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Fターム[4C052AA20]の内容

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Fターム[4C052AA20]に分類される特許

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【課題】捻りおよび研削技術を使用して、やすりなどの多種多様な超弾性歯内療法器具を製造する方法の提供
【解決手段】長手方向の軸線を有し、超弾性材料から形成された素材の塑性変形によって形成される歯内療法用器具が提供される。この器具は、素材の超弾性材料をオーステナイト相に変態させるステップと、長手方向軸線を中心に素材をねじり、螺旋形の刃先を有する器具を形成するステップと、ねじられた素材に熱処理を施して、前記器具の超弾性特性を最適化するステップとによって形成される。 (もっと読む)


【課題】操作者が被写体を操作する際に、目視観察では見ることのできない部位を観察しながら被写体を操作することを可能とする。
【解決手段】被写体Aを撮影する撮像部5と、操作者の眼B前に配置され該撮像部5により取得された画像を表示する表示部7とを備え、操作者の頭部または顔面に装着されるフェイスマウント部2と、被写体Aの形状を観察するための第1の照明光と、被写体Aの特定部位を際立たせるための第1の照明光とは異なる波長の第2の照明光とを出射する照明部6と、該照明部6からの各照明光を被写体Aに照射したときの被写体Aからの戻り光の内、撮像部5に入射させる波長を切替可能な波長選択部9と、該撮像部5により取得された異なる波長の戻り光に基づいて構築された画像を合成する画像合成部20とを備える観察装置1を提供する。 (もっと読む)


両側で互いの方へ折り曲げることができる翼部(18)が取り付けられた中心本体部(16)を有するシート材料。咬合ブロック(10)の翼部(18)は、中心本体部(16)に隣接する折り曲げ線(20)に沿って互いの方へ折り曲げられ、歯科手技中に患者の口腔(12)を開口した状態に支持するために咬合する構造を提供する。口腔内の視認性を改善するために、中心本体部(16)に鏡面(26)を設置してもよい。咬合ブロック(10)はまた、舌と頬を保持して、口腔(12)内の作業領域から離れた場所に圧排する。翼部(18)は頬を保護するだけでなく、口腔(12)内の視認性も改善する。さらには、口腔内の水分調整も改善される。咬合ブロック(10)は安価に作製することができ、使い捨てである。
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【課題】アルミナに遷移金属酸化物を添加し、着色透光性アルミナを作製する方法は従来から良く知られていたが、焼結体の破壊靭性値が低いという課題があった。そのため歯科用部材など高い靭性値が要求される用途には適していなかった。
【解決手段】遷移金属酸化物、及び1A族アルカリ金属酸化物、2A族アルカリ土類金属酸化物、SiO、B、P、GeOの群から選ばれるうち少なくとも1種類以上の酸化物を含み、破壊靭性が4.5MPa・m0.5以上、且つ波長300〜800nmに対する全光線透過率(試料厚さ1mm)の最大値が60%以上である着色透光性アルミナ焼結体を提供する。異方性粒子からなる焼結体であり、長軸長さ10μm以上、アスペクト比1.5以上の異方性粒子を20%以上含むことが好ましい。 (もっと読む)


オートフォーカス口腔内カメラは、照明光を供給する照明モジュールと、撮像素子(307)と、物体から反射された光を集め、その光の焦点を撮像素子に合わせるレンズ系と、を備え、前記レンズ系は、第一の液体(103)と前記第一の液体と接触する第二の液体(101)が満たされた容器を含む少なくとも1つの液体レンズ(100)をさらに備え、第一と第二の液体は非混和性で、異なる光屈折率を有し、略同じ濃度を有し、レンズ系は、前記レンズの焦点距離を制御するために可変電圧を印加するドライバ集積回路(303)をさらに備える。本願によれば、小さなサイズで単純な構造の小型オートフォーカス口腔内カメラが提供され、これはカメラの複雑さを低減させ、性能を改善する。
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【課題】光にきわめて敏感な染料を有する材料を保存するのにとりわけ有用な容器を提供すること。
【解決手段】光硬化性材料用容器(10、10a、10b)は、ポリマーおよび金属粒子で作製されている。容器は、シリンジ(10a)やカートリッジ(10b)中の接着剤および歯科矯正用装具(12)のベース上にプレコーティングされた接着剤(16)をはじめとする歯科矯正用接着剤(16、16a、16b)のような歯科用材料を保存するのにとりわけ有用である。 (もっと読む)


