説明

Fターム[4B066BD01]の内容

食品、食器の加温、保温装置;台所用容器・台 (915) | 熱源 (72) | 電気、ヒーター (41)

Fターム[4B066BD01]の下位に属するFターム

形状、材質
面状、網状ヒーター (5)
制御回路 (10)

Fターム[4B066BD01]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】構造が簡単であり、低コストで、且つ、取り扱いが容易でありながら、食器毎に個別に加熱が可能な配膳車システム及びそれに適する食器を提供する。
【解決手段】配膳車1と、配膳トレイ4と、食器20,21で構成され、配膳車1は、配膳トレイ4を水平方向に複数列、垂直方向に複数段保持しうる収納棚11と、収納棚11の棚板12にそれぞれ設けられたワイヤレス給電のための第1コイル13と、交流電流又はパルス電流を前記第1コイルに供給する電源部8を備え、食器20,21は、それぞれワイヤレス給電のための第2コイル22と、第2コイル22に接続され、第2コイル22に発生される電力によって発熱される発熱体23を備える。 (もっと読む)


【課題】食事の開始時には好ましい温度であった料理も時間の経過と共に冷めてきて、味覚上好ましい状態の持続が困難となるので、食器を自由な位置で使用しても料理の温度低下を防止し一定の温度を保持する手段を提供する。
【解決手段】料理保温食器と給電装置を使用しその間を、電磁誘導ではなく磁気共鳴コードレス送電を使用し、食卓側で使用される給電部より食器側に備わる受電部に対して送電し、受電部に組み込まれたヒータにより食器を加熱し料理を保温する。 (もっと読む)


【課題】工具を使用することなく、構成部品毎に短時間で分解することができる保温器を提供する。
【解決手段】固定部材6と係止部5との間でシェード1を挟持し、ユーザが固定部材6を把持して回転させることで固定部材6をソケット4から取り外すことができ、工具を使用することなく保温器を短時間で分解することができる構成とした。その結果ユーザは保温器の洗浄を容易に行うことができ、保温器を頻繁に洗浄して衛生状態を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】再加熱装置又は配膳車において、全長をそれほど大きくすることなく、ファンの静圧を小さくし、ファンの回転数(又は消費電力)に対する風量の割合を増加させる。
【解決手段】ダクト51は、本体30の長手方向における保温庫41の側壁に沿って形成され、水平断面が略矩形の垂直管路51aと、保温庫41の天井部41bに形成され、垂直断面が略矩形の水平管路51bを備え、ファン52は、垂直管路51aと水平管路51bの交差部51cの内部に設けられ、ファン52の回転軸は、交差部51cの対角線に対して直交するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】特に、油揚処理された食品を好適な状態で保存することを可能とする食品保存庫を提供する。
【解決手段】断熱箱体2と間隔を存して設けられ内部に貯蔵室20が形成された内箱21と、内箱21と断熱箱体2間に構成された冷気通路12と、貯蔵室20の扉8と、冷気通路12内に冷気を循環させて貯蔵室20内を内箱壁面より間接冷却する冷却装置Rと、加熱ヒーター31と、紫外線ランプ33、34と、これらを制御する制御装置Cとを備え、紫外線ランプ33、34を点灯させ、紫外線を貯蔵室20内に照射して殺菌すると共に、冷却装置Rと加熱ヒーター31の運転を組み合わせて貯蔵室20内を恒温恒湿状態に維持する。 (もっと読む)


例えばコーヒーカップまたはグラスなどのカップ状容器(2)の加熱装置であって、容器(2)を支持する支持手段(3)を備え、支持手段(3)は、容器(2)の表面を加熱するために熱風または放射熱を生成して容器(2)に導くように設計された加熱手段(1)を備え、上記表面は、好ましくはカップ状容器(2)の内面および/または外面(2a,2b)の全体である。 (もっと読む)


【課題】冷蔵保存された食品を、搬送中に安全温度である75℃まで加熱して配膳するいわゆるクックチル方式の配膳車において、食品の芯温を直接測定し表示することにより加熱不足及び加熱過多の食品が提供されることを防止する。
【解決手段】移動装置2と加熱装置3を備え、加熱装置3は、複数のトレイが収納される保温庫31と、保温庫31内の食品を温風により加熱するためのヒータ32及びファン33と、保温庫内に設けられ、食品の芯温を測定するための少なくとも1つの熱電対式芯温センサ35と、芯温センサ35とヒータ32及びファン33に接続され、芯温センサ35により測定された食品の芯温に基づいてヒータ32及びファン33を駆動制御する温度制御装置34と、温度制御装置34に接続され、芯温センサ35により測定された食品の芯温を表示するための表示装置36を備える。 (もっと読む)


