説明

Fターム[4B055GB05]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 温度 (618) | 保温温度 (68)

Fターム[4B055GB05]に分類される特許

1 - 20 / 68



【課題】蓋の露付きを防止するだけの少ない電力消費量で保温して、省エネルギー性を向上した保温機能を備えた炊飯器を提供できる。
【解決手段】本体1の内壁を構成し内部が真空層6hで構成した二重構造の真空容器6と、真空容器6に収納する内釜2と、本体1と内釜2を覆う蓋体31と、内釜2を加熱する加熱手段9と、内釜2の底面の温度を検出してご飯の温度を検出する温度センサ16と、温度センサ16の検出温度に応じて加熱手段9に電力を供給する制御手段5とを備え、制御手段5は、保温動作を設定した時に、加熱手段9には電力を供給しないで、内釜2内のご飯の温度を検出して、該温度が特定温度以下になると前記保温動作を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】米飯の腐敗、保温による食味劣化を効果的に低減するジャー炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2を覆う蓋4の開閉を検知する蓋開閉検知部81と、保温モード自動選択部(図示せず)で選択された保温モードで保温温度を制御する保温温度制御部(図示せず)を備え、保温開始後、少なくとも2度第1保温温度より低い第2保温温度で米飯を保温してから第1保温温度より高い第3保温温度に移行して米飯を保温する第1保温モードと、第2保温温度から第3保温温度に移行するタイミングのみを第1保温モードより速くした第2保温モードを有し、保温開始前に選択された保温モードが第1保温モードで且つ蓋4が開けられた時、第2保温モードへ切り替え、第1保温モードの第2保温温度から第3保温温度に移行するタイミングを過ぎても蓋4が開けられなかった場合は、第1、第2保温モードにおける第2保温温度から第3保温温度に移行する頻度を減ずる。 (もっと読む)


【課題】大量の半熟卵を作るのに適しており、かついつでも消費できるように卵の状態を変化させることなく長時間にわたって温かい状態で卵を保持できる方法および装置を提供すること。
【解決手段】半熟卵を製造するための方法は、一つ以上の卵を伝熱媒体内に入れるステップと、伝熱媒体の温度を第1の温度値まで上昇させるステップと、その後、伝熱媒体の温度を所定の時間間隔にわたって第2の温度値まで下降させる速度で伝熱媒体を冷却するステップと、を含む。一つまたは複数の半熟卵を製造するための装置は、伝熱媒体を収容するための容器(21)と、伝熱媒体を加熱するための手段と、伝熱媒体を冷却するための手段と、伝熱媒体の瞬間温度を検知するための温度検知手段と、温度センサが第1の温度に達したことを検出するまで加熱手段を作動させるためかつその後所定の時間間隔にわたって冷却手段を作動させるための制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 冷やご飯或いは冷凍ご飯などから雑炊を簡単に作ることができる雑炊調理機能を付加した電気炊飯器を提供する。
【解決手段】
被炊飯物が投入される鍋4と、鍋が収納される収納ケース16と、鍋4を加熱する加熱手段5と、を有する炊飯器本体2と、炊飯器本体2に開閉自在に装着された蓋体3と、炊飯工程及び雑炊工程を実行する制御手段とを備えた炊飯器において、雑炊工程を、被炊飯物を判定する温度検出工程、判定された被炊飯物を加熱する加熱工程、被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰維持工程とに区分し、温度検出工程で、被炊飯物の温度を検出し、該検出温度に応じて、被炊飯物の温度状態を複数に区分する。 (もっと読む)


【課題】保温中の御飯が局部的に乾燥して固くなったり、あるいは結露により白化して柔らかくなるなどの食味の劣化を防止し、よりおいしく保温できる炊飯器を提供すること。
【解決手段】時間を計測する時間計測手段7、鍋1の底部分の温度を検知する底温度検知手段4、蓋5の温度を検知する蓋温度検知手段6からの信号を入力し、鍋1の底部分を加熱する底加熱手段2、蓋5を加熱する蓋加熱手段3とを制御して炊飯及び保温を行う制御手段8とを備え、底温度検知手段4による底の温度が、あらかじめ決められた保温温度に達するまでの期間において、蓋温度検知手段3による蓋の温度が、底温度検知手段4による底の温度より高くなるように制御するとともに、その温度差を次第に大きくするように底加熱手段2と蓋加熱手段3を制御することで、ご飯の上部に結露してべちゃつき、ご飯の味が劣化することを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】パンを食べる時、今までは固まっているバターをパンの表面に塗っていたが、それでは塗りにくかったり、バターが足りない感じがしていた。本発明は、バターをパンに染み込ませるためのバター溶かし器を提供する。
【解決手段】耐熱の器にバターを入れ、その器を電気であたためてバターを溶かすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保温時の温度下降中に発生する蒸気を回収し、蓋や鍋側面への結露を防止するとともに、過剰に回収しないよう蒸気循環手段を連続動作や間欠動作とすることで鍋内の余分な蒸気のみを回し、乾燥を防止することで食味を非常によくし、さらに小型のスチーム保温を実現するとともに、使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】少なくとも高温保温温度と低温保温温度の2つの保温温度をもつ保温工程において発生する蒸気を鍋内に循環させる蒸気循環手段と、蒸気循環手段の動作を制御する操作制御手段とを有し、炊飯終了後から低温保温温度への移行時および高温保温温度から低温保温温度への移行時に鍋温度検知手段の検知温度が第1の所定温度に下がったと検知した時に、蒸気循環手段動を動作させ、鍋温度検知手段の検知温度が第2の所定温度まで下がるかあるいは所定時間が経過した場合に蒸気循環手段を停止させる。 (もっと読む)


