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Fターム[4C017FF18]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 目的又は効果 (1,682) | 小型、軽量又は携帯化 (265) | 長時間の使用が可能 (49)

Fターム[4C017FF18]に分類される特許

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【課題】外部からの電源の供給が不要な電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計100であって、カフ部110と、本体部130と、送気球140と、を備え、前記カフ部110は、更に、短冊状に形成され、カフ部110の外周面上に配された光発電部117を備え、前記光発電部117の発電電圧レベルを示すマークを表示する。 (もっと読む)


【課題】生体の血圧監視時に生体に与える負担を軽減するとともに取り扱いが容易な自動血圧測定装置を提供する。
【解決手段】幅方向に連ねられて上腕10を各々圧迫する独立気室を有する複数の膨張袋を有する圧迫帯12の圧迫圧力値PCが第1昇圧目標圧力値PCM1とされた状態において、複数の膨張袋のうちの少なくとも2つの膨張袋からそれぞれ抽出される脈波信号SM3とSM1との間の時間差t31を一拍毎に逐次算出し、それらの平均値である平均時間差t31_averageを算出し、その平均時間差t31_average の変化率Rt31が予め設定された判定値Z以上となった場合に生体の血圧測定を開始する。そのため、生体の血圧値BPの変化が小さく安定状態にあるときは血圧測定が行われない。また、上記生体の血圧値BPの変化が小さく安定状態にあることが圧迫帯12だけで検出可能である。 (もっと読む)


【課題】導管内を流動する液体の圧力を常時計測する場合に、別途特別な計測機器を用いずに簡易に校正ができる常時装着可能な流体脈動圧計測装置を提供する。
【解決手段】互いに離間して配置された少なくとも2つの導管径センサー1,2を備えた流体脈動圧計測装置は、一方及び他方のセンサーによって、計測対象部に内在する導管に波動を送受信することで反射到達時間を信号演算部11,21で計測し、各センサー間の距離に基づいて高さ位置決定部24,28により水頭差を導き出し、脈圧信号演算部31で導管の変化量と、導管の径差とを導き出して、水頭差を用いて校正される導管内の流体圧の最大値と最小値との圧力差を求める。 (もっと読む)


【課題】従来構造では被験者の指先で脈波の測定を行うために、脈波の測定中に脈波センサが指先から脱落しないよう被験者の行動を制約する必要があった。そのため、短期間(数分〜数時間)の脈波測定を行うことはできても、長期間(数日〜数ヶ月)に亘る継続的な脈波測定を行うことは困難であった。被験者の行動を制約せずに脈波の測定を行うことが可能な脈波センサを提供する。
【解決手段】本脈波センサ1は、指2の第3関節で脈波を測定するための構造(指2の第3関節に装着されて脈波を測定するための指輪型構造)を有する。より具体的に述べると、本発明に係る脈波センサ1は、脈波の測定を行う第1ユニット10と、第1ユニット10への電力供給を行う第2ユニット2と、第1ユニット10と第2ユニット20との間を電気的に接続するケーブル30と、第1ユニット10、第2ユニット20、及び、ケーブル30を収納する指輪型筐体40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被検者の手指の太さにかかわらず、長時間にわたって、正確に生体情報を測定することができるとともに、装着時の被検者の不快感、苦痛を低減することができるプローブを提供する。
【解決手段】一対のハウジング1、2と、一対のハウジング1、2の先端部分11、21が接近離反するようにハウジング1、2同士を連結する連結部3とを備え、作動時にハウジング1、2の先端部分11、21の離反を抑制し、非作動時にはハウジング1、2の動きを規制しない開き量調整機構5が備えられている生体情報測定用プローブA。 (もっと読む)


【課題】
透析患者が、人工透析の治療を受ける際に、患者の血圧を安定に監視し、また血圧低下の異常時には、アラームを発生する血圧測定系にて使用される透析患者用プローブガーゼおよび透析患者用プローブガーゼの使用方法を得る。
【解決手段】
生体接触ガーゼ1と、センサー接着用両面テープ2とが積層され、前記生体接触ガーゼと、センサー接着用両面テープとを貫通して、中央部分に中空穴4が開けられた透析患者用プローブガーゼ100であって、前記中空穴に、患者からの生体音を検知するセンサーが挿入され、前記生体接触ガーゼが、前記患者の皮膚に密着されることを特徴とする透析患者用プローブガーゼとする。 (もっと読む)


