説明

Fターム[4C052AA20]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 目的、機能 (2,062) | その他 (512)

Fターム[4C052AA20]に分類される特許

101 - 120 / 512


歯列矯正ブラケット及び歯列矯正方法が開示される。歯列矯正ブラケットは主本体部分を含み、主本体部分は主本体部分を横方向に貫通して延びる第1及び第2のトンネルを有する。主本体部分は、第1及び第2のトンネルが歯の顔面側表面にほぼ平行に延びるように顔面側表面に結合されるようになっている。
(もっと読む)


本発明は、個別データセットを統合することによって、少なくとも1つの特徴を決定すべく、物体の少なくとも1つの部分の全データセットを生成するための方法であって、個別データセットは、物体に相対して動く光学センサおよび画像処理装置によって決定され、物体の連続的な画像の個別データセットは、該個別データセットの統合のために適合される冗長データを含んでなる方法に関する。物体のスキャンの際に得られたデータの量が、十分であって、最適な評価がなされることができるが、余りに多いデータ量を処理することがないように、光学センサと物体との間の相対運動の大きさに従って、単位時間当たりに決定された個別データセットを変化させることが提案される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多数回の測定にわたって正確に硬度を測定できる硬度測定用の圧子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の硬度測定用圧子10は、電気的に導通可能な表面を有する被測定物90の硬度を測定するための圧子10であって、前記圧子10が導電性材料から成る本体11と前記本体11の先端に取着され前記被測定物90に押圧される絶縁チップ12とを含み、前記圧子10の外周面15における前記本体11と前記絶縁チップ12との境界線14が、前記圧子10の長軸13に対して垂直な平面Bの面内に位置することを特徴とする。本発明の圧子10は、圧子10の表面を覆う被膜を含まないので、多数回の測定による被膜の剥離と、被膜剥離に伴う測定精度の低下という問題が起こらない。よって、本発明の圧子10は、多数回の測定にわたって、正確な硬度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】内部に2本の流路を持つ流路内蔵体(眼科手術用のハンドピースなど)を効率よく洗浄および乾燥する。
【解決手段】洗浄工程では、第2電磁弁6bが開かれてI/Aハンドピース130の流入路132が洗浄され、第4電磁弁6dが開かれてUSハンドピース120の流入路122が洗浄され、第1電磁弁6aが開かれてI/Aハンドピース130の吸引路133が洗浄され、第3電磁弁6cが開かれてUSハンドピース120の吸引路123が洗浄される。乾燥工程では、第2電磁弁6bが開かれてI/Aハンドピース130の流入路132が乾燥され、第4電磁弁6dが開かれてUSハンドピース120の流入路122が乾燥され、第1電磁弁6aが開かれてI/Aハンドピース130の吸引路133が乾燥され、第3電磁弁6cが開かれてUSハンドピース120の吸引路123が乾燥される。 (もっと読む)


【課題】 対話時に口臭が気になる人の悩みは多い。会話時も笑っても支障がなく外観から装着具使用が判らないことを目的とした。
本発明は口臭の悩みを解決する唾液分泌促進具を提供する。
【解決手段】 弾性体板につなぎ部(1)の両端に噛み部(2)を設けた唾液分泌促具とする。
使用する時は口腔内上顎歯茎部と上唇の間に挿入し舌で噛み部を上歯、下歯の間に出し入れしてかるく噛むことで唾液分泌を促し口腔内の新陳代謝が活発になり口臭が抑制される。会話も支障なくできる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストの自然な傾動と、傾動に伴う術者の負担を軽減しうるヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】ヘッドレストの支持板211と、支持板211を背板の後方に支持するよう、背板に取り付けられる、支持部と、を備えた、ヘッドレスト装置2であり、支持板211は、支持部に対して、前後方向に対して直角な第1水平軸44の回りに回動可能となるように、且つ、前後方向に移動可能となるように、第1アーム4を介して支持部に連結されており、更に、支持板211は、支持部に対して、前後方向に対して直角な第2水平軸55の回りに回動しながら、前方に向けて低くなっている傾斜方向に沿って前後方向に移動可能となるように、第2アーム5を介して支持部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,耐汚染性に優れた低摩擦の歯科用エラストマーモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は,基本的には,歯科用エラストマーモジュールの素材として,ポリビニル系樹脂を用いることで,対汚染性に優れ,摩擦が小さい歯科用エラストマーモジュールを得ることができるという知見に基づくものである。本発明の歯科用エラストマーモジュールは,ポリビニル系樹脂としてポリ塩化ビニルを含むことが好ましい。さらに,本発明の歯科用エラストマーモジュールは,歯科用エラストマーモジュールを用いてブラケットにワイヤを傾斜0°で固定した場合,ブラケットとワイヤ間のレオメーターでの摩擦力が1〜200gであることが好ましい。 (もっと読む)


