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Fターム[4C040AA06]の内容

Fターム[4C040AA06]に分類される特許

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【課題】立ち上がり補助具を安定させるために取り付けるおもりが、立ち上がり動作や、立ち上がり補助具の組立・分解作業の邪魔にならない立ち上がり動作補助具を提供する。
【解決手段】床面と接するベース部2と、手摺部4を備えベース部2に立設された支柱部3と、を備える立ち上がり補助具1において、ベース部2の裏面におもり5を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】被介護者が身体保持具により着座物との間に挟み込まれて圧迫されるといった事態を防ぐことができ、しかも移乗動作を簡易、迅速に行うことができる移乗支援装置を提供する。
【解決手段】本発明の移乗支援装置1は、支持台12と、支持台12に対して一端が傾動自在に取り付けられた支柱13と、支柱13の他端部に設けられ、被介護者Pが保持する身体保持具30と、支柱13を傾動させる駆動手段20と、被介護者Pが身体保持具30を保持することによって生じるトルクを計測する計測手段40と、駆動手段20を制御するための制御手段50と、を備える。制御手段50は、被介護者Pが身体保持具30を保持した状態で着座物(60)へ着座する移乗動作において、計測手段40が計測したトルクに基づいて駆動手段20を制御する。 (もっと読む)


【課題】上半身を起こすときの腕に加える力を軽減させることができ、握力が弱くても手が滑るようなことがない安全性の高い起き上がり動作補助具を提供する。
【解決手段】ベース板2の上面で両側の位置に、所定の間隔を設けて垂直に起立する二本の支柱3を立設し、前記両支柱3間の途中の位置に、この両支柱3間の前方に向けて水平に張り出す上面がフラットな肘掛板4を取付け、前記両支柱3間で肘掛板4よりも上部の位置に横桟5を架設し、前記両支柱3の上端間に握り板6を架設した。 (もっと読む)


【課題】使用者がより快適に過ごすことができるチェアベッドを提供する。
【解決手段】本発明のチェアベッドでは、座部13は略水平に設けられている。背もたれ15は、座部13に対して上方に向けて立ち上がる椅子状態になり得、かつ座部13とともに略水平となるベッド状態になり得るとともに、椅子状態とベッド状態との間で揺動可能であるとともにこれらの間の任意の角度で固定可能である。大腿受け部17は、座部13とともに略水平となる通常状態になり得、かつ座部13から持ち上がり、大腿P3が腰部から屈曲する特別状態になり得るとともに、背もたれ15とは独立して、通常状態と特別状態との間で揺動可能であるとともにこれらの間の任意の角度で固定可能である。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり補助具を安定させるために取り付けるおもりが、立ち上がり動作や、立ち上がり補助具の組立・分解作業の邪魔にならない立ち上がり動作補助具を提供する。
【解決手段】床面と接するベース部2と、手摺部4を備えベース部2に立設された支柱部3と、を備える立ち上がり補助具1において、ベース部2の裏面におもり5を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】高齢者など、筋力が弱いために立ち上がり動作が難しい人や、立ち上がることができても、歩行時に転倒する危険性の高い人が、巻き揚げ機構30により自分を吊り上げて立ち上がり、安全に歩行することを可能とする移動支援装置を得ることを目的とする。
【解決手段】移動支援装置本体の支持基底面を小さくすることによって移動動作の邪魔にならないようにし、移動支援装置本体が転倒する危険性の高い巻き上げ動作時には移動支援装置本体をピッチング方向およびローリング方向に動かないように固定し、転倒しないようにした。 (もっと読む)


【課題】サイドレール、関節曲げ伸ばし可能な台、及びマットレスを有する病院ベッドを提供する。
【解決手段】台支持部24と、該台支持部の上に位置しこれに結合された複数の部分を有する台と、該台に支持されたマットレス14と、該台支持部に結合されたヘッドボード16と、該台に結合された第1の対のサイドレール20と、該台支持部に結合された第2の対のサイドレール22と、該台支持部に結合されたフットペダル制御56とを備える。 (もっと読む)


【課題】手摺部の高さを無段階に調節することができ、ホルダ部に、化粧蓋が必要とされるような穴を形成しなくてもよい立ち上がり動作補助具を提供する。
【解決手段】床面と接するベース部と、このベース部に立設される上面が開口した中空のホルダ部と、手摺部5を備えホルダ部に挿脱自在な支柱部4と、を備え、ホルダ部内への支柱部4の挿入深さを変化させることにより手摺部5の高さ位置が変更される立ち上がり動作補助具において、支柱部4に、上下方向に伸縮する高さ調整部材6が設けられた。 (もっと読む)


