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Fターム[4C040AA19]の内容

病弱者のベッド及びその関連設備 (5,709) | 目的、機能 (1,826) | 病弱者の診断、測定 (253) | 体重の測定 (34)

Fターム[4C040AA19]に分類される特許

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【課題】計測を開始する際に風袋値としてのベッドの重量を算出する必要のないベッドの在床状況計測方法を提供する。
【解決手段】計測方法は、ベッド30の下側に配置された荷重検出手段1から出力された荷重値を用いて、ベッド30上の被験者Hの離床に関する判定を初期計測モードと通常計測モードで行う離床関連判定工程を含む。初期計測モードの離床関連判定工程S11〜S15は、離床に関する判定を、荷重値からベッド30の重量を減算処理していない値に基づいて行う。通常計測モードの離床関連判定工程は、初期計測モードの離床関連判定工程S11〜S15で被験者Hが離床したと判定された後で、離床に関する判定を、荷重値からベッド30の重量を減算処理した値に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】サイドレール、関節曲げ伸ばし可能な台、及びマットレスを有する病院ベッドを提供する。
【解決手段】台支持部24と、該台支持部の上に位置しこれに結合された複数の部分を有する台と、該台に支持されたマットレス14と、該台支持部に結合されたヘッドボード16と、該台に結合された第1の対のサイドレール20と、該台支持部に結合された第2の対のサイドレール22と、該台支持部に結合されたフットペダル制御56とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベッドの床上の荷重を検出するための種々の手段が提案されているが、荷重センサがベッドと別体に構成され、また外部に設置されているため種々の課題がある。
【解決手段】本発明では、ねじシャフト1の一端側を基体2に回転可能に支持すると共に、ねじシャフトに雌ねじ部材3を螺合し、雌ねじ部材に固定した作動棒体4をねじシャフトの軸方向に進退可能に構成したアクチュエータにおいて、ねじシャフトからの荷重が伝達される作動筒体8を基体に設けると共に、この基体には、前記ねじシャフト側とは反対側に支持部材8を着脱可能に装着する構成とし、この支持部材には、基体への装着状態において作動筒体に当接させる検出筒体9を突設し、その外面に歪みゲージ10を取り付けた荷重センサ内蔵アクチュエータにより上記課題を解決し、更に、荷重範囲の異なる多種類のアクチュエータを容易に構成することができるという特徴がある。 (もっと読む)


【課題】荷重が繰り返し加わることによる荷重の検出精度の低下を防止できるベッドの荷重検出器を提供する。
【解決手段】荷重検出器1は、ベッド設置面15上に載置される基板部2と、基板部2にベッド設置面15に対して上方に離間した状態に略水平状に支持され、先端部にベッドの脚部が載置される載置板部7が一体に形成された片持ち梁部5と、片持ち梁部5の歪みを検出し、ベッドの脚部に掛かる荷重の検出に用いられる信号を出力する歪み検出センサ8と、を備えている。基板部2には、互いに離間して対向配置された左右一対の側辺部2a,2aと、該左右両側辺部の間に互いに離間して対向配置され、左右両側辺部の一端部同士及び他端部同士をそれぞれ相互に連結した前後一対の連結辺部2b,2cと、を有する。片持ち梁部5は基板部5の後連結辺部2cの上部に一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】医療施設の電子医療記録(EMR)システムと通信する病院用ベッドなどの患者保持装置を提供する。
【解決手段】病院用ベッド10は、患者を保持する患者保持構造、患者保持構造に連結されたグラフィカルユーザーインターフェース142、およびグラフィカルユーザーインターフェースに連結された制御回路98を含む。グラフィカルユーザーインターフェースは、患者保持構造によって保持される患者の電子医療記録(EMR)176にデータをカルテ記入するために、介護者によって使用され得る少なくとも1つの入力を表示する。 (もっと読む)


【課題】的確に在床状態を判定することができる在床状態判定技術を提供する。
【解決手段】ベッドが設置面に加える時々刻々の荷重を分散して計測するように複数の荷重計が配置されている。重心算出部はこの複数の荷重計により計測された複数の計測値に基づいて重心を算出する。また、重心変動量算出部が所定時間内における重心の変動量である重心変動量を算出し、人存否判定部が重心変動量に基づいてベッド上の人の存否を判定する。 (もっと読む)


