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Fターム[4C017CC06]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 報知又は記録装置 (1,305) | 報知又は表示をするもの (1,093) | 音声によるもの (128)

Fターム[4C017CC06]に分類される特許

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【課題】精確な血圧値の算出を図る、血圧計の血圧測定時の振動干渉防止方法を提供すること。
【解決手段】血圧計内部に備える圧力センサー及び加速センサーにより、血圧測定のとき振動受けた血圧脈動及び加速センサーの電圧−時間変化波形をそれぞれ検出して、測定された血圧脈動電圧−時間変化波形から信号による干渉変化波形を差し引き、精確な血圧値を算出する。測定のとき、加速センサーにより振動干渉はあらかじめ設定された許容範囲内か否かを検出する。もし、許容範囲を超えるときは、警告信号を発信し被測定者に再測定を促し、もし、許容範囲内のときは、加速センサーを振動状態による電圧−時間変化波形を変換関数に基づいて振動干渉変化波形を算出した後、振動干渉ときの圧力センサーより測定された血圧脈動電圧の電圧−時間変化波形から当前記干渉変化波形を差し引き、振動干渉受けないときの電圧−時間変化波形に還元した上、これに基づいて、精確な血圧値を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血流量を直感的に把握することができる生体情報測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生体情報測定装置100は、生体99に向けて出射光を出射する光源110と、光源110からの出射光によって生体99で発生する散乱光を受光して光電流を出力する受光素子120と、受光素子120からドップラーシフト周波数帯にある光電流の強度の時間変動を抽出して血流信号を求め、散乱光量に依存しないように血流信号の大きさを規格化して音響信号に変換する駆動測定回路130と、駆動測定回路130からの音響信号を出力する1以上の音響出力手段140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運動中の装置着用感を向上させるとともに、目的に応じて適正運動指示計としても、またデータ保存型歩数計としても使用できる適正運動量計を提供する。
【解決手段】入力された個人データに基づいて、心拍数の上限値と下限値とを含む適正運動量を算出する適正運動量算出手段8と、運動者2に装着されて心拍数を測定する心拍数測定手段5と、測定した心拍数が適正運動量の心拍数の上限値を超えているか、下限値を下回っているか、または下限値と上限値の間の、いずれにあるかを判定し、判定結果を運動者へ音声指示する判定指示手段8とを備えた適正運動指示計4と、運動者2の体動をもとに歩数を算出する歩数計数手段20と、測定した心拍数を記憶する計測データ保存手段22とを備えた本体部とを具備し、適正運動指示計4と本体部3とは、別体に設けられ、適正運動指示計4と本体部3との間は、微弱電波によって通信可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも外気温の低下等に起因して、脈波検出信号を正しく検出することができない場合は、ユーザに対してその原因を報知する。
【解決手段】ユーザに装着されてユーザの脈波信号を検出する脈波信号検出部4を備える生体情報検出装置1において、脈波信号のSN状態を検出し、SN状態が所定の基準状態よりも良好か否かを判別し、SN状態が前記基準状態よりも良好ではないと判別された場合に、脈波信号検出部4の周囲の温度が所定の基準温度よりも低いか否かを判別し、脈波信号検出部4の周囲の温度が基準温度よりも低い場合に、脈波信号検出部4の周囲の温度が所定の基準温度よりも低いため脈波信号を正しく検出できない旨を報知部55に報知するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの日常生活の中で身体的、時間的拘束をすることなく、状態情報、生体情報さらに位置情報などを対応させたログデータを計測、記録する携帯情報端末機器を提供する。
【解決手段】本発明の携帯情報端末機器は、装着者の生体データを取得する携帯情報端末機器であって、複数の心拍センサー電極及び該複数の心拍センサー電極からの電流を増幅部とからなる心拍情報取得部300と、ユーザーが機器を装着した状態であるかどうかを検出する装着検知部400と、心拍情報取得部300から取得される生体データ及び装着検知部400から取得される装着・非装着に係るデータとを対応づけて生体・状態対応データとして記憶する記憶部800とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運動しているユーザに有酸素運動が行なわれているか否かをモニタして通知する運動モニタリング装置等に関し、有酸素運動が行なわれているか否かをユーザごとに正確にモニタリングする。
【解決手段】ユーザの年齢と安静時脈拍数を設定する設定部と、設定部により設定された年齢と安静時脈拍数とに基づいて、有酸素運動が行なわれる脈拍数範囲を算出する算出部と、ユーザの運動中の脈拍数を測定するセンサと、センサにより測定された脈拍数が算出部で算出された脈拍数範囲内にあるか否かを監視する監視部と、監視部での監視結果をユーザに通知する通知部とを備えた。 (もっと読む)


