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Fターム[4B063QQ49]の内容

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Fターム[4B063QQ49]に分類される特許

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本発明は、ヒストンメチル化およびHoxA5プロモーター活性に基づく、白血病治療用の候補化合物を識別する方法および診断方法に関する。
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本明細書中には、被験体が、疼痛感受性の変化、急性または慢性痛を発症するリスクの変化を有するかどうかを決定するため、またはテトラヒドロビオプテリン(BH4)関連障害もしくはその傾向を診断するための方法が開示されている。これらの方法は、疼痛感受性の変化および急性または慢性痛を発症するリスクの変化と関連しているGCH1およびKCNS1対立遺伝子変異の発見、およびGCH1「疼痛保護性ハプロタイプ」が処置した白血球においてBH4合成の上方制御の低下と関連しているという発見に基づく。 (もっと読む)


【課題】Th2サイトカイン阻害剤への感受性の検査方法を提供する。
【解決手段】Th2サイトカイン阻害剤への感受性の検査を、被験者が有する、ロイコトリエンC4合成酵素遺伝子及び/又はインターロイキン13遺伝子における多型であって、これら遺伝子の発現を促進する又は抑制する多型のジェノタイプを決定し、決定されたジェノタイプに基づいて被験者のTh2サイトカイン阻害剤への感受性を予測することにより行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は関節リウマチの改善及び/又は治療に有用な物質のスクリーニング方法及び新たな作用機序に基づく関節リウマチ治療用医薬組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
ヒトRA患者滑膜組織において発現量が亢進しているRA3の発現を特異的に抑制すると、その応答性の抑制が関節リウマチ治療標的であると知られているLPS、TNF-α、IL-1β及びCD40の応答性が抑制されることを見出した。これらの知見から、RA3の発現を抑制することにより関節リウマチ治療効果が得られることがわかった。加えて、RA3遺伝子プロモーターを取得し、RA3の発現を制御する物質(即ち関節リウマチ治療薬)をスクリーニングする方法を確立して提供した。RA3を抑制する物質を有効成分とする新たな関節リウマチ治療薬を提供し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


【課題】消化器系疾患の予防医学的診断のため、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃ポリープ、胃癌等の胃・十二指腸の炎症を伴う疾患などの診断に優れた遺伝子多型の検出方法を提供すること。
【解決手段】被験体に消化器系疾患の発生素因があるかを判定する方法であって、該被験体のIL-10遺伝子のプロモータ領域に存在する多型を検出することを特徴とする、消化器系疾患罹患可能性の判定方法およびキット。 (もっと読む)


タンパク質pRb2/p130は、ER-α遺伝子の発現を抑制する。pRb2/p130複合体結合を変えるためのpRb2/p130発現のブロッキング又はER-α遺伝子メチル化の変更は、ER-α遺伝子の転写活性を回復させる。ER-α遺伝子のメチル化状態の検出及び調節は、場合により、ER-α遺伝子プロモーターに結合したpRb2/p130複数分子複合体の検出及び調節と共に、エストロゲン-非感受性乳癌細胞を同定させる。それにより、正確な予知が得られ、及び好適な治療コースが投与できる。また、pRb2/p130の阻害又はER-α遺伝子のメチル化パターンの変更は、pRb2/p130-E2F4/5-HDAC1-DNMT1-SUV39H1複合体内のDNMT1を標的化することにより、エストロゲン非感受性乳癌細胞をエストロゲン-感受性乳癌細胞に転換することができる。エストロゲン-感受性乳癌細胞は、一般的に、現行の抗癌治療剤に対して感受性が高い。
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【課題】ヒトにおける動脈硬化発症の危険因子を検出する方法、そのために用いる検出キットを提供する。
【解決手段】ヒトの動脈硬化に対する易罹患性を判定する方法であって、以下の工程:(a)被験者から、ゲノムDNAを含有する生体試料を採取する工程、(b)工程(a)において得られた生体試料中のゲノムDNA上に存在する特定の配列からなる配列で表される塩基配列からなるLMNA遺伝子のプロモーター領域である多型(SNP)の存在する第284番目の塩基に相当するする塩基の種類を決定する工程、及び(c)工程(b)において得られた結果に基づいて、当該被験者の動脈硬化に対する易罹患性を判定する工程、を包含することを特徴とする動脈硬化に対する易罹患性判定方法。 (もっと読む)


