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Fターム[4B055GB50]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | その他 (54)

Fターム[4B055GB50]に分類される特許

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【課題】地域の電力消費量がピークとなる時間帯や電力消費量に対して電力供給量に余裕がある時間帯を設定可能にして電力需給の観点から好ましい時間帯に加熱調理を実行する。
【解決手段】調理時間設定手段で設定された調理時間と、タイマー設定手段20で設定された予約時刻とから調理開始時刻算出手段が加熱手段6,10,29による加熱調理を開始する時刻である調理開始時刻を算出し、調理開始時刻及び予約時刻と加熱調理の実行に関する時間帯である指定時間帯との時間的前後関係に基づいて、調理時間帯調整手段が調理開始時刻を繰り上げるように調整して、駆動制御手段27が調理開始時刻、予約時刻、及び調理時間に基づいて加熱手段6,10,29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ポートを有効活用することのできる電気機器の制御装置を提供する。
【解決手段】電気機器の制御装置3は、ポートP1、P2、およびP3の各々の電圧のロジックレベルに基づいて、制御装置3に接続された負荷2の種類を判別する制御回路部6と、制御回路部6で負荷2の種類を判別する場合に、ポートP1、P2、およびP3の各々の電圧のロジックレベルを設定する機種設定回路部5とを備える。制御回路部6は、制御回路部6が判別した負荷2の種類に応じた制御プログラムにより、負荷2の動作を制御する。制御回路部6は、ポートP1、P2、およびP3のうち少なくとも1つのポートを用いて負荷2の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】多用途型調理器におけるソフト的な鍋検知方法を提供する。
【解決手段】電気的な加熱手段を有する調理器本体と、該調理器本体に対してセットされ、上記加熱手段によって加熱されて所定の調理を行う主たる調理容器と、該主たる調理容器の温度を検出する温度検出手段と、上記主たる調理容器に対してセットされ、当該主たる調理容器に対する加熱力を利用して他の調理を行う従たる調理容器を備え、複数の調理メニューの調理を可能としてなる調理器であって、調理開始後、昇温工程を経て昇温した上記主たる調理容器の温度が、温調温度に低下するまでの間の熱量の積算値によって調理容器の有無を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】時計機能を有する炊飯器において、使用者が容易に現在時刻を設定できるようにし、タイマー予約炊飯時に確実に希望通りの炊き上がり時刻にご飯を炊き上げるようにする。
【解決手段】炊飯器本体1内に鍋2を着脱自在に収納し、鍋2を加熱する加熱手段5を制御手段7により制御する。制御手段7は、時計13と現在時刻設定手段を構成するマイコン12と磁界信号通信手段15とを有し、マイコン12は現在時刻情報を有する磁界信号を受信することにより現在時刻を設定するようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で攪拌アームが蓋体側に近接した状態にあるか否かを容易に判定できる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体に近接した近接状態および蓋体から先端が離間した離間状態となることが可能な攪拌アーム11を備える。攪拌アーム11の先端側に攪拌アーム側磁石16を設ける。蓋体に設けられた磁気センサ204は、攪拌アーム11が蓋体側に近接した近接状態のときに攪拌アーム側磁石16の磁気を検知する。 (もっと読む)


【課題】ツヤと粘りのある米飯に炊き上げる炊飯器および炊飯方法を提供すること。
【解決手段】炊飯において、擦り合わせ部の駆動に基づいて米から水中に溶出する米の表面デンプン質が予め定められた量以下になるように、擦り合わせ部の駆動を制御し、その後、上記予め定められた量以下の米の表面デンプン質を含んだ水が沸騰するように、加熱部で鍋を加熱する。 (もっと読む)


【課題】ケトル内で発生した蒸気をケトルの注ぎ口側から排出させるケトルを提供する。
【解決手段】上方が開口し、底部に加熱ヒータが配置された所定量の液体が収容されるケトル本体11と、ケトル本体11の開口を覆う着脱自在な蓋体28と、ケトル本体11が設置されるとともに、加熱ヒータに電力を供給する給電台63とを有するケトル10において、蓋体28は、ケトル本体に収容された液体を注水口を経て供給するための液体供給路と、液体供給路とケトル本体との間に形成された液体供給口と、液体供給口の開け閉めを行う開閉弁と、ケトル本体内で発生した蒸気を導通させる蒸気通路と、蒸気通路とケトル本体との間に形成された、蒸気を蒸気通路に導くための蒸気導通口と、を有し、蒸気通路は、液体供給路の開閉弁の下流側と連通され、蒸気通路を導通された蒸気は、液体供給路を通り注水口から外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】使用者に手間をかけさせることなく、安定的に美味しく炊飯することができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、米の含水率を検知する含水率検知手段15とを備え、含水率検知手段15は、蓋が閉じられてから昇温工程で沸騰を検知するまでの間に少なくとも1回は米の含水率を検知し、制御手段8は、含水率検知手段15により検知された米の含水率に応じて前記予熱工程での加熱温度及び前記昇温工程の電力の少なくとも一方を調整する。 (もっと読む)


