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Fターム[4C052AA20]の内容

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Fターム[4C052AA20]に分類される特許

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【課題】歯牙の隣接面のように直視できない場所にあるカリエスを高いコントラストで観察でき、その広がりや深達度を観察する。
【解決手段】赤外領域を含む照明光を照射する照射部2と、該照明光の照射により歯牙のカリエス部Bから発生する蛍光と、前記照明光の歯牙における散乱光とを別個に検出する検出部3と、該検出部3により検出された蛍光に基づいて蛍光画像を生成し、前記検出部3により検出された散乱光の強度に基づいて散乱特性の異なるエナメル質層と象牙質層との境界を識別可能な散乱光画像を生成し、これら蛍光画像および散乱光画像を合成する画像処理部4とを備える歯科用観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】顎関節症の治療のため、顎関節の循環を改善し、上下前歯の咬合位置関係を保ち、臼歯部の低位移動を防ぐ、可撤式の歯科器具を提供する。
【解決手段】上下前歯の咬合位置を変えないように、レジン又は、金属等にて、上顎の中切歯と側切歯の4本と、下顎前歯との接触点に、物理的に、間隔を保持する器具を、就寝時に、はさむ。人体で、敏感な部位(切歯乳頭周辺と中切歯等)が、歯軋りの挙動を、探知でき、歯軋りをコントロールし、バイオフィードバック効果で、歯と顎関節を、健全に、守る。 (もっと読む)


【課題】 ミュータンスレンサ球菌数を口腔内レンサ球菌数で除した値である齲蝕菌比率を求める際等に必要になる、口腔内レンサ球菌数を迅速簡便に測定する方法を提供すること。
【解決手段】 カルシウムイオン等の2価の金属イオン存在下で、アグルチニンと口腔内レンサ球菌とを接触させて、該アグルチニンと口腔内レンサ球菌の結合物を形成させ、このアグルチニンと口腔内レンサ球菌の結合物量を測定することで、迅速簡便に口腔内レンサ球菌を測定する方法。 (もっと読む)