1つの実施形態によると、ロールイン型簡易ベッドは、支持枠と、1対の前脚と、1対の後脚と、簡易ベッド作動システムとを含んでよい。1対の前脚は、支持枠に滑り連結されていてよい。各前脚は、少なくとも1つの前車輪を含む。1対の後脚は、支持枠に滑り連結されていてよい。各後脚は、少なくとも1つの後車輪を含む。簡易ベッド作動システムは、前脚を動かす前アクチュエータと、後脚を動かす後アクチュエータを含む。前アクチュエータと後アクチュエータは、連携して支持枠を上昇または下降させる。前アクチュエータは、後アクチュエータと独立に支持枠の前端を上昇または下降させる。後アクチュエータは、前アクチュエータと独立に支持枠の後端を上昇または下降させる。 (もっと読む)


【課題】被験者の様々な寝姿に対応した値を検出できるベッドの在床状況監視システムを提供する。
【解決手段】監視システム70は、ベッド寝床部61の頭側右部、頭側左部、足側右部及び足側左部に掛かる荷重を、それぞれ第1〜第4荷重検出手段21a、21b、21c、21dにより検出する荷重検出手段21a〜21dと、第1〜第4荷重検出手段21a〜21dから出力された荷重値W1、W2、W3及びW4に基づいて、所定の判定式を満足しているか否かを判定する判定手段33a〜33hと、判定手段33a〜33hの判定結果において判定式を満足していると判定された場合、被験者Hの在床状況に関する情報を報知する報知手段50aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ベッド上の人体の位置や移動、姿勢を推定できる在床状態検出装置を提供すること。
【解決手段】 在床状態検出装置20は、ベッド10に配置され、ベッド10に与えられる振動のベッド10の長手方向に沿う成分とベッド10の床面に対して鉛直方向に沿う成分とを別々に検出する振動検出部30と、振動検出部30が検出した振動から前記ベッド10上に存在する生体の心拍に由来する心拍振動信号を抽出する信号抽出部40と、信号抽出部40が抽出した心拍振動信号に基づいてベッド10上の前記生体の姿勢を推定する状態推定部50と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】移動作業が容易なベッド用荷重検出器を提供する。
【解決手段】ベッド設置面上に載置され、ベッドの脚部に設けられたキャスタを荷重受け面16aに載置してベッドの荷重を検出するベッド用荷重検出器1であって、少なくとも1個の、外部に露出する少なくとも2つの面21、23に開口して貫通穴となされた手掛かり部22が設けられ、キャスタの受け渡しが荷重受け面16aの前方から行われ、手掛かり部22が荷重受け面より16aも後方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被験者の離床に関する情報を容易に管理できる離床情報管理システムを提供する。
【解決手段】システム1は、寝床51に掛かる荷重を検出する荷重検出手段2と、荷重検出手段2により検出された荷重値に基づいて、被験者Hが離床行動をしたか否かを判定する離床判定手段6と、離床判定手段6により被験者Hが離床行動をしたと判定された場合、報知手段29に該報知手段29の動作信号を送信する動作信号送信手段26と、離床判定手段6により被験者Hが離床行動をしたと判定された場合、あるいは動作信号送信手段26により動作信号が送信された場合、被験者Hに関する複数のイベントEを表示部22に表示させる表示制御手段26と、表示部22に表示された複数のイベントEの中から選択されたイベントE1を記録部25に記録させる記録制御手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベッドの床上の荷重を検出するための種々の手段が提案されているが、荷重センサがベッドと別体に構成され、また外部に設置されているため種々の課題がある。
【解決手段】本発明では、ねじシャフト1の一端側を基体2に回転可能に支持すると共に、ねじシャフトに雌ねじ部材3を螺合し、雌ねじ部材に固定した作動棒体4をねじシャフトの軸方向に進退可能に構成したアクチュエータにおいて、基体には、ねじシャフトと同軸に、スラスト軸受け6と、それを介してねじシャフトの一端側を軸方向に支持する作動筒体8を設けると共に、この作動筒体と、基体側の支持部材8との間に検出筒体9を設け、検出筒体の外面に歪みゲージ10を取り付けた荷重センサ内蔵アクチュエータにより上記の課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】病院や高齢者施設等において、ベッドの使用者の位置の検出手段を設けることにより、使用者の安全の管理を行えるようにしたシステムでは、システム資源の有効利用が必ずしも十分に行われていない。
【解決手段】そこで本発明では、ベッド4に、その床部上の人の存在を検出可能な在床検出手段5と、この在床検出手段の出力により照明器具の点灯を制御する自動照明制御モードを有する制御手段13を設け、制御手段は、自動照明制御モードにおいて、在床検出手段の出力信号を常時監視し、在床検出手段が在床非検出時に照明器具を点灯する制御を行い、在床検出時に照明器具を消灯する制御を行う構成とした自動照明制御機構を提案する。 (もっと読む)


