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Fターム[4B059AC03]の内容

フライパン、フライヤー (1,810) | 被調理物の搬送様式 (153) | 搬送手段 (91) | コンベアによるもの (82) | 移送板を有する (10)

Fターム[4B059AC03]に分類される特許

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【課題】 比較的大きめの食材とともに、バラバラになりやすく比較的小さい食材も取り出しやすいエプロン式コンベアフライヤを提供する。
【解決手段】 エプロン式コンベアフライヤは、コンベアの隣り合うエプロン板40の間に置かれ、エプロン板に押されて移動する、食材が収容されるバスケット50と、バスケット50を吊り下げて案内する、食材摺動板39のスロープ部39bの上端部から前方に斜め下方に延びるレール60と、を有する。バスケットに収容されていない食材は、食材摺動板39のスロープ部39bに引き上げられて、スロープ部39bの上端部でエプロン式コンベアが反転することにより、食材貯留部45に落下する。一方、バスケット50は、食材摺動板39のスロープ部39bに引き上げられ、スロープ部39bの上端部で、レール60に移行して吊り下げられ、同レール60に沿って食材貯留部45の上方に案内される。 (もっと読む)


【課題】フライヤ等に適用する食品の連続加熱装置における反転装置の全体構成を簡単化する。
【解決手段】材料の搬送方向Kに平行に配列する規制部材11と、規制部材11の間を通過するようにして移動させる櫛歯形のプッシャ21とを設け、各規制部材11には、上り斜面11a、下り斜面11b、係止突部11cを形成することで、駆動部やセンサを必要とせずに構成する。 (もっと読む)


【課題】 油槽内への食材の投入や油槽内の清掃を楽に行うことができる自動フライヤを提供すること。
【解決手段】 食材を揚げるための油を貯める油槽と、油槽よりも高い位置に設けた上部と下部が水平ラインを形成する回転軌道上を一方向に回転する走行体と、走行体が下部の水平ラインを通るときに、油槽内の食材を一端側から他端側まで押しながら移動させて最後に油槽の外に掃きだす走行体に取り付けた複数の掃き羽根を有する自動フライヤであって、掃き羽根の走行体への取り付けをヒンジ機構を用いて行い、掃き羽根が上部の水平ラインを移動する際、走行体の前方に配置したガイドにより、掃き羽根の走行体に取り付けた側の端部と反対側の端部が上方に持ち上がるようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】加熱室内で油切りが良好に行われ、かりっとした食感にするとともに脂質が少なくヘルシーに仕上げることができる連続式加熱調理装置を提供する。
【解決手段】連続式加熱調理装置1は、油槽2内で調理油にて食材Aを加熱調理する第1加熱調理手段3と、遠赤外線を利用して加熱室11内で食材Aを加熱調理する第2加熱調理手段12とを備える。食材Aが油槽2内および加熱室11内を順次通過するように食材Aを搬送する搬送手段30を設ける。搬送手段30のうち第1加熱調理手段3と第2加熱調理手段12との間に位置する部分を覆って保温室31を形成する保温手段32を設ける。 (もっと読む)


【課題】材料に対する熱の通りをよくして均一な加熱調理を実現するとともに加熱液の液面上の浮遊異物を除去する。
【解決手段】加熱液Wを収納する槽31と、槽31内の材料をセルごとに区分して搬送する搬送装置10と、押え板22、各セル内の材料を加熱液W中に沈めて搬送する押え装置20を設ける。また、加熱調理装置の槽31から溢れる加熱液Wを受けるヒータ内蔵の加熱タンクと、加熱タンクから溢れる加熱液Wを受ける中間タンクと、加熱タンクに新鮮な加熱液を定量補充する補充タンクと、加熱タンクからの加熱液を槽31に供給する循環ポンプにより浮遊異物の除去を行う。 (もっと読む)


【課題】不定形の揚げ物を作業者の技量に拘らず効率よく一定形状にととのえて調理製造し、しかも所謂搬送コンベアについても、多品種との共通化を最大限に図り、装置コストの低減、及び切り換え作業の効率向上を図る揚げ物製造装置を提供すること。
【解決手段】食材を油槽内を搬送させて油で揚げる揚げ物製造装置であって、食材の所定の外郭形状を形取るための形枠部材18と、油槽の前記食材の投入側において、形枠部材18を搬送する投入側搬送コンベア16とを備える。投入側搬送コンベア16の駆動とともに仮揚げされた食材は、ライン状プレート上を移動してメイン搬送コンベアへ移り、メイン搬送コンベアの駆動とともに本揚げが終わると、次の工程へ送られる。 (もっと読む)


多層式フライヤーで油揚げされる未完成スナック片に輪郭付油浸器を利用してランダムな曲がりをもたらすための方法および装置。 輪郭は、パッケージされた油揚げスナック製品が所望のかさ密度になるように選択される。このような方法および装置は、パッケージされる製品のかさ密度の変化量あるいは安定量を搬送中または取り扱い中に制御する上でも有用である。
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本発明は、インテリジェント化調理方法に関し、とくに滑炒の調理方法に関する。その調理方法は、伝熱媒質を投入した後、調理材料を投入して、それをかき回しまたは攪拌する。その後、調理材料を鍋から取り出して、油濾ししてから鍋で暖め直し処理を行い、混ぜ炒め又は攪拌するなどの工程を含む。本発明は、インテリジェント化調理を実現し且つ調理の火加減を精確にコントロールすることによって、炒めという主要調理技法の効果を実現するものである。 (もっと読む)


【課題】多品種少量生産の用途にも好適に使用可能にする。
【解決手段】水平循環経路に沿って走行する無端のチェーン11と、チェーン11に所定の間隔ごとに装着するエプロン12、12…とを備え、エプロン12、12…は、チェーン11の外側の油槽21内に垂下して油中の材料を搬送する。 (もっと読む)


【課題】 動きがスムーズ、あるいは、作業性に優れる、貯油量を少なくできるなどの利点を有する円形フライヤーを提供する。
【解決手段】 円形フライヤー1は、平面形状が一部切欠かれた略円形の油槽20と、油槽20の円形の切欠かれた部分に設けられた、揚げ上がった食材の取り出し部70と、油槽20内の油を加熱する手段とを有する。油槽20内と食材取り出し部70上には、食材を送りながら回転運動する送り羽根51を有するエプロンコンベア40が備えられている。油槽20の終端部から取り出し部70にかけて、揚げ上がった食材が油槽から徐々に上がるスロープが形成されており、油槽20の中央部には、送り羽根51の回転運動機構、及び、送り羽根51をスロープで上昇させ油槽20の始端部で油槽20内に下降させる昇降機構、を収容する略円筒形のボス21が立設されている。 (もっと読む)


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