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Fターム[4B055GC40]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | その他 (125)

Fターム[4B055GC40]に分類される特許

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【課題】蓋開きの防止を任意に選択できる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体3が閉じられたときに本体2に設けられたフック2aに係合し、蓋体3の閉状態を保持する蓋ロック機構部6と、蓋ロック機構部6によるフック2aとの係合を解除し、蓋体3を開状態にするための蓋開きボタン5と、制御部により駆動されて蓋開きボタン5の操作を阻止し、蓋ロック機構部6によるフック2aとの係合を保持させる蓋開き防止手段とを備え、制御部は、操作パネルにより設定された期間、蓋開き防止手段を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の中にある水や煮物汁などの液体に対流の発生を促進できる制御、あるいは焦げ付き抑制できる制御。
【解決手段】環状の主加熱コイルMCとこの周囲にある複数の副加熱コイルSC1〜SC4の両者に対し、それぞれ高周波電力を供給するインバーター回路MIV,SIV1〜4と、被加熱物の大きさに応じて主加熱コイルMCと副加熱コイルSC1〜4に選択的に通電する通電制御回路Fと、「煮込み」モードを含む複数の動作モードの何れか一つを選択して通電制御回路Fに指令できる操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多用途型調理器におけるソフト的な鍋検知方法を提供する。
【解決手段】電気的な加熱手段を有する調理器本体と、該調理器本体に対してセットされ、上記加熱手段によって加熱されて所定の調理を行う主たる調理容器と、該主たる調理容器の温度を検出する温度検出手段と、上記主たる調理容器に対してセットされ、当該主たる調理容器に対する加熱力を利用して他の調理を行う従たる調理容器を備え、複数の調理メニューの調理を可能としてなる調理器であって、調理開始後、昇温工程を経て昇温した上記主たる調理容器の温度が、温調温度に低下するまでの間の熱量の積算値によって調理容器の有無を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく確実にふきこぼれを防止して、内釜を最大限に加熱する。
【解決手段】排気通路内で発生している気泡を破壊する回転体(羽根部材64)と、この回転体64を回転駆動する駆動手段(モータ71)とを有する気泡破壊機構63を設けるとともに、正常調理時に上部温度検出手段31が検出する検出値に基づいた上部測定温度TU1未満で、ふきこぼれ発生時に上部温度検出手段31が検出する検出値に基づいた上部測定温度(TU2)以上の範囲で、予め設定したふきこぼれ判定温度Tjを記憶する記憶手段(ROM76)を設け、温度検出手段31によって検出した実際の検出値に基づいた測定温度TUがふきこぼれ判定温度Tj以下になると、回転体64の回転数が上げる構成とする。 (もっと読む)


【課題】鍋内のごはん全体に過熱蒸気を行き渡らせて、温度が安定しごはんの乾燥がなくおいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋内を米の糊化温度以下の温度(60℃)から沸騰するまで加熱する炊上工程において独立に制御でき、鍋2を局所的に加熱できる鍋底内側加熱コイル5a−1で強力な沸騰を起こすことによって、沸騰気泡が上昇してごはんにカニ穴41が生成される。鍋内を自由に動くことの出来る炊飯液が蒸発してなくなった状態でごはん全体を98℃に保つむらし工程において、過熱蒸気投入口4cより投入した蒸気はカニ穴41を通ってごはん全体をムラなく加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の立ち上げ工程において内鍋内の被加熱物全体を均一に加熱することによって、良好な仕上がりのご飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】内鍋10が収納される炊飯器本体1と、炊飯器本体1内に配置され、内鍋10を加熱するヒータ41,42と、炊飯器本体1の上部に開閉自在に取り付けられ、内鍋10を覆うように閉じることが可能な蓋体と、内鍋10内で攪拌位置が上下方向に移動可能な攪拌アーム11と、攪拌アーム11を上下方向に移動させると共に、攪拌アーム11を駆動する攪拌用モータ15とを備える。制御装置は、炊飯時の吸水工程の後の立ち上げ工程において、攪拌用モータ15を制御することにより、内鍋10内の米と水の混合物50の上部領域52に攪拌位置が位置するように攪拌アーム11を移動させて、内鍋10内の米と水の混合物50の上部領域52を攪拌アーム11により攪拌する。 (もっと読む)


