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Fターム[4C040AA03]の内容

病弱者のベッド及びその関連設備 (5,709) | 目的、機能 (1,826) | 体位の変換(姿勢の変更) (472)

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寝返り (90)
起伏、起座 (211)
起立 (80)

Fターム[4C040AA03]に分類される特許

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【課題】特別に操作スイッチを設けることなく、操作スイッチを操作している間のみベッドを変形させる手動運転モードから該操作スイッチを操作し続けることなく所定の状態となるようベッドを変形させる自動運転モードへ、切替えを自動的に行うようにして、取り扱いを至便なものとしたベッドの制御装置を提供すること。
【解決手段】操作スイッチを操作すると、手動運転モードにより制御部にて操作スイッチの操作を継続している間該操作スイッチに対応した動作を駆動手段にさせて、ベッドを変形させるようにする。そして、操作スイッチが所定時間継続して操作されると、自動運転モードにより制御部にて操作スイッチの操作を止めても駆動手段の動作を継続させ、ベッドを所定の状態となるよう変形させるようにする。さらに、操作スイッチの一つである停止スイッチを操作すると、制御部にて駆動手段を停止させ、ベッドの変形を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】患者に俯せの姿勢をとらせ、各種の運動療法を受けさせる。
【解決手段】治療用ベッドは、支持フレームワーク2と、患者支持用プラットフォームとを含む。患者支持用プラットフォームは、仰向け位置から俯せ位置まで回転可能である。治療用ベッドは、患者支持用プラットフォームが俯せ位置にあるときに患者をベッド上に支持するための、患者を俯せに支持する手段と、患者支持用プラットフォームを仰向け位置から俯せ位置まで移動可能なモータとを含む。患者を俯せに支持する手段は、頭部支持体と、超越可能な腹部支持体37と、支持パッドセクション36、39、40とを含む。モータは、患者支持用プラットフォームを横方向に回転させることにより患者に俯せまたは仰向けの姿勢での運動療法を受けさせることができる。 (もっと読む)


ベッド(2)にいる患者の複数の異なるパラメータについての簡単な且つ信頼性高いモニタリング技術を提供するシステム(1)であって、第1方向(12)に作用する第1力成分を測定するように適合されている少なくとも1つの第1センサ装置(25)であって、第1力成分は患者の第1パラメータに対応している、第1センサ装置と、第2方向(13,14)に作用する第2力成分を測定するように適合されている少なくとも1つの第2センサ装置(36)であって、第2力成分は患者の第2パラメータに対応している、第2センサ装置と、少なくとも1つの第1センサ装置(25)及び少なくとも1つの第2センサ装置(36)から測定データを取得するように、そして患者の複数のパラメータに関する情報を与えるために測定データを処理するように適合されているデータ装置(16)と、を有するシステムについて開示している。
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【課題】体圧分散性能及び通気性に優れ、高い床ずれ防止効果を有しつつ、かつ、ベッド上での起き上がり易さ、移動のし易さ、腰掛けた時の安定感等が良好で、要介護者のための自立支援を目的とした機能性を有する軽・中度の要介護者用自立支援マットレスの提供。
【解決手段】硬度の異なる発泡マット素材を積層して形成した体圧分散性能を有するマットレスであって、マットレスの周縁部の少なくとも一部が、マットレスの中心部の硬さより大きく形成、好ましくは、非伸縮性網目状素材を挿入して形成したことを特徴とする要介護者自立支援マットレス。 (もっと読む)