【課題】ベッドの脚部のキャスタを荷重受け面の正規の荷重検出位置に容易に載置することができるベッド用荷重検出器を提供する。
【解決手段】荷重検出器1は、ベッド40の脚部42に幅広キャスタ43が設けられている場合に該幅広キャスタ43をベッド設置面45から荷重受け面16に案内する上り勾配の第1スロープ部11と、ベッド40の脚部42に幅狭キャスタ44が設けられている場合に該幅狭キャスタ44をベッド設置面45から荷重受け面16に案内するとともに、第1スロープ部11の左右方向中間部に形成された上り勾配の第2スロープ部12と、を備えている。第2スロープ部12の前端12bが、第1スロープ部11の左右両側部11a,11aの前端11b,11bよりも後側に位置している。 (もっと読む)


【課題】ベッドの脚部のキャスタを荷重受け面の正規の荷重検出位置に容易に載置することができるベッド用荷重検出器を提供する。
【解決手段】荷重検出器1は、ベッド40の脚部42に設けられたキャスタ43が載置される荷重受け面16を有し、ベッド設置面45上に載置された状態で、荷重受け面16上にキャスタ43が載置されてベッド40の荷重を検出するものである。さらに、荷重検出器1は、キャスタをベッド設置面から荷重受け面に案内する上り勾配のスロープ部11と、該スロープ部11の左右両側縁部にスロープ部11の長さ方向に延びて立設された左右一対の第1側壁部14,14と、を備えている。スロープ部11の前端11bが両第1側壁部14,14の前端14b,14bよりも後側に位置している。 (もっと読む)


【課題】ベッドのベッド本体に掛かる荷重を検出するベッド用荷重検出器であって、ベッドへの設置作業を容易に行うことができるものを提供する。
【解決手段】ベッド用荷重検出器1は、ベッド設置面35上に設定されたベッド本体31とベッド設置面35との間の空所36に配置され、ベッド本体31を荷重受け部3で受けた状態でベッド本体31に掛かる荷重を検出するのである。さらに、荷重検出器1は、ベッド本体31を荷重受け部3で受けた状態で荷重受け部3を上昇させることにより、ベッド30を持ち上げる持上げ手段10を備えている。 (もっと読む)


本発明は、ベッドにおいて重さ及び/又は動きを感知するセンサ構成及びその使用、ベッドにおいてユーザの重さ及び/又は動きを感知するベッド及び方法に関する。ベッドにおける重さ、活動及び/又は心肺機能の感知のために、ベッドフレームとマットレスフレームとの間に一体化された力センサが使用される。前記センサは、マットレス支持表面の高さを大幅に増すことなしに前記マットレスフレームと前記ベッドフレームとの間に位置することができるように設計される。したがって、ベッドフレームを持つベッドへの一体化は、容易に実現されることができる。前記測定は、ユーザインタラクション又はユーザとセンサとの間の直接的な接触さえ必要としない。
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【課題】器具を使用している使用者に違和感を与えることなく、個々の使用者を識別する使用者識別装置を提供する。
【解決手段】使用者識別装置1は、使用者の動きを検出する荷重センサ11と、荷重センサ11で検出された検出信号を入力して制御部等に供給する入力インターフェイス12と、検出信号から導出される動作パターンとベットとを対応付けて記録するデータ蓄積部13と、介護者に報知する情報に関するデータを送信する出力インターフェイス14と、出力インターフェイス14から送られるデータを受けて駆動するモニタ15とを備え、荷重センサ11からの検出信号に基づいて使用者のベット上における就床動作等のパターンを導出し、このパターンによって使用者を識別する。 (もっと読む)


【課題】利用者の体重情報と重心位置情報を組み合わせた情報を判断することによって、より正確に利用者の動きを監視でき、誤検出が少なくまた検出精度が高く、高信頼性で利用者の動きを監視できる異常位置判定又は起き上がり検知システムを備えた寝台装置を提供する。
【解決手段】体重範囲判定部がベッド上の利用者の体重が所定の範囲内にあり、重心位置領域判定部がその重心位置が異常位置(監視対象領域)に移動したと判定した場合であって、体重重心位置監視部がこの状態が所定時間以上継続したことを検知したときに、ベッド利用者が異常位置にいることを検知する。 (もっと読む)


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