【課題】ベースを重くしつつも、設置を容易にすることができる自立型手摺を提供すること。
【解決手段】
自立型手摺1は、ベース2と、ベースから立脚する手摺部3とを備える。ベース2は、左右に分割可能な第1及び第2の金属板21,22を含む。第1の金属板21は、第2の金属板22と連結するための第1の連結部23を含む。第2の金属板22は、第1の金属板11と連結するための第2の連結部24を含む。第1の連結部23と第2の連結部24とは、同一の形状を有している。第1の連結部23と第2の連結部24とを対向させると、お互いに嵌め合うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】偏心させた脚部を回動させてベッドに固定するよう構成した固定機構における操作ハンドルを、固定状態で保持することができる保持装置を提供すること。
【解決手段】固定柵部に設ける一対の支柱のうち一方の支柱に回動操作自在とするための操作ハンドルを止着するとともに、該支柱を前記固定柵部に軸承し、該支柱には回動軸心に対して偏心する偏心軸部を一体的に設け、前記操作ハンドルの回動操作により他方の支柱との間隔を変位させてベッド等に取り付けるよう構成してなる固定機構を備えたサイドレールあるいはベッド用グリップにおいて、前記固定機構のロック時における前記操作ハンドルと前記固定柵部との間に保持装置を配するに、該保持装置の操作ハンドル側に該操作ハンドルを保持する保持溝を設けるとともに、該操作ハンドルの回動操作に伴い該保持装置が上下に揺動するように弾性変形する取付片を一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】補助を受ける者が不安を覚えることなく安全に立ち上がることができる立ち上がり補助装置を提供する。
【解決手段】電動シリンダ26を外筐体16と外筐体16の内側を上下移動可能な内筐体22で覆い、内筐体22の上部には補助を受ける者が両腕を回して抱きつくことができる抱きつき具38を設け、抱きつき具38には補助を受ける者の肘から上腕にかけての部位を支える腕支持具42を設けた。抱きつき具38に抱きついた姿勢は介助者に抱きかかえられているときの姿勢に近いため、機械的な補助を受けているといった違和感や不安感を覚えることはない。また抱きつき具38に抱きつくことにより、補助を受けている間の身体の揺れやぶれが抑えられて姿勢が安定するため、安全に立ち上がることができる。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり動作時に、使用者の膝及び腰への負荷を低減でき、使用者の動作を阻害することがない立ち上がり補助装置を提供する。
【解決手段】立ち上がり補助装置1は、例えば電動チェア等に設置され、基台2に対して座部4を傾動させる第1リンク機構と、バックレスト3を座部4の傾動に対応させて上昇、下降及び傾動させる第2リンク機構とを有する。第1リンク機構は、基台2の前方2aに回転可能に連結された第1リンク11、第1連結部2aよりも後方部分にて基台2に回転可能に連結された第2リンク12、及び第1リンク11と第2リンク12とを連結する第3リンク13からなり、第1リンク11に座部4が支持されている。第2リンク機構は、第1リンク11の中間に連結された第4リンク14、及び第4リンクの上方と第3リンク13とを連結する第5リンク15により構成されている。 (もっと読む)


【課題】背上げ機能や床高調整機能を設けていながらも、家庭内に設置したとしてもデザイン性の面で違和感を感じないベッド及び床板を提供すること。
【解決手段】本発明は、布団又はマットレスを載置させるための床板2を含むベッド1である。床板2は、背部分を傾斜させる回動部2i,2jを有する。ベッド1は、床板2を載置させるための長手方向の少なくとも2本の支柱7,8と、支柱7,8と床板2との間に挿入される傾斜角度調整用部材9とを含む。床板2は、傾斜角度調整用部材9を抜き差し可能に挿入するための一以上の凹部21k〜24k、21l〜24lを支柱7,8側に有する。 (もっと読む)


【課題】被介護者の歩行動作や起立動作等を補助することができるとともに、従来の介護ベルトのように常に把持しておかなくても楽に被介護者の近くに付き添うことができ、更に車椅子からの被介護者のずり落ちも防ぐことができ、介護者の負担を軽減しながら被介護者の安全を確保することが可能である介護補助用具を提供すること。
【解決手段】被介護者の胴部に巻き付けられる第一ベルトと、被介護者後方に位置する人物又は物体に掛けられる第二ベルトを備えており、前記第二ベルトは、前記第一ベルトの長さ方向の一端部と中間部の間の第一点と、前記第一ベルトの長さ方向の他端部と中間部の間の第二点を連結している若しくは連結可能とされており、前記第二ベルトにより囲まれる領域が、前記第一ベルトにより囲まれる領域の後方に隣接して形成されることを特徴とする介護補助用具。 (もっと読む)


