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Fターム[4C052AA20]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 目的、機能 (2,062) | その他 (512)

Fターム[4C052AA20]に分類される特許

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【課題】針と容器とのアセンブリを提供すること。
【解決手段】上記アセンブリは、カートリッジと、針と、カッターとを含み、カートリッジ容器は、中空の内部と、注射器カートリッジの少なくとも一部分を受け取るような大きさを有する開放の端部と、開放の端部の反対側の閉じた端部とを有し、針は、患者の組織内に針を挿入するための、針の遠位端部における送出先端部と、カートリッジのダイヤフラム内に針を挿入するための、送出先端部の反対側の、針の近位端部におけるアクセス先端部との間に延在する流体通路を有する容器上に取り付けられており、カッターは、容器の中空の内部内に受け取られるときに、容器のダイヤフラムを切断するために、容器の中空の内部に移動可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】撮影する被写体の断層画像をさらに鮮明に写るように調整することができるプローブを提供すること。
【解決手段】プローブ30は、光源11から照射されたレーザ光を、被写体Sに照射する計測光と参照ミラー21に照射する参照光とに分配し、被写体Sから反射して戻ってきた散乱光と参照ミラー21で反射した反射光とを合成させた干渉光を解析して光干渉断層画像を生成する光干渉断層画像生成装置1に使用される。プローブ30は、計測光を受光してレーザを平行光に収束させるコリメータレンズ32と、レーザ光の照射方向を変化させる走査手段33と、走査光を集光する集光レンズ34と、コリメータレンズ32、走査手段33及び集光レンズ34を保持するハウジング3と、を備えている。ハウジング3内には、計測光の光路を遮断するシャッタ機構31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】術者と患者との双方に適合するように、診療台の各要素を駆動させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】術者が患者を診療する際に使用される医療用診療装置100であって、患者を支持する診療台10と、診療台10を構成する要素(患者シート1、スピットン2、診療器具4)を駆動する駆動部(患者シート駆動部1M、スピットン駆動部2M、診療器具駆動部4M)とを備える。また、医療用診療装置100は、診療台10に支持される患者、および、該患者を処置する術者についての識別情報に基づいて、前記患者および前記術者を認識する認識部92と、前記駆動部の駆動条件を、前記認識部により認識された前記患者および前記術者に対応する、予め登録された駆動条件に設定する駆動条件設定部93とを備える。 (もっと読む)


【課題】治療中の患者及び治療者の負担を大きくすることなく効率的に歯を切削することができる歯の切削方法及び装置を提供する。
【解決手段】切削具を高速回転させる切削装置を用いた歯の切削方法において、歯には超音波振動を付与せず、切削具にのみ超音波振動を付与する。また、その方法のために用いる切削装置は、マイクロモータで発生させた回転を切削具の回転に変換して歯を切削する装置1において、ヘッド部3内部の切削具保持部8あるいは回転筒9に固定した圧電素子10に超音波振動数を有する交流電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】患者がシートに着席してから診療が開始されるまでの間の時間を有意義に過ごすことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】医療用診療装置100は、患者が着席する患者シート1と、患者シート1上の領域を撮影する撮影部8と、撮影部8が撮影する画像に基づいて、患者シート1に患者が着席したことを認識する画像認識部96と、画像認識部96により前記シートに患者が着席したことが認識された場合に、該患者に対応した内容のコンテンツを再生するモニター6を備える。 (もっと読む)


【課題】 歯や歯肉に対して適用される薬液を、所望する期間、手間をかけることなく、その表面に供給することができるドラッグデリバリーマウスピースおよび歯科用ドラッグデリバリー装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のドラッグデリバリーマウスピースは、マウスピースの左右いずれかの側に、マウスピースを装着した際に薬液をマウスピースの内表面と歯乃至歯肉の表面の間に供給するための薬液供給孔が設けられているとともに、他方の側に、マウスピースの内表面と歯乃至歯肉の表面の間に供給された薬液を排出するための薬液排出孔が設けられており、かつ、薬液供給孔には薬液供給チューブが接続されているとともに、薬液排出孔には薬液排出チューブが接続されており、薬液供給チューブから薬液を供給して薬液排出チューブから薬液を排出するように構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数用意された医療用実習模型の識別し、かつ、各医療用実習模型を使って行われた医療実習の履歴情報を容易に管理できる技術を提供すること。
【解決手段】医療用実習装置Mは、識別情報を保持する情報保持部213を備えた医療用実習模型21と、情報保持部213から識別情報を取得する識別情報取得部412と、医療用実習模型21を用いて行われる医療実習に関する実習履歴情報を、医療用実習模型21についての識別情報と関連づけて取得する実習履歴情報取得部414を備えている。医療用実習模型21が人体模型2の所定部位に装着されると、識別情報取得部412により、識別情報が情報保持部213から読み出される。また、書換制御部416は、実習履歴情報取得部414によって取得された実習履歴情報を示すデータを、情報保持部213に記録する。 (もっと読む)


【課題】医療用実習模型に装着される複数の模型について、容易に管理することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】医療用実習模型100は、生体の各部を模した複数の第1模型110a,110bの各々に取り付けられ、かつ、複数の第1模型110a,110bの各々に割り当てられた識別情報を保持する第1RFIDタグ110aT,110bTと、複数の前記第1RFIDタグ110aT,110bTが保持する識別情報に基づき、複数の第1模型110a,110bの組合せを示す組合せ情報を保持する第2RFIDタグ120aTとを含む。 (もっと読む)


