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Fターム[4C047JJ10]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 薬剤保管庫、分包装置 (2,495) | 手撒き部 (11)

Fターム[4C047JJ10]に分類される特許

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【課題】処方データの管理を簡素化することができる調剤システムおよび調剤装置を提供することを目的とする。
【解決手段】調剤システム1は、同一のグループに属する複数の患者に関する一つの処方データを作成するホストコンピュータ10と、ホストコンピュータによって作成される処方データを取得し、この処方データに基づいて調剤データを作成するコンピュータ20と、コンピュータによって作成される調剤データに基づいて調剤する分包機100とを備える。 (もっと読む)


【課題】薬剤手撒き代行装置にて予備撒きカセットへの薬剤分配の確度と能率を向上。
【解決手段】区画室8の多数形成された予備撒きカセット6を一時載置するカセット載置部36と、薬剤4の容器2を一時載置する容器載置部34と、その薬剤4を区画室8に投入する薬剤移載機構45と、薬剤手撒き情報を取得して薬剤移載機構45の動作制御を行う分配制御装置とを備える。また、薬剤容器2を多段に収納できる容器運搬具20を一時載置する運搬具載置部31と、そこから容器載置部34へ薬剤容器2を移す容器移載機構32,33も備える。さらに、運搬具載置部31に置くと解除されるロック機構(25)を容器運搬具20に組み込む。薬剤保持部材41のうち薬剤移載機構45に装着されていないものを清掃可能にする清掃部(50)も備える。薬剤分包機(80)と並設し連携動作を行う。 (もっと読む)


【課題】単列貯留機構320の内面を清掃するのが容易な錠剤分包機40を実現する。
【解決手段】錠剤を収容して逐次排出する錠剤フィーダ13と、それを複数装備しており筐体から引出可能な錠剤フィーダ格納庫12を複数と、それに装備されていて錠剤フィーダ13から排出された錠剤を下方へ案内して落下させる上部錠剤収集機構140と、そこから落下した錠剤を一時貯留してから放下する単列貯留機構320を複数と、そこから落下した錠剤を収集して下方へ投入する下部錠剤収集機構(15)と、そこから投入された錠剤を包装帯に区分包装する包装装置(17)とを備えた錠剤分包機40において、単列貯留機構320を一つずつ前方へ引き出せるようにする。また、上部錠剤収集機構140を縦割左側部分141と縦割右側部分142と縦分割して錠剤フィーダ格納庫12の随伴引出物にするとともに、単列貯留機構320を上部錠剤収集機構140の随伴引出物にする。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価に製造できるよう単列コンベアの構造を改良する。
【解決手段】多行多列の多数マス22を具備した予備撒きカセット20と、多行多列の区画室93に予備撒きカセット20から一括して薬剤を受け取る多列コンベア80と、多列コンベア80から一列分ずつ薬剤を受け取る単列コンベア60とを具えた薬剤手撒き装置50において、単列コンベア60が、平行配置されていて一緒に駆動される一対の無端ベルト62に多列コンベアの区画室の行数より多くの区画部材70を揺動許容態様で装架したものであり、区画部材70が、単列コンベア60の一区画分の区画室73を一体形成したものである。また、区画部材70の後縁75の張出が隣の区画部材70前縁77の逃げの上に達する。装架用の挟付部72が区画部材70の底部前端部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の包装機能を備えたメインユニットとなる薬剤払出装置に対して、薬剤の払出機能を備えたサブユニットとなる薬剤払出装置を接続して構成される薬剤払出システム、並びに、当該薬剤払出システムに好適に採用可能な薬剤払出装置の提供を目的とした。
【解決手段】薬剤払出システムは、各カセット32のフィーダ容器41に設けられたタグ49と制御手段170との間でデータ通信することによりタグ49に記録されている容器固有情報の読み書き等を実施可能なデータ管理システム180を備えている。薬剤払出システムは、薬剤の充填等のために取り外されたカセット32を作業台117の窪み117bに嵌め込むことで、リーダライタ117cを介してタグ49と制御手段170とが非接触状態でデータ通信可能になり、動作モードが薬剤充填モードに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】一度に複数の処方データについて薬剤を手撒きでき、しかも種々の要望に応じて適切に手撒きできるようにする。
【解決手段】処方データを受信する受信手段7と、トレイ5の各枡4に収容する薬剤の割当条件を記憶する記憶手段8と、受信手段7に順次受信される処方データ12に基づいて、記憶手段8に記憶させた割当条件に従って、トレイ5の各枡4に手撒きする薬剤の位置を決定する位置決定手段10と、位置決定手段10によって決定された手撒き位置を表示する表示手段9とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】一度に複数の処方データについて薬剤を手撒きでき、しかも種々の要望に応じて適切に手撒きできるようにする。
【解決手段】処方データを受信する受信手段7と、トレイ5の各枡4に収容する薬剤の割当条件を記憶する記憶手段8と、受信手段7に順次受信される処方データ12に基づいて、記憶手段8に記憶させた割当条件に従って、トレイ5の各枡4に手撒きする薬剤の位置を決定する位置決定手段10と、位置決定手段10によって決定された手撒き位置を表示する表示手段9とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤包装装置において、簡易な構成で手まき作業を支援する。
【解決手段】錠剤供給ユニット2は、上端に形成された錠剤投入開口21aから投入された1包分の錠剤を収容する錠剤収容室21を、前後方向に複数列、横方向に複数行設けた錠剤収容部22を有する。封鎖プレート211は、すべての錠剤収容室21の錠剤投入開口21aを開放するように格納ケース212内に格納される位置と、錠剤収容室21のうち後側の1列又は複数列の錠剤投入開口21を封鎖する位置とに移動可能である。 (もっと読む)