【課題】全く新しい発想で、被介護者に対する干渉を回避することが可能な移乗支援装置を提供する。
【解決手段】移乗支援装置100は、台車1と、台車1に対して自在に傾くことができるように取り付けられるアーム部2と、アーム部2に設けられ、被介護者Mを保持する身体保持具3と、アーム部2の傾く動作の駆動源としての第3モータ15と、駆動力伝達機構Dを備える。この駆動力伝達機構Dは、被介護者Mを動かす間は、身体保持具3に対して第3モータ15の駆動力を伝達し、一方で、被介護者Mを動かさない間は、身体保持具3に対して第3モータ15の駆動力を実質的に伝達しない。 (もっと読む)


【課題】 外部電源や大掛かりで高価な動力源を設置することなく、被介護者がベッドや車椅子から安全に立ち上がる動作を支援可能にする。
【解決手段】 回動フレーム3を回動させて垂直部3Aに設けた脇支持部材5、5が座位姿勢の被介護者の脇付近の高さとなるよう傾動させてロックし、脇支持部材5、5を被介護者の両脇下に挿入位置させ、胸当てクッション6に胸付近を当接させて体重を預け、ここでロックを解除することによってコイルばね22の付勢力で回動フレーム3を復帰方向に回動させ垂直部3Aを立ち上がらせ、脇支持部材5、5に支えられた被介護者を立位姿勢とする構成である。 (もっと読む)


【課題】監視対象を監視する領域を容易に決定する。
【解決手段】検出装置100は、可視光画像及び不可視光画像を撮像する撮像部101と、少なくとも可視光画像に基づいて、物体の検出しやすさを表す容易度を算出する算出部111と、容易度が閾値より大きいか否かを判定する判定部112と、容易度が閾値より大きい場合に、可視光画像から物体モデルに適合する物体を検出し、物体の周囲の領域を監視領域として決定する決定部114と、前記監視領域を用いて不可視光画像から移動体を検出する移動体検出部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】把持棒12〜14に対する把持範囲が広がるとともに、起立後に歩行先の変更が可能となり、自助範囲が増す介助用手摺装置1を提供する。
【解決手段】横把持棒ユニット18を把持棒12、13の端部に着脱可能に連結しているので、使用者を横方向にも支えることができる。このため、使用者の把持棒12〜14に対する把持範囲が広がる一方、起立後に歩行先の変更が可能となり、姿勢を変えることで移動範囲が広がり、自らの力で身辺雑事を足す自助範囲が増す。支柱9は回転調節可能で、かつ軸方向に高さ調節可能であるため、支柱9を把持棒12〜13が使用者の望む向き指向するように設定できるとともに、支柱9を使用者の身長に見合った高さで、把持棒が掴み易いように調整できる。 (もっと読む)


【課題】体幹前傾起立および体幹直立起立の両方の起立方法を一つの駆動力によって実現可能な起立補助装置を提供すること。
【解決手段】本件発明の起立補助装置により、要介護者が起立する際に、体幹前傾起立および体幹直立起立の両起立方法にも対応することが可能な起立補助装置を提供することが可能となる。また本件発明の起立補助装置では、腰部補助用と体幹補助用の機構をリンクで連結することで一つの駆動力で両起立方法に対応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】要介護支援者の立ち上がり動作補助具と横移動用手摺りの連結方法および動作補助具を提供する。
【解決手段】ほぼ平行に相対峙する一対の支柱10、10間の上下方向に複数本の横桟11Aと11Bが連結され、支柱10の下端はベース板12にほぼ垂直に支持されて成る立ち上がり動作補助具1と、上下にほぼ平行に相対峙して一対をなす水平方向の手摺り材材20、21の間に複数本の縦桟22、23が連結されて成る横移動用手摺り2とを共通に使用可能に連結する方法であって、二つのソケット部を平行に配置して成る連結具3の二つのソケット部内に、立ち上がり動作補助具1のいずれかの支柱10、及び横移動用手摺り2のいずれかの縦桟22をそれぞれ通して連結する。 (もっと読む)


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