説明

Fターム[4C040AA03]の内容

病弱者のベッド及びその関連設備 (5,709) | 目的、機能 (1,826) | 体位の変換(姿勢の変更) (472)

Fターム[4C040AA03]の下位に属するFターム

寝返り (90)
起伏、起座 (211)
起立 (80)

Fターム[4C040AA03]に分類される特許

21 - 40 / 91


本発明は、治療的および予防的機器ならびに家庭用品に関し、移動が制限されたまたは完全に動けない重篤患者のケアのための、および一時的に動けない患者の予防的処置のための住宅において使用され得る。提案されるベッドの使用は、身体に作用するための各種方法を組み合わせることを可能にし、それによって広範囲の疾患の効率的な予防および治癒のための対策を取ることが可能になる。これは、全ての示された手段およびそれらの相互作用と共に、治癒効果を増強および拡大し、かつサービスの質を改善することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】介護者の負担を減らすことが可能な統合介護システムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる統合介護システムは、集合して任意の全体形状を構成した状態において被介護者が搭乗可能な複数のマットユニット10と、複数のマットユニット10が全体形状を構成するよう制御する統合指令部50とを備える。複数のマットユニット10のそれぞれは、ベース部11と、被介護者の接する面を有するマット部12と、マット部12を支持し制御信号に応じてマット部12をベース部11との相対的な位置が変化するよう移動させる位置調整部14、18と、マットユニット10を移動させる移動部15と、指令信号に応じて位置調整部14、18と移動部15に制御信号を出力する制御部16とを有し、統合指令部50は、複数のマットユニット10の制御部16に対して複数のマットユニット10が全体形状を構成するよう指示する指令信号を生成し送信するものである。 (もっと読む)


【課題】背ボトム、膝ボトム及び脚ボトムからなるべッドにおいて、背ボトムを上傾する負荷を軽減しうる機構を提供する。
【解決手段】ベット本体のフレーム1上に背ボトム5を高く支持するフレーム2立設して、そのフレームの上に、連結した背ボトム、膝ボトム6及び脚ボトム7の背ボトムを、ベットに横臥した人の腰の位置を蝶着し、その背ボトムのヘッドボード14側端を、ヘッドボードに形設した背ボトムを水平に載上する棚4に載せ、膝ボトムの中間を、フレームのフットボード15側に蝶着して斜めに突設したフレーム9の上端に蝶着し、脚ボトムのフットボード側を、フットボード側のフレーム8上に蝶着したベットで、各ボトムが、フレーム上方に最上しているときは、各ボトムは高く、背ボトムを上傾したときは、膝ボトムの下面がフレーム上に低く当接するように保持するリンク構造に形設した、アクチュエレータで操作するベットである。 (もっと読む)


【課題】ベッド上のユーザ本人に作用する上掛け寝具の荷重を軽減し又は解消するとともに、跳ね上げた上掛け寝具によって本人等の姿勢、動作、移動又は行動範囲を制約せず又は妨げないようにする。
【解決手段】上掛け寝具(H)の四隅等に係留されて寝具を懸吊する可撓性線材(7,8)と、各線材を巻き上げ又は繰り出す巻き上げ装置と、巻き上げ装置を寝具の上方域に支持する架台(10)又はフレームとを有する。巻き上げ装置は、実質的に水平な回転軸線を中心に回転する回転駆動ローラ(3)と、上掛け寝具の重量が回転駆動ローラに与える負荷を打ち消すように、寝具の重量に相応する荷重を回転駆動ローラに与えて回転駆動ローラの負荷を軽減する荷重付加装置(9,20,70)と、線材の緩み、弛み等を防止する張力付与装置(80)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、べースフレームの低床化と大きな昇降量(高床化)の両立を図ることが可能で、べースフレームを昇降するのに必要なアクチュエータの出力が小さい昇降機構を備えた電動ベッドを提供すること。
【解決手段】 昇降機構10は、ベースフレーム12の低床時は補助リンク18がベースフレーム12を支持し、補助リンク18から昇降リンク15への切り替え時は補助リンク18と昇降リンク15がベースフレーム12を支持し、ベースフレーム12の高床時は昇降リンク15がベースフレーム12を支持する切り替え構造を備える。 (もっと読む)


