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Fターム[4B061CD18]の内容

果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置 (2,350) | 果実、野菜の加熱処理又は焙煎 (142) | 加熱処理又は焙煎装置の細部構造 (75) | 加熱機構 (47) | 電気ヒータ、赤外線式又はヒートパイプ (15)

Fターム[4B061CD18]に分類される特許

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【課題】植物の変色及び有効成分の破壊を防止することができる植物乾燥室及び植物の乾燥方法を提供する。
【解決手段】床11、側壁12、及び天井13により囲まれた室内14を備え、少なくとも床11及び側壁12には、遠赤外線を放射する多孔質の石盤15が配設されている。室内14には、加熱部16Aと、遠赤外線を放射する石塊16Bとを有する加熱器16が配置され、側壁12には、室内14の水分を外に排出する排出口17が開閉可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】焙煎ナッツを、連続的に、しかも割れ欠けが生じないように製造することのできる焙煎ナッツの製法であって、とりわけ得られる焙煎ナッツの風味がよい過熱水蒸気による焙煎ナッツの製法を提供する。
【解決手段】開放系の焙煎室1にコンベア6でカシューナッツPを搬入し、カシューナッツPの上下方向から過熱水蒸気7を噴射して、連続的に焙煎を行う際、焙煎室1の開放部分(入口4,出口5)から過熱水蒸気7を殆ど外に出すことなく焙煎カシューナッツを製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】非循環式のエアフローを利用した干し柿の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、干し柿の乾燥室に、周期的に加熱を反復させるために、連続的にエアフローを提供するが、流入された空気が乾燥室を経た後、循環せずに直ちに排出させ、別途の除湿及び冷凍機を備えなくても、自然乾燥製法で製造された干し柿と糖度、風味及び色が類似しながらも、品質に優れた干し柿を製造することができる干し柿の製造方法及び装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】コーヒー生豆などを均一に焙煎処理することのできる簡易構造の熱風式焙煎装置を提供する。
【解決手段】焙煎処理する処理物が投入される焙煎容器2と、焙煎容器2内に供給するための熱風を生成する熱風生成手段と、その熱風生成手段により生成された熱風を焙煎容器2内に噴射する複数のノズル6とを備えた焙煎装置である。焙煎容器2は、上下両端が開口する容器本体21と、その下端開口部を開閉する蓋部材22とからなる。ノズル6は、それぞれ容器本体21の軸線に平行して該軸線回りに等間隔に配された上流管部61と、上流管部61に連続して上流管部61の軸線上から容器本体21の下端開口部の周縁部に向けて斜め下方に屈曲する下流管部62とを有する屈曲管であり、下流管部62は、容器本体21と上流管部61との軸線を含む平面fに対して交差する方向に向けられる。 (もっと読む)


【課題】良好な風味を実現するのが容易なコーヒー豆の焙煎装置及びその焙煎方法の提供を目的とする。
【解決手段】焙煎器の器内に豆焼容器を備え、当該豆焼容器に向けて遠赤外線を照射する遠赤外線発生器と、当該器内に300℃以上の過熱蒸気を供給する蒸気過熱器と150℃以下の蒸気を供給する蒸気発生器を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、野菜等の被乾燥物を少量乾燥できる静置型乾燥装置を提供する。
【解決手段】
本発明の野菜等の静置型乾燥装置1は、少量の被乾燥物である野菜等を乾燥ボックス2aの中に入れ、当該乾燥ボックス2aの複数個を重設して乾燥風を下方から上方に通風して乾燥を行うことができるようにしてあるので、これにより、少量の野菜等を乾燥することができ、また、簡単な構造なので乾燥装置の製造コストも安価である。また、乾燥運転中に乾燥中の被乾燥物の状態を観察する際には、多段に重設した前記乾燥ボックス2aを下ろしたりすることなく、サンプル乾燥ボックス8を引き出して乾燥中の被乾燥物の変色等の品質変化を容易に観察することもできる。さらに、乾燥運転中において、重量測定部4で測定した重量測定値の表示を見て被乾燥物の乾燥進行状況(水分値の低下状況)を把握することができるため、乾燥を停止する時期を適宜判断することができる。 (もっと読む)


【課題】焙煎済みの被焙煎物の取り出しが容易であり、かつ、ドラム内のメンテナンスが容易な焙煎装置を提供すること。
【解決手段】円筒状の円周面に多数の孔を備え、水平状態に配置されるドラム1と、該ドラムの中心軸に設けられる電気ヒーター2と、前記ドラムの円周面全周、あるいは、下方部を除く円周面を覆って設ける反射板、及び、断熱カバー3を備えて構成し、ドラム回転手段5により、該ドラムを回転させながら加熱して被焙煎物9を焙煎する装置において、前記ドラム1の前面部、及び/または、下方部に開閉可能、あるいは、分離接続可能な扉部4を備えて構成し、下方部に扉部7を備えない場合には、前記ドラムの下方部に、該ドラムを分割、あるいは、該ドラムと分離する、前記ドラム前面の扉部(開放部)4より引き出し可能な被焙煎物の取り出し部8を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】芋を載せたり取り出す際の使い勝手が良く、長時間の使用であっても筐体に接触することによる火傷の危険性がなく、芋の大きさに左右されることなく風味がよい焼き芋を焼き上げられる電気焼いも機を提供する。
【解決手段】筐体11内に配備され、側部122に2つの開口1221,1222を有するとともに、この側部122に隣接する両側部124の外面それぞれにスライドレール126が設けられた、断熱材料で内部空間121が形成された焼成庫12の内部空間121内に、スライドレール126に案内される側部132と、芋焼成部131が開口1221,1222から内部空間121内に挿入された挿入状態のときに開口1221,1222を塞ぐ断熱材133とを有する引き出し13が挿脱自在とされている。 (もっと読む)