人の脚または大腿または前腕のような動物の体肢の筋区画における酸素化レベルを継続的にリアルタイムでモニタリングするための方法およびシステムであって、この方法およびシステムは、筋区画症候群の診断の補助に用いることができるものである。前記方法およびシステムは、1若しくはそれ以上の近赤外線筋区画センサを含むことができるものであり、各センサに筋区画整合機構および中央走査深さマーカを提供することができ、それにより、各センサを生物の筋区画上に正確に配置することが可能である。前記方法およびシステムは、関心筋区画の酸素化レベルを測定中の各筋区画センサに対応する酸素化レベルを表示する装置を含むことができる。また、前記方法およびシステムは、血圧と酸素化レベルの関係をモニタリングし、前記酸素化レベルまたは血圧または両方に関する既定条件に基づきアラームを発することもできる。
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【課題】過大な振動入力により、感圧手段の凹凸部材との接触部に過大な応力がかかり感圧手段の劣化が早まるのを防止することを目的とする。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ感圧手段4と、この感圧手段4と交差するよう配置された複数の凹凸2を有する複数の押圧部材3a、3bと、ストッパ7とを有し、押圧部材3a、3bは感圧手段4をはさむように重ねて配置することで凹凸2により押圧変形され、また、ストッパ7は押圧部材3a、3bに配置されて押圧を制限する構成としたことで、生体信号検出装置1に過大な振動が加わったときに、過大振動が感圧手段4に加わることを抑制し、高い信頼性を実現する。 (もっと読む)


【課題】 体に装着しても違和感がないイヤホン装置に、脈拍計や体温計を実装し、運動を妨げることなく、体調管理を行うことができるイヤホン装置を提供する。
【解決手段】 イヤホン装置は、音響信号を拡声出力する音響スピーカ(33)と、赤外線方式により人体の体温を検出する体温検出手段(32)と、人体の血管を流れる血液の脈動を光学的に検出する脈拍検出手段(31)との少なくとも二つをケース(29)に収めて一体化したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無駄を排除することが可能な状況監視装置の装置本体、及び状況監視装置を提供すること。
【解決手段】状況監視装置1の装置本体3の一側方には、バンド2の長手方向に沿って温度センサ装置4、湿度センサ装置5、紫外線量センサ装置6の順にそれらが連接されるとともに、同装置本体3の他側方には、バンド2の長手方向に沿って体温センサ装置7、心拍数センサ装置8、肌水分量センサ装置9の順にそれらが連接されている。オスコネクタ42,52,62,72,82,92の各々は、それが設けられている自センサ装置のメスコネクタを除いて、メスコネクタ33,34,43,53,63,73,83,93のどれにも適合する。 (もっと読む)


【課題】状況が改善されるように指南することが可能な状況改善助言装置を提供すること。
【解決手段】制御回路36は、温度センサ45〜肌水分量センサ95による検出データを根拠として現在の状況を把握する。そして、制御回路36は、現在の状況が改善を要する状況であるとき、その現在の状況を示唆した上で、該現在の状況が改善されるために必要な事項として、助言を受けた者が執るべき行動が理解できる態様での助言をディスプレイ37及びスピーカ38を通じて行う。例えば、「皮膚温度が下がっていますので家に着いたらエアコンの温度を高めに設定して下さい。」のような助言を行う。 (もっと読む)


【課題】 検出された心拍に関する生体情報に基づいて時間領域解析を行い、心拍のゆらぎを表示する装置において、心拍に関する生体情報の測定を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 測定部101と、該測定部101と別体に構成され、該測定部101を収容可能な本体部110とを備える心拍ゆらぎ検出装置100であって、測定部101は、拍動間隔を抽出する手段105、106と、前記抽出された拍動間隔に基づいて時間領域解析し、該解析結果を本体部110に送信する手段と、を備え、本体部110は、被測定者に関する情報を設定する手段111と、前記送信された解析結果を受信する手段114、115と、前記受信した解析結果を表示する手段111と、前記被測定者に関する情報と前記解析結果とを対応付けて記憶する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】動物母体から離れた場所で、母体とその胎子との健康状態をモニタリングして、胎子を簡便かつ的確に監視する簡易な装置を提供することを目的とする。
【解決手段】胎子監視装置1は、監視すべき動物母体の心拍を測定する母体側心拍計2とそれの胎子の心拍を測定する胎子側心拍計4とを有し、それら心拍計2・4が検知した各心拍を表示するディスプレイ25、及び/又は該各心拍を記録する記録機器26を備えているというものである。 (もっと読む)