歯科患者の歯列の仮想モデルの作成を含めた治療目標を達成するための治療計画の開発、その治療目標の達成を促進するための仮想的な補綴を使用した歯列の仮想モデルの変形、その治療目標の達成を促進するための仮想的な歯列矯正を使用した歯列の仮想モデルの変形、その治療目標を実質的に達成するまでの変形手順の反復、および実質的に達成された治療目標に基づく歯列矯正治療計画および補綴治療計画の作成のためのシステムおよび方法。
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本発明は、口腔内スキャナから得られるデータのようなデジタルデータを使用することにより、カスタマイズされた幅広い歯科技工器具を製造する方法を提供する。デジタルデータを使用して陰型を形成し、この陰型を使用して物理的歯科模型を作製する。陰型は、撓ませたり、引き伸ばしたり、破断させたり、あるいは分解することによって物理的歯科模型を離型させるように構成されている。この後、物理的歯科模型を使用して歯科矯正技工器具を製造する。
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【解決手段】本発明は、開口した中央部分と側端部(2) とを有して口腔内に置かれる略長円形状の本体(1) により形成された顔及び口の筋肉刺激器に関する。側端部(2) は、上部及び下部の中央領域(3) より広く、中央領域は、小帯の位置にV字形状の凹部(4) を備えている。任意には、本発明は、顔及び口の筋肉刺激器又は取付部(8) に配置されて固定されるか又は着脱可能な突起部(5) を含むことが可能である。本発明は、更に、瓶又はおしゃぶりのような要素を接続するために孔(7) を備えたシート(6) を含むか、又はT字形状のフィン(13)を用いてその前部(12b) に接続されたバイトスプリント(12)を組み込むための水平溝(11)を備えることが可能である。又は、本体(1')は、下顎の内部空間に配置されるために、水平な咬合面のための垂直な突出部(40,50) を含む垂直な壁(20,30) により形成されたV字形状の構成を有することが可能である。
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汎用の歯科トレー器具(100)は、唇−頬側壁(102)と、舌側壁(104)と、底壁(106)とを有する防湿バリヤー層(101)を含む。この歯科トレー器具(100)はこの器具の適合性を高めるための構造的特徴を含み、例えば底壁(106)は第一小臼歯が犬歯に接するところに対応する場所(108)にて急激な幅の減少を含む。
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所望の治療を行うために使用される非注文製作の歯科用治療トレー(100)が、エラストマーシリコーンまたはシリコーン様材料から形成される。これらは、2部液体シリコーン組成物またはシリコーン様TPE材料(例えば、好ましくはSEBSおよび/またはVERSAflex熱可塑性エラストマー)から射出成形することができる。歯科用治療トレー(100)は、使用中、人の歯の隆起、凹部、および輪郭に容易に順応するように、弾力性も示しながら、高い適合性、可撓性、柔軟性、および弾性伸びを有する。トレー(100)は、非エラストマー熱可塑性材料と比較して、人の歯に接着するためのより高い能力を有する。非注文製作の歯科用トレー(100)は、その高い適合性および順応性のために、人の歯に順応して取り付けられるとき、特に粘着性のある粘性の治療組成物と組み合わせて使用されるとき、半カスタム歯科用トレーのように挙動する。
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歯科矯正装置(1)は、使用者の上部アーチに装着し、1つの正面領域部と該正面領域部から背面側に延びる2つのアーム領域部とを持つ装着構成体(3)を有する。装着構成体(3)は、外壁(7)と、内壁(9)と、内外壁間に延びるウェブ(11)とを含む。外壁(7)、ウェブ(11)及び内壁(9)は、集合して、歯科矯正装置(1)を装着するために、使用者の上部アーチと歯が受容される上方溝(21)と、使用者の下部アーチと歯を受容する下方溝(23)を画定する。外壁(7)は、外壁上部(17)を有し、外壁上部(17)は外側間隔形成部(4)を形成し、頬側の粘膜の部分を上部アーチの歯から離れるように保持する。歯科矯正装置(1)は、内壁下部(19)に舌昇降部(51)も含み、使用者の舌の位置を昇降する。歯科矯正装置(1)は、弾力的に撓み得る材料から作られ、アーチ形状に対応する残余の位置から変形されると、所望のアーチ形状に戻ろうとする。弾力的な可撓性は、歯科矯正装置(1)を装着する助けにもなる。
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上顎洞底挙上器具であって、長手方向に延在する把手部(12)と、把手部(12)から長手方向に延在する斜めの首部(18)と、斜めの首部(18)から延在するディスク状先端部(21)と、を含む上顎洞底挙上器具。
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【課題】熱交換を効率良く行うことができるようにする熱交換器及びその製造方法及びそれを備えた洗浄装置の提供。
【解決手段】熱源の外周に直接的または間接的に螺旋状に巻き付けられるとともに、その内部に流体を流通可能な熱伝導性の流通部7を備え、流通部7と熱源との間に形成される空間に熱伝導材が設けられる。これによって効率の良い熱交換によって液体が迅速に加熱できるとともに、スケールの発生を抑制し、流量低下と熱伝導率の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】直視できない部位の形状(深さ、長さ、角度等)の診査、或いはそのような部位の施療を行う際に、術者の感や記憶に頼ることなく、より精確に測定や治療することが出来る測定装置及びそれに使用する角度・距離検出器を提供する。
【解決手段】手動器具の先端部(2,91)に位置し、診査又は施療するための部位又はその近傍に、基準方向を指向させる方向指示補助手段(7,70,80)を揺動自在に取り付けたことにより、方向指示補助手段を、直視できない部位の位置の割り出しに基準方向を指向させ、それを記憶させる。 (もっと読む)


【課題】双方向歯科治療方法であり、歯科医師と歯科技工室との間で使用されるシステムである。
【解決手段】この方法は、患者の歯科治療要求を判定し;患者に装着して歯科治療要求を満たすための歯科補綴材のプレパレーション(支台歯形成)のデザイン規準を含む初期治療計画を策定し;通信ネットワークを介して初期治療計画を歯科技工室に伝送し;必要に応じて初期治療計画に対する修正を含む最終治療計画を歯科医師に伝送する。システムは、データベース(1630)を備えるネットワークサーバ(1610)とネットワーク(1620)と少なくとも1台のローカルコンピュータ(14)とからなる。データベースは、歯科補綴材の材料、処理方法、およびプレパレーション(支台歯形成)に関する情報を蓄積する。 (もっと読む)


【課題】 細かい凹凸の部分など、必要な場合には健全な象牙質でも切削できるが、健全な象牙質を突き抜けて歯随まで切削が達しないようなスチールバーを提供する。
【解決手段】 基端側にハンドピースに着脱自在に結合される柄部11を有し、先端に歯を掘削するための刃の付いた作業部12を有し、該作業部と前記柄部との間を、テーパー状の中間部13で接続している。このスチールバーは、オーステナイト系ステンレススチールを伸線加工により加工硬化させ、ファイバー状組織としたものである。前記作業部の最大径から先端部をエッチング等により処理して、刃先を丸くし、健全な象牙質を切削できるが、切れ味を悪くして、削りすぎを防止することができる。 (もっと読む)