歯科矯正用の小型ねじであって、当該小型ねじは、補助部材に連結されるように構成されたねじヘッドを有する。ねじ山付き本体が該ねじヘッドに連結され、かつ、該本体は、患者の顎骨の皮質骨層内に位置するように構成された第1部分を有する。該ねじ山付き本体の第2部分は、皮質骨層を超えて所定距離だけ延び、かつ、隣接する海綿質骨内へと入るように構成され、チャンネルがねじ山付き本体を通って延び、第1部分内に位置する少なくとも1つの空洞から出る。使用時には、該チャンネルは、硬化可能な生体適合性材料を海綿質骨層内に送り出すように構成され、小型ねじによる固定源を助ける。 (もっと読む)


【課題】殺菌水の濃度を均一にし、殺菌水の配水管への逆流を防止し、殺菌水の失活を防止し、かつ騒音の低減を図りながら、小型化したチェアユニット用殺菌水製造装置を提供する。
【解決手段】水と酸化殺菌剤水溶液とを混合した殺菌水を貯蔵する殺菌水タンク16と、外部のエアーコンプレッサから供給されるエアーを殺菌水タンク16に供給するエアー供給路18と、エアー供給路18からのエアーを三方口の一方口から逃がすことができる三方弁19と、殺菌水タンク16からチェアユニットに殺菌水を供給する殺菌水供給路20,46と、殺菌水供給路20,46に設けられる殺菌水用逆止弁21,47とを備え、エアー供給路18から殺菌水タンク16に送られ、かつ三方弁19を用いて調節されるエアーの圧力によって、貯蔵された殺菌水が殺菌水供給路20,46、及び殺菌水用逆止弁21,47を通ってチェアユニットに送られる、チェアユニット用殺菌水製造装置。 (もっと読む)


【課題】作業性に影響を与えることなく、切削時に切削工具に加わる荷重を即時的に把握することができる医療用切削装置、及び切削時に切削工具にかかる当該荷重に基づき実習評価を行う医療用切削実習装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング1と、切削工具2と、工具保持部3と、荷重検出部5とを備える医療用切削装置である。ハウジング1は、工具保持部3及び荷重検出部5を保持する。工具保持部3は、切削工具2を保持する。荷重検出部5は、切削工具2に加わる荷重を検出する。 (もっと読む)


【課題】患者の口腔内にインプラントを埋入する歯科インプラント手術を、術前シミュレーションイメージを用いて効果的に支援することができるとともに、術者に生じる不安感を抑制することができる手術ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】手術ナビゲーションシステムは、術者の網膜に映像を投影する網膜投影型ヘッドマウントディスプレイ装置と、拡張現実感技術とを応用し、術前シミュレーションイメージを網膜投影型ヘッドマウントディスプレイ装置により術者の網膜に投影して、術者の実視野における患者の術部に重ね合わせることで、術部と術前シミュレーションイメージを同時に見ながら安心して手術を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】歯の隣接面のう蝕の診断をすることができるう蝕診断装置を提供する。
【解決手段】う蝕診断装置1は、光源10、ダイクロイックミラー20、光検出器30、レンズ51、光ファイバ52及びプローブ部60を備える。プローブ部60の先端部64と診断対象物91,92の隣接面との間に、空気の屈折率より大きく診断対象物の屈折率より小さい屈折率を有する充填剤70が充填される。プローブ部60の先端部64から出力した励起光は充填剤70を経て診断対象物へ照射され、その照射に伴って生じた蛍光は充填剤70を経てプローブ部60の先端部64に入力され、この蛍光の強度が光検出器30により検出されて、診断対象物としての歯のう蝕が診断される。 (もっと読む)


【課題】歯周組織を減菌し、骨芽細胞を活性化させることによって、歯槽骨の再生治療が可能な歯槽骨再生器具および歯槽骨再生装置を提供する。
【解決手段】通電により発熱する金属製の電極からなる能動針電極1と、能動針電極1の基部に取付けたハンドル部3とからなり、能動針電極1は、長さが25.0〜41.0mm、直径が0.08〜0.47mmであり、能動針電極1には、剥離可能なシリコン樹脂で被覆2が形成されている。能動針電極1は、基部が太く先端が細いテーパ状であり、先端の直径が0.08〜0.15mmである。この能動針電極1に通電すると直径が細いことから高い温度で発熱し、この高温および電気エネルギーで歯根周囲の細菌を死滅し、骨芽細胞を活性化させることができ、歯槽骨を再生させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内スキャナーと、それを用いた口腔内画像測定装置に関するもので、小型化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース内に設けられた発光素子1と、この発光素子1からの光を歯11に向けて出射させるプリズム9と、このプリズム9を介して歯11から戻った反射光を受光する受光素子15とを備え、前記プリズム9の歯11側に偏光板10を配置するとともに、前記プリズム9は、後方に入射面17および後反射面18、前方に前反射面19、下方に出射面20、上反射面を有し、前記プリズム9を構成する前記3反射面のうち少なくとも1つは選択反射面21および全反射面22を有する構成とした。 (もっと読む)


