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Fターム[4B055GB12]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 時間、時刻 (222) | ある状態の継続時間 (124)

Fターム[4B055GB12]に分類される特許

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【課題】鍋内の炊きムラをなくして、おいしく、ごはん上面を平坦に炊き上げることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】米の糊化温度以下の温度から沸騰状態まで加熱する炊き上げ工程においてまず鍋底内側加熱コイル5a−1のみ通電する工程を設け、集中加熱によって沸騰気泡を上昇させて米44の略中央部にカニ穴を生成する。その後、鍋底外側加熱コイル5a−2にも通電して鍋全体を均一に加熱することによって、気泡が通りやすい鍋肌と通りにくい中央部に沸騰気泡を上昇させることができ、鍋2内をムラなく加熱することができる。結果炊きムラのない、おいしい、上面が平坦なごはんを炊くことのできる炊飯器を提供することができると共に、カニ穴の生成を検知するカニ穴生成検知手段47を設けて、カニ穴の生成開始からカニ穴が生成されるまでの時間を測定することによって、調理物量を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】予約タイマーを設定した時の電力の消費量を低減する。
【解決手段】本体1と、本体1に着脱自在に収納される内釜2と、本体1の上面を覆い内釜2の上面開口部を塞ぐ内蓋8を有した蓋3と、内釜2を加熱する加熱手段4と、加熱手段4の加熱を制御する制御手段5と、内釜2の温度を検出する温度検出手段6と、炊飯の予約を設定する予約時間設定表示部13を設けた操作部7を備え、炊飯の予約は炊飯を開始するまでの時間,炊飯を開始する時刻,炊飯を終了するまでの時間,炊飯を終了する時刻のいずれかを操作部7の操作で設定するものであって、制御手段5は予約の設定時から炊飯の加熱を開始する予約待機の時間が55分間以上の場合は、お米を炊上げる炊飯工程を行う前に、前記加熱手段によって前記内釜を加熱してお米に水の吸収を促す予熱工程を実施しないものである。 (もっと読む)


【課題】
美味しいご飯を炊ける炊飯器を提供する。
【解決手段】
真空層6hを形成した真空容器6と、真空容器6内に収納される内釜2と、内釜2を加熱する加熱コイル9と、内釜2の底面の温度を検出する温度センサ16と、温度センサ16の情報に基づいて加熱コイル9の電力を制御する制御部14と、内蓋4と、外蓋3とを備え、外蓋3には排気口23と、内釜2内を所定の圧力に調圧する調圧弁21と、調圧弁21から放出された蒸気を排気口23に導く蒸気通路24と、蒸気通路24に調圧弁21から放出された蒸気を検出する沸騰検出手段22とを設け、制御部14は、調圧弁21により調圧を開始した後、沸騰検出手段22によって蒸気を検出すると、温度センサ16の情報を基に加熱コイル9に供給する電力を制御して内釜2内のご飯の温度を102℃〜107℃に維持した状態で16分間〜22分間加熱することを特徴とする炊飯器。 (もっと読む)


【課題】予約タイマーの設定時から炊飯の加熱を開始までの待機時間が短い場合も、十分な浸し効果を得る。
【解決手段】本体1と、内釜2と、面開口部を塞ぐ内蓋8を有した蓋3と、内釜2を加熱する加熱手段4と、加熱手段4の加熱制御手段5と、内釜の温度を検出する温度検出手段6と、炊飯の予約タイマーの設定をする予約タイマー設定表示部を設けた操作部7を備え、炊飯の予約タイマーは炊飯を開始するまでの時間、炊飯を開始する時刻、炊飯を終了するまでの時間、炊飯を終了する時刻のいずれかを操作部の操作で設定するものであって、制御手段5は予約タイマーの設定時から加熱を開始するまでの待機時間に応じて、待機時間中の内釜2に対する加熱の要否を判断し、加熱を要と判断した場合は、待機時間が短いほど待機時間中に内釜2内部の水温を高い温度で維持するように温度検出手段6の温度情報を元に温度制御して、加熱手段4で内釜2を加熱する。 (もっと読む)


