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Fターム[4B055GB17]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 重量、体積 (101)

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【課題】炊飯量に応じた炊飯制御を実行し、炊飯量が少ない場合でも硬化や褐変を生じさせにくく、また、食味のよい米飯を炊き上げることのできる炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯量を判定する炊飯量判定手段と、加熱コイル3を駆動制御して沸騰維持工程とドライアップ工程と蒸らし工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8とを備え、炊飯量判定手段が鍋状容器5内の炊飯量を少量炊飯量であると判定した場合において、制御手段8は、ドライアップ工程におけるドライアップ判定温度T2aを、多量炊飯時におけるドライアップ判定温度T2よりも低く設定し、蒸らし工程の時間t5aを多量炊飯時の蒸らし工程の時間t5よりも長く設定し、沸騰維持工程の時間t1aを多量炊飯時の沸騰維持工程の時間t1と同等以上の長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】炊飯終了までの目安時間の表示を行う場合、過熱蒸気発生で使用する水の水量に応じた炊飯シーケンスを切り換えて炊飯を行うときに、炊飯終了までの目安時間と実際の炊飯に要した時間との間の不整合を解消する炊飯器を提供すること。
【解決手段】蒸気を加熱する蒸気経路16と、水タンク11aの水量を検知するサーミスタ23と、炊飯終了までの目安時間を表示する残時間表示手段である制御回路30と、蒸気の供給を行うメニューと蒸気の供給を行わないメニューとを備え、蒸気供給を行うメニューの場合は炊飯開始から所定時間以後にサーミスタ23によって水量検知し、この水量により決定されるシーケンスで炊飯を行い、蒸気供給を行わないメニューの場合には、サーミスタ23を動作させないようにし、制御回路30は蒸気供給を行うメニューの炊飯の場合、サーミスタ23によって検知した水量により炊飯終了までの目安時間を変更して表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】鍋内の炊きムラをなくして、おいしく、ごはん上面を平坦に炊き上げることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】米の糊化温度以下の温度から沸騰状態まで加熱する炊き上げ工程においてまず鍋底内側加熱コイル5a−1のみ通電する工程を設け、集中加熱によって沸騰気泡を上昇させて米44の略中央部にカニ穴を生成する。その後、鍋底外側加熱コイル5a−2にも通電して鍋全体を均一に加熱することによって、気泡が通りやすい鍋肌と通りにくい中央部に沸騰気泡を上昇させることができ、鍋2内をムラなく加熱することができる。結果炊きムラのない、おいしい、上面が平坦なごはんを炊くことのできる炊飯器を提供することができると共に、カニ穴の生成を検知するカニ穴生成検知手段47を設けて、カニ穴の生成開始からカニ穴が生成されるまでの時間を測定することによって、調理物量を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】ツヤと粘りのある米飯に炊き上げる炊飯器および炊飯方法を提供すること。
【解決手段】炊飯において、擦り合わせ部の駆動に基づいて米から水中に溶出する米の表面デンプン質が予め定められた量以下になるように、擦り合わせ部の駆動を制御し、その後、上記予め定められた量以下の米の表面デンプン質を含んだ水が沸騰するように、加熱部で鍋を加熱する。 (もっと読む)


