯器によって解決される。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、適切に調湿することができるようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜14と、内蓋15と、上部が開口し、内釜14を着脱自在に収納する炊飯器本体10と、炊飯器本体10の上部開口を開閉自在に閉塞する外蓋11と、加熱コイル13を制御する制御部24とを備える。内釜14及び内蓋15は、多孔質炭材から構成される。内蓋15に超音波発生器22が取り付けられる。制御部24は、超音波発生器22の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】保温動作中に蓋を開いた状態を検出し、保温時の加熱動作を一時停止する炊飯器を提供する。
【解決手段】制御手段6は、鍋底温度センサー23によって検出された内鍋1の底部の鍋底温度、及び、蓋部温度センサー22によって検出された内蓋8a表面の周辺の蓋部温度を受信し、双方の温度差(鍋底温度−蓋部温度)が所定量(例えば、15℃)以上であるか否かを判定し、温度差が所定量以上である場合、インバーター回路30、胴ヒーター駆動回路31及び蓋ヒーター駆動回路32による加熱手段2の加熱動作を強制的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】通常のフランジ形態のみで内鍋を取り出しやすくする。
【解決手段】少なくとも外向きのフランジ部1aを持った内鍋1と、この内鍋1を収容する器体2と、器体2および内鍋1を施蓋する蓋3と、器体2に収容した内鍋1を加熱する加熱手段4と、加熱手段4を通電制御して炊飯や保温を行う制御手段5と、を備え、器体2に収容している内鍋1を持ち上げる手段6を設けることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の保温時の保温性能と省エネ性能を向上させる。
【解決手段】内鍋と、該内鍋を収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部に開閉可能に設けられていて、上記収容された内鍋の上部を覆う蓋と、上記内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、マイコンを具備した内鍋加熱制御手段とを備え、炊飯終了後保温工程に移行して上記内鍋内のご飯の保温加熱制御を実行するようにしてなる電気炊飯器であって、上記保温工程における保温加熱制御は、上記蓋の開放がない場合の基本的な保温加熱制御パターンと上記蓋が開放された場合の蓋開放状況に応じた保温加熱制御パターンとの複数の保温加熱制御パターンを有し、実際の蓋の開放状況を具体的に判定し、それに応じて適切な保温加熱制御を行うようにした。 (もっと読む)


本発明は重量測定機能を搭載する電気加熱鍋及重量を測る方法について公表した。本発明は伝統的な電気加熱鍋の底に電子秤を付けた。電子秤には調理するうちに経験情報のデータベースと食品情報のデータベースを保存し、ユーザーにとって、いろいろな困る点を解決した。たとえば、食品と水を添加する重量の割合ははっきり分からない問題を解決した。それに、お米やお肉などの食品を調理する時に、違う重量レベルにおける加熱電力経験曲線を設計した。そしてこの電気加熱鍋はユーザーの好み味に応じ、次回の調理にはユーザーの好み味に合わせて料理を作ることができる。一方、ユーザーは今回の料理において一人当たりが摂取したカロリー値、コレステロール含有量、蛋白質含有量、脂肪含有量、食品が組合せて調理できるかどうか、食塩量、食用油について、詳しく分かることができる。そうすることで、電気加熱鍋は調理する全過程において、標準化、自動化、正確化、スマート化と健康化を実現した。
(もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子のゲート端子への入力電圧をオン時間で調整し、半導体スイッチング素子の損失を低減する。
【解決手段】交流電源を直流電源に変換する第一の直流電源回路と、第一の直流電源回路より電源電圧を供給され、第一の直流電源回路の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路を有し、第一の直流電源回路は前記半導体スイッチング素子のゲート端子のスレッショルド電圧より約2倍以上の電圧を出力するように構成され、制御部は第二の直流電源回路より電源電圧を供給され、駆動回路は前記第一の直流電源回路より電力供給され、半導体スイッチング素子のゲート端子に入力する電圧は制御部が出力するオン信号の時間の長さで調整する。 (もっと読む)


【課題】調圧手段が異常をきたしても、本体内の圧力を低下若しくは異常圧力状態から正常圧力に戻し、安全性を高めることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1ひいては鍋11内を大気圧よりも低い状態にする減圧手段91と、鍋11内の圧力を検知する圧力検知手段251と、鍋11内を大気圧以上にする調圧部64を備えた炊飯器において、圧力検知手段251により鍋11内の圧力が加圧状態よりも高い所定値以上の圧力値を検知すると、減圧手段91を駆動させて、鍋11内の圧力を低下させる構成とする。これにより、調圧部64の異常によって、鍋11内が加圧状態よりも高い所定値以上の圧力に上昇した場合であっても、圧力検知手段251が鍋11内の圧力値の異常を検知して減圧手段91を駆動させ、鍋11内の圧力を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋を誘導加熱する加熱コイルの駆動回路の消費電力を低減すること。
【解決手段】駆動回路11を介して半導体スイッチング素子5をオンオフ制御し、入力電流検出回路12の出力値が少なくとも二つ以上設定された電流設定値になるように半導体スイッチング素子5のオン時間を制御し、交流電源7を直流電源に変換する第一の直流電源回路24と、第一の直流電源回路24の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路28を有し、電流設定値が所定値以上のときは、第一の直流電源回路24の出力電圧を半導体スイッチング素子5のゲート端子の最大定格電圧より低い第一の電圧設定値25にし、電流設定値が所定値より低いときは第一の電圧設定値25より低い第二の電圧設定値26に設定することにより、入力電流の電流設定値に応じて、駆動回路11に供給する出力電圧を増減し、駆動回路11の消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】保温工程において、所定の時間が経過する毎に昇温制御を実行するようにしてなる電気炊飯器において、蓋の開放がなかった場合には上記昇温制御を回避して、可能な限り消費電力の節減を図る。
【解決手段】炊飯終了後、ご飯の温度を予じめ設定された保温温度に維持するように保温加熱手段への通電状態を制御するとともに、該保温制御中において所定の時間が経過した時に、上記ご飯の温度を昇温させる保温制御手段を備えてなる電気炊飯器において、炊き上げを検知した後保温工程に到る間および保温工程中において、炊飯器の蓋が開かれなかった場合には、上記ご飯の温度を上げる昇温制御を行なわないように構成した。 (もっと読む)


1 - 20 / 159