【課題】何回か先の分まで予め撒いておけるうえ、薬剤毎の範囲が一目瞭然で容易かつ的確に各種薬剤を手撒きでき、剤種毎に分けて撒けば後の薬剤も一目瞭然で確認でき、さらに、手撒き範囲の外に誤って撒かれてしまった薬剤は移し替えられないで留まり続けるような薬剤手撒き装置を実現する。
【解決手段】多数の区画室21の形成されている予備撒きカセット20を出し入れ可能な枠体44の上面部分の手撒部47に薬剤投入用の区画貫通孔48を多数形成し、各々に開閉部材51と駆動源52を内装して個々に作動させる。区画貫通孔48に点灯部材49も付設して手撒き範囲だけ点灯させるとともに、区画貫通孔48から予備撒きカセット20へ薬剤を移し替えるときには手撒き範囲の開閉部材51だけ開閉させる。 (もっと読む)


【課題】回収作業に要する手間が少なく、ランニングコストを最小限に抑制可能な薬剤分包装置の提供する。
【解決手段】薬剤分包装置1は、薬剤供給手段2を有し、処方にあわせて散薬および固形薬剤を包装手段3側に供給し、これを薬包に包装できる構成とされている。薬剤分包装置1は、通常の分包動作に加えて、未分包状態で残存している薬剤を包装する回収用分包動作を実施できる。回収用分包動作を実施すれば、未分包状態で残存している薬剤を通常の分包動作で分包するよりも少量の薬包に分包して回収することができる。 (もっと読む)


【課題】開封操作が容易で、かつ消毒薬担持体を指でつかんで使用する必要のない非接触タイプの対象物表面の消毒方法を提供すること。
【解決手段】袋体12と袋体12内に気密に封入された消毒薬担持体14とを有する消毒薬袋10を準備すること、消毒薬袋10の袋体12を開封して消毒薬担持体14を露出させること、および露出した消毒薬担持体14を対象物表面に接触させること、を包含する対象物表面の消毒方法である。袋体12は、表面側フィルム16と裏面側フィルム18とで構成されこれらの周囲がシールされる。表面側フィルム16の端部に延出片16aが形成される。延出片16aに引裂部22が形成される。開口部24を通して消毒薬担持体14が露出し袋体12に保持される。 (もっと読む)


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