【課題】 横臥している人の体位を変換可能で、小型化が可能な体位変換ユニットを提供する。
【解決手段】 横臥している人の胴体を載置可能な敷体11に、X方向に間隔をあけて、複数の支持部材24が設けられている。各支持部材24は、横臥している人の胴体の異なる部位、たとえば左半身の肩部および腰部をそれぞれ支持可能に配設されている。体位変換機構12は、複数の支持部材24を変位させ協働させて、横臥している人を傾動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】被介護者に不快感を与えることなく、背床部の起伏昇降動作を行えるようにした介護ベッドを提供する。
【解決手段】フレーム2に設けた背床部4を水平状態(P1)から最大傾斜角度(P3)となる起立状態の範囲内で昇降させる駆動手段7と、背床部4の昇降動作を指示する操作手段24と、操作手段24から与えられる指示に基づいて駆動手段7を制御する制御手段とを備えており、制御手段は、背床部4の上昇時及び下降時の少なくとも一方において、操作手段24からの指示に応答して駆動手段7の駆動を開始し、背床部4の傾斜角度が水平状態(P1)と起立状態(P3)の間の所定傾倒角度(例えばP2)となったときに、駆動手段7の駆動を停止させ、その後更に操作手段24から指示が与えられた場合に駆動手段7の駆動を再開する構成である。 (もっと読む)


【課題】構造が極めて簡単であって使用時の設置も極めて簡便でし易く、介護行為の負担を軽減して容易に介護が行なえるようにした介護用マットを提供する。
【解決手段】 平面状態または立体状態へと形態を変えることが可能な気密性を有する袋体2aから構成されたマット本体2の下面に、保形性を有する保形基板3を設置することにより介護用マット1とする。介護用マット1を、被載置体である被介護者の身体の下に差し入れ、袋体2a内へ空気などの流体を充満して膨張させ、マット本体2を平面状態から立体状態へ形態を変えることにより、マット本体2の上面に載置された被介護者の身体の一部を押し上げ、被介護者の身体の下に空間部を形成させる。この空間部に手や介護用品を挿入し、介護行為を簡単かつ確実に手際よく行う。 (もっと読む)


【課題】褥瘡等への外的刺激を遮断し、痛さを和らげ、治癒を助ける座布団と布団を提供する。
【解決手段】患部への刺激を最小にするため、座布団と布団等の任意の位置に、任意の形状の凹穴を造り、患部を完全に浮かせる事ができ、また病状の変化に対応して、当初の凹穴を埋め戻し、新たに凹穴を造る事ができる座布団と布団。このために、シートに2次元機械的凹穴を造るジグソーパズル方式、および、弱粘着性接着剤を用いた2層構造の上層からスポンジ小片を抜き去り、3次元的方式の座布団と布団。 (もっと読む)


【課題】 足ボトムの角度の調整を一旦行った後は、足ボトムの上昇及び下降を行っても、足ボトムがその最後の調整位置に確実に戻り、次回の調整作業を行うまで、その足ボトムの設定角度が変化しない電動ベッドを提供する。
【解決手段】 足ボトム23の先端部はステー27に連結されており、ステー27は更にベッドフレーム2に連結されているから、膝ボトム22の回動により足ボトム23の先端部はステー27を回転半径として回転する。ステー27の長さが長い場合は、足ボトム23は常に水平状態を保持して上昇及び下降する。短い場合は、足ボトム23の先端部は膝ボトム22側の端部よりも低くなるように傾斜した状態で、昇降する。従って、ステー27の長さが長い場合には、足ボトム23は水平状態を保持して昇降し、ステー27の長さが短い場合には、足ボトム23は膝ボトム22との間で山型をなして昇降する。 (もっと読む)


