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Fターム[4C017AD14]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | カフ帯(圧迫帯) (1,270) | 装着する状態 (107)

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【課題】従来の電子血圧計においては、加圧を開始してから脈波間隔の認識のために予め脈拍の遅い人でも脈波が7拍得られる遅い速度で加圧せざるおえないため、測定時間を十分短縮することができないという問題があった。
【解決手段】生体の一部に装着されるカフを加圧し、加圧中のカフ圧に重畳した脈波信号に基づいて血圧を算出する電子血圧計において、カフを加圧する前に測定部位(カフを装着した腕部)の位置を検出し、測定部位が血圧測定の適正位置にあるか否かを検出しているときに得られる被測定者の脈拍数(脈拍間隔)によって加圧速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】被測定者が上腕を腕帯部に通した状態で、被測定者がリラックスするまで血圧測定を開始できないようにして正確な血圧測定を行うことができる血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計1は、腕帯部2に上腕Tを通したことを制御部120に通知する腕挿入通知部800と、音楽データが記憶されている記憶部153と、腕帯部2に上腕Tを通した後であって腕帯部T内を加圧して被測定者の血圧を測定する前に、制御部120の指示により記憶部153から音楽データが読み出されると、音楽データに基づいて音楽を再生する報知部85とを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定者への負担が軽減できるとともに精度よく血圧情報を測定することができる血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】血圧計1Aは、径方向に拡縮可能な略円筒状のカーラ34と、帯状の形態を有し、カーラ34の内周面に沿って湾曲した状態で配置された上腕圧迫用空気袋31と、カーラ34を径方向に拡縮させる拡縮機構とを含むカフ部を備えている。上腕圧迫用空気袋31は、カーラ34が縮径するに際して、周方向における一方端および他方端が可動端として移動することで縮径するように構成されている。上記可動端の可動範囲は、カフ部に挿入される上腕120の鉛直下方に位置する部分を除く部分に配置されている。 (もっと読む)


【課題】被測定者への拘束が低減でき、被測定者に苦痛を与えることなく高精度に血圧情報を測定することが可能な血圧情報測定装置用カフを提供する。
【解決手段】カフ100Aは、足背動脈231を圧迫して血圧情報を測定するために足200に装着されて使用されるものであって、装着状態において足背動脈231が位置する部分の足甲201の表面を覆うように配置される圧迫用空気袋130と、装着状態において土踏まず202a部分の足底202の表面を覆うように配置される固定用空気袋140と、装着状態において足甲201および足底202を覆うように足200に巻き付けられることで圧迫用空気袋130および固定用空気袋140をそれぞれ足200に向けて押し付け固定する固定部材としての自在変形部材110および締付けベルト120とを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定者が腕帯部を上腕に対して誤って逆方向に装着することを容易に防止して被測定者が腕帯部を上腕に対して正しい方向に装着して正しい血圧を測定することができ、そして腕帯部を上腕の外周部分の形状に馴染みやすくして、血圧測定時の腕帯部の装着感を向上できる血圧計を提供する。
【解決手段】一定の外周長さを有し、折り畳み可能で被測定者の上腕に装着される腕帯部2を有する血圧計1であって、腕帯部2を構成している外布16は、円周方向及び長手方向に非伸縮性である材料で形成され、少なくとも腕帯部2の内部には上腕Tに装着された時に上腕Tを阻血する阻血用空気袋14を収納し、腕帯部2には、腕帯部2に対して上腕Tを逆方向に装着されたことを視認させるための目印としてのタグ33を設け、腕帯部2は、展開した状態で扇形の素材500を巻くことで形成されている。 (もっと読む)


【課題】一つのカフを用いながらも簡単な構成で血圧を正確に測定することができる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】電子血圧計において、カフは、カフ幅を調節可能にするカフ幅調節機構を備える。このカフ幅調節機構は、カフ帯に内包された広幅空気袋と、この広幅空気袋に内包された狭幅空気袋とを備える。使用者は、太さ選択スイッチ23bを操作することにより、上腕の太さに応じてカフ幅を指定することができる。また、電子血圧計において、CPU21は、使用者が指定したカフ幅に対応する血圧算出定数を用いて血圧を算出する。 (もっと読む)