【課題】確実に省エネでき、炊き上げた米飯の劣化も防止する。
【解決手段】制御手段(マイコン60)は、内鍋10内を第1昇温設定温度(Tr1)まで加熱する第1昇温工程、および、内鍋10内を沸騰状態に維持しながら第1昇温設定温度(Tr1)より高い第1ドライアップ設定温度(Tb1)まで加熱する第1電力制御工程を有する通常炊飯制御と、内鍋10内を第1昇温設定温度(Tr1)より高い第2昇温設定温度(Tr2)まで加熱する第2昇温工程、および、内鍋10内を沸騰状態に維持しながら第2昇温設定温度(Tr2)より高く第1ドライアップ設定温度(Tb1)より低い第2ドライアップ設定温度(Tb2)まで加熱する第2電力制御工程を有する省電力炊飯制御と、を実行可能な構成とする。また、電力制御工程の後にむらし工程を有し、省電力炊飯制御の第2むらし工程の第2むらし設定時間(ts2)は、通常炊飯制御の第1むらし工程の第1むらし設定時間(ts1)より短くする。 (もっと読む)


【課題】必要以上に加熱手段に通電しないように保温制御に入る前にあらかじめ保温制御の種類を選択する、あるいは保温制御に入る前の鍋状容器の状態から保温制御の種類を選択することで、より省エネな炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を入れる鍋状容器と、鍋状容器を加熱し炊飯および保温を行なう加熱手段と、鍋状容器の温度を検知する温度検知手段と、加熱手段に通電せずに行う自然冷却制御および加熱手段を駆動制御して鍋状容器を余熱保温終了時よりも高い温度に保つ高温保温制御を実行する制御手段と、制御手段に信号を送る操作部と、を備え、炊飯終了後の余熱保温中に、温度検知手段が所定温度を検知すると、制御手段は、操作部にて行なわれた設定に基づいて高温保温制御、低温保温制御および自然冷却制御のいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】四季の室温に応じて、適正な電力での炊飯及び保温が可能で、且つ炊飯及び保温性能を安定させた炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋と、蓋体と、加熱手段と、蒸気温度センサと鍋底温度センサとを有する温度検知手段と、記憶手段と、制御装置と、温度範囲判定手段とを備える炊飯器において、炊飯工程が開始されて一定時間経過後に、蒸気温度センサは室温を検知し、鍋底温度センサは水温を検知し、記憶手段は検知された室温及び水温を記憶し、温度範囲判定手段は、記憶された室温及び水温の温度範囲を判定し、室温及び水温が同一の温度範囲に含まれる場合、制御装置は、室温及び水温が初期設定温度の範囲内の場合は基準温度時専用制御で行い、室温及び水温が初期設定温度より高い場合は高温時専用制御で行い、室温及び水温が初期設定温度より低い場合は低温時専用制御で行い、室温及び水温が同一の温度範囲に含まれない場合は基準温度時専用制御で行う。 (もっと読む)


【課題】水位合わせの回数を増加させることなく、使用者が選択した炊飯モードの硬さに炊き分けることができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、炊きあがりの硬さを選択する硬さスイッチ36とを備え、制御手段8は、硬さスイッチ36により選択された硬さに基づいて、予熱工程での加熱温度を可変として炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に鍋内の圧力を降下させても大気圧近傍まで降下しないようにして、降下に伴う炊飯鍋内の温度の低下を抑えて炊飯する。
【解決手段】炊飯鍋内の内圧を調整する内圧調整装置PVと、加熱手段及び内圧調整装置を制御して炊飯工程を実行する制御装置を備え、制御装置は沸騰維持工程中に炊飯鍋20内を大気圧を超えて加圧する炊飯器であり、内圧調整装置PVは、炊飯鍋20内を大気圧を超える圧力に閉塞保持する閉塞保持圧力を有する第一の調圧弁25と、炊飯鍋20内が閉塞保持圧力以上に上昇したときに第一の調圧弁25が開放しない状態に閉塞ロックする第一調圧弁閉塞ロック機構38を有し、制御装置は沸騰維持工程において、第一の調圧弁25を閉塞ロック状態にし、炊飯鍋20内を閉塞保持圧力を超えて加圧した後、第一の調圧弁閉塞ロック機構38により、第一の調圧弁25の閉塞ロックを所定単位時間単位で1回以上間歇的に解除する。 (もっと読む)


