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Fターム[4C052AA20]の内容

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Fターム[4C052AA20]に分類される特許

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【課題】正確に矯正対象歯だけに振動を付与することができるとともに、歯科医院に出向かなくても簡単かつ安全に治療が継続できる歯列矯正装置を提供する。
【解決手段】矯正対象歯を含む歯列を矯正するための歯列矯正装置である。振動を矯正対象歯に与えるアクチュエータ8と、アクチュエータ8を格納し、歯列に装着されるマウスピース7とを備えている。マウスピース7は、アクチュエータ8に電流を供給する給電線9を有し、アクチュエータ8は、給電線9に電気的に接続され、給電線9は、マウスピース7から水密に外部に引き出される。 (もっと読む)


【課題】
動作音及び振動を低減する。さらに早期に発生する摩耗又は故障を防止する。
【解決手段】
本発明は、モータハウジング(2)と、このモータハウジング(2)の内部に第1の軸受(6)及び第2の軸受(8)を介して軸(L)周りに回転可能に設けられた回転子(4)とを備える医療用、特に歯科用ハンドピース用の電気モータ装置に関する。固定子(14)が、軸(L)に対して回転子(4)周りに設けられている。第1の軸受(6)は第1の軸受フランジ(10)に収容され、第2の軸受(8)は第2の軸受フランジ(12)に収容される。2つの軸受フランジ(10,12)は金属から成り、その外周面(101,121)により直接モータハウジング(2)に隣接している。 (もっと読む)


【課題】歯髄または周辺の歯肉などに熱作用による疼痛や炎症などを起こすことなしに安全に、より短い時間で、漂白中に長時間、開口を避けられ、トレーを作成することなしに即日漂白を可能とし、被施術者間の相互感染を防ぐ安全性が確保された光照射装置とする。
【解決手段】レーザまたはLEDの照射部に温度センサーを有し、また照射装置内の冷却部により光源の発熱を除熱し、光照射による歯の温度上昇を制御できるマウスピース型の光照射装置と、それに装着される歯型がとれる低硬度の水性ジェルを含んだ交換容易な光照射装置に装着される光透過性のジェルパックである。 (もっと読む)


【課題】歯科矯正ブラケットを歯に取り付けるための取付構造を提供する。
【解決手段】歯科矯正ブラケット20及び歯科矯正ブラケットを取り付けるための取付補助具10を備え、取付補助具10は、この取付補助具10の側部片の長い側面がブラケット20のガイド溝28に係合するように取付補助具10をブラケット20に押圧することによって、確実な係合で歯科矯正ブラケット20に取り外し可能に接続することができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】歯厚を十分に確保した状態で歯車間の噛み合い率の値を大きくでき、歯車間に安定した噛み合わせが得られ、歯車の耐久性を向上し、且つ治療工具を高速で回転駆動できる医科歯科用ハンドピースを提供する。また、歯牙切削時に術者が使用しやすい医科歯科用ハンドピースを提供する。
【解決手段】
グリップ3の内部に第1、第2の回転軸101,201を連結した第1の歯車機構1000と第2、第3の回転軸201,301を連結した第2の歯車機構2000を収容し、回転軸101から歯車機構1000を介して回転軸201に回転を伝達し、回転軸201から歯車機構2000を介して回転軸301に回転を伝達し、歯車機構1000,2000は一方の回転軸に固定された大径の内歯車と他方の回転軸に固定された小径の内歯車を噛み合わせて構成され、内歯車の周縁に接する仮想円筒面1001,2001の内側に外歯車が実質的に内包されている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲で歯を拘束して、矯正終了後の歯の状態を確実に確保することができ、かつ、沈み込みが生じず、装着しても目立ちにくい歯列矯正用ワイヤーリテーナーを提供することを目的とする。
【解決手段】歯列10に装着して歯列10の保持を行う歯列保持用ワイヤーリテーナーである。裏面対応部11と表面対応部12と、表面対応部12と裏面対応部11とを連結して、奥側の大臼歯52に巻回される連結部13とを有するリテーナー本体2と、リテーナー本体2から延びて、歯列10の奥側の大臼歯52の咬合面に、表面側から係止してリテーナー本体2の沈み込みを防止するとともに、リテーナー本体2の表面対応部12の歯頚部側への移動を防止する防止材17とを備える。リテーナー本体2の裏面対応部11及び連結部13と、防止材17とは断面円形のワイヤー材とする。表面対応部12を、無色透明のプラスチック材から構成し、表面対応部12の両端部に、連結部13の端部を埋設状として連結した。 (もっと読む)