【課題】電気ケトルにおいて、湯量の検出を可能とする。
【解決手段】液体容器および液体容器加熱手段を備えた湯沸し器本体と、該湯沸し器本体が着脱自在に載置され、同載置状態において上記加熱手段に電源を供給する電源台とからなる電気ケトルにおいて、上記湯沸し器本体の傾き角から上記液体容器内の湯量を検知する湯量検知手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ確実にふきこぼれを防止しつつ、内釜を最大限に加熱する。
【解決手段】内釜10を配設した調理器本体13と、調理器本体13に開閉可能に配設された蓋体39とを備え、加熱手段(誘導加熱コイル30)によって内釜10を加熱し、内釜10内で発生した調理物成分を含む蒸気を排気通路を通して外部に排気しながら調理物を調理する加熱調理器(炊飯器)において、気泡を破壊する回転体(羽根部材78)と駆動手段(モータ85)とを有する気泡破壊機構77を蓋体39に設けるとともに、回転体78の回転数Rtを検出する回転数検出手段(電流測定回路90)を設け、回転数検出手段90によって検出した回転体78の回転数Rtが、設定した駆動回転数Rt0より所定値低減(Rt1)すると、加熱手段30による加熱量を低下させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】相互に通信可能な複数のマイコン制御ユニットを用いて保温時における制御対象の所望の制御を行うようにしてなる電気炊飯器において、保温時における消費電力の可及的な低減を図る。
【解決手段】複数のマイコン制御ユニットを備え、それら各マイコン制御ユニットが相互に通信しながら保温工程における保温加熱手段を制御するように構成された電気炊飯器であって、何れか一つのマイコン制御ユニット又は各々のマイコン制御ユニットは、他のマイコン制御ユニットと通信していない間は、自動的に電源OFF又は所定値以上に電力消費量が少ない省エネモードに移行するようにした。 (もっと読む)


【課題】機械式の沸騰検知スイッチによるヒータ加熱の停止機能と電気音響報知器による報知音の発生機能を併用しながらも、音響報知器駆動用の回路基板への水の付着が抑制された電気ケトルを提供する。
【解決手段】ケトル本体1内のヒータ8に対する通電を開始させる機能と、沸騰により発生する蒸気に応じて通電を停止する機能を有し、ケトル本体の把手2の上部に配置された沸騰検知スイッチ18、及びケトル本体内で発生する蒸気を導入して沸騰検知スイッチに接触させた後、外部に排出する蒸気通路16を備える。音響報知器24と、沸騰検知スイッチの通電停止に応じて音響報知器を駆動する駆動回路を有する回路基板25とを更に備え、回路基板は、沸騰検知スイッチ下方の把手内部に蒸気通路とは離間させて配置され、把手内部に設けられた隔離空間内に収容されており、音響報知器は、把手の内部であって隔離空間の外に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電気湯沸かし器の基本的構造上の問題から生じていた不具合である沸騰検知精度の不良を改善して、沸騰検知精度の向上を図る。
【解決手段】蓋体2に設けられた蓋体2上方への蒸気排出通路21bと、把手部6の上端部内にあって前記蓋体2側の蒸気排出通路21bを通る蒸気の一部を導入する蒸気導入空間21fと、該蒸気導入空間21fに対応して設けられた沸騰検知スイッチ17と、前記蒸気導入空間21f内に導入された蒸気を前記把手部6の下端部側に形成された開口に導いて外部に排出する蒸気排出ダクト24とを備えて構成された電気湯沸かし器において、前記沸騰検知スイッチ17における沸騰検知センサ部17aを、前記蒸気導入空間21fにおいて斜め上向きに配設して、蓋体2側の蒸気排出通路21bから分岐して蒸気導入空間21fに導入されて蒸気排出ダクト24に向かって流れる蒸気が沸騰検知スイッチ17における沸騰検知センサ部17aと接触し易くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】電気機器デマンド制御システムに障害が発生しても、適正なデマンド電力を電気機器に通知可能な電気機器デマンド制御システムを提供する。
【解決手段】本システムが設置される電力環境に応じた最大使用可能な電力量を記憶する最大電力記憶手段と、電力系統の総電力使用量を所定のタイミングで計測する計測装置で計測された総電力使用量を通信媒体を介して受信し、総電力使用量が最大電力量を超過しないように、各電気機器の電力使用量を制限するデマンド電力値を各電気機器毎にそれぞれ決定するデマンド制御手段と、決定されたデマンド電力値を該当電気機器に通知するデマンド電力送信手段とを有する。デマンド制御手段は、本システム内の障害により計測装置から適正な計測結果が入力されない場合、最大電力値を各電気機器に所定の割合で分配した値をデマンド電力値として決定する。 (もっと読む)