【課題】誤って落下させた場合であっても、重量センサーに過剰な荷重がかかることを防止できる重量検知装置等を提供する。
【解決手段】重量の計測を要する物体6を設置するための本体1と、本体1の底部の上面に設けられ、上方からの押し込み量に応じて下向きの荷重の大きさを検出する重量センサー7と、重量センサー7を上方から押し込む接触部11aと本体1の底部から下方に突出した突出部11bとを有し、本体1の設置時に突出部11bが設置面との接触により本体1の上方に押し込まれた際に本体1に設置された物体6の重量の増加に応じて接触部11aの上方への移動量が増加するように本体1に対して上下方向に移動自在に設けられた計測足11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】非接触式のセンサーを用いて、物体の重量を検出することができる重量検知装置等を提供する。
【解決手段】重量の計測を要する物体6を設置するための本体1と、本体1の底部から下方に突出した突出部7aを有し、本体1の設置時に突出部7aが設置面との接触により本体1の上方に押し込まれた際に本体1に設置された物体6の重量の増加に応じて上方への移動量が増加するように本体1に対して上下方向に移動自在に設けられた計測足7と、計測足7の移動量を非接触で検出する光学式センサー10と、計測足7の移動量に基づいて、本体1に設置された物体6の重量を検知する検知手段4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】土鍋等非金属製の内鍋の蓄熱性の高さを活用した適切な焦げめ炊飯を可能とする。
【解決手段】水および米を収容する非金属材料製の内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、上記内鍋を加熱する電磁誘導加熱式の炊飯加熱手段と、上記内鍋の温度を検出する内鍋温度検出手段と、該内鍋温度検出手段により検出された内鍋温度に基いて、上記炊飯加熱手段の加熱出力を制御する炊飯加熱制御手段とを備えた電気炊飯器であって、上記炊飯加熱制御手段は、炊き上げ工程における炊飯加熱手段の加熱出力又は加熱時間を、昇温工程を経た沸とう以後の上記内鍋の蓄熱力の大きさを前提として制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を増やすことなく必要な場合のみ炊飯器の蓋を自動開閉する。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体100と、炊飯器本体内に着脱自在に収納される鍋101と、炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋102と、蓋の開閉を検知する蓋開閉検知手段103と、炊飯器本体内に鍋の有無を検知する第一の鍋検知手段104と、炊飯器本体外の近接に鍋の有無を検知する第二の鍋検知手段205と、蓋開閉検知手段103と第一の鍋検知手段104と第二の鍋検知手段205の情報を基に蓋の自動開閉が必要かどうかを判定する蓋開閉判定部208とを備え、ユーザが必要な時に蓋を自動で開閉する。これにより、ユーザは炊飯や収納のための鍋の出し入れ操作だけで炊飯器本体の蓋を自動で開閉させることができ、また従来の蓋の開閉のための手間を削減することもできる。 (もっと読む)


本発明は重量測定機能を搭載する電気加熱鍋及重量を測る方法について公表した。本発明は伝統的な電気加熱鍋の底に電子秤を付けた。電子秤には調理するうちに経験情報のデータベースと食品情報のデータベースを保存し、ユーザーにとって、いろいろな困る点を解決した。たとえば、食品と水を添加する重量の割合ははっきり分からない問題を解決した。それに、お米やお肉などの食品を調理する時に、違う重量レベルにおける加熱電力経験曲線を設計した。そしてこの電気加熱鍋はユーザーの好み味に応じ、次回の調理にはユーザーの好み味に合わせて料理を作ることができる。一方、ユーザーは今回の料理において一人当たりが摂取したカロリー値、コレステロール含有量、蛋白質含有量、脂肪含有量、食品が組合せて調理できるかどうか、食塩量、食用油について、詳しく分かることができる。そうすることで、電気加熱鍋は調理する全過程において、標準化、自動化、正確化、スマート化と健康化を実現した。
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【課題】 冷やご飯或いは冷凍ご飯などから雑炊を簡単に作ることができる雑炊調理機能を付加した電気炊飯器を提供する。
【解決手段】
被炊飯物が投入される鍋4と、鍋が収納される収納ケース16と、鍋4を加熱する加熱手段5と、を有する炊飯器本体2と、炊飯器本体2に開閉自在に装着された蓋体3と、炊飯工程及び雑炊工程を実行する制御手段とを備えた炊飯器において、雑炊工程を、被炊飯物を判定する温度検出工程、判定された被炊飯物を加熱する加熱工程、被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰維持工程とに区分し、温度検出工程で、被炊飯物の温度を検出し、該検出温度に応じて、被炊飯物の温度状態を複数に区分する。 (もっと読む)