【課題】沸騰動作時に発生する高温の水蒸気を熱交換させて水に戻し、放出される蒸気に使用された電気エネルギーを有効に回収する。
【解決手段】本体1と、本体の内部に収容された湯沸し用容器2と、この容器の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体4と、前記容器を加熱する電気加熱源5と、蓋体4で閉塞した状態の容器2内部から加熱源5の加熱動作中に発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められ、かつ当該水を取り出せるタンク6とを備え、このタンクは本体1から取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】保温中の再加熱で発生する蒸気を用いて過熱蒸気を生成させ、再加熱中のご飯に放射させることで再加熱による乾燥を防止し、鍋内のご飯の加熱において不足する上方からの加熱を行うことができ、また、鍋内にて発生した蒸気を過熱蒸気として循環させる為、すばやくご飯温度を上昇させ、かつ乾燥を防止することで食味を非常によくし、さらに小型の蒸気再加熱を実現するとともに、使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】着脱自在な鍋2と、上面に有底筒状の鍋収納部1aを有する本体と、鍋2を加熱する加熱手段7と、鍋2の開口部を覆う蓋15と、蓋15内に操作部を有し、操作部に保温中にご飯を加熱する再加熱を任意で行える再加熱ボタンと、再加熱ボタンの操作により、再加熱中に発生する蒸気を蒸気循環手段60を介して循環流動させるための蒸気循環路と、蒸気循環路を流動する蒸気を加熱して過熱蒸気とする蒸気過熱手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】米飯の腐敗及び保温による食味劣化を効果的に低減させることのできるジャー炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器の本体1の内部に収納され、上部開口が蓋3で開閉される鍋2と、上記鍋を加熱する鍋加熱手段4と、上記鍋の温度を検知する鍋温度検知センサ5と、上記鍋加熱手段の鍋加熱動作を制御する加熱制御部6と、米の炊飯に関する炊飯情報が入力される炊飯情報入力部29aとを備え、保温工程は、通常保温温度である第1保温温度と、上記第1保温温度より低温の第2保温温度と、上記第1保温温度より高温の第3保温温度からなり、保温開始後、少なくとも一度は、上記第2保温温度で米飯を保温してから、上記第3保温温度に移行して米飯を保温する第1保温モードを有し、炊飯開始前に上記炊飯情報入力部により入力された上記炊飯情報に応じて第3保温温度を可変させるようにした。 (もっと読む)


【課題】湯沸かし容器内の液体を設定された保温温度まで素早く低下させることができる使用勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容し沸かして保温する湯沸かし容器1と、湯沸かし容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、湯沸かし容器1に供給される液体を収容する給水容器7と、給水容器7の液体を湯沸かし容器1に給水する給水手段13と、湯沸かし容器1内の液体を湯沸かし容器1外に出した後に再度湯沸かし容器1内に戻す循環経路4と、循環経路4の途中に設置された電動ポンプ5と、循環経路4の一部は給水容器7と接する構成としたもので、電動ポンプ5を駆動して、循環経路4に湯沸かし容器1内の液体を通過させると、給水容器7及び給水容器7内の液体により放熱され、湯沸かし容器1内の液体の温度を素早く低下させて、使用者が必要とする温度の液体を早く提供することができる。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体を設定された保温温度まで素早く低下させることができる使用勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器1と、前記容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、前記容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、前記容器1内の液体を容器外に出した後に再度容器1内に戻す循環経路4と、前記循環経路4の途中に設置された電動ポンプ5と、前記電動ポンプ5の駆動を制御する制御手段と、前記循環経路4に接して設置され前記循環経路4を流れる液体の放熱を行うための熱交換器7を備えたもので、沸騰後、電動ポンプ5を駆動して、循環経路4に容器1内の液体を通過させることにより、熱交換器7により放熱されて、容器1内の液体の温度を素早く低下させることが可能となり、使用者が必要とする温度の液体を使用者に早く提供することができる。 (もっと読む)


【課題】湯沸かしヒータ、保温ヒータを搭載した在来のハード回路で湯沸かしヒータを生かした省エネ保温ができるようにする。
【解決手段】内容液71を湯沸かしヒータ11aで加熱して湯沸かし沸騰させた後貯湯し、保温ヒータ11bにより沸騰に至らない温度で保温するようにし、保温ヒータ11bのオン、オフにより内容液71を選択された保温温度に対する下限温度と上限温度に保つように制御して行う通常保温モードと、湯沸かしヒータ11aのオン、オフにより内容液を選択された保温温度に対する下限温度と上限温度に保つように制御して行う省エネ保温モードとを備えたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,米飯の乾燥や黄色への変色、腐敗の進行、消費電力量を抑制する保温モードを有するとともに、そのモードにある状態を表示する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】 保温モードとして少なくとも米飯の乾燥または黄色変化を抑制するとともに、腐敗を抑制するたべごろ保温温度を所定時間継続するたべごろ保温モードを含み、操作手段11によりたべごろ保温モードが選択された場合は,たべごろ保温モードが選択されたことを報知する絵表示である葉っぱマーク14を表示手段12に表示する。 (もっと読む)