【課題】近年、内鍋のみを誘導加熱するだけでなく、蓋部の蓋加熱板や内鍋以外の容器といったような本体内の複数のものを誘導加熱するといった炊飯器が増えてきており、このような製品においては、内鍋以外を誘導加熱する際の輻射雑音が大きい場合は従来のような構成では対応できないといった課題があった。
【解決手段】内鍋22を誘導加熱する場合だけでなく、切換手段28によって蓋加熱板25や水容器26を誘導加熱する際にも、Ton変動手段39が周期的にタイマ手段10の設定時間Tonを増減させ、設定時間Tonの増減により、誘導加熱の発振周波数が固定されることを防止して、輻射雑音のスペクトルが分散して大きなピークを持つことを防ぎ、結果として蓋加熱板25や水容器26を誘導加熱する際にも、輻射雑音が低減できるものである。 (もっと読む)


【課題】鍋内の米を常温水に浸漬し、量判定を容易且つ正確にして美味しいご飯を炊き上げることができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】電気炊飯器は、炊飯物を入れる鍋と、炊飯物の加熱手段と、鍋内の温度検出手段と、温度検出手段からの出力を入力して炊飯工程を実行する制御装置とを備えている。制御装置は、鍋内の炊飯物に吸水させる吸水工程I、吸水された炊飯物を沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程II、立上加熱工程後に鍋内を沸騰状態に維持する沸騰維持工程IIIを含む炊飯工程を炊飯量を判定して実行する。立上加熱工程II及び沸騰維持工程IIIにおいて、予め基準炊飯量に対応した基準温度上昇曲線IIN、IIINを設定しておき、吸水工程で鍋内の炊飯物に常温水を吸水させた後に、次の立上加熱工程の前半で炊飯量の判定結果に基づいて、立上加熱工程の後半から基準温度上昇曲線IIN、IIINへシフトさせる加熱制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】使用者に手間をかけさせることなく、安定的に美味しく炊飯することができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、米の吸水のしやすさを判断する吸水判断手段16とを備え、制御手段8は、吸水判断手段16により判断された米の吸水のしやすさに応じて、予熱工程の時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】排気温度が高くなる異常モードになった場合でも動作が停止せずやけどの危険があるという課題があった。
【解決手段】送風手段11の回転数を検知する回転数検知手段22と、送風手段11と一端を連結するとともに他端を外気と連通する排気口とした送風経路15と、一端を送風経路15と連結するとともに他端を鍋内と連通させた蒸気経路16と、回転数検知手段22の出力信号が異常回転数を超えた時に報知する報知手段を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】排気温度が高くなる異常モードになった場合でも動作が停止せずやけどの危険があるという課題があった。
【解決手段】送風手段11の一方に連結された吸気口と送風手段に設けられた送風手段11の回転数を検知する回転数検知手段と、一端を連結するとともに他端を外気と連通する排気口13とした送風経路15と、一端を送風経路15と連結するとともに他端を鍋内と連通させた蒸気経路16とを備え、送風手段11と送風経路15を蓋本体3の後半部分に組み込むとともに、排気口13を蓋本体3の横側面に開口し、送風径路15と排気口13間の送風径路15を閉止する傾斜を有したメッシュ14を備え、送風手段11の回転数があらかじめ設定された異常回転数を超えた時に報知する報知手段を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】減圧手段が動作する場合に、蓋体が開かない状況を認識させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、鍋を備えた本体と、鍋内を大気圧未満に減圧する減圧手段と、本体を覆う開閉自在な蓋体31と、減圧手段が動作すると作動するLED142を備えている。この場合、蓋開ボタン46を押そうとした時に、LED142が作動していれば、減圧動作が行なわれていて蓋体31が直ぐには開かない状況を認識することができる。したがって、蓋開ボタン46を無理に押したり、蓋開ボタン46を何回も押したりするなどの操作が軽減され、蓋開ボタン46ひいては炊飯器の性能低下を改善できる。 (もっと読む)


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