【課題】水槽内の水の状態(水量)を自動で確認し、その状態に応じて加熱制御を変更して、水槽内の水を調整する手間なしに加熱できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理中に炊飯釜2内の食品から発生する蒸気を復水して生成された水を回収する水槽7と、水槽7内の水量を検知する水位センサ10と、加熱手段5の加熱を制御する制御部12とを備え、制御部12は、水位センサ10により検知された水槽7の水量と閾値を比較し、水量が閾値以上のときに加熱手段5の加熱パターンを変更し、炊飯釜2内の食品から発生する蒸気量を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】圧力式炊飯器において、炊飯器本体と蓋体とのロック機構部が確実にロックされたことを検出してから炊飯を行うようにする。
【解決手段】炊飯器本体1の底部に突出部5を配置し、炊飯器本体1の底部の突出部5に重量検出手段14を配置し、蓋閉め検出手段12及び重量検出手段14からの信号を入力してから誘導加熱コイル9を制御する制御手段21と、本体1に設けた蓋状態検出手段23とを備え、炊飯器本体の蓋体2を閉めたとき、蓋閉め検出手段12が蓋体閉の信号を制御手段21に入力し、該制御手段21は蓋閉め検出手段12からの前記信号が連続してあるときは正常に蓋体2が閉められていると記憶し、次に、使用者が蓋体2を上方から押し付け、重量検出手段14が規定以上の重量を検出したとき、ロック機構部30により炊飯器本体1と蓋体2とが正常にロックできたと判断し、それを蓋状態表示手段23に表示する。 (もっと読む)


【課題】非金属製の鍋を採用した炊き上げ工程での蒸気口温度を基にした加熱制御によって、焦げの生じない省エネ炊飯ができるようにする。
【解決手段】非金属製とした鍋1側の発熱体4bをこの鍋1を収容した本体2側の加熱コイル4aからの交番磁界により誘導発熱させて炊飯を行うのに、蒸気が放出される蒸気口27での温度を検出する蒸気センサ101を備え、炊き上げ工程は、蒸気口27での検出温度を、吸水時と昇温時との蒸気口温度Ta〜Tbのほぼ中間帯域MTzに保つように加熱制御することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に発生する蒸気を、送風装置を用いて低温化したのち炊飯器の外部に排出する炊飯器において、騒音値が高い状態を短縮することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の鍋収納部に収納される鍋と、鍋を加熱する鍋加熱装置と、炊飯器本体の開口部を開閉可能な蓋本体と、外気を吸気して送風する送風装置と、送風装置から送風された外気を、蓋本体の外壁に設けられた排気口に誘導する送風経路と、鍋内で発生した蒸気を送風装置の吸気側又は吹出し側に誘導する蒸気経路と、送風装置の駆動を制御する送風制御部とを備えて、鍋内の蒸気を外気と混合した後、外部に排出する炊飯器であって、送風制御部は、蒸気経路を通る蒸気の量が予め設定された量よりも少ないとき、蒸気の量が予め設定された量以上であるときよりも送風装置の風力を下げる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被炊飯物の米に水を効率よく吸水させることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】上方が開口し内部に被炊飯物が収容される鍋10と、この鍋が挿入される開口及び被炊飯物を加熱・調理する加熱手段が設けられた炊飯器本体2と、炊飯器本体内に鍋が挿入されて鍋開口を覆う蓋パッキン18を有する開閉自在な蓋体11と、加熱手段を制御して被炊飯物に水を吸水させる吸水工程を含む炊飯工程を実行する制御装置9とを備えた炊飯器であって、吸水工程において、鍋10開口は蓋パッキン18で密閉シールされて、制御装置9は、鍋10内を所定値に昇圧して被炊飯物に吸水させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程における加熱条件を工夫することによって炊飯後の米飯の食味や食感を向上させるとともに、老化耐性の向上も図ることができる間欠加熱による米飯の製造方法を提供する。
【解決手段】炊飯時の加熱を複数回に分けて行う間欠加熱による米飯の製造方法であって、米と炊き水とを投入した炊飯容器を加熱することにより米を炊き上げる炊飯工程中に加熱を一旦中断し、炊飯容器内の温度を1〜10分間で0.1〜10℃下げる冷却工程を少なくとも1回行い、最後の冷却工程を行った後の最後の加熱工程で米飯を炊き上げる。 (もっと読む)


