説明

Fターム[4C047FF03]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の製造加工 (629) | 射出成形 (73)

Fターム[4C047FF03]に分類される特許

61 - 73 / 73


一つのカニューレを有する注射器(5)またはカートリッジ用のカバー(1)であって、カバー(1)が一つのシール要素(17)を含んでいるカバーにおいて、シール要素(17)がカニューレの周囲に射出成形される。 (もっと読む)


(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基又はそれらのエステル残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を含む血液治療用容器が記載される。
(もっと読む)


本発明は、薬剤、特に非経口的薬剤を取り込みかつ放出するための容器(1,1’,1”)に関し、前記容器(1,1’,1”)は、前記薬剤を放出するための開口(7)を除いて密封されるケーシング(6,6’)を備え、前記容器(1,1’,1”)は、前記薬剤の放出が前記ケーシング(6,6’)の少なくとも一部分の変形により実行されるように設計される。ケーシング(6,6’)はさらに、一体式に形成される。前記容器は中空針(9,10)を備える。
(もっと読む)


錠剤ディスペンサー(10)がハウジング(20)内に錠剤容器(30)を有する。容器は往復式に摺動可能に取り付けられ、容器を休止位置から錠剤分配位置へスプリング(40)の作用に抗して移動させることができるので、容器の一部分は、アクセス可能である。容器には、錠剤分配位置ではハウジングの一側から突出する錠剤分配チャネル(34)がある。錠剤容器の底部(24)は、一端が容器(30)にかつ他端がハウジング(20)に移動可能にまたは弾性的に接続された、スプリングを形成する傾斜可能横断部材(42)により画定される。容器が錠剤分配位置に移動すると、部材(42)が容器内部に移動して錠剤を揺動し、かつ錠剤分配チャネル(34)に至る傾斜底部を形成するので、錠剤分配の確実性を改善する。
(もっと読む)


チェーン・リンク(32)によりチェーンに相互連結された複数のカプセル(10)を含むチェーン・リンク連結カプセルに関する。
このカプセルはスリーブ(16)およびピストン(14)を有しており、これによってカプセル(10)内に粉末製品を密閉することができる。
カプセル(10)は、例えば吸入可能な医薬粉末製品の1用量を患者の呼吸器管路に取り込ませるための吸入装置で使用するためのものである。
(もっと読む)


突出口部を有し、この口部が、その先端部に向けてテーパーが付けられた壁によって規定されている蓋を備えたカップが提供されている。蓋は、これから延びたハンドル部を有し、このハンドル部は、好ましくは、剛性部および把持部を規定するように異なるShore A硬度を有する第1および第2の材料から形成されている。
(もっと読む)


医療製品用の容器およびそれをシールする方法であり、ここで容器は、第1面および反対側の第2面、および、第1面に形成され、医療製品を保持するための少なくとも1つのポケットを有するベース、ならびに内面および外面を有し、内面が第1面にシールされる蓋シートを含み、ここでベースおよび蓋シートが金属で形成され、この金属間で溶接で互いにシールされる。 (もっと読む)


【課題】医療液体、詳細には輸液または輸血用液体で充填された、取り出し部位と注入部位を有する容器のための密閉蓋を入手可能にし、医療液体の取り出しおよび添加物の注入時に、該密閉蓋が確実に取り扱えるようにする。
【解決手段】「本発明は、医療液体、詳細には輸液または輸血のための液体で充填される容器、詳細には瓶形状の容器のための密閉蓋に関する。」該密閉蓋は、第1の穿孔可能な自己封止膜(10)によって密閉された、液体を取り出すための第1開口(8)と、第2の穿孔可能な自己封止膜(11)によって密閉された、添加物を注入するための第2開口(9)とを有する取り出し部位および注入部位(6、7)を含み、第1膜と第2膜は異なる構成である。ポートシステムが異なる構成の膜を有するので、取り出し部位および注入部位は液体の取り出しおよび添加物の注入の間、特定の要求事項に最適に適合することができる。本発明の好ましい実施形態によれば、膜は蓋の内部に固定されたスナップ式固定保持プレートによってクランプされる。 (もっと読む)


IVバッグに取り付けられる、ほぼ中空のチューブを含むIVバッグ用注射液出入口である。この出入口は第1端を有する。この第1端に高分子物質のプラグが取り付けられ、この第1端に近接してチューブに一体成形される。注射液出入口を形成する方法は、第1成形材料をキャビティに注入し、この第1成形材料を少なくとも部分的に硬化させ、可動金型部を移動させて上記の少なくとも部分的に硬化した成形材料の内面により形成された第1空洞を露出させ、第2成形材料をこの第1空洞に注入し、第2成形材料が上記の内面と固着するように第2成形材料を少なくとも部分的に硬化させ、そして上記の注射液出入口を金型取り外すことからなる。 (もっと読む)


スチレン及びイソプレン及び/又はビニルイソプレン単位を含む熱可塑性エラストマー(SI)及びシンジオタクチックポリプロピレン(s-PP)を含む、ポリマー組成物。 (もっと読む)


ピル、タブレット、カプセル、キャンディまたは他の形態の物体を保管しかつ送出するための容器組立体がここに開示されている。容器組立体は容器、キャップ、および小出しインサートを含む。容器およびキャップは蝶番を介して連結した一片として形成されてよい。インサートは容器と分離して、または容器の一部として形成されてよい。一体的小出しインサートとキャップを含む成形容器を形成する方法が記載されている。小出しインサートは、一つのピル、タブレット、またはその他の形態の物体を一時に取り出せるように設計される。一つのピルまたはタブレットを小出しインサートを介して容器から解放するために、容器組立体は閉鎖状態で倒立かつ震動させることができ、ピルまたはタブレットは、患者により除去されるまで、キャップと容器の頂部間の領域に維持される。容器組立体はタンパ証明付きおよび/または子供証明付きであってよい。
(もっと読む)


機械的利点をもたらす薬剤投与器具。用量の調製の間、元の場所から部品を第一の軸距離まで動かす器具の筐体に対するナット回転要素およびねじ要素のねじ込み動作が第一の軸距離と異なる第二の軸距離まで駆動部のねじ付シャフトに沿ってナットをねじ込めるように、ナット回転要素およびねじ要素は第一の軸配置にある。用量の投与中、ナット回転要素およびねじ要素は第二の軸配置にあり、そのため、元の位置に戻る筐体に対するねじ要素のねじ込み動作は、末端方向にプランジャを前進させ、ナットを軸方向に前進させ、その結果、駆動部および液体用容器は薬剤を投与するためのピストン運動を行う。

(もっと読む)


医薬バイアルの製造方法であって、バイアル10および密閉部20を個々のバイアルおよび密閉部鋳型30、40で並列に成形し、次に密閉部20およびバイアル10を自動的に一体に組み立て、それらをいずれも無菌環境で行う方法。その方法を行うための装置も提供される。本発明の方法および装置によって、内部が無菌である封止バイアルを作製することができる。
(もっと読む)


61 - 73 / 73