ベッド装置(10)は関節式マットレス支持体(30)と、関節式マットレス支持体用の支持フレーム(40)と、関節式マットレス支持体の可撓性部分(30b,30c,30d)を昇降させるための動力組立体(50)とを有している。前記支持フレーム(40)は固定された外側フレーム(20)に調整可能に装着され、前記の関節式マットレス支持体(30)よりもサイズが小さい。前記動力組立体(50)は支持フレーム(40)に装着されている。
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【課題】自分の意思で姿勢を自由に変えられる介護用ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド本体が、上下二つのフレーム2、3から構成され、それぞれ独立分離させて移動可能となるようにそれぞれの下部には複数のキャスターを取り付け、上方のフレーム2には、両脚の膝の関節の裏側が当たるようにベッドの幅方向に長いバー状の上下可動部4を少なくとも一側からアームによって上下動可能となるように支持し、下方のフレーム3の、両脚の膝の関節の裏側が位置するあたりに上記上下可動部が納まる収納部10を設け、上記上下両フレームをそれぞれ高さの調節および傾斜可能となるように底部に上下動装置8および駆動機構9を取り付け、さらに、上記上方フレームの先部に厚めのシート15の一端から所定量を巻いたロール16を着脱可能に取り付け、このシートの他端を上記上下可動部に巻き付け、ロールおよび上下可動部の端部にシートの巻き付け巻き戻しを行う。 (もっと読む)


【課題】被介護者の在床状況を正確に検出することができる、ベッドの在床状況検出方法を提供すること。
【解決手段】検出方法は、ベッド20の寝床部21の右前部、左前部、右後部及び左後部に掛かる荷重を、それぞれ、W1、W2、W3及びW4とし、ベッドの寝床部の右端及び左端からの領域幅に関する定数をそれぞれB1及びB2(ただし、0≦B1≦0.5、及び、0≦B2≦0.5)とし、ベッドの寝床部の前端及び後端からの領域幅に関する定数をそれぞれB3及びB4(ただし、0≦B3≦0.5、及び、0≦B4≦0.5)とするとき、所定のパラメータPSと、所定のパラメータPLとのうち少なくとも一方のパラメータの値を予め設定された閾値と比較する、比較ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】患者の処置を正しく行なうことができ、また患者の安全を確保できるようにするために、さらにベッドの各種の機能を整合させるために台上の人の位置を判定すること。
【解決手段】基部フレーム142と、人を支持するような構成にされた台106と、互いに間隔を設けた複数の位置に配置され、基部フレームの上に台を支持するための手段122と、台の上に支持されている人の重量で、各支持手段により支持されている重量を検知するための手段と、支持手段の各々により支持されている重量に応答して、台上の人の位置を判定するための手段168とを備えている、ベッド。 (もっと読む)


【課題】
エネルギー効率に優れる水道水を動力源に用いた介護装置の構造をシンプルにして製造コストおよび運転経費を軽減すると共に狭い空間にも設置でき、安全かつ振動と騒音を伴わない介護装置を提供する。
【解決手段】
水圧で作動するピストン54に連動して、索条55を繰り出し繰り寄せ可能に構成された単動索条式ロッドレスシリンダ60を天井部85に横架配置され、該シリンダ60を跨いで軸方向に走行自在に装備されるキャリアー70に備えるスナッチ52A,Bに巻回される索条55を介して、昇降、移動自在に垂下連結される戴具48に被介護者Hを最も安楽な姿勢で戴置し、入浴介護がなされる。そしてこれらの介護装置10で使用された作動水は、貯水槽36に導かれて貯留され、比較的高い水圧を必要としない水洗便器の洗浄水、給湯機、洗濯機等に給水して二次利用され、介護装置10の運転経費と、水資源の有効活用により環境への負荷を軽減される。 (もっと読む)