開示されているものは、所定の口腔内作用を有する少なくとも1つの材料を歯科部位へと制御しつつ送達するべく、前記歯科部位への挿入および隣接する歯の表面との接触のために再形成可能な保持装置であって、前記保持装置は、前記材料を含む少なくとも1つのマトリックスを有するとともに、前記保持装置を前記歯科部位に挿入するには大きすぎる第1の形状と前記保持装置を前記歯科部位に挿入可能な第2の形状とを有しており、かつ前記保持装置の第2の形状は、前記保持装置が第1の形状にあるときに前記保持装置を再形成することによって作り出されるとともに、前記歯科部位の歯の表面の輪郭に対応する所定の形状を有していることを特徴とする。
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【課題】歯科における診断や治療時において、根管から歯根膜腔に伸びた側枝を検出するために使用される側枝検出装置を得る。
【解決手段】根管内に挿入される測定電極10、口腔内表面に配置される口腔電極11、測定電極10及び口腔電極11の内の1つに、複数種類の測定用信号Pnを順次切替えて印加する電源1、電源1からの各測定用信号Pnに基いて、測定電極10と口腔電極11間で順次検出される複数の測定データに基いて、根管から歯根膜腔に伸びる側枝の有無を示す表示用データを出力するデータ処理部12、データ処理部12から出力される該表示用データを表示する表示部7、該表示部7は、測定電極10が根管内に挿入されるに従って変化する該表示用データの推移の波形により該側枝の有無を表示する、を備えることにより側枝検出装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】審美性があり且つ金属イオンの溶出を抑えることができる歯科用矯正材料を提供する。
【解決手段】基材に低温スパッタリングによるTiN膜が形成されている歯科用矯正材料。
基材はTi−Ni形状記憶合金又はステンレス鋼である。歯科矯正用材料の製造方法は、基材をセットしたマグネストロンスパッタリング装置のチャンパー内を排気して真空にし、装置内温度を150℃以下にしてArガスを導入しエッチングし、機材に下地層としてTiを成膜し、その後、Nガスを導入してTiN膜を形成する。 (もっと読む)


本発明は、残存歯部に装着することを目的とした歯の交換部の設計方法に関連し、歯の交換部(2)および残存歯部(3)の間に間隔(1)が設けられ、続くステップでは1つ以上のアンダーカット(4)が歯の交換部に存在するかという検査が行われる。さらに本発明は、ひとつのまたは複数のアンダーカットを有する設計された歯の交換部処理方法に関連し、歯の交換部および残存歯部の間に間隔が設けられ、かつひとつまたは複数のアンダーカットが歯の交換部から除去されるように間隔の形は修正される。また本発明は、間隔の設置または修正に起因するアンダーカットの形成を回避する方法に関連する。さらに本発明は、間隔を備える歯の交換部に関連し、歯の交換部の間隔は、第一および第二間隔領域および中間移行領域を備え、前記移行領域にはアンダーカットが存在しない。また本発明は、コンピュータが読み取れる適当な媒体に関連する。
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【課題】
従来歯科診断装置及び方式は、X線像、目視像、探針・触診、蛍光計測、ポケットプローブの挿入計測、根管測定器、ドップラ血流計等によるが、上記の診断は侵襲や不明確さがありまた、三次元X線CT装置は大型で複雑である。さらに、OCT装置は眼科で反射光による光断層画像を取得しているが、対象が軟組織で患部の上面は開放されており測定が容易である。一方歯科では硬組織の歯や軟組織の歯肉部で複雑に構成されかつ口腔内は狭小で、反射光を測定するOCT装置では検出プローブの形状と操作性とが重要である。上記により無侵襲で高分解能を有する歯科光診断装置を提供する。
【解決手段】
歯科光診断装置が、歯部に照射する目視用ガイド光あるいは、表面画像用可視光とカメラ並びに、診断用低コヒーレント光の発生手段と該信号光にて表面画像の指定領域を走査し、領域内の所定深部からの反射光を歯科光診断装置用のプローブにより検出処理し、光断層画像又は、表面画像及び光断層画像を取得するOCT手段とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でありながら、様々なケースに対応した一連のインプラント施術の訓練用として使用できる器具を提案する。
【解決手段】インプラント植立対象となる角度を備えた角度を1つ以上有する立体、好ましくは三角柱であって、擬似的な生体膜、擬似的な歯肉層を接着して形成される。
又、芯材の適当な部位に内面に膜を形成した貫通孔を形成することで、ソケットリフトのような難易度の高いインプラント施術訓練用にも利用可能である。 (もっと読む)


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