【課題】被検試料中に化学物質が存在するか否かを検定するための微生物の提供。
【解決手段】1種以上の組換え微生物を用いるプロモーターアッセイ方法であって、1種以上の組換え微生物のうち少なくとも1つが、化学物質の不存在下においてもプロモーター活性を一定レベルで発現する形質転換した微生物。この微生物は酵母由来の特定のプロモーターを含むベクターで形質転換することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】AMPK遺伝子多型多型の検出によりインスリン抵抗性または2型糖尿病の素因を調べる方法を見出すこと。
【解決手段】2型糖尿病患者由来DNAの遺伝子配列をデータベースGenBankの配列と比較し、PRKAA2遺伝子の新規SNPを発見した。該新規SNPを含む10個のSNPについて連鎖不平衡解析を実施し、解析結果から、10個のSNPを6個のクラスターに分類した。各クラスターからSNPを1つずつ選択して作成したハプロタイプと糖尿病との関連性を解析したところ、SNP:rs2051040に関してマイナー(A)アリルおよび他の5個のSNPに関してメジャーアリルを有するハプロタイプが有意に糖尿病と関連することを見出した。また、上記10個のSNPとインスリン抵抗性の関連性について検討し、rs2051040がインスリン抵抗性と関連することを見出した。 (もっと読む)


【課題】転写シークエンス法を利用する方法であって、鋳型の増幅を簡便に行える新たな方法とし、従来の方法に比べて、より簡便かつ迅速に塩基配列の決定が可能な方法を提供すること。
【解決手段】鎖置換型DNAポリメラーゼを用いる遺伝子増幅方法により目的遺伝子を増幅し、得られた増幅反応物に含まれるDNAを鋳型とし、RNAポリメラーゼを用い、かつ3'-デオキシヌクレオチドまたは標識された3'-デオキシヌクレオチドを含む基質を用いてイン・ビトロ転写反応を行ない、生成したRNAを用いて目的遺伝子の配列を決定する方法。前記遺伝子増幅方法に用いるいずれか一方の内部プライマーは、ループ部分に前記RNAポリメラーゼに対応したプロモーター配列を含む。 (もっと読む)


【課題】塩基配列の検査、とりわけプロモーター領域の特定塩基の繰り返し配列の挿入、欠失の検査を簡便にしかも精度よく、多数検体を効率よく検査できる方法を提供する。
【解決手段】プロモーター領域の特定塩基の繰り返し配列の挿入、欠失の検査を簡便にしかも精度良く、多数検体を効率良く検査できる方法を鋭意研究した。被検試料に少なくとも2塩基の非相補配列を生じるプライマーと全配列が相補または1塩基の非相補配列を有するプライマーをそれぞれ組み合わせて用いることにより、特定の塩基配列の繰り返し数に対応したプライマー伸長反応が進行することから、それに対応したシグナルを検出することで簡便にしかも精度良く、多数検体を効率良く検査できる検査方法。 (もっと読む)


【課題】 染色体外相同組み換え反応の検出のためのベクターの提供。
【解決手段】 プロモーターと、該プロモーターに作動可能に連結された、第一のマーカータンパク質をコードする第一のDNA断片と、作動可能に連結されたプロモーターを有さない、第二のマーカータンパク質をコードする第二のDNA断片と
を含んでなり、第一のマーカータンパク質と、第二のマーカータンパク質とが峻別可能なものであり、第一のDNA断片と第二のDNA断片とが、相同組み換え可能な相同性を有し、第二のDNA断片と前記第一のDNA断片とが相同組み換えを生じさせたときに、第二のマーカータンパク質を発現させるベクターが提供される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、細胞特異発現プロモーターを提供することにある。より具体的に言えば、本発明の目的は、血管細胞において特異的にポリペプチドを発現させることができるプロモーターを提供することにある。さらに本発明の他の目的は、当該プロモーターを用いて、血管細胞内でのみ特異的に目的のポリペプチドを発現させる技術に係る発現制御技術等を提供することにある。
【解決手段】
マウスフォークヘッドホモログをコードする遺伝子Fkh3の3’領域に位置する塩基配列からなり、かつ血管細胞における特異的なポリペプチド発現を制御する能力を有することを特徴とするポリヌクレオチド、並びに、当該ポリヌクレオチドを含有することを特徴とするベクター又はプラスミド、並びに、当該ポリヌクレオチド、又は、当該ベクター若しくはプラスミドが導入されてなる形質転換細胞等。 (もっと読む)