【課題】治療工具の交換等に応じて、治療工具の作用部を撮像できるようにすること。
【解決手段】歯科治療具10に取付けられる歯科用撮像装置30であって、撮像素子と光学部材とを有する撮像モジュール132と、歯科治療具10に取付可能な取付部52を有し撮像モジュール132を位置及び姿勢のうち少なくとも一方を変更自在に支持する支持部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】給水管路中の給水量の変化に拘らず、管路洗浄に用いられる薬液希釈混合水の薬液濃度を一定に保つことができ、加えて、薬液濃度を診療にも使用し得るような調整も可能な給水管路洗浄装置と、これを用いた歯科用診療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】診療器具3〜9と、該診療器具3〜9に診療用水を給水する為の給水管路31〜38と、該給水管路31〜38に薬液を供給する薬液供給手段13と、前記給水管路31の途中に設けられ前記薬液供給手段13からの薬液と診療用水とを混合する薬液混合希釈手段11と、制御手段16とを含む給水管路洗浄装置であって、前記診療器具3〜9における給水量を検出する給水量検出手段12を備え、前記制御手段16は、前記薬液供給手段13から薬液混合希釈手段11に薬液を供給させ、且つ、前記給水量検出手段12による給水量検出情報に基づき、前記薬液混合希釈手段11における薬液混合希釈水を所定の薬液濃度に保つよう前記薬液供給手段13からの薬液供給量を制御するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科用印象収納容器に関するもので、衛生面に対するリスクを低減することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、上面が開口した容器12と、この容器12内に設けた歯科用印象保持手段としてのピン13と保持爪14とを備え、前記ピン13と保持爪14により歯科用印象1の複数箇所を保持する構成としたものであるので、その結果、衛生面に対するリスクを低減することができる。 (もっと読む)


固定(2)部品と、可動部品とを含む歯科又は外科用ハンドピースであって、前記固定(2)及び/又は可動部品の少なくとも幾つかが、少なくとも2つの異なる基礎材料、すなわちマトリックス及び強化材の結合の結果生じた複合材料から作られており、複合材料が、1つ又は幾つかの層に堆積することを特徴とするハンドピース。
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【課題】ガススプリングの交換を容易にして保守性に優れる歯科用照明装置を提供する。
【解決手段】口腔内を照明可能な歯科用照明装置10であって、光源を有する照明ヘッド13と、一端側が照明ヘッドに連結され、他端側はリンク機構を備えて回動可能とされるアーム20と、を備え、アームは、ケース21、22と、ケースの内側に配置され、リンク機能に作用してアームを所定の位置に留めて保持可能とする保持力を生じるガススプリング40と、ガススプリングの端部に備えられる一対の保持部材30、50と、を有し、ガススプリングは一対の保持部材により挟持されることによりリンク機構に対して保持力を発生するとともに、挟持の状態を解除することにより保持力を除荷して該ガススプリングをアームから離脱することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有機系の増粘材や界面活性剤を含まず、歯牙の漂泊効率を低下させることがない歯面清掃用組成物を提供する。
【解決手段】 パミス:20〜70重量%,アルコール:10〜40重量%,水:10〜40重量%,無機増粘材:1〜10重量%から成り、有機増粘材を含まないことを特徴とする歯面清掃用組成物とする。アルコールは、エタノール,1−プロパノール,2−プロパノール,2−メチル−2−プロパノール,グリセリン,ジグリセリン,ポリグリセリン,プロピレングリコール,ジプロピレングリコール,ポリプロピレングリコール,ソルビトール,マンニトール,ポリエチレングリコール,ポリエチレングリコールモノメチルエーテルから選ばれる1種または2種以上の組み合わせであることが好ましい (もっと読む)


本発明によるレーザー加工装置は、パルス状の加工用レーザー・ビーム(50)を供給するためのレーザー・ビーム光源(10)、上記レーザー・ビーム(50)を加工対象組織の領域の方向に出力結合(出射)するためのレーザー・ビーム出力カップラー・ユニット(70)、及び加工対象組織の領域の周辺域へ向いた方向に感光剤を放出するための放出装置(25)を具備し、上記放出装置(25)は、上記出力カップラー・ユニット(70)に接続されている。本発明による方法は、1 ps〜100 psの範囲にある半値幅時にレーザー・パルスが発光されることをさらに提示する。 (もっと読む)


本発明は、対象の歯および/または他の頭蓋顔面領域における骨成長を増大させるための方法に関する。この方法は、対象の顎および/または歯に、0.1〜2.00gの加速度ピークで、振動数10〜1000Hzの機械振動を適用する工程を含む。これにより、顎および/または歯において1〜50マイクロストレインの小さな歪みを生じることができる。本発明はまた、高振動数の小さな力を歯に送る装置に関する。