【課題】食品の加熱時間が長くならないようにしながらクールダウンにかかる時間を短くすることができる加熱装置を提供する。
【解決手段】保温庫1内をヒータ2で加熱することにより、保温庫1内に収容した食品を加熱するための加熱装置Aに関する。複数のヒータ2a、2bと、各ヒータ2a、2bへの通電を個別に制御するための制御手段3とを備える。保温庫1内を昇温するときには全てのヒータ2a、2bに通電する。保温庫1内を一定の温度に維持するときには一部のヒータ2aにのみ通電する。保温庫1内を降温するときには全てのヒータ2a、2bに通電しないようにする。上記制御手段3で各ヒータ2a、2bへの通電を制御自在に形成する。全てのヒータ2a、2bを発熱させて保温庫1内を一定の温度に維持している場合に比べて、保温庫1内の降温を開始するときに、発熱させていないヒータ2bの熱容量を大幅に低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】食品を載置する複数の載置部を、それぞれ、設定温度に加熱保持するためのヒータと温度センサが故障したとき、その故障した温度センサ、ヒータを特定する。
【解決手段】各載置部の温度制御のために、各載置部の温度センサの検出値を制御回路に入力する。制御回路は、温度センサの検出値に異常があったとき、その温度センサが故障したと判断し、更に、温度センサの検出温度が異常であったとき、その温度センサにより温度検出された載置部のヒータが故障したと判断する。そして、操作パネル37のランプ44〜61のうち故障した載置部のランプを点滅させると共に、故障した個所をエラー表示器68にコードで表示する。 (もっと読む)


生産品の加温装置は、底面を有する少なくとも1個の生産品の保持容器を備える。筐体は、前記保持容器を受けるための少なくとも1個の開口部を有する。熱放射板は、電気ヒータ要素と熱的に連結されると共に、該電気ヒータ要素から熱を受けるよう形成されている。前記熱放射板は、上面が前記保持容器と隣接し、前記上面が間隙を設けることにより前記容器の底面から離間している。温度自動調節コントローラは、前記熱放射板と熱的に連結され、前記熱放射板への熱の流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】保温室内の温度が高温になった場合にも間仕切り内に断熱材を充填することで保温室と保冷室との間の熱交換を抑制して保温室での加熱効率と保冷室での冷却効率を良好な状態に維持することができると共に、前記間仕切り内の断熱材が熱により劣化して空隙が生じることを防止し、前記間仕切りの剛性を維持することができる配膳車を提供する。
【解決手段】食品を収容する収容室1と、この収容室1内に配設されて収容室1内を保温室8と保冷室9とに仕切る間仕切り10とを具備する。前記間仕切り10の内部に断熱材が充填され、この断熱材のうち少なくとも保温室8側に配置されているものが、高温耐熱性の断熱材である。 (もっと読む)


【課題】収容室内の温度が高温になった場合であっても、内部に収容室が形成される筐体を構成するパネルの内部に断熱材の劣化による空隙が生じることを防止し、前記筐体の強度を維持することができる配膳車を提供する。
【解決手段】食品を収容する収容室1と、収容室1内を加熱する加熱手段とを備える。前記収容室1が内部に断熱材2が充填されたパネル3にて構成される筐体4の内側に形成される。前記断熱材2のうち少なくとも収容室1側に配置されているものが、高温耐熱性の断熱材2aである。 (もっと読む)


【課題】保温保冷室における温度のバラツキを低減できる配膳車を提供する。
【解決手段】保温保冷室1を備えた配膳車Aに関する。トレー2を設置可能に形成された仕切壁3で保温保冷室1を保温室4と保冷室5に仕切る。温室ヒータ6を設けた温風ダクト7を保温室4に設け、温風吹出口8を温風ダクト7に設け、保温室4に設けた温風吸込口9から保温室4内の温風を吸い込んで加熱した後再び吹き出す。冷室エバポレータ10を設けた冷風ダクト11を保冷室5に設け、冷風吹出口12を冷風ダクト11に設け、保冷室5に設けた冷風吸込口13から保冷室5内の冷風を吸い込んで冷却した後再び吹き出す。温風吸込口9に温風ブロア14を設け、これに温風エアータンク15を接続し、温風バルブ16を設けた温風循環配管17を接続する。冷風吸込口13に冷風ブロア18を設け、これに冷風エアータンク19を接続し、冷風バルブ20を設けた冷風循環配管21を接続する。 (もっと読む)


