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Fターム[4B063QQ49]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 検体,検出物 (39,509) | 核酸(←オリゴマー(3以上)) (14,335) | DNA (7,639) | 調節遺伝子 (80) | プロモーター,オペレーター (49)

Fターム[4B063QQ49]に分類される特許

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【課題】 ヒト関節リウマチの発症のメカニズムの解明に有用なポリヌクレオチドを提供するとともに、ヒト関節リウマチの発症または発症可能性を高精度に判定することのできる判定キットおよび判定方法を提供する。
【解決手段】 本願発明者らは、ヒトゲノムにおいて、関節リウマチの疾患関与遺伝子DR3の翻訳開始点より上流の領域(プロモーター領域を含む)のDNAメチル化解析を行った。その結果、DR3遺伝子の翻訳開始点(ATG)の上流約−380bp〜−180bpに存在するCpG配列にアレル特異的なメチル化が存在すること、そして、それより下流のCpG配列については、健常者由来のDR3遺伝子の場合には全て非メチル化状態であり、RA患者由来のDR3遺伝子の場合には非メチル化とメチル化とが混在した状態であることを見出した。 (もっと読む)


FBPを抑制するか否かを分析する工程、及び、FBP−2を抑制するか否かを分析する工程を含む、スクリーニング方法を開示する。また、FBPを抑制する物質及びFBP−2を抑制する物質、又は、FBP及びFBP−2を抑制する物質を有効成分とする、増殖性疾患治療用医薬組成物を開示する。更に、FBPを抑制する物質及びFBP−2を抑制する物質、又は、FBP及びFBP−2を抑制する物質を投与することからなる、増殖性疾患治療方法を開示する。前記スクリーニング方法は、増殖性疾患治療薬として有用な物質を得るためのスクリーニング系として有用である。前記増殖性疾患治療用医薬組成物及び増殖性疾患治療方法は、新たな作用機序に基づく。 (もっと読む)


チミジル酸シンターゼ遺伝子の遺伝子型判別を行うためのオリゴヌクレオチドを提供する。チミジル酸シンターゼ遺伝子のプロモーター領域内のタンデムリピートの数は、本発明のオリゴヌクレオチドの対象のゲノムDNAへのハイブリダイゼーションに基づいて特定することができる。このため、チミジル酸シンターゼ遺伝子の遺伝子型をタンデムリピートの数に基づいて特定することができる。この遺伝子型は抗腫瘍剤に対する対象の応答性と関連がある。 (もっと読む)


本発明は、ヒト軟骨細胞活性(成長)/分化/細胞外マトリックス生成)に関し、加えて、これら活性の指標としてのSox9転写因子およびColtエンハンサーの効果に関する。本発明はまた、キメラ細胞、および、このような細胞を利用した分析に関し、Sox9およびColt発現/活性により測定された軟骨細胞活性に対するサンプル化合物の効果を予測するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、Wnt阻害因子-1(WIF-1)が低発現している癌の診断および処置のための組成物、方法およびキットを提供する。

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本発明は血栓性疾患を発症する素因の診断方法、血栓性疾患を発症する素因の診断のための試験系およびその使用、P2X1プロモーター変異体およびそれらの抗血栓剤のスクリーニングのための使用、ならびに、抗血栓剤を用いて予防的もしくは治療的に処置できる個体を同定するため、または抗血栓剤の治療的もしくは予防的な用量を適合させるための方法に関している。 (もっと読む)


緑内障およびレーベル病を含む視神経症に連関する遺伝子多型のセットを開示する。これらの多型は視神経症に対する感受性を診断し予測するのに有用である。 (もっと読む)


Aggプロモーターを含む核酸および同一物を用いる方法を開示する。本発明はまたAggプロモーターの活性に基づく疾患を同定および処置する方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、選択された表現型の主な決定子である突然変異体及び/又は多型を特定するための方法に関し、前述の表現型の主な決定子であるハプロタイプの特定及びグループの中へのそれらの分割を基本とする。 (もっと読む)


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