【課題】 ポジショニング用具の標準化に役立ち、不良肢位になりにくく、子どもにとって安心感・快適性が高められ、関節の変形予防にも役立つ低出生体体重児または早産児用のポジショニング用具を提供する。
【解決手段】 低出生体重児または早産児用のポジショニング用具は、略T字形の敷用低反発マット(1)と、低反発の弾性を有する囲み用低反発マット(2)と、前記囲み用低反発マット(2)と前記敷用低反発マット(1)を囲むように配置した筒型の柔軟なタオル(3)と、を備えている。前記敷用低反発マット(1)は頭部載置部(1a)と前胸部載置部(1b)とを有し、前記囲み用低反発マット(2)は 略U字形に曲げて囲んだとき両端部(2a、2a)が子どもの両肩近傍に位置し且つ足の接触する内壁面(2b)には低反発の凹凸(2c)が形成してある。 (もっと読む)


【課題】使用者に対する流動化支持を著しく損なうことなく、流動化可能なベッドの重量を制限すること。
【解決手段】格納容器12内の流動化可能な材料36、および容器の上部22を覆う約65立方フィート/分/平方フィート未満の透過性を有する通気領域42を備えたフィルタシート24を含み、通気領域42は、容器の上部を覆い、1)フィルタシート全体にわたって規定の圧力差の閾値以上の圧力差を確立するのに十分な、または2)使用者の体重の指定の無視できない部分以下を支えるのに十分な透過性を有する。また、流動化可能な材料を流動化状態に維持しつつ、2)流動化されたベッドの重量が約950ポンド以下で、3)流動化可能なベッドの重量をその使用者の体重の約4倍以下であり、約300ポンド、また望ましくは約400ポンドを上回る体重の使用者を支えることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のマットセンサは、凹凸面に敏感で変形量が大きく屈曲して使用する場合には誤動作しやすく、また、振動や摩擦が加わると開口部でアルミ箔や蒸着膜が摩耗し導通不良が発生しやすく、ねじり運動やずらし移動に対して損傷しやすい問題があった。
【解決手段】 センサを絶縁保護するための表面保護シ−トと、上下一対の対向電極シ−トと、電極シートの中間に複数の開口部を持ち、荷重により圧縮変形する絶縁スペーサーシ−トからなり、電極シートを表面保護シートへ固定し、表面保護シートの外周をスペーサーや電極シートが当たらないようにし、リード線を表面保護シートの外部へ出るようにして一緒に固定する方法を採用する。スペーサーはポリエステル繊維を素繊維とする。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気を供給されて膨張することにより被介護者の腰や腿を持ち上げる空気袋を備える介護補助具において、被介護者の腰や腿の支持安定性が良好な介護補助具を提供しようとするものである。
【解決手段】 空気袋2,3,4が、被介護者Mの腰14や腿15に接触する上面部11と、該上面部11とは反対側にある下面部12と、前記上面部11と前記下面部12とを前記空気袋2,3,4の内部で連結する連結体16と、を備え、該連結体16により、前記空気袋2,3,4の膨張時の前記上面部11の形状が、前記体の一部14,15を支えるのに適する所定の形状に保持される。 (もっと読む)