【課題】迅速でありながら焼けむらなく均一にコーヒー豆を焙煎することができるし、コーヒー豆を焙煎するとき発生する煙りを速かに除去しながら熱を均一に加え完成品の品質が優秀であり、豆殻(豆の皮)の回収が容易なコーヒーロースターを提供する。
【解決手段】内部に回転翼を備えてコーヒー豆を収納するポートと、上面に形成された開口部を通し上記ポートが着脱可能に収納され、内部にはポートを加熱するヒーターと上記回転翼を回転させる駆動モーターが備わった本体10と、上記本体10の上面一側にヒンジ結合51して開口部を開閉するカバー50を含み、上記ポートの内部底面には複数個の突起が放射状に形成され、上記回転翼が回転することによってコーヒー豆が突起にぶつかって上部に浮遊する。 (もっと読む)


【課題】赤外線放射率を高め、比較的低温で、かつ比較的短時間で、しかも加熱領域を満遍なく均一に加熱し、焦げのない良好な塊状野菜類の加熱処理を行うこと。
【解決手段】 直方体状の炉本体1と、炉本体1の底部にその底面との間に隙間を空けた状態に固設したシーズヒータ2と、その上に載置した銅板3と、銅板3の上方にその間に若干の隙間を空けて配した引き出し式の網棚4と、炉本体1の底部中央に開口した空気導入孔1aと、炉本体1の天板部中央に開口した排気口1bとで構成した。銅板3は、その表面の全体に酸化皮膜を施したものである。空気導入孔1aには、その開閉及び導入空気の流量を調節する蝶形弁1eを配してある。 (もっと読む)


【課題】移送板への供給から加湿乾燥工程に亘り、食品素材が移送板上を飛び跳ね上がりながら処理されることにより、均一な加湿、乾燥を可能とする。
【解決手段】移送板取付箱20には、超音波加湿装置と遠赤外線放射装置48を設け、内部には移送板23が移送方向にかけて下傾して配設されている。移送板23の上端下方には、モーター22の駆動により上下動する偏心軸30を、下端には上方に付勢する弾性部材を設けて移送板23全体が上下方向に振動するようにしている。ホッパー2の底面供給口下方には、ホッパー2から落下供給された食品素材を受けるための振動受板3を設けている。振動受板3の下端縁は、上傾したベルトコンベア15の下端上方に位置し、食品素材を移送板23上に供給するようにしている。 (もっと読む)


【課題】コーヒー生豆を焙煎する際に香味を良くすることができ、豆コーヒー焙煎機を小型化することができるようにする。
【解決手段】セラミックドーム32内の燃焼装置31の燃料を燃焼させることによってセラミックドーム32を加熱し、セラミックドーム32から放出される遠赤外線の輻射熱、及び加熱された空気の対流熱によって、焙煎槽10内に収められたコーヒー生豆102を焙煎し、焙煎に伴って発生する焙煎ガスを燃焼装置31において再燃焼させることによって消滅させる。熱風、炎等を用いることなく、コーヒー生豆102の表面及び内部を万遍なく焙煎することができる。コーヒー生豆102の豆殻が焦げることがなく、臭いの強い焙煎ガスがコーヒー生豆102に付着することがない。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、異なる被処理物を、効率よく、高品質に、膨化、ポップ、α化(澱粉の糊化)、焙煎、殺菌などを行う熱処理装置を提供する。
【解決手段】熱処理装置は、被処理物を処理する処理室1と、前記処理室1に、被処理物と空気とを供給する供給口12を備える被処理物供給管2と、前記処理室1に、加熱流体を供給する加熱流体供給装置3と、前記処理室1で処理された被処理物を回収・分離する回収・分離装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】所望の排気機構を有する焙煎装置を提供すること。
【解決手段】倒置された円筒状の回転ドラム14内に焙煎対象を搬入した状態で、回転ドラム14を回転させながら焙煎対象を焙煎する焙煎装置10に、前記焙煎対象の焙煎時に生じる煙を排気する排気機構60を備える。排気機構60は、頂部に開口スペース65が形成されていて、前記煙が排気機構60の底部から漏れることなく、前記開口スペース65に向けて進む形状とされている。 (もっと読む)


本発明は、食物ロースタ、食物をローストする方法、および食物をローストするためのキットを提供する。食物ロースタは、概して、ベース(118)と、ベース内に位置するモータ(109)およびファンアセンブリ(107)と、ベース内に位置し、モータおよびファンアセンブリと気体による連絡をする加熱エレメント(108)と、ベースの上部部分に取り外し可能に取り付けられたローストチャンバ(103)と、ベースに機械的に取り付けられたサポートタワー(116)と、ローストチャンバから排出された煙を除去するためのフィルタ(101A)であって、該フィルタはサポートタワーの上部部分内に位置する、フィルタとを備え、ベース、モータおよびファンアセンブリ、加熱エレメント、ローストチャンバ、ならびにフィルタは、実質的に単一の垂直軸に沿って構成される。
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