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【課題】従来の熱湯軟化式マウスピースは、上下歯牙の咬合面の圧痕として印記され、固定した咬合関係を作り、下顎運動に自由性を持った動き(前後・左右)を与えることができず、定量的なバイトアップが出来ない為、姿勢矯正・背筋カーブの調整といった治療目的に不適当であった。
【解決手段】熱湯軟化式マウスピース咬合面下部に熱湯で軟化されないスタビライザーブレード(可撤性シール)を設けることにより、定量的なバイトアップを可能とし、下顎運動にある程度の自由性を持った動き(前後・左右)を与える事で姿勢矯正・背筋カーブの調整といった目的に使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で流体回路内の汚染物質の殺菌消毒を行うことができる歯科用診療装置を提供する。
【解決手段】流体供給源から患者の歯の治療に用いられるエアタービン14、マイクロモータ15などの治療器具へ供給される水、空気などが流れる流体管路を有する歯科用診療装置であって、流体回路の一部または全部において、管路を誘電体パイプ構造とし、水、空気などの流体の供給を停止して、流体回路に希ガスを供給し、管路の長手方向に放電が起こるように、管路の上流と下流の外周上に設置した2つの高電位電極及び高圧電源により電場を形成し、2つの高電位電極間の管路内部にプラズマジェットを生成し、管路内部を殺菌消毒する。 (もっと読む)


【課題】治療後の口腔内がどのように見えるかを患者自身が正確にイメージすることが可能で、しかも、イメージ画像を用いて説明する医師の作業等の負担を軽減し、本来の治療に専念することができる歯科治療用イメージ確認システムを提供する。
【解決手段】患者の口腔内の治療対象部位を写真撮影した画像を入力する医師端末機10を設ける。該画像の治療対象部位を指定された画像に加工する加工端末機20を設ける。これら医師端末機10と加工端末機20とを接続するネットワーク30を構成する。医師端末機10に保存された画像を加工端末機20でイメージ画像Pに加工する。加工されたイメージ画像Pが医師端末機10の前記表示手段150で表示されるように構成する。 (もっと読む)


歯や骨といった、脱灰および低石灰化した生物学的物質を石灰化するための装置および方法。装置は、石灰化薬剤および対電極を受信するためのプローブ電極を具備する。また、プローブ、対電極および生物学的物質から形成される回路の測定された出力に基づいて、プローブによって提供される電気信号を変調するか又は変更することによって、生物学的物質の石灰化の程度を制御するように、プローブに提供される電気信号を制御するための方法が提供される。電気出力は、生物学的物質内の対象の領域に関する3D構造情報を示す基準技術からのデータと比較される生物学的物質の石灰化の程度の尺度となる。
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アーチワイヤ(18)を一本の歯に連結するための歯列矯正ブラケット(10)が、該アーチワイヤ(18)を収容するよう適合されたアーチワイヤ溝(16)を有している。移動可能な部材(14)が、ブラケット本体(12)に係合されており、該移動可能な部材(14)は、開ポジションと閉ポジションとの間で移動可能である。ブラケット本体(12)及び移動可能な部材(14)は、審美性を改善するために透明又は半透明のセラミック製である。ブラケット本体(12)は、移動可能な部材(14)の歯肉側方向への移動を制限するための一つ又は複数の停止面を有することができる。ブラケット本体(12)は、アーチワイヤ溝(16)の唇側エッジの舌側に配置されている支持面(40)を有することができる。ブラケット本体(12)は多結晶セラミックから製造することができ、該多結晶セラミックの粒径分布は、平均粒径が3.4μm〜約6μmの範囲にあることにより特徴づけられる。
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【課題】歯列全体における色バランスを確認できる歯科用測色装置を提供すること。
【解決手段】歯牙の画像と該歯牙の歯列における位置情報とが対応付けられて格納されているマルチバンド画像記憶部21と、該歯牙の画像から歯牙の輪郭線を抽出する輪郭線抽出部25と、該輪郭線抽出部25により抽出された該輪郭線を包含し、かつ、少なくとも歯牙の両側部に外接する矩形を該歯牙の画像上に設定する矩形設定部27と、歯牙の歯列における位置情報に基づいて、該矩形領域が互いに接するように、該歯牙の画像をそれぞれ並べることにより歯列画像を作成する画像作成部29とを具備する歯科用測色装置2を提供する。 (もっと読む)


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