【課題】従来の背膝ボトム連動機構では機構の要素が大きなスペースを占有してしまっている。また連動を選択的に解除可能な従来の操作機構では、ばね等を用いているので部品点数が多い。
【解決手段】本発明では背ボトム2、膝ボトム3を夫々回転駆動する駆動軸5a、5bに押上腕6a,6bと連動腕7a,7bを設け、それらの連動腕間に連動リンク8を連結し,背ボトムに連動して膝ボトムを回転駆動可能に構成したベッドにおいて,背ボトム側と膝ボトム側の押上腕は夫々のボトムと同方向に回転駆動する配置とし,背ボトム側の連動腕は駆動軸に対して上方側に突設し、膝ボトム側の連動腕は駆動軸に対して下方側に突設し,連動リンクの膝ボトム側端部には,その長さ方向に連結スリット9を設けて膝ボトム側の連動腕に設けた連動軸10を移動可能に係合し、連動リンクには連動軸に係合する移動阻止部材11を操作可能に構成した連動機構により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】膝ボトムを上昇させた状態で足ボトム端部の支持位置を高、低位置に設定することができる従来の支持機構では高位置から低位置への設定は膝ボトムが上昇していないと行うことができず、また膝ボトムを下降させると設定が解除されて、次は高位置への設定となってしまう。
【解決手段】本発明では膝ボトム2の一端側をベッドフレーム1に回動昇降可能に支持し、他端側に足ボトム6の一端側を回動可能に連結し、足ボトムの他端側の下側に支持ステー7を回動可能に連結し、その先端側に構成した支持部9の支持手段11をベッドフレームに構成し、支持手段は支持ステーの支持部を移動可能に支持する案内部12と係合部13とから構成し、案内部は膝ボトムの回動範囲に渡って、回動に伴って移動する支持部を支持可能に構成すると共に、係合部は、膝ボトムの下降時に支持部が位置する案内部の端部側の上方又は下方に構成することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】膝ボトムを上昇させた状態において足ボトム端部の支持位置を高位置と低位置に設定することができる従来の支持機構において、足ボトム端部を支持する支持ステーが自由に回動してしまうため切り替え操作を簡単にする。
【解決手段】膝ボトム2の一端側をベッドフレーム1に回動昇降可能に支持し、その他端側に足ボトム6の一端側を回動可能に連結すると共に、足ボトムの他端側の下側に支持ステー7を回動可能に連結し、その先端側に構成した支持部9の支持手段11をベッドフレームに構成し、更に支持ステーと足ボトムの成す角度が所定角度以上となることを阻止するための支持ステーの回動阻止手段(ストッパー)を構成する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、利用者の体型や室内空間に応じてベッド全長を伸縮させることができる介護用ベッドを提供する。
【解決手段】長さ方向に延びる左右一対のヘッド側フレーム21,21の頭側端部にヘッド側伸縮フレーム23,23を長さ方向に進退可能に設ける一方、ヘッド側フレーム21,21の脚側端部に接続されたフット側フレーム22,22の脚側端部にフット側伸縮フレーム24,24を長さ方向に進退可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】背部レストの起立時に自動的に枕部を収納することで、椅子形状での枕部からの使用者に対する不快感と転倒リスクとを払拭したベッドを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るベッドによれば、背部レスト61の起立動作時、即ちベッド100が椅子形状へ変化する際には、枕部30の上部は枕部入出孔32内に自動的に収納され、また、背部レスト61の倒伏動作時、即ちベッド100がベッド形状へ変化する際には、枕部30の上部が枕部支持体34によって自動的に突出する。このため、ベッド100は椅子形状となっても枕が脱落することも枕が突出した状態で残留することも無く、よって枕部30からの使用者Uに対する不快感及び転倒リスクを払拭することができる。 (もっと読む)


【課題】現在、体が不自由で自力で寝返りが不可能な要介護人に対しての介護用品(褥瘡予防具)は、エアークッション型マットが主流です。健常者と同じ寝具を使用し、片方を持ち上げ、体全体の体重心の移動や、必要な部分を局部的に持ち上げるマットで、圧迫時間を短縮し床ずれ(褥瘡)を予防し、又同姿勢による凝りの解消の他、胃腸の活動を活発にする等、要介護人の苦痛を解消し快適な養生生活の環境を提供すると共に介護人の負担を軽減する。
【解決手段】多重構造で上部は肌触りと寝心地の良い寝具用マットを使用し、下部は少し硬めのクッション材を複数配列し、中間に複数の風船を配置し、クッション材の下方に複数の風船を配置して、寝具用マットとクッション材の半分を直接持ち上げて、体重心の移動を行うと共に、寝具用マットの一部分を局部的に持ち上げて、横臥時に体のずれを防止する。 (もっと読む)