【課題】装着が容易にでき、長時間装着しても違和感や痛みを生じることのない血圧計用のカフを提供する。
【解決手段】帯状の外袋1と、それに内装された空気袋4とを有し、外袋の長さ方向の一端1A側の外面の第1の面ファスナ2Aの上に他端1B側の内面の第2の面ファスナ2Bを重ねることで、被測定部位に装着される血圧計用のカフWにおいて、外袋の内面側に、外袋の長さ方向の中間部の内面に基端10Aが固着され、外袋の他端側を一端側に重ねる前に先行して外袋の長さ方向の一端側に先端10Bが係止されることで、外袋の長さ方向の一端側の略半分と共に被測定部位を通すためのループを作る柔軟性と伸縮性を有した小幅の補助バンド10が設けられ、補助バンドの先端内面に、第1の面ファスナに対して着脱自在に係合する第3の面ファスナ12が設けられ、外袋1の一端側の外面の第1の止めバンド14に補助バンドの先端を通すことで、補助バンドの先端側が横ずれを防止され且つ抜け止めされる。 (もっと読む)


【課題】常時装着が可能でありかつ装着が容易な血圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】生体を加圧する加圧力を検出する圧力センサと、前記圧力センサの検出する部位での脈波を検出する脈波センサと、生体を加圧する少なくとも1つの加圧部と、を少なくとも2つの端部を有するアームに備える。アームの形状は、V字型、U字型、C字型、コの字型、W字型、E字型であり、生体の一部の挟持に適した形状となっている。特に、耳介は痛点が少ないので、細かな凹凸の多い耳介への装着に適したアームの形状にすることで、血圧計を常時装着する被検者の負担を軽減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】生体情報を検出するセンサを確実に手指に密着させて、生体情報を正確に測定す
る。
【解決手段】人体の生体情報を検出する脈波センサ30を人体の手指Tに密着させた状態
で固定する伸縮性を備えたセンサ装着用サポーター40において、手指Tに巻き付くよう
に装着される指装着体41の内側に、手指Tの側面Sに脈波センサ30が密着するように
脈波センサ30を固定可能な側面バンド部55を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易構成で無呼吸の種別を精度良く判定できる睡眠時無呼吸症候群検査装置の提供。
【解決手段】無呼吸症候群検査装置である指先部Aの指先センサ1は、脈波センサ1a、1b、交感神経皮膚反応(SSR)電位センサ1c、1d及びボディアース電極6から構成され、脈波センサ1a、1bで測定する酸素飽和度(SpO)の振幅値の変化を表わす曲線、脈波振幅の変動係数の変化と脈波振幅変化より抽出した呼吸曲線及び交感神経皮膚反応(SSR)電位センサ1c、1dで検出する電位の有無により、無呼吸種別の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】生体情報を人体の耳部で測定する装置を提供する。
【解決手段】人体の耳介で生体情報を検出する生体情報検出装置において、耳部の一部に圧力を加えるための圧力印加部として空気圧機構、又は、アクチュエータを有し、前記耳部の一部における脈波を検出するための検出部としての光電センサー、圧力検知機構、振動センサー、コロトコフ音検出機構、のうちの少なくとも1つを有し、前記装置は耳甲介周辺の耳介の軟骨に沿った形状とする。 (もっと読む)


【課題】生体情報を人体の耳部で測定する装置を提供する。
【解決手段】一部に円柱、円錐、角柱、角錐、円錐台又は角錐台からなる形状を含む生体情報収集装置において、前記生体情報収集装置は、生体情報を収集するためのセンシング部を有し、前記センシング部は血圧センサーを備え、当該血圧センサーは、脈波を検出する検出部、及び圧力印加部を有し、当該圧力印加部は、空気圧を用いる機構、又は、アクチュエータ、を有し、前記圧力印加部には、前記形状を成す部材の周囲に該部材の軸に対して同心状に形成された凹部と、該凹部に設置される伸縮部材によって空気溜めが形成され、該空気溜めに圧力印加用パイプを通して空気を送排気すると該伸縮部材が前記部材の直径方向外側に向かって変位し、耳部を加圧する。 (もっと読む)


【課題】日常生活中や運動中においても邪魔になることなく、かつ、ユーザが違和感を覚えることなく、継続して生体情報を計測する。
【解決手段】表示部6と、装置本体2と、装置本体2をユーザの腕に装着するためのリストバンド3と、ユーザの手指に装着され、生体情報を検出する生体センサユニットと、装置本体2と生体センサユニットとを通信可能に接続するケーブル5とを有し、表示部6が設けられた面を正面として平面視したときの仮想平面上に、装置本体2の中央部を通り、腕時計における3時−9時方向に延在する第1の座標軸と、装置本体2の中央部を通り、6時−12時方向に延在する第2の座標軸とを仮定したときに、第1の座標軸と第2の座標軸との交点を端点として第1の座標軸上を装着者の指先方向に伸びる第1の半直線T1と、交点を端点として第2の座標軸上を12時方向に伸びる第2の半直線T2とによって規定される第1の象限に対応する装置本体2の周縁部からケーブル5が延出している。 (もっと読む)