【課題】口中で異なる広範なサイズの上部及び下部の歯の組に適合し、酸素に曝されないように治療部分を密閉するように手動調節されるマウスピースを提供する。
【解決手段】マウスピース1は発光体及び熱生成器を含み、治療される歯に対して発光体からの光をほぼ均一に拡散させるように、平行な一連の凹凸バンド16が設けられ、内側に傾斜するマウスピースの内面からシールが生じ、その結果治療される歯より上の歯茎の近傍でシールビードが密閉する構成とする。 (もっと読む)


【目的】雑菌の繁殖を効果的に防ぐことが可能であり、しかも清潔感を保て、更には洗浄液の節約も可能であり、また、家族等の共同使用者が増加した場合にも対応可能な歯ブラシ除菌洗浄器を提供すること。
【構成】 歯ブラシを保管する洗浄室と、洗浄室上部より除菌用洗浄液を散布するスプレー装置と、歯ブラシを乾燥させるための送風装置と、洗浄室、スプレー装置及び送風装置とを収納すると共に下部に洗浄液廃棄手段を備えた筐体とにより構成した。また、洗浄室を複数も設けた場合には、各洗浄室別に除菌用洗浄液を散布可能とするための切り替えバルブを設けた。更には、筐体にコネクターを設け、複数の筐体を接続可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】歯間の隣接面に容易に挿入可能であり、且つ、十分な量の薬剤をカリエス部に保持可能な薬剤導入シートおよびこれを備えるキットを提供する。
【解決手段】歯間に挿入可能な板状の基板シート11と、基板シート11の表面と裏面の少なくとも一方に形成され、弾性変形可能な機能層12とを備え、機能層12には、歯に付着される薬剤が吸収されている薬剤導入シート1を採用する。また、このような薬剤導入シート1と、薬剤導入シート1の少なくとも一方の端部に設けられ、薬剤導入シート1を保持する保持部とを備える薬剤導入キットを採用する。 (もっと読む)


【課題】咀嚼能率測定方法において被験者が一定時間咀嚼した咀嚼能率測定用材料の咬断片を唾液と共に吐き出させて咀嚼能率測定用材料の咬断片と唾液とを分離させる操作を容易に行うことができ、安価且つ容易に製作することができる漏斗型分離具を提供する。
【解決手段】被験者が一定時間咀嚼した咀嚼能率測定用材料の咬断片を唾液と共に吐き出させて該咬断片と唾液とに分離させる漏斗型分離具1を、使用時に円錐形に形成される縦糸と横糸とがその交差部で溶着されている熱可塑性合成樹脂製網状シートから成り、円錐形に形成された際に互いに突き合わされる端縁部1a,1aにそれぞれ端縁部側が短く該端縁部1a,1aから離れた側が長い台形又は台形に近似した形状の舌片1b,1bが所定間隔で設けられており、該舌片1b,1bは円錐形に形成された際に端縁部側の短い辺がそれぞれ他方の端縁部側の短い辺間に係合する構成にする。 (もっと読む)


【課題】メインアームユニット及び延長アームユニットを備える、複数の歯科インプラントホールをあけるための位置決め補助装置を提供する。
【解決手段】メインアームユニット100は、二つの対向端を有するアームボディー130を備え、リファレンスシャフト300は、第1端110で枢動し、延長アームユニット200は、接続軸400を介して第2端120で枢動する。ドリルガイドホール271を有するドリルガイド部は270、第2の接続ヘッドの外端部分に配置される。リファレンスシャフトは、第1端の軸ホールを介して第1の歯科インプラントホールに挿入する。延長アームユニットの当該ドリルガイドホールの位置及び角度は、当該リファレンスシャフト及び接続軸で枢動することによって調整されて、その他の歯科インプラントホールに達し、ドリルを導いてドリルガイドホールを介して精確にその他の歯科インプラントホールをあける構成とする。 (もっと読む)


