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Fターム[4C037KA01]の内容

Fターム[4C037KA01]に分類される特許

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【課題】ラジカル重合性基を置換基として持つアントラセン化合物の、工業的に有用な重合方法を提供すること及び当該重合方法を用いて、光学材料として有用で、かつ、重合後においてはアントラセン骨格ではない多環化合物骨格を有する重合物を提供すること。
【解決手段】ラジカル重合可能な置換基を有するアントラセン化合物とジエノフィルを加熱することによりディールス・アルダー反応させた後に、ラジカル重合開始剤の作用により重合させることを特徴とする、ラジカル重合可能な置換基を有するアントラセン化合物の重合方法。 (もっと読む)


【課題】5−メンチルオキシ−2(5H)−フラノンを経済的に、かつ高収率で、工業的に有利に製造しうる方法を提供する。
【解決手段】本発明の5−メンチルオキシ−2(5H)−フラノンの製造方法は、5−アルコキシ−2(5H)−フラノンと、メントールとを、酸触媒下、発生するアルコールを留去しながら反応する工程を含む点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】医薬、農薬等のファインケミカル中間体及び半導体レジストポリマーとして有用なテトロン酸の製造方法の提供。
【解決手段】4−ヒドロキシ若しくは4−アルコキシアセト酢酸又はそれらのエステルから、下記式(2)


で示されるテトロン酸を得る反応において、水の非存在下で、有機溶媒及び酸を使用して反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Nrf2の活性化が治療に有効である疾患の治療に用いられる化合物及び組成物の提供。
【解決手段】ブナハリタケ由来の化合物を含んでなる、Nrf2の活性化が治療に有効である疾患の治療に用いられる組成物が提供される。具体的に例示すると次の化合物が挙げられる。4−(1−ヒドロキシ−エチル)−3−メチル−ジヒドロ−フラン−2−オン、5−ヒドロキシ−3,4,5−トリメチル−5−H−フラン−2−オン、酢酸1−(4−メチル−5−オキソ−テトラヒドロ−フラン−3−イル)−エチルエステル、(5−エチル−テトラヒドロ−フラン−2−イル)−酢酸。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、W、X、YおよびCKEは、明細書で挙げた通りに定義される)の新規な2,4,6−フェニル置換された環状ケトエノール、さらにいくつかのそれらの製造方法、ならびに農薬および/または除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明はまた、2,4,6−フェニル置換された環状ケトエノールおよび栽培植物の適合性を改善する化合物を含有する選択的除草剤に関する。

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本発明は、水素化処理炉内で出発原料の水素化処理を制御する方法に関する。この方法では、最初に水素化処理で反応した水素の量が決定される。反応した水素の量と投入した出発原料の量との比率が次いで導出される。この比率は、規定値と比較され、もし反応した水素の量と投入した出発原料の量との比率が規定値から規定量だけ逸れている場合には、最終的に少なくとも1つのプロセスパラメータが変更される。 (もっと読む)


【課題】アンドログラフォライド及びそのアナログ、並びにその使用。
【解決手段】TNFα又はIL−1βの発現抑制方法、より詳細には、本願明細書に記載のR及びRにより定義された化合物を用いた前記方法を提供する。また、本発明は、前記に類する化合物を用いた炎症性消化管疾患の治療方法を提供することに関する。更に本発明は、前記化合物及び医薬的に許容可能な担体を含む医薬組成物、更に前記の疾病を治療するための薬剤の生産のための前記組成物の使用に関する。 (もっと読む)


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