【課題】治療台、病院用ベッド、および介護用ベッドのための昇降支柱における構造の簡素化を実現する。
【解決手段】3つの伸縮部材(11、12、13)から構成され、中間部材(12)の中空内に駆動ユニットが配置されたケーシングを持つ、治療台、病院用ベッド、および介護用ベッドのための昇降支柱。駆動ユニットは、チェーンホイール(25、33)と、2つの他の伸縮部材(11、13)に固定された駆動ロッド(50、51)が設けられた1つのチェーン(47)とを持つ本体要素(22)を備える。駆動ユニットはさらに、伸縮部材(11、12、13)がモータの回転方向に応じて伸長または縮退するように、チェーンホイール(25、33)付き本体要素(22)を長手方向に変位させるために、本体要素(22)の断面内に位置するスピンドル(21)およびそれに固定されたスピンドルナット(28)を駆動する電気モータ(19)付きのリニアアクチュエータ(18)を備える。このため、ガイドはケーシングとして構成され、かつアクチュエータは1つのチェーンだけを有する本体要素と一体であるので、小型の構造が達成される。 (もっと読む)


【課題】 押しボタン式ナースコール子機を操作することができないような患者が、寝返りなどにより姿勢が変わっても、医療従事者を容易に呼び出すことができるようにする。
【解決手段】 患者の胸部付近に配置されたエアマットセンサ12は、患者の呼吸量および呼吸間隔を検知する。分析部13は、エアマットセンサ12から出力された電気信号から患者の呼吸パターンを分析する。判定部15は、分析部13にて分析した患者の呼吸パターンと記憶部14に予め記憶されている患者の安静時の呼吸パターンとが類似しているか否かの判定を行う。それらが類似していないと判定部15にて判断した場合には、子機用制御部11は、ナースコール親機20へ呼出信号を出力する。これにより、患者が意図的に呼吸パターンを変えたり患者の状態が悪化して呼吸パターンに変化が生じたりすることで、患者は医療従事者を呼び出すことができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の前傾姿勢維持を補助することができる腰部補助装置を提供する。
【解決手段】利用者の腰部に装着される腰フレーム12と、利用者の背部に装着される背中フレーム14と、利用者の背部に装着される背中フレーム14を、利用者の腰部に装着される腰フレーム12に、関節部16により、利用者の前方へ傾倒可能に連結し、作動状態において、背中フレーム14を利用者の前方へ傾倒不能とするアクチュエータ40を設ける。 (もっと読む)


【課題】少なくとも就寝者の腰部を載せる腰ベッド体部分を、ベッド巾方向に往復動させて、快適な睡眠を提供する。
【解決手段】就寝者を載せるベッド体2と、基台4と、該基台4にベット巾方向に往復動可能に支持された揺動体5と、前記基台4に取り付けられ前記揺動体5を往復動させる駆動具6とからなる。前記揺動体5は、前記のベット体2のうちの少なくとも就寝者の腰部を載せる腰ベッド体部分2Aを固着する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、おむつ交換などの体位変換によってベット上の両サイドに固定されている転落防止用の鉄製パイプの柵に身体の一部を強打することによる衝撃や苦痛、並びに障害を防止するために研究開発されたものであって、安価かつ簡略な構造と形状でありながら簡単、容易にパイプ柵に取り付けが可能とすることを特徴とする新規で斬新な障害防止用マットを提供することができる。
【解決手段】
本発明の目的は、ベットの両サイドに固定されている転落防止柵に装着する器具であって、被介護者が体位変換などによって受ける身体的な障害の防止と、その衝撃を和らげることを特徴とすることで障害防止用マットを構成している。 (もっと読む)


21 - 40 / 91