【課題】安価な機器で動脈の血管壁厚を評価できる動脈血管検査装置を提供する。
【解決手段】非圧迫下圧脈波計算部P4−1は、予め記憶された関係から動脈16の脈波伝播速度hbPWVに基づいて圧迫帯(カフ)12により圧迫されていない部位の動脈内の非圧迫下圧脈波を推定し、圧迫下圧脈波計算部P4−2は、予め記憶された関係から前記非圧迫下圧脈波および圧迫帯12の圧迫圧力に基づいて圧迫帯12により圧迫されている部位の動脈内の圧迫下圧脈波を推定し、血管コンプライアンス計算部P9は、前記容積脈波と前記圧迫下圧脈波とに基づいて、上腕動脈16の血管壁厚を示す前記血管壁厚指標値BVTHとして境界貫壁圧力Pbaを算出するので、血圧測定装置(動脈血管検査装置)14の基本的構成は圧迫帯12を用いる血圧計ど同様のものであり、上記血管壁厚指標値BVTHに基づいて安価に動脈16の血管壁厚を評価できる。 (もっと読む)


【課題】被測定者毎に形状の異なる種々の被圧迫部位に対して十分なフィット性を備える血圧測定用圧迫帯を提供する。
【解決手段】シート状コア部材68は、長手方向の曲げにおいて塑性変形可能な可塑性を有する1軸延伸型合成樹脂シートから成ることから、血圧測定に際して圧迫帯が巻き付けられる生体の上腕の太さがその長手方向において変化して一様でない場合であっても、シート状コア部材68がその長手方向に曲げられるときに上記上腕の形状に沿って塑性変形することにより圧迫帯が被圧迫部位の径の大きい部分および小さい部分共に十分にフィットし易い。よって、人によって形状が様々である被圧迫部位に対して十分なフィット性を備える圧迫帯を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】血圧計本体側から腕帯部に空気を供給する際に、腕帯部の大小を判断することができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕Tを阻血する第1阻血用空気袋14を有する第1腕帯部2と、上腕T1を阻血する第2阻血用空気袋14Aを有し第1腕帯部2よりも小型の第2腕帯部2Aとを、選択的に接続可能になっている血圧計本体10を有し、制御部120は、加圧手段110を駆動して腕帯部が予め定めた上腕に与える加圧力に達するまでの加圧時間TR1が、予め定めた閾値TH1以上である場合には、第1腕帯部2の第1阻血用空気袋14が血圧計本体10に接続されていると判断し、加圧時間TR1が予め定めた閾値TH1未満である場合には、第2腕帯部2Aの第2阻血用空気袋14Aが血圧計本体10に接続されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を効率よく測定する。
【解決手段】被測定者の心血管情報および体組成情報を含む生体情報を測定する生体情報測定装置100は、生体の測定部位からの検出信号を伝送する複数本のケーブル群31を有し、当該複数本のケーブル群31を纏めるための被覆部材10Aで被覆されたケーブル部10が接続されるコネクタ部4と、ケーブル部を介して受信した検出信号に基づき心血管情報を測定する心血管測定部2と、ケーブル部を介して受信した検出信号に基づく生体インピーダンスに従って体組成情報を測定する体組成測定部3と、心血管測定部2と体組成測定部3とによって共用される表示部5と、心血管測定部2による心血管情報の測定および体組成測定部3による体組成情報の測定の実行を制御する制御部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で特に薄型の正確な手首式血圧計を提供する。
【解決手段】手首式血圧計は、橈骨動脈、若しくは尺骨動脈の略直上を局所的に加圧して、その血管壁の圧力変動を検知し、そのオシロメトリック波形から血圧値を算出する手首式血圧計であって、ベース板28と、ベース板28に設けられ、橈骨動脈、若しくは尺骨動脈の略直上を局所的に加圧する円筒カム機構26と、円筒カム機構26の先端側に設けられ、血管壁の圧力変動を検知する圧力センサー32と、円筒カム機構26を駆動する駆動手段18と、駆動手段18の回転を減速して円筒カム機構26に伝達する駆動減速手段22,24と、を含む。 (もっと読む)


【課題】予め検出したカフの巻付け強度を出力する血圧測定装置を提供することである。
【解決手段】血圧測定装置は、血圧測定に際して、測定部位に対するカフの巻付け強度を検出する巻付け強度検出部200と、巻付け強度検出部200が検出した巻付け強度を格納するためのメモリ132と、メモリ読出部231と、表示制御部241を備える。メモリ読出部231は、メモリ132から、過去に検出された巻付け強度を読出して表示制御部241に出力する。表示制御部241は、入力した巻付け強度を表示部2に表示する。 (もっと読む)


【課題】小容量の流体袋の表面における皺の発生が効果的に抑制できる簡素な構成の血圧情報測定装置用カフを提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置用カフ20Aは、装着状態において被装着部位に対して巻き付けられる幅広の血圧値測定用空気袋24と、装着状態において血圧値測定用空気袋24よりも被装着部位側に配置され、血圧値測定用空気袋24に覆われた状態で被装着部位に対して巻き付けられる幅狭の脈波測定用空気袋23とを備える。脈波測定用空気袋23は、血圧値測定用空気袋24に対して相対的に移動不能となるように血圧値測定用空気袋24に固定された固定部23dと、被測定部位に対する巻き付け方向に沿って血圧値測定用空気袋24に対して相対的に移動可能となるように血圧値測定用空気袋24に対して非固定とされた可動部23eとを含む。 (もっと読む)