【課題】歯垢を精度良く検知することができる歯垢検知装置を提供する。
【解決手段】歯垢検知装置1は、口腔内を撮影するカメラ21と、口腔内を照射するLED22と、カメラ21により撮影された画像のデータにおける色の差異に基づいて歯面部位および歯垢部位を抽出する情報処理部23と、情報処理部23により抽出された歯垢に関する情報を報知するための報知スピーカ24および報知LED25とを備える。 (もっと読む)


【課題】歯牙のう蝕を測定するのに好適なう蝕測定装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る歯牙のう蝕を測定するう蝕測定装置100は、赤外光を発生する発生部110と、赤外光を臨界角以上の入射角で歯牙に照射し、当該歯牙からの反射光を測定する測定部120と、反射光を検出し、当該反射光に基づいて、歯牙の吸光度を測定する検出部130と、吸光度に基づいて、歯牙にう蝕があるかを判定する判定部と、を備える。判定部は、波数が、(1)700cm−1〜750cm−1、(2)940cm−1〜1140cm−1、(3)1470cm−1〜1680cm−1、もしくは、(4)3200cm−1〜3400cm−1における吸光度が、所定の吸光度より高い場合、歯牙にう蝕があると判定する。 (もっと読む)


歯列矯正装置のための歯列矯正ブラケットは、歯に取り付けられる後方基部と、後方基部から延び出る第1部分及び第2部分を有する。第1部分と第2部分は離間しており、アーチワイヤーを設置するスロット部を提供する。第1部分と第2部分はアーチワイヤーを受領するための開口部を備えた前方面を提供する。第1部分と第2部分の少なくとも一方はアーチワイヤーへの圧力を調節する調節可能な締付要素を含む。歯列矯正ブラケット装置は、患者の歯に取り付けられる複数のブラケットと、隣接するブラケット対間に取り付けられる少なくとも一つのブラケット連結構造体とを含む。ブラケット連結構造体の長さは可変であり、隣接ブラケット間の距離を対応的に変更させる。 (もっと読む)


【課題】歯科医師に、患者に装着した入歯の噛み合わせの客観的な評価スコアを示し均一的な診断を容易にする入歯診断システムを提供する。
【解決手段】脳波計10により入歯を装着した患者の脳波を計測し、その脳波情報をケーブルで接続されたパソコン20へ送信する。パソコン20は、送られてきた脳波情報をサンプリングで統計的に導かれた判定指標27と比較することで評価スコアを計算し、画面に表示する。又、算出した評価スコアは、計測情報と共に診断履歴として記憶部22に記憶され、治療の時系列推移として確認することができる。 (もっと読む)


【課題】顎模型の歯面に最大豊降ラインとともに、アンダーカットラインを正確に描記する。
【解決手段】測定器は、顎模型Mを固定している模型台11と、顎模型Mの歯面に最大豊降ラインT、アンダーカットラインU等を描記するための描記棒12と、描記棒12を描記のために必要な任意の位置、姿勢に移動させうるように保持している測定器本体13とよりなる。測定器本体13によって、描記棒12は、垂直姿勢およびこれに対し所定角度をなす傾斜姿勢間で任意の角度をもつ姿勢に変更自在となされている。 (もっと読む)


機械で使用するためのバー100は、ヘッド104とシャンク102の間にジョイント106を有する、異なる材料から作られたヘッド104およびシャンク102を備える。ヘッド104の材料は、シャンク102の材料よりも低い熱膨張係数を有する。シャンク102は一端に凹部112を有する。ヘッド104は、作業面126と、凹部112と協動する突出部114とを有する。ジョイント106は、突出部114と凹部112の間の境界面で形成され、それにより、突出部114を含むヘッド104の一部が圧縮応力を受ける。突出部114は、円錐状の形状を有することができ、また凹部112は、カップ状の形状を有することができる。シャンク102の材料は、ステンレス鋼とすることができ、またヘッド104の材料は、金属炭化物を含むことができる。バー100は、歯科用バーとすることができる。
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【課題】医療用、外科用および歯科用器具を滅菌する新規な方法を提供する。
【解決手段】医療用および外科用器具、特に内視鏡または歯科用器具を手により滅菌する方法であって、前記器具を0.08重量%を超え、0.35重量%未満の過酢酸および少なくとも1重量%且つ多くとも10重量%の過酸化水素を含む10から20リットル水溶液を浸漬タンクに注ぎ、滅菌する器具をその中に完全に浸漬させ、室温で20分間から1時間放置する。 (もっと読む)


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