【課題】冷凍又は冷蔵された食品を加熱して暖かい食事を提供するにあたり、加熱された状態で扉が開くことにより作業者等が火傷を負うことを防止することができる食品収容庫を提供する。
【解決手段】食品を収容する収容室と、収容室内を加熱する加熱手段2と、収容室を開閉する開閉扉と、開閉扉の施錠及び解錠を行う施錠手段4と、外部からの指示の入力を受けて前記加熱手段2及び施錠手段4の動作制御を行う制御部5とを具備する。前記制御部5が、加熱手段2による収容室の加熱開始と連動して施錠手段4を作動させて開閉扉を施錠する自動施錠制御を行うものである。収容室内が高温に加熱されている状態で不用意に開閉扉が開くことを防止することができ、高温の温風が吹き出したり身体が高温の庫内に触れたりすることにより作業者等が火傷を負うことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】飲み物用のカップを加温・保持する機械は加熱体と接触してカップに焼けを起こし、また加温体の振動がカップに伝わり使用中に不快音を生じていた。
【解決手段】加熱体7の表面熱の一部のみを熱伝導によってカップ保持器4に伝えるようにしたので、カップに焼けを生じさせない。また、その加熱体7は、機械内の水を使用して加熱するため、加熱体7によってカップ保持器4の表面に伝えられる振動を部分的に減衰することができ、使用中の不快音を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】同一の収納室で冷蔵又は温蔵が行なえ、しかも電磁誘導加熱も行なえる小型な配膳車を提供すること。
【解決手段】収納室を中仕切部材2により左右の一方の冷蔵専用室5と他方の温蔵又は冷蔵に切替可能な温/冷選択室4とに分けると共にトレー33を両室に跨るように前記載置棚7上に載置できるように構成し、一方の冷蔵専用室5内には冷凍サイクルユニットの運転による冷気を導入し、他方の温/冷選択室4を切替え装置により温蔵とする場合にはこの温/冷選択室5を形成する壁面に配設された電気ヒータ27に通電し、この他方の温/冷選択室4を冷蔵とする場合には前記冷気を導入し、他方の温/冷選択室4の載置棚7には電磁誘導加熱装置30を配設する。そして、電磁誘導加熱装置30を運転させる際には電気ヒータを非通電とするようにマイコン80が制御する。 (もっと読む)


【課題】哺乳瓶等を所定温度に加熱し得る極めてメンテナンス性及び清潔性に秀れる実用的な瓶加熱装置を提供する。
【解決手段】瓶1を、摺接状態で若しくは僅かな隙間を介して挿入抜出し得る内径を有する高熱伝導性材料から成る複数の加熱用筒体2と、通電により発熱して前記加熱用筒体2を夫々加熱する電熱体3と、前記瓶1の底部若しくはこの瓶1の底部が接触する前記加熱用筒体2の底部20に直接接触するように設けられ、前記瓶1若しくは前記加熱用筒体2の温度を検知してこの検知温度に応じて前記加熱用筒体2に嵌合された前記瓶1内の液状物を所定温度に加熱し得るように前記電熱体3への通電を夫々制御するサーモスタット4とから成るものである。 (もっと読む)


【課題】食品が載置された食器を収納部に複数収納し、当該食品の適温を保ちつつ運搬、配膳する配膳車に関し、特に、収納部内を衛生的に保ち、臭気の影響の少ない快適な配膳を可能とする配膳車を提供する。
【解決手段】配膳車1の冷蔵室45、温蔵室46には、温蔵吸込口51、冷蔵吸込口75に対して、銀イオンの添加により抗菌性が強化され、空気中の臭気成分を吸着分解可能な脱臭フィルタ本体91を備える脱臭フィルタ部材90をスリット孔51A、取付スリット76に取付部94、取付片96を挿入して配設する。送風ユニット21、庫内ファン71を駆動し、冷蔵室45、温蔵室46内の空気を脱臭フィルタ本体91に透過させることで、当該空気中の臭気成分を除去する。そして、所定期間の経過毎に殺菌運転(S6)を実行することで冷蔵室45、温蔵室46内の衛生的な環境を維持する。 (もっと読む)


【課題】 低コストな通常の耐熱性食器を用いて、食器内に米粒のこびり付きや焦げ付きを生じることなく炊飯することができ、しかも1つのトレー上に複数の食器を配置して炊飯することも可能な制御方法および炊飯方法を提供する。
【解決手段】 配膳ユニット(U)を用い、加熱領域(H)に位置する1または2以上のトレー(T)上に、所定量の米と所定量の水を入れた耐熱性の食器(炊飯容器R1)を載置し、前記加熱領域に、所定の温度条件と時間条件を備える炊飯工程に従って前記加熱手段で温度制御した加熱空気を送り込むことにより、前記食器を前記加熱空気に晒して昇温させ前記食器内の前記米を炊飯すると共に、各トレー上の加熱領域内に載置されているその他の食品を前記加熱空気に晒して昇温させる一方、前記冷却領域には所定条件に従って前記冷却手段で温度制御した冷却空気を送り込むようにした。 (もっと読む)


【課題】 収納部に収納された料理を温蔵しつつ配膳可能なホットワゴンに関し、送風ファンにより庫内空気を微風循環することで迅速な配膳順備を可能とするとともに、庫内温度を均一にすることができるホットワゴンを提供することを目的とする。
【解決手段】
シロッコファン20の駆動により、収納部5内の空気は、収納部5、上部ダクト50、背面ダクト30a及び側面ダクト30bを循環する。そして、背面ダクト30a、側面ダクト30bを通過する際には、収納部5内の空気は、コードヒータ37により暖められる。
上部ダクト50と機械室3底面からなる上部送風間隙51には、シロッコファン20の背面両端と、ワゴン本体2背面右側の背面ダクト30aの両端を結ぶ直線上にエアガイド60を配設することで、背面ダクト30a、側面ダクト30bの夫々から送風される送風量を均一化し、収納部5内の温度を均一化する。 (もっと読む)


1 - 20 / 26