【課題】 最近、睡眠中無呼吸症が生活習慣病の一つとして社会問題になってきた。それは、そのまま放置しておくと、次第に心臓肥大や脳障害を引き起こす。又、熟睡が出来ず、日中、緊張して働く自動車運転や電車運転手などの事故率が高い事が大きな問題になってきた。そのメカニズムは判ってきたが、根本的な治療法が未だ確立して居らず、対処療法的に痩せることを勧めたり、頭部を横向きにして寝ると無呼吸症になりにくいことから「横向きに寝なさい」と勧められている。
しかし、一晩中同じ方向に横になっているわけにもいかず、当然寝返りを打つことになり、何の改善にもならない。又、大イビキをかく人も狭心症になり易い等報告されている。
【解決の手段】 本発明は、枕の形状を変えるだけで無意識に寝返りをしても頭部が常にどちらかに横向きになるようにしたものである。即ち、枕のほぼ中央部に硬質の発泡材により凸部を成形し、その上に寝心地の良い部材で上掛けとすれば、頭部が常時どちらかに横向きになり、無呼吸が改善され良い睡眠が取れる。又、これを定期的に強制的に横向き状態を作るため、ローラーにより凸状にし、これを20〜30分間隔で左右に自動的に転がす機構を備えれば、常に横向き状態を作る事によってより効果的に睡眠中無呼吸症を改善することができる。同時に、これまで大イビキに悩まされていた人にも大いに効果がある。
又、く字状の枕にする事によって、低価格で上記の効果が得られる。更に、方向転換しやすくするために、中間部に支点を設けるなどの工夫をした。 (もっと読む)


【課題】患者を移動させる際の介護者の労力を低減させる移動用シートを提供する。
【解決手段】シート本体が円筒状または重ね合わされたシート状部材からなり、当該シート状部材がタテ糸、ヨコ糸共に総繊度150デシテックス以下の主としてポリエステルまたはナイロン長繊維織物からなり、且つ厚さが0.16mm以下であり、且つ剛軟度が20〜100mmの範囲であることを特徴とする移動用シート。 (もっと読む)


【課題】 マットレスに一体に組み付けて使用され、特に介護用に好適に使用されるマットレス上部体及びこれを用いた複合マットレスを提案する。
【解決手段】 本発明に係るマットレス上部体は、マットレスに一体に組み付けられるマットレス上部体であって、マットレス上面に被さる本体と、該本体の上及び下縁部から延びる上及び下捲布と、前記上捲布の先端部と前記本体側縁部とを連結する長さ調整可能な一対の止め具と、前記下捲布の先端部と前記本体側縁部とを連結する長さ調整可能な一対の止め具と、を有してなる。上記のマットレス上部体をマットレスに一体に組み付けることによって、寝たきり等の要介護者に好適な複合マットレスを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の状況もしくは利用者の周囲の状況に応じて容易に電動ベッドを適切な状態にする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 可動部分と、当該可動部分の状態を変えるための駆動手段とを備えた電動ベッドに、前記可動部分の特定の状態に対応した少なくとも1つのプリセット情報を格納するデータベースと、前記プリセット情報の各々を識別するための識別情報を、前記電動ベッドの操作部に出力する出力手段と、前記操作部において1つのプリセット情報が選択された後に、前記可動部分の状態を変化させる旨の指示を受けたときに、前記駆動手段を制御することにより、前記可動部分を、前記選択されたプリセット情報に対応した状態に変化させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、例えばベッドといった臥位サポートに関し、臥位サポートは、椎間板に相対的な回動を与えることで、臥位サポートに横たわった人の背中に、往復、実質的に回転運動を与える運動手段を備える。また、マットレスと運動手段、および横たわった人をサポートするための方法に関する。
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【課題】病院、施設や在宅介護用の床ずれ防止用マット、車椅子、枕、体位変換用クッションや、一般健常者向けのマットレスやベッドパッド等の寝具、或いは座席等のクッションに有効に利用でき、皮膚に対する刺激が少なく、シーツ等のカバー材を上に敷かずに直接寝ることができ、なおかつ、体圧分散性、蒸れ防止性に優れた積層クッション材を提供する。
【解決手段】立体編物が複数層積層され、周囲が接合された積層クッション材であり、厚みが2〜8mm、表面編地の下記に示す総カバーファクター(TCF)が750〜1250、連結糸が15〜170デシテックスのモノフィラメントからなる立体編物が表層を構成し、かつ、厚みが3〜15mm、連結糸が180〜1000デシテックスのモノフィラメントからなる立体編物が下層を構成してい積層クッション材。 (もっと読む)


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