【課題】
正確かつ簡便に、消化器に存在する新生物を検出する方法を提供することを課題とする。さらに、この検出方法に用いるためのプライマー、プライマーセット、検出用試薬及び検出用試薬キットを提供することを課題とする。
【解決手段】
生体検体中に存在する2種以上の特定の遺伝子又は遺伝子座のメチル化を検出し、該メチル化遺伝子の総和を算出することにより、消化器に存在する新生物を検出する。該メチル化遺伝子の総和を算出は、個々の遺伝子のメチル化を定量的に検出したものの値で遺伝子のメチル化を定量的に加算し、算出してもよいし、または定量を伴わない検出方法でメチル化されている遺伝子数の総和を算出してもよい。特定の遺伝子として、具体的にAPC、DCC、MGMT、hMLH1、SFRP1、又はSFRP2の各遺伝子が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】喘息に関連する遺伝子多型およびハプロタイプを明らかにし、喘息の遺伝的素因の検査方法等を提供することを主な目的とする。
【解決手段】被験者から採取された核酸における、下記(i)および/または(ii)に対応する遺伝子多型部位の塩基形態を検出し、喘息の遺伝的素因を検査する。 (i)特定の配列のT-bet遺伝子上のプロモーター領域に含まれる第-1993部位の塩基 (ii)特定の配列のT-bet遺伝子上のエキソン1に含まれる第390部位の塩基 (もっと読む)


siRNA発現カセットを迅速に産生するための、増幅に基づく方法およびキットを提供する。細胞において、増幅されたsiRNA発現カセットを発現するための方法もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌、腫瘍、または転移性疾患のような増殖性障害に苦しむ被験体を処置するための新しい方法およびキットに関する。処置を必要とする患者において癌を処置するための医薬の製造のためのテモゾロミドの使用が、開示されており、それは、患者のMGMTレベルに基づいた改良された投薬養生法および/または投薬計画に従ってテモゾロミドを投与することを包含する。テモゾロミドで患者を処置するためのさらに改良された投薬養生法および/または投薬計画も、開示されている。
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本発明により、ECAT4が強制発現されたES細胞が提供される。ECAT4を強制発現したES細胞は、フィーダー細胞やLIFの非存在下でも培養することができる。さらに、本発明は、ECAT4が認識するコンセンサス配列、ECAT4エンハンサー、ECAT4プロモーター領域およびそれらの用途も提供する。ECAT4のES細胞の自己複製促進転写因子としての機能が明確に示されたため、これらはES細胞の研究および開発において極めて有用である。 (もっと読む)


【解決手段】タイトル: タンパク質を高レベルで発現する宿主細胞の選定。要約: 本発明はDNA分子を提供し、それは、i) 真核生物宿主細胞において機能的な選定可能マーカポリペプチドについて、及びii) 興味あるポリペプチドについてのものをコードする5種の多シストロンの転写単位を備え、興味あるポリペプチドが、翻訳惹起配列で選定可能な10種のマーカポリペプチドのものからは別のものを持つものであって、興味あるポリペプチドについてのコード配列が、前記多シストロンの転写単位における選定可能なマーカについてのコード配列からは下流にあり、及び選定可能なマーカの15種のポリペプチドについてコードする核酸配列が、選定可能なマーカの翻訳効率を真核生物宿主細胞において減少させる変異を備えることにおいて特徴付けられる。本発明はまた、興味あるポリペプチドを発現する宿主細胞を得るための方法を提供し、前記宿主細胞は20種の本発明にかかるDNA分子を備える。本発明は更に、興味あるポリペプチドの生産を提供するもので、それは、DNA分子を本発明に従って備える宿主細胞を培養する工程を含む。
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HBVの薬物抵抗性を簡便に識別する方法を提供する。B型肝炎ウイルス(HBV)コアプロモーター領域の核酸配列における遺伝子変異を確認することからなる、HBVの薬剤抵抗性を識別する方法。 (もっと読む)


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