【課題】ツヤと粘りのある米飯に炊き上げる炊飯器および炊飯方法を提供すること。
【解決手段】炊飯において、擦り合わせ部の駆動に基づいて米から水中に溶出する溶出固形分が予め定められた量以下になるように、擦り合わせ部の駆動を制御し、その後、上記予め定められた量以下の溶出固形分を含んだ水が沸騰するように、加熱部で鍋を加熱する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、保温中のご飯の黄ばみを長期的に抑制することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯用の釜を収容する容器と、当該釜を加熱する加熱手段と、前記容器を覆う蓋部と、前記釜内の内容物に可視光を照射する光照射部と、前記加熱手段及び前記光照射部を制御する制御部とを備えた炊飯器であり、前記制御部は、前記加熱手段による炊飯加熱終了後、保温の開始に合わせて光照射を開始するように前記光照射部を制御する。 (もっと読む)


【課題】復水器内に空気を送る送風手段、例えば乾燥用の送風ファンまたは送風ポンプを設け、この送風手段から復水器内に空気を送ることにより、復水経路または/及び復水器内での水の腐敗を防止したり、或いは通常の蒸気有り炊飯時に排出される蒸気の温度を下げる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋を収納する内ケースとの間に空間部を有する本体と、前記本体の上部開口を開閉自在に覆蓋し、且つ炊飯時に発生する蒸気を外部へ排出する蒸気排出通路を有する蓋体と、を備えた炊飯器であって、前記蒸気排出通路から分岐する蒸気導出通路と、前記蒸気導出通路に連通され、炊飯時に発生する蒸気を導入して復水する復水器と、前記復水器内に空気を送る送風手段と、を有し、前記復水器を乾燥または冷却する構成。 (もっと読む)


【課題】玄米の外皮を削ることができて、炊き上がった玄米が柔らかい食感および良好な食味を有することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】制御装置50は、ソフトウェアで構成された玄米モード制御部を有する。この玄米モード制御部は、温度センサ32の出力に基づいて、加熱ヒータ31を制御して、内鍋10の温度を略70℃に維持するとともに、攪拌モータ17によって攪拌翼40を回転駆動して、玄米の外皮を確実に除去する。 (もっと読む)


【課題】内鍋内の被調理物を短時間で均一に加熱し、従来に増して満足すべき炊き上がり結果が得られる、新規構造の炊飯器を提供する。
【解決手段】被調理物Mを入れる内鍋1は、本体内の内鍋収容部2に収容される。内鍋収容部2の外側には、内鍋1を加熱する第1ヒータ3および第2ヒータ4が配置されている。内鍋1に対し、その下方から蒸気を吹き込む蒸気吹き込み装置8が設けられる。蒸気吹き込み装置8は、内鍋1の底部に設けられた弁12と、蒸気発生装置20が生成した蒸気を弁12を通じて内鍋1に吹き込む蒸気吹出管25を含む。内鍋1の内部には弁12を覆う弁カバー16が設けられる。弁カバー16には蒸気および水は通すが米粒は通さない直径の蒸気孔17が複数個形成されている。 (もっと読む)


【課題】極めて短時間で湯を沸かすことができる湯沸かし装置を提供する。
【解決手段】飲食用の湯を沸かす湯沸かし装置100であって、水を収容する貯水タンク20と、貯水タンクに一端側で連通すると共に、他端が吐出口11に接続されたパイプ1と、パイプを介して貯水タンクから吐出口まで水を輸送するポンプ2と、ポンプによってパイプ内を輸送される水を加熱するヒーター3と、ヒーターによる水の加熱、及び、ポンプによる水の輸送を制御する制御装置7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】マイコン制御式の電気炊飯器において、停電時からのAC電源復帰時にマイコンバックアップ用の電源電池の電圧値をチェック可能とし、そのチェック結果に応じた適切な炊飯制御を可能とする。
【解決手段】内鍋と、内鍋を加熱する加熱手段と、マイコンよりなる炊飯制御手段と、該炊飯制御手段の所要部の動作電源を停電時においてバックアップする電源電池とを備えてなる電気炊飯器であって、上記電源電池の電圧を検出する電池電圧検出手段を設け、停電状態から停電状態への電源復帰時に上記電源電池の電圧を検出し、その検出電圧値に応じた適切な炊飯制御を実行できるようにした。 (もっと読む)