【課題】安価でコンパクトな減圧解除機構を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体を覆う蓋体21と、本体1と蓋体21との閉状態を保持するクランプ34とクランプ受け38と、本体と蓋体21との閉状態を解除する蓋開ボタン32と、クランプ34とクランプ受け38の係合解除を阻害する阻害手段121と、蓋開ボタン32の変化を検知し阻害手段121による阻害を解除する検知手段45を備え、検知手段45を蓋開ボタン32内部で遊動可能に備え、検知手段45を所定方向に付勢する付勢手段53を設けた炊飯器であって、付勢手段53をタクトスイッチ42の動作力より強く、タクトスイッチ42の耐久力より弱く設定したことにより、検知手段45のコンパクト化と検知精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】大量の半熟卵を作るのに適しており、かついつでも消費できるように卵の状態を変化させることなく長時間にわたって温かい状態で卵を保持できる方法および装置を提供すること。
【解決手段】半熟卵を製造するための方法は、一つ以上の卵を伝熱媒体内に入れるステップと、伝熱媒体の温度を第1の温度値まで上昇させるステップと、その後、伝熱媒体の温度を所定の時間間隔にわたって第2の温度値まで下降させる速度で伝熱媒体を冷却するステップと、を含む。一つまたは複数の半熟卵を製造するための装置は、伝熱媒体を収容するための容器(21)と、伝熱媒体を加熱するための手段と、伝熱媒体を冷却するための手段と、伝熱媒体の瞬間温度を検知するための温度検知手段と、温度センサが第1の温度に達したことを検出するまで加熱手段を作動させるためかつその後所定の時間間隔にわたって冷却手段を作動させるための制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保温を終了させずに停電した場合に、次回通電時に必要な場合は保温を継続し、不必要な場合は保温を終了させることができるジャー炊飯器を提供すること。
【解決手段】保温中に停電を検知した後、停電復帰を検知した場合に、停電時間計時手段8による計時時間が第1の所定時間を超えてから、停電復帰計時手段11による計時時間が第2の所定時間以内に保温延長入力手段9による入力がなければ、保温を自動終了させる制御手段6を備えたことにより、保温を終了させずに停電した場合に、いわゆる停電復帰時に保温の継続が必要な場合は保温を継続し、不必要な場合は保温を終了させることができるので、保温中に停電した場合、停電復帰時に使用者の意図に沿った保温制御を簡易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用実態に適した保温動作パターンで保温することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】保温が開始されてから保温が停止されるまでの時間を記憶する保温実施時間記憶部10を備え、保温実施時間記憶部10に記憶されている前回までの保温実施時間情報に基づいて、長時間の保温に適した低温保温動作パターンと、低温保温動作パターンよりも高い温度で保温する高温保温動作パターンの少なくとも2水準の保温動作パターンから保温動作パターンを決定して保温を行うことにより、日々の保温時間記録情報からユーザの使用実態を把握し、その使用実態に適した保温動作パターンで保温することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ご飯の甘みを増し、かつ炊きムラが少ないご飯を炊飯することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1と、前記本体1に収容される鍋11と、前記鍋11を加熱する加熱手段16と、前記鍋11の温度を検知する温度検知手段17と、前記加熱手段16を制御する制御手段171とを備え、米の含水率を炊飯可能な含水率にする浸し工程81の後、70℃〜80℃までは第1加熱量で3分以上の時間をかけて緩やかに加熱し、70℃〜80℃から沸騰までは前記第1加熱量よりも多い第2加熱量で加熱することで、アミラーゼの活性が悪くなる温度までゆっくり鍋の温度を上昇させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】機械式の沸騰検知スイッチによるヒータ加熱の停止機能と電気音響報知器による報知音の発生機能を併用しながらも、音響報知器駆動用の回路基板への水の付着が抑制された電気ケトルを提供する。
【解決手段】ケトル本体1内のヒータ8に対する通電を開始させる機能と、沸騰により発生する蒸気に応じて通電を停止する機能を有し、ケトル本体の把手2の上部に配置された沸騰検知スイッチ18、及びケトル本体内で発生する蒸気を導入して沸騰検知スイッチに接触させた後、外部に排出する蒸気通路16を備える。音響報知器24と、沸騰検知スイッチの通電停止に応じて音響報知器を駆動する駆動回路を有する回路基板25とを更に備え、回路基板は、沸騰検知スイッチ下方の把手内部に蒸気通路とは離間させて配置され、把手内部に設けられた隔離空間内に収容されており、音響報知器は、把手の内部であって隔離空間の外に配置されている。 (もっと読む)