本開示のある実施形態は、灌流指数測定値を基準灌流指数測定値の使用によって、かつ/または、複数のPI算出値の使用によって平滑化することを意図するものである。基準灌流指数測定値の組み合わせによって、PIの算出測定値と実際の状態との間の誤差が減少する。
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【課題】入浴中の被験者の呼吸状態のような生体情報を非接触で、且つ違和感を与えることなく検知できるようにする。
【解決手段】呼吸状態検知システムS1は、被験者Hが入浴する浴槽10の内周壁に配置される一対の電極21、22と、電極21、22間に交流電圧を印加する電源31と、電極21、22間のインピーダンス値を測定するインピーダンス測定装置33と、前記インピーダンス値の時間変化を解析すると共に、被験者Hの吸気と呼気とに起因する前記インピーダンス値の変動が発生しているか否かを判定する処理を行う制御装置40とを具備する。制御装置40は、インピーダンス値の変動に基づき被験者Hの呼吸異常を検知すると、警報スピーカ51及び表示装置52から異常発生を報知させる。 (もっと読む)


本発明は,対象となる血流を非侵襲的にモニタリングする装置の筐体を提供する。また,本発明は,磁場検出装置を提供する。さらに,本発明は,磁場発生源位置決め装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 どのような環境下でも、混信やノイズの影響を受けず常に正確な心拍情報を利用者が取得できるようにすること。
【解決手段】 心拍情報取得装置は、本体ベルト1に取り付けられた一対の胸電極11A,11Bを備えた電極部11と、一対の胸電極11A,11Bの間に発生した心電位に基づいて心拍信号を検出する心拍検出部と、演算制御部及び報知部16,17とで構成されている。そして、前記演算制御部は前記心拍信号を処理して心拍数を算出する心拍数演算手段と、前記報知部を制御して心拍情報を利用者に報知させる制御手段を備えて構成され、本体ケースに収納されて本体ベルト1に取り付けられている。前記心拍情報は、前記心拍数が入力手段15で設定された目標値の正常範囲にある旨の情報、前記心拍数が上限目標値を超えた旨の情報、下限目標値を下回った旨の情報である。そして、前記報知部は、振動モータ17であって、利用者の胸骨20に振動を伝達する位置にして本体ベルト1に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者が運転中に急病になる状態を極力防止する。
【解決手段】車両に設けられた車両側処理装置と、運転者に装着される携帯機とを備え、
車両側処理装置は、運転者が乗車するとリクエスト信号を送信し(ステップS1、S2)携帯機は、リクエスト信号を受信すると運転者の血圧及び脈拍を測定し、これらが正常
か或いは異常かを判定して、その判定結果とIDコードとを送信し(ステップT1乃至T4)、前記車両側処理装置は、前記携帯機からの判定結果とIDコードとを受信すると、そのIDコードが自己のIDコードと一致し、かつ、前記判定結果が正常なときには、エンジンを始動させ(ステップS3乃至S7)、前記判定結果が異常のときには、エンジンを始動させずに、報知器に「急病発生の可能性があるため運転はできません」の報知を行なわせる(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】同乗者がいる場合の運転者情報の秘匿をより確実に行う。
【解決手段】 運転者情報として生体情報の異常、ナビ情報、運転操作情報、着信情報等の情報を取得する。そして同乗者の有無を検出し、同乗者がいない場合には取得した運転者情報を音声や表示装置の画像表示により運転者に伝達する。一方、同乗者検出された場合には、運転者情報の伝達を禁止し、禁止した運転者情報を記憶する。その後同乗者が車両から降りることで検出されなくなった後に、伝達禁止を解除して、運転者情報を伝達する。運転者情報の伝達を禁止した場合に、運転者情報と共に、車両の現在位置又は/及び現在時刻を付加情報として記憶し、伝達禁止が解除された場合に、運転者情報と共に付加情報を伝達する。 (もっと読む)


【課題】運転者の眠気の検出を行い、かつ、運転者の同定を行う装置及び方法を提供する。
【解決手段】静脈パターン画像を元にした眠気検出方法を用い、運転が安全でない場合には、運転者及び車内への警告を行う。また、乗車時に個人認証を行い、その結果と合わせて運転者の眠気計測結果の記録を行うことで、運転者を同定することを可能とする装置を提供する。
これにより、車両の安全運行が確保され、事故が発生した場合には、記憶媒体に記録された個人認証結果より運転者の同定を行うことができる。 (もっと読む)


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