【課題】突沸現象の発生確率自体を低減し、鍋などの被調理物の横ずれや飛び上がりを抑止するようにした加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物101を入れる鍋などの被加熱物102と、被加熱物102を加熱する加熱手段103と、加熱手段103へパワーを供給するパワー供給手段104と、パワー供給手段104への投入パワーにゆらぎを付与するよう投入パワー幅と投入パワー変動パターンを決定して加熱制御を行う突沸抑制制御手段106とを備えたものである。これによって、突沸抑制制御手段106がパワー供給手段104への投入パワーを固定せずに投入パワー幅と投入パワー変動パターンを決定してゆらぎを付与した加熱制御を行うため、突沸現象を抑制する機能を持ち突沸の発生確率自体を低減し、鍋などの被調理物の横ずれや飛び上がりを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】おいしさを維持したまま炊飯時間を短時間化することを目的とする。
【解決手段】鍋2と、鍋2を加熱する加熱手段5と、鍋2の温度を検知する温度検知手段6と、計時する計時手段と、報知手段8とを備え、糊化温度よりも低い第2の所定温度で米を第2の所定時間浸水させる浸水工程の前に、鍋2の温度が糊化温度よりも高い第1の所定温度になったことを検知してから第1の所定時間経過するまでの間、水面が米の上面と略同じ高さになる量の水に米を浸水させ、第1の所定時間経過後、報知手段8で鍋2内に給水することを促す報知を行う予備浸水工程を実行することにより、加熱されて高温になった水が米に水分と熱を供給するため、含水率が上がり、さらに熱により米表面が吸水しやすい状態となって多くの水を吸水する。また、少量の水を加熱するため、短時間で所定の温度にすることができ、おいしさを維持したまま炊飯時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】鍋が交換されることなどで鍋重量が変化したとき鍋重量の記憶を変更し、鍋が交換されても調理物の重量を精度よく検知できるようにし、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体10内に鍋12を着脱自在に収納し、炊飯器本体10の上面を蓋20により開閉自在に覆い、鍋12を加熱手段201により加熱し、鍋12内の調理物の温度を温度検知手段15により検知し、鍋12と調理物との総重量を重量検知手段40により検知し、鍋12の重量を鍋重量記憶手段205に記憶し、蓋12の開閉を検知する蓋開閉検知手段21が蓋開を検知しかつ鍋12の有無を検知する鍋検知手段16が鍋12のないことを検知した場合に、重量検知手段40への負荷が無負荷状態と判断してそのときの重量検知手段40の出力値をゼロ値としてゼロ値記憶手段206に記憶する。鍋重量記憶手段205に記憶された鍋重量の変更を行う鍋重量記憶変更手段207を有する。 (もっと読む)


【課題】炊飯保温工程中の重量変化を検出し、炊飯量、水加減、米質、メニューに応じて、高火力でおいしく炊飯保温できる炊飯器を得ること。
【解決手段】上面が開口した本体2と、鍋3と、蓋4と、鍋を加熱する加熱コイル7と、鍋3の重量を検知する重量検知手段8と、運転中の鍋の重量変化を算出する演算部10aと、演算部10aの出力信号に基づいて加熱コイル7の通電量を制御する加熱制御部10bを備えた制御手段10により、初期炊飯量や工程に応じて鍋3を加熱することに加え、米質やメニューによる水の蒸発速度の差異による鍋3の重量変化に応じて最適に高火力で鍋3を加熱することで、おいしくご飯を炊き上げる。 (もっと読む)


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