【課題】炊飯鍋や内蓋のにおい、汚れを取り除きやすくする洗浄工程を有し、高い洗浄作用を保ちつつ省エネ性に優れた炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体1に装備する鍋2を強制対流する強制対流手段20を備え、鍋2内の調理物の温度を米の糊化開始温度以上、沸騰点未満の所定温度に維持しつつ、強制対流手段20によって鍋2内を強制対流する洗浄工程を実施する洗浄工程を設けることによって、沸騰対流が起こらずとも鍋2内を加熱、撹拌の作用によって鍋2を洗浄して、沸騰による洗浄と同等以上の鍋2の洗浄効果を有し、省エネに優れた炊飯器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】鍋に振動を加える際に、米と水をほぐすための最適な振動や回転動作を与えないと米と水の水分分布むらが生じ炊きむらの原因となること。
【解決手段】米と水が入れられる鍋2と、鍋2内に入れられた被調理物を加熱する加熱装置4の加熱動作を制御し、少なくとも米に水を吸水させる前炊き工程と、米の糊化を促進する加熱工程を含む炊飯工程を行う炊飯制御部6とを備え、炊飯制御部6は、鍋2を可変回転させる回転手段17で鍋2を鍋2の中心軸周りに正反転させて微振動させ、鍋2内に入れられた米が遠心方向に偏らない程度に振動を与えることにより、米と水の接触率を増やすことで吸水と糊化を促進し、水蒸発後には、米粒に圧力を付与することで吸水と糊化を促進し、鍋中心付近米も十分に火通りのよいご飯に炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋に振動を加える際に、米と水をほぐすための最適な振動や回転動作を与えないと米と水の水分分布むらが生じ炊きむらの原因となること。
【解決手段】米と水を入れた鍋2を加熱する鍋加熱手段4と、鍋2を回転させる回転手段17とを有し、回転手段17は、炊飯時に鍋2を第1の所定時間に第1の回転数で回転する第1の回転と、第1の所定時間より短い第2の所定時間に第1の回転数より小さい第2の回転数で回転する第1の回転と反対方向に回転する第2の回転を少なくとも1回ずつ行うことで米と水を加熱しながら遠心方向および回転方向に撹拌し、米の遠心方向への移動と回転方向への移動が組み合わさることで効率よく米を掻き混ぜることができ、鍋内のご飯全体において芯や水っぽさがなく炊きむらのないご飯とすることができ、味むらがなく甘みのあるご飯を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】保温を終了させずに停電した場合に、次回通電時に必要な場合は保温を継続し、不必要な場合は保温を終了させることができるジャー炊飯器を提供すること。
【解決手段】保温中に停電を検知した後、停電復帰を検知した場合に、停電時間計時手段8による計時時間が第1の所定時間を超えてから、停電復帰計時手段11による計時時間が第2の所定時間以内に保温延長入力手段9による入力がなければ、保温を自動終了させる制御手段6を備えたことにより、保温を終了させずに停電した場合に、いわゆる停電復帰時に保温の継続が必要な場合は保温を継続し、不必要な場合は保温を終了させることができるので、保温中に停電した場合、停電復帰時に使用者の意図に沿った保温制御を簡易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器において、バックアップ電源を使用する停電時の消費電流を可能な限り低減し、バックアップ電源の寿命を長くするとともに、停電時にも必要な制御データの記憶を可能とした。
【解決手段】
この発明の電気炊飯器は、内鍋と、内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、書き換え可能な第1のメモリを内蔵したマイコンよりなる炊飯器制御手段と、停電時におけるバックアップ電源とを備えてなる電気炊飯器において、上記炊飯器制御手段に対してバックアップ電源の不要な第2のメモリを設け、停電時に記憶させておくべきデータを、上記第1のメモリと第2のメモリに分けて記憶させるようにするとともに、停電時において、上記バックアップ電源には、上記炊飯器制御手段の第1のメモリのみをバックアップさせるようにした。
その結果、停電時における必要な制御データの記憶が可能となる。また、同停電時におけるバックアップ電源の消費電流を可及的に小さなものとすることができ、バックアップ電源の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】内鍋への局部的な加熱を防止して、均一な加熱状態を実現し、炊飯性能を向上させる。
【解決手段】内鍋と、内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、マイコンによる内鍋加熱制御手段とを備え、吸水、昇温、炊き上げ、むらしの工程よりなる炊飯加熱制御を実行するようにしてなる電気炊飯器において、上記内鍋外周の高温部に空気を供給する送風手段を設け、同送風手段から供給される空気により内鍋高温部を冷却するとともに、同内鍋高温部で回収した熱量を内鍋低温部の加熱に利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】用途によって必要な電源電圧が異なる電気ポットの2次側電源回路の構成を簡略化し、小型、かつ低コスト化するとともに、消費電力の低減を図る。
【解決手段】電動給湯ポンプ駆動用の電源回路を応用し、トライアックおよび保温ヒータを利用することによって、各種電源用途に応じた2次側電源回路を共通に形成し、従来から搭載されている電動給湯ポンプ駆動用の電源回路によって2次側すべての電源を供給することができるようにし、電磁リレー用の電源と周辺回路の電源の区分や電源ICやフォトカプラなどの高価な電子部品を必要とせず、安価な電子部品のみで、小型かつ低コストに構成する。 (もっと読む)


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