【課題】手首の大きさに関係なく、微小な脈拍変化を高感度に検出でき、かつ汗を蒸発し易くして皮膚組織がかぶれない微小圧力検出装置を提供する。
【解決手段】複数の円形の貫通穴Hをあけた高分子フィルム2と、各貫通穴Hの内壁に形成され両開口に延びる導電層12と、各貫通穴Hの一方の開口の導電層12の上に設けられたカーボンナノ部材からなる環状の感圧抵抗素子3と、各貫通穴Hの他方の開口の導電層12の上に設けられた環状の受信端子7と、各感圧抵抗素子3にそれぞれ接続される電源線5と、各受信端子7にそれぞれ接続される信号線10とを有し、別の貫通穴H’の上に信号処理部8を設けて、これに導電層12および信号線10をそれぞれ電気的接続をして、信号処理部8から感圧抵抗素子3に電気を流すことで微小圧力検出回路を形成した。 (もっと読む)


【課題】レーザ血流計を携帯可能とし、日常生活に不便を感じさせずにいつでも測定できる携帯型生体情報モニタを提供する。
【解決手段】本発明は、発光素子と受光素子と増幅器を一体化して構成し、発光素子から出射した光を外部の生体組織に向かって出射し、生体組織からの散乱光を該受光素子で受光して該生体組織内の血流に起因する信号を測定するセンサ部と、血流に関する値を算出する血流計を有し、耳珠における血流に関する値を測定する本体部とを有する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置本体とカフとの間の接続が容易で、チューブや配管部品の損傷を防止できる血圧測定装置を提供する。
【解決手段】コネクタ体10は、コネクタ体10とコネクタ体20とを着脱可能に固定するための2つのラッチ板2、3を有している。2つのラッチ板2、3は、コネクタ筐体1の流体経路1cとコネクタ体20の流体経路20dとの間を気密するためのOリング4による気密部分と異なる位置であるコネクタ体20の段部20cでコネクタ体20をコネクタ体10に対して固定可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 浅側頭動脈を被測定部位として血圧測定を行うときに、被験者の日常生活に影響を与えず正確な血圧測定ができる血圧測定装置の提供。
【解決手段】 浅側頭動脈を押圧するために離間部材57の両端部の2つのカフ6、60と、対輪を押圧する押圧部を有する形状部と、耳甲介腔内を充填するように形成される耳甲介腔挿入部と、耳輪の付け根に沿うように延設される耳掛け部と、片支持部と、離間部材を被測定部位に対して略直交する方向に移動可能に保持するカフ調節部11を設けたカフ装着部3と、血管を流れる血液から第1の脈波信号を光学式に検出する第1の脈波検出部と、第2の脈波検出部と、第1または第2の脈波信号を送る選択部を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アームの脱落を防ぎかつ被検体の耳介の一部又は側頭部の一部を安定して押圧することのできる血圧計の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る血圧計は、1対のアームの各端部に配置された2個のカフが耳介の一部又は側頭部の一部を挟持して押圧する血圧計であって、アーム同士を接続する支持体が、対輪及び対珠で囲まれた窪みに安定して保持される形状を有することを特徴とする。具体的には、本発明に係る血圧計は、被検体の耳介の対輪及び対珠で囲まれた窪みに接触する凸部を少なくとも一部に有し、凸部の一端が対輪に接触する装着部と、一端が凸部に接続された第1アームと、一端が凸部の端部又は凸部に対する面に接続された第2アームと、第1アームの他端に保持された第1カフと、第2アームの他端に保持された第2カフと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、継続的な血圧値の測定が可能でありかつ被検体の一部を安定して押圧することのできる血圧計の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る血圧計は、外耳の一部を挟持して押圧し、血圧値を測定する血圧計であって、耳介の裏側を押さえるパッドを設け、当該パッドがカフを保持するアームの動きを制限し、アームを安定させることを特徴とする。具体的には、互いに対向し、被検体の一部を挟んで押圧する2個のカフと、各一端が前記カフの1個を保持し、保持している前記カフの1個を前記被検体の一部に押さえる第1アーム及び前記第1アームよりも短い第2アームと、前記第1アームの一端へ向けて前記被検体の一部とは異なる前記被検体の他の一部を押さえるパッドと、前記パッドを保持し、前記パッドと前記第1アームの他端とを接続するパッド保持部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血圧測定部を小型軽量化し、かつ、無線送信するデータ容量を小さくすることのできる血圧計及び血圧計の制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る血圧計は、血圧測定部に備わるカフ、圧力可変手段、圧力検出手段、脈波検出手段及び血圧値演算手段で血圧値を測定し、測定した血圧値を、血圧測定部とは分離して配置されている血圧情報保管部に無線で送信し、当該血圧情報保管部に記憶することを特徴とする。 (もっと読む)


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