【課題】飲料用の加熱容器の水垢を効率的に除去することができる液体加熱器を提供する。
【解決手段】液体を収容するタンク1と、収容液体を加熱する発熱体3を有する加熱容器6と、前記タンク1内の液体を前記加熱容器6に送るポンプ2と、前記加熱容器6内の液体の温度を検知する温度検知装置7と、前記温度検知装置7からの電気信号により前記発熱体3を制御する制御装置8と、前記加熱容器6内の液体を流出させる流出経路側に配されると共に所定の圧力に設定された圧力弁16とを備え、前記加熱容器6内の洗浄力向上剤26が溶解した溶液27を大気圧での沸騰温度より高い第一の所定温度に加熱後、所定時間保温するもので、圧力弁16により所定の圧力まで加圧加熱ができるため、タンク1内の洗浄力向上剤26の溶液27を通常の大気圧より高い温度まで加熱することができ、洗浄力向上剤26の溶液27による洗浄能力を高め、より効率的な水垢除去ができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って取消操作を行った場合に取消動作を実行することがなく、一方、意図的に取消操作を行った場合には取消動作を実行する炊飯器を提供する。
【解決手段】
被炊飯物が投入される鍋と、該鍋が収納される収納ケースと、鍋を加熱する加熱手段と、を有する炊飯器本体と、炊飯器本体に開閉自在に装着された蓋体と、炊飯器本体または蓋体に設けられた取消キーを有する入力手段と、制御手段と、を有する炊飯器であり、制御手段は、炊飯工程を複数の工程に区分し、特定の工程(S4〜S9ステップ)では、取消キーの長押を有効にすると共に短押を無効にする。 (もっと読む)


【課題】内容液の沸騰に向かう降温変化に、時間的、特性的により対応した立ち下がり傾向を示す単位時間温度差を得て、確実な沸騰をより早期に検知できるようにする。
【解決手段】湯沸しモードにおいて、制御手段にて、検出される温度データが沸騰前の所定温度に達した時点から、一定の間隔t1でサンプリングし記憶している温度データを、所定サンプリング回数分ずつの複数の温度データ列に設定しながら、設定した各温度データ列A〜Hごとに、初期温度データAと終期温度データBとの差分を演算して単位時間温度差α1とし、この演算した各単位時間温度差α1が時間経過に伴い、対応する所定の閾値β3にまで低下した時点を沸騰と判定するのに、サンプリング間隔t1と温度データの列設定時間幅t2との比率を1:4未満として、上記の課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理された液卵の凝固特性を未殺菌液卵に近い凝固特性とする。
【解決手段】加熱処理装置は、液卵を連続的に搬送しつつ加熱殺菌するために使用される。熱交換式加熱ユニット13とジュール式加熱ユニット15によって保存温度の液卵は殺菌温度にまで加熱され、温度保持ユニット16により液卵は殺菌温度に一定の時間にわたり保持される。殺菌温度に一定時間保持された液卵は、冷却ユニット17により殺菌温度から保存温度にまで冷却される。加熱開始から冷却終了までにおいて液卵が20℃を超えた状態となった時間での流路内での移動時間は600秒以内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】胚芽米、玄米等に含まれる機能性成分の増量、栄養成分の増量、おいしさアップにも十分に応え、腐敗の心配がなく、炊飯すること。
【解決手段】鍋2を加熱する鍋加熱手段5と、鍋2内部の被調理物の温度を測定する温度測定手段6と、温度測定手段6の温度に基づいて鍋加熱手段5による加熱量を制御して玄米専用の前処理工程を含む炊飯工程を行う制御手段7を有し、玄米専用の前処理工程時に、被調理物の温度を糊化温度以上で、且つ玄米内部に存在する酵素が失活しない温度で所定時間維持することにより、菌が繁殖することなく、糖やアミノ酸等の機能性成分を総合的に増量することが可能となり、おいしく、栄養成分も増量することが可能となる。 (もっと読む)


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