試料アームの高速走査機構と低速掃引光源とを用いた、波長掃引光源型光干渉断層法(OCT)システムのための方法及び装置を提供する。光源の波長を低速で掃引しながら、位置データを迅速に収集する。システムは、光源に対する掃引速度の要求を緩和し、高出力、より広い画像化範囲、及び光源周波数の線形掃引が可能となる。OCT要素(又は、その多くは)、可搬型画像化プローブ内に実装することができる。動作に際しては、三角走査を用いれば、固定座標系に関して画像化プローブの向きを定めることができ、好ましくは、装置により収集したOCTデータを、さらに、固定座標系に関して同一の方向となるように変換し、走査結果を向上させることができる。
(もっと読む)


本発明は、歯列矯正用ワイヤをフォースモジュールなどの歯列矯正補助装置に連結する際に使用される歯列矯正用連結器、及び関連アセンブリを提供する。連結器は、剛性で対向する壁を備えたスロットと、ワイヤと独立して係合する1つ以上の可撓性クリップとを含む。剛性構成要素と可撓性構成要素の組み合わせによって、連結器がワイヤと容易に係合することかつワイヤから容易に係合離脱することが可能となり、また、連結器が多様な補助装置及び固定された歯列矯正用装置と連結することが可能となり、それと同時に、連結器及び関連補助装置が、ワイヤの長手方向軸を中心に過度に回転するのが防止される。この回転制限は、これらの構成要素が、噛み合わせ又は患者の軟組織の中のいずれかに回転して入るのを有利に防止する。
(もっと読む)


【課題】小さなサイズで、ラッチが多数回開閉された後でも長時間に渡ってラッチが望む通りに確実に機能する、歯列矯正器具を提供する。
【解決手段】ブラケットまたはバッカルチューブのような歯列矯正器具は、アーチワイヤをアーチワイヤスロットに保持するためのラッチを有する。このラッチは、アーチワイヤにより特定の最小値を超える力が器具に及ぼされたときは常に、アーチワイヤスロットからアーチワイヤを解放する。ラッチには、クリップの開放移動の際、歪を有意に減少させることにより、使用中にクリップが破損する可能性を有意に減少させる特定の特徴を有する少なくとも1つのクリップが含まれる。 (もっと読む)


【課題】患者の歯を、歯が最適に機能し、審美的に満足である位置に移動させること。
【解決手段】患者の歯に対象物を位置付けるための歯科用テンプレートを作製する方法であって、以下の工程:
患者の歯のモデルを作製する工程;
歯のモデル上の所定の位置に対象物を加える工程;および
該対象物を該患者の歯に位置付けるように、該歯科用テンプレートを作製する工程、
を包含する。1つの局面において、歯科用テンプレートは、全体として全ての対象物が、使用者が規定した理想的な配置に並べられるように配向された患者の歯の上に対象物を位置付けることを支持する。テンプレートを作製するための方法が、開示され、この方法は、患者の歯をデジタル化する工程;仮想的な対象物をデジタル化された歯の上の所定の位置に加える工程;および患者の歯の上に対象物を位置付けるように歯科用テンプレートを作製する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】インプラント植立計画データを確実にテンプレートに対応させることができる歯科手術用テンプレートの製造方法を提供する。
【解決手段】歯科手術用テンプレートの製造方法であって、インプラント植立計画を立案する工程と、患者の口腔に対応するデジタル石膏模型データを作成する工程と、インプラント植立計画データをデジタル石膏模型データに導入させる工程と、インプラント植立計画データとデジタル石膏模型データを整合して、デジタル加工データを作成する工程と、デジタル加工データに基づいて、模型材料ブロックを所定の加工位置に保持しながら加工し、患者の顎歯に対応する実体顎歯模型を作製する工程と、位置付け手段を取付ける工程と、歯科用熱可塑性材料を用いて、位置付け手段を取り付けた実体顎歯模型に対し、型取り成形法または真空成形法を実行して陰型テンプレート体を作製する工程とを備える製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内スキャナーと、それを用いた口腔内画像測定装置に関するもので、小型化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース内に設けられた発光素子1と、この発光素子1からの光を歯9に向けて出射させるプリズム8と、このプリズム8を介して歯9から戻った反射光を受光する受光素子12とを備え、前記プリズム8は、後方に入射面14および後反射面15、前方に前反射面16、下方に出射面17、上方に上反射面18を有する構成とした。 (もっと読む)


101 - 120 / 512