【課題】高精度に脈波を測定することができる血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置1Aは、加圧ポンプ31Bおよび排気弁32Bが設けられた本体10と、脈波測定用空気袋23および血圧値測定用空気袋24が設けられたカフ20とを備える。脈波測定用空気袋23は、上腕の中枢側に巻き付けられ、血圧値測定用空気袋24は、上腕の末梢側に巻き付けられる。血圧値測定用空気袋24は、第1配管部L1を介して加圧ポンプ31Bおよび排気弁32Bに接続され、脈波測定用空気袋23は、第1配管部L1から分岐する第2配管部L2を介して第1配管部L1に接続される。第2配管部L2には、脈波測定用空気袋23と第1配管部L1の接続/非接続を切り換える2ポート弁50と、脈波を測定するための圧力センサ33Aとが設けられる。2ポート弁56、第2配管部L2および圧力センサ33Aは、いずれもカフ20に設けられている。 (もっと読む)


【課題】腕帯の装着状況の検出時の作動音等を軽減する。
【解決手段】血圧計では、測定終了時にカフ内の空気を完全に排気せず所定量残した状態で排気弁を閉塞して次の測定開始を待機する(S111,S113,S115)。次の測定開始のタイミングになると、カフ加圧のための動作をすることなく、その時点のカフの内圧が所定圧力以上でない場合には腕帯が装着されていないと判定され(S103,S117)、その後の測定動作(S107〜S115)がスキップされる。 (もっと読む)


【課題】血圧測定を開始する際に、腕帯部を上腕の所定の測定位置に仮止めして保持することができ、正確な血圧測定が行える電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、測定者の上腕Tを挿入して血管を加圧するための空気袋14を収容する硬質で筒状のケース11を有する腕帯部2と、腕帯部2とは別体であり、腕帯部2の空気袋14に空気を送る血圧計本体10とを有し、腕帯部2のケース11には、ケース11の径を可変して腕帯部2を上腕Tに仮止めするための仮止め設定部100が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体信号を測定し、身体状態変化による生活習慣問診情報を提供する生体信号測定器およびこれを用いた健康管理方法に関する。
【解決手段】ユーザ健康管理方法は、測定された現在の身体状態と平均身体状態情報を比較し、ユーザの身体状態に関する変化項目を検出し、問診情報の中で検出された変化項目と連関した生活習慣問診情報を出力し、生活習慣問診情報に対する問診回答情報の入力を受け、測定された現在の身体状態と入力された問診回答情報に基づいてユーザの健康状態を分析し、分析結果によってユーザの健康状態情報を報告することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カフが過度にきつく装着されることを防止すること。
【解決手段】カフ10は、膨縮可能に構成されている。カフ制御部は、ポンプ24、定排弁25、急排弁26、ポンプ駆動部28、弁駆動部29およびCPU31の組み合わせから構成されており、カフ10を制御する。カフ制御部は、カフ10の装着が開始したときに、カフ10に加えられる押圧に抗してカフ10を膨張状態に維持させ、カフ10の装着が完了したときに、カフ10に加えられる押圧に従ってカフ10を収縮させる、カフ装着補助動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入するだけでカフを上腕の全周囲にわたって密着して容易にしかも正確に血圧測定を行うことができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】カフ14と、血圧値を表示する表示部31を有する本体部10とを有し、カフ14は本体部10の外に設けられ、上腕Tで血圧を測定する電子血圧計1であって、カフ14は、バッキング材15で筒体に形成されており、カフ14の端部14A側に線材であるワイヤー12を固定し、ワイヤー12を自動で巻き取る自動巻き取り部13は、本体部10に収容され、カフ14の端部14Aとカフ14の他の端部14Bとが重なり合うようにワイヤー12により保持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧迫体本体の外周面からの連結軸の突出高さを低く抑えることができる圧迫体の提供を目的とする。
【解決手段】圧迫体本体2と、空気給排用チューブ3とを備える。空気給排用チューブ3は、その一端側に、連通孔35を有する連結軸33を備えている。圧迫体本体2は、筒状態の外周面側に、連結軸33を回動自在に保持した連結軸保持部25cを備えている。又、連結軸保持部25cは、連結軸33の軸心Oを、筒状態の圧迫体本体2の径方向及び軸方向に略直交する方向に沿わすとともに、その軸心O回りに連結軸33を回動させ得るようにされている。 (もっと読む)


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