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Fターム[4B069DA09]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物の製造方法 (296) | 添加物 (142) |  (8)

Fターム[4B069DA09]に分類される特許

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【課題】赤色に着色された漬物であって、他の食品への色移りが抑制された漬物の製造方法を提供する。
【解決手段】クチナシ赤色素またはベニコウジ色素を含有する水溶液で漬物の主原料を処理する工程の後に該主原料をpHは4.5以下の酸性水溶液で処理する工程を含むことを特徴とする赤色に着色された漬物の製造方法。なお、漬物としては、しば漬け、梅干、梅漬け、桜漬け、ショウガ漬け、カブ漬けまたは福神漬けなどが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】食べやすく美味しく栄養食品として広範に食される大根の漬物およびその製造方法が望まれていた。
【解決手段】本発明は、大根に塩、砂糖、調味料などを加えて漬けた大根の漬物およびその製造方法に関するものである。そして、本発明に係る大根の漬物の製造方法は、皮をむいた生の大根に、塩、酢、および砂糖を加えて漬けて大根の漬物を得る方法であって、酢として柿酢を用いたことを特徴とするものである。また、前記構成において、砂糖としてザラメを用いたものも、本発明の製造方法に含まれる。そして、本発明に係る大根の漬物は、前記に記載された各製造方法により得られるものである。 (もっと読む)


【課題】保管後でも容器開封時にフルーツのフレッシュな香りが広がる容器詰めフルーツ加工品を提供する。
【解決手段】カットフルーツ3及び黒酢含有液4が容器詰めしてあり、前記黒酢含有液4の液面4aがカットフルーツの下端3aから上端3bまでの1/5〜4/5の高さである容器詰めフルーツ加工品。 (もっと読む)


【目的】塩分忌避者にも使用できる保存性が高い酸液含有ハスカップ産物を提供すること。
【構成】特定成分を入れた酸主体の溶液を作り、洗浄し、更にその後、酸液にハスカップ(果実、葉、茎、根)を漬積することで、菌を減少させ、塩分を主体的には使用せず、腐敗しやすい果実等の冷蔵及び常温の保存性を高めた。必要において、その素材を引き上げてから急速凍結し凍結保存することで保存期間と使用幅をひろげた。その後、場合により、真空凍結乾燥をする事で、常温保存や風味を維持又は、加工度をひろげる。処理工程を通過させたハスカップは食品や化粧品、衣類などに応用できる。果実は美しい赤色を持つ。酸にはリンゴ酸が望ましいが限定されない。クエン酸に置き換えることも出来る。アルコ−ルを酸液に入れることも出来る。栽培においては米ぬかを施用することも行う。
【作用及び効果】米ぬか施用によるハスカップは生育もよく実はまろやかな風味をもつから病虫害につよくかかりづらいから健康的で美味しい果実が取れる。
処理工程で酸液を含有させたハスカップ産物には生理活性効果や抗菌、抗ウイルス効果を持っている。ハスカップの保存には塩分を使わないから塩分忌避者にもよい。ハスカップソ−スなどができるから健康に良い各種加工品や美しく美味しい料理物ができる。おいしいおにぎりや食品、飲料もできる。
素材の有効活用がはかられ、傾斜農地の有効利用やCO2削減に寄与する産業を創出する。健康的な新しい産物ができる。その為の酸溶液処理の工程が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、玉葱漬に紫蘇酵素液を加えた、塩分の少ない、長期に保存が可能な漬物の玉葱紫蘇酵素漬の製法を提供する。
【解決手段】 玉葱を縦方向に6分割切りにして、塩、酢を加えて、攪拌し続け、汁気を絞って、さらに砂糖、風味だし粉を加えて、一定の期間後、紫蘇酵素液を加えて仕上げると塩分が減少し、長期に保存ができることを特長とする玉葱紫蘇酵素漬の製法。 (もっと読む)


【課題】 健康食品に好適な、塩分0%の漬け物の製造方法及び無塩梅を製造する。
【解決手段】 漬け物の製造方法は、被漬け物を強酸性水12で洗う洗浄行程とこの洗浄行程にて洗浄された被漬け物を漬け物容器中の強酸性水12に浸漬し、冷蔵する浸漬行程とを含む。被漬け物は生の梅10であり浸漬行程にて強酸性水12に浸漬された梅10を干す乾燥行程を更に含んでいる。浸漬行程において使用する強酸性水12の塩分濃度を調整する。 (もっと読む)


本発明は混合蔬菜を製造する方法に関するもので、蔬菜原料を燐酸と塩化カルシウムおよび天然抗菌剤を含む水溶液に浸漬した後に水分を除去し、各蔬菜原料を調味して混合した後に有機酸と天然抗菌剤を含む調味液を添加し真空包装して加熱殺菌処理することにより、長期間貯蔵が可能で新鮮な食感を維持する混合蔬菜の製造方法を提供する非常に優れた効果がある。
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【課題】対象原料を酸若しくはアルカリと接触処理した後、水溶液及び/又は他の原料と
混合して保存する加工食品の調製方法において、上記接触処理した原料による食品のpH
の変化を回避し、高品質の加工食品を調製するための方法の提供。
【解決手段】固形の対象原料に、酸若しくはアルカリと、これらとpH緩衝作用をもつ緩
衝物とを含むpH緩衝溶液を用いて、当該酸若しくはアルカリと接触させる処理をした後
、当該対象原料をpH緩衝溶液及び/又は他の原料と混合し、対象原料に酸若しくはアル
カリを作用せしめる接触処理の目的を達成し、かつ接触処理以降原料を所定のpHに保っ
て、食品の品質を保持することを特徴とする加工食品の調製方法。 (もっと読む)


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