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Fターム[4C017CC06]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 報知又は記録装置 (1,305) | 報知又は表示をするもの (1,093) | 音声によるもの (128)

Fターム[4C017CC06]に分類される特許

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血液透析の間の患者の血圧の急激な低下を心臓の活動に基づいて予測すること。警報装置(100)は、入力インターフェース(110)と、第1及び第2分析ユニット(130,140)と、警報発生ユニット(150)とを含む。患者の心電図信号(HECG)は第1分析ユニットにより入力インターフェースを介して受信される。第1分析ユニットはこれに応答して心拍度数の変動性信号(PHRV)を発する。第2分析ユニットは心電図信号に基づき異常ビートPEBCの強度を判断する。警報発生ユニットは異常ビートの強度が比較的低いか比較的高いかを調査する。強度が比較的低い場合には、ユニットは心拍度数の変動性信号が第1警報基準を満たせば、急激な血圧低下が推定されることを示す警報信号(α)を発する。強度が比較的高い場合、異常ビートPEBCの強度が第2警報基準を満たせば、ユニットは警報信号を発する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、片手で血圧計本体を保持し、同時に送気球を加圧・保持するために血圧計を小型化・軽量化し、本体内部の実装を容易にした血圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による血圧計は、減圧過程においてカフ圧力の変化に伴う動脈拍動による動脈壁の振動に基づいて血圧を測定する血圧計であって、血圧計本体とチューブによって接続され、阻血用の大カフと動脈拍動検出用の小カフとを有するカフ帯と、前記カフ帯の前記大カフ及び小カフに送気し、加圧するための送気部と、前記血圧計本体内部に設けられ、前記送気部から前記大カフ及び前記小カフに空気を送るための第1の導通管と、前記血圧計本体内に設けられ、前記小カフと圧力センサーとを導通させる熱可塑性樹脂で形成された第2の導通管と、を備え、前記第2の導通管内部にはコイルスプリングが備えられていることを特徴とする。上術のような医療用管状器具を備えている。 (もっと読む)


【課題】 測定装置で測定された生体情報を確実に表示制御装置に伝達できる通信を実現し、更に消費電力の低減をも実現した生体情報測定システムを提供すること。
【解決手段】 測定装置は、1回目に測定した心拍数と、送信時間間隔とで心拍データDT1を作成して送信した後、当該送信時間間隔の時間待機して、心拍データDT2の作成・送信を行う。表示制御装置は、受信回路を駆動して、心拍データDT1の受信を行い、この心拍データDT1に含まれる送信時間間隔の時間待機して、心拍データDT2の受信を行う(心拍データ通信処理)。測定装置と表示制御装置間との整合処理やデータ受信確認コマンドCMD1の通信を正常に行えなかった場合、測定装置は、心拍データDT5〜DT12を心拍の検出に同期して送信する。表示制御装置は、受信した心拍データDT5〜DT12の受信間隔を基に心拍数を算出して表示更新する(心拍同期通信処理)。 (もっと読む)


【課題】心臓血管の変化を非侵襲的にモニタすること
【解決手段】本発明は、所定のインターバルでパルス波遷移時間(PWTT)を決定するためのPWTT決定デバイスと、この結果得られたPWTTの値を記憶するための第1記憶手段と、前記決定と近い時間で血圧を測定するための血圧測定デバイスと、上記測定の結果得られた血圧の値を記憶するための第2記憶手段とを備えた、非侵襲的な心臓モニタ装置を開示するものであり、本発明は、時間の関数としての前記血圧の値および前記PWTTの値の相対的変化を計算するための心臓の結果のダイナミックな変化を計算するデバイスと、前記血圧の値が時間の関数として実質的に一定であり、前記PWTTの値が時間の関数として減少する場合にアラームを発生するためのアラーム発生デバイスとを更に備える。非侵襲的心臓モニタ方法も開示されている。 (もっと読む)


【解決手段】体の細胞組織内の流体レベルの変化を検知するセンサ装置は、複数のブリッジ部を有するハウジングを具え、ブリッジ部どうしは交差箇所にて接続され、ハウジングによって構成される開口を囲むように構成され、及び少なくとも一部がハウジング内にてブリッジ部の交差箇所に置かれる複数のアンテナ要素とを具える。複数のアンテナ要素の各々は、略平面なアンテナを具え、該平面アンテナはその基端部にて基材に取り付けられる。平面アンテナの外面は基材から離れて基材に対向する。複数の平面アンテナの各々は更に基材を囲む電気的シールドを具える。体の細胞組織内の流体のレベルの変化を検知するセンサは、第1の送信アンテナと第1の受信アンテナを具える第1のアンテナペアを具える。第1の送信アンテナは第1のブリッジ部によって第1の受信アンテナから離れて接続される。センサは更に、第2の送信アンテナと第2の受信アンテナを具える第2のアンテナペアを具える。第2の送信アンテナは第2のブリッジ部によって第2の受信アンテナから離れて接続される。第1のアンテナペアと第2のアンテナペアとは、第1の間隔部と第2の間隔部とにより離れて接続され、第1のアンテナペアと第2のアンテナペアと第1の間隔部と第2の間隔部とにより開口領域が形成される。 (もっと読む)


本発明は、一実施形態において、対象脊椎動物の血圧を測定する装置および方法である。該装置は、被験者の血圧を示す信号を膨張チャンバーの膨張区間の期間中に検出するセンサを有する膨張チャンバーを用いる。二次的動作あるいは人為的な信号が検出されると、該装置および該方法は、前記二次的な信号は規定値以下であるか否かを判定し、もしそうであれば、測定を終了する。前記信号が、その測定は正確でないと示すと、システムおよび方法は、ステップ収縮間隔を含む収縮区間の期間中に血圧の測定を直ちに始める。前記被験者が新生児であると示される場合、該システムおよび該方法は、前記収縮区間手段を用いて直ちに測定する。
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【課題】従来に比して利用者により利便性の高いユビキタス式健康管理支援システムを提供する。
【解決手段】利用者が場所や時間に関係なく前記利用者のストレス度や疲労度ならびに健康管理を実施出来る生体情報取得手段を具備したユビキタス式携帯情報端末に関するもので生体情報取得手段から得られた生体情報から推論した結果が予め設定したしきい値を超えた場合には予め設定された医療機関に連絡が可能であり、かつ前記利用者が取得した生体情報を定期的かつ継続して記憶および保存するので利用者生体情報に関する統計・比較・評価が出来るだけでなく前記利用者が病気等によって病院の医師に診察を受ける場合には記憶した生体情報を出力して持参することが出来るほか通信手段で直接病院に電子メール等で送付することが可能であることを特徴とした双方向通信機能を具備した健康度管理支援システムである。 (もっと読む)


【課題】脈拍をモニターすることができ、血圧測定を受動的に行うことができ、そして、自動的にユーザーのためにデータを記録することができるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】さらに、インターネットまたは情報システムへのカップリングは、侵襲法および病院内ケアに関連した費用を低減しつつ、突然検知された変更および傾向分析、およびこれらの患者の成功した治療に基づいて、疾病の早期発見に対するオプションを拡張する。 (もっと読む)


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