【課題】炊飯中の赤外線センサの場所の温度が変化しても、保温性能が良い炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱手段2で加熱される鍋1の温度を設定する温度設定手段10と、前記鍋1の温度を制御する温度制御手段3と、前記鍋1の温度と基準温度の温度差を測定する赤外線センサ4と、この赤外線センサ4の設置場所の温度を検知する基準温度センサ6と、この基準温度センサ6に接続され、同基準温度センサ6の感度を変える感度変換手段8と、前記赤外線センサ4の出力により温度に換算する温度差検知手段と、基準温度センサの出力により基準温度に換算する基準温度検知手段7と、前記温度差検知手段5の出力と基準温度検知手段7の出力とを受けて鍋1の温度を検出する温度検知手段9とを有し、前記温度検知手段9の出力と温度設定手段10の出力を温度制御手段3の入力側に接続するとともに、この温度制御手段3の出力は加熱手段に接続した。 (もっと読む)


【課題】徳利内の酒を効率的かつ短時間で、所望の温度に加熱することができる湯せん式の酒燗器および酒燗方法を提供すること。
【解決手段】酒燗器は、温水(3)が入れられる容器(4)と、徳利(2)に挿入され、徳利内の酒(1)を加熱する加熱手段(7)と、徳利(2)に挿入され、徳利内の酒(1)の温度を検出する温度検出手段(8)と、容器(4)内の温水(3)に浸けられた徳利(2)に入れられた酒(1)に、加熱手段(7)および温度検出手段(8)が浸けられた状態で、温度検出手段(8)によって検出された酒の温度が設定温度になるまで、加熱手段(7)を用いて酒を加熱する制御手段(9)とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の好みに応じてさらなる省エネルギー化を実現できる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋と、鍋の上部開口部を覆う開閉自在な蓋と、鍋の底部を加熱する鍋底加熱装置と、鍋の温度を検知する鍋温度検知部と、鍋底加熱装置の鍋加熱動作を制御する加熱制御部と、加熱制御部を制御して炊飯保温工程を行う炊飯保温制御部と、標準モードと省エネモードとを含む炊飯保温モードの中からいずれか1つの炊飯保温モードが入力されるモード入力部と、設定変更情報を入力可能な設定変更情報入力部と、設定変更情報に基づき、モード入力部で入力された省エネモードの設定を変更するモード設定変更部とを備え、炊飯保温制御部は、省エネモード及び設定変更情報が入力されたとき、モード設定変更部により変更された省エネモードと鍋温度検知部の検知温度とに基づいて炊飯保温工程を行う。 (もっと読む)


【課題】水継足し時の再沸騰制御において、カルキ抜きのための蒸気出し時間を、カルキ抜き機能を損ねることなく、可能な限り短縮(電力を節約)できるようにする。
【解決手段】ヒータへの通電を制御して内容器内の水を沸騰させる制御を行う湯沸し制御手段と、湯沸しされた湯を所定の保温温度に保温する保温制御手段と、湯沸し時に温度センサによって検出される内容器内の水の温度の上昇度合が所定値以下になった時に内容器内の水が沸騰したと判定する沸騰判定手段と、沸騰判定手段が沸騰と判定した時の温度を沸点として記憶する沸点温度記憶手段と、保温状態時において上記湯沸しヒータおよび保温ヒータに通電して再沸騰制御を行う再沸騰制御手段とを備えるとともに、再沸騰制御手段は、沸騰判定手段が沸騰と判定した時点から所定の継続加熱時間を経過した後に上記湯沸しヒータをOFFにして保温工程に戻るようにした。 (もっと読む)


【課題】 お湯の温度が各保温設定温度より低くなった場合には速やかに保温設定温度への復帰を行い得るようにするとともに、水の継ぎ足しがあった場合には、確実に再沸騰を行い得るようにする。
【解決手段】 保温制御においては加熱手段を構成する保温ヒータと沸騰ヒータとを制御するように構成した電気ポットにおいて、温度検知手段による検知温度が通常保温制御時の各保温設定温度より所定値だけ低い加熱開始温度になった場合には、前記沸騰ヒータによる加熱を開始して前記各保温設定温度まで加熱するように構成する一方、温度検知手段による検知温度が所定時間内に前記加熱開始温度より低い第1の再沸騰温度に至った場合には再沸騰を開始するように構成して、お湯の温度を各保温設定温度まで速やかに上昇させることができるようにするとともに、如何なる場合であっても水の注ぎ足しを検知できる(換言すれば、再沸騰が開始できる)ようにしている。 (もっと読む)


1 - 20 / 68