【課題】各種診療に使用するマイクロスコープのピント合わせを容易に、かつ安定して行う。
【解決手段】ピント合わせ治具1の位置決め棒3のガイド球9を撮像する被写体30の位置に配置して位置決め棒3が観察方向と一致するようにピント合わせ治具1を位置決めし、位置決めしたピント合わせ治具1の位置決め棒3の延長線方向からマイクロスコープ20の対物レンズ21の外面をピント合わせ治具1のスコープ位置規制部2内面に設けた案内面6に嵌め込んでマイクロスコープ20を位置決めして固定した後、ピント合わせ治具1をマイクロスコープ20から取り外す。 (もっと読む)


【課題】紫外線によりインプラントの有機汚染物除去を行うためのインプラント用紫外線照射装置において、インプラントを処理室内に容易かつスムースに出し入れできて、処理後のインプラントへの再汚染の恐れのないインプラント用紫外線照射装置の構造を提供することである。
【解決手段】開閉扉を有する筐体と、該筐体内に配設された紫外線ランプと、前記筐体内に引き出し可能に設けられたキャリッジと、該キャリッジ上に載置されて筐体内の紫外線ランプと対向配置されるインプラント保持体とからなり、該インプラント保持体が、前記キャリッジに着脱自在に載置される載置台と、該載置台に着脱自在に載置されるインプラント支持台とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯科療法および歯周療法を同時に行うことができおよび/またはそれを向上させる弾性再ポジショニング器具を利用する改良装置、システムおよび方法を提供する。
【解決手段】歯を位置変えしかつ口腔環境に試薬15を放出するシステムであって、該システムは、以下:少なくとも3個の歯位置決め器具であって、ここで、該器具は、空洞14を有する高分子シェル12を含み、該シェルは、歯に取り外し可能に設置可能であり、ここで、連続シェルの該空洞は、1配列から次の配列まで歯を位置変えする形状にされている、高分子シェル;および該器具を歯で所定位置にしたときに該口腔環境に該試薬を放出する手段であって、該器具の少なくとも一部に連結される、手段、を備える、構成とする。 (もっと読む)


【課題】光エネルギーの使用により活性化または高速化され得る、速くそして安全な歯の白色化組成物および方法を提供する。
【解決手段】キャリア化合物である透明な第一成分、および酸化化合物である透明な第二成分を含み、この第二成分は、汚れた歯に塗布され、光に曝露されると、活性化されて歯の白色化を促進する。さらに、光活性歯白色化の方法。すなわち歯白色化組成物を1本以上の歯に塗布する工程、およびこの組成物を光線に曝露してこの酸化化合物を活性化する工程を包含する。また、歯白色化のためのデバイスは、光源、少なくとも1つの光学出力、プロジェクション手段(これは、この光学出力から患者の前歯をほぼ同時にかつ均一に照射するような様式で、この光学出力を患者の口の外側に保持し、位置決めするためにある);および接続手段(これは、この光源をこの光学出力に接続するためにある)を有する。 (もっと読む)


【課題】 口臭予防に有効な舌苔除去用の口腔ケア品を提供する。
【解決手段】 不織布、ガーゼ、カット綿等の微細繊維質を集合した繊維質ベースを、2〜3cm程度の口腔内挿入に適した大きさとして、該繊維質ベースに着香剤、甘味剤等の嗜好用添加物や、抗炎症剤等の薬用添加物を含有して、口腔内舌体拭き取り又は口腔内咀嚼用として個装して口腔ケア品とする。舌体に残存付着した舌苔を有効に除去して、該舌苔に起因する口臭を予防することが可能になる。上記繊維質ベースに、咀嚼用のチューインガム、グミ等の嗜好品を積層乃至混合配置すること、繊維質ベースを折畳みシートとして、拡開によって舌体を挿入する透孔を備えて、舌側縁の拭き取りを可能とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】好適な弾性率器具を変更するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】初期の歯の構成から最終的な歯の構成まで歯を再配置するための改良されたデバイス、システム、および方法である。再配置は、歯を受け取るように構成された一連のポリマー性シェル器具100を含むシステムで達成され、連続的な一連のステップにおいて個々の歯を徐々に再配置する。個々の器具は、異なる剛性(弾性率)を有する層110、111から形成され得、連続的な器具の剛性は異なっていてもよいし、同じであってもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科治療に関連するデータ構成に関する。
【解決手段】少なくとも1つの歯科治療デバイス(U、T)とデータ・システム(S)とを含む。この構成においては、デバイス・パラメータ、器具(X)または充填材料(Y)、あるいは処置において使用された時間のデータなど、歯科治療デバイス(U、T)によって実行された所定の歯科治療の事象に関連する情報が、データ・システム(S)内に送信され、保存される。この構成においては、治療の事象は、たとえば歯科治療デバイス(U、T)のコントロール・システムを介して、または電子リーダ・デバイス(L1、L2)を用いて識別子を読み取ることによって、識別することができる。歯科処置に関連する情報は、データ・システム(S)内に患者別、器具別、または材料別に保存され、これによって、必要とされる場合には後から利用することができる。 (もっと読む)


【課題】アーチワイヤーの保持および歯の間の空間閉鎖の双方を同時に行うことのできる歯列矯正用結紮用具を提案すること。
【解決手段】歯列矯正用結紮用具20は、連結板22(1)を介して繋がっている蓋板21(1)、21(2)を備え、各蓋板によって各歯列矯正用ブラケット1(1)、1(2)のアーチワイヤースロット4内にアーチワイヤー10が保持される。各蓋板21は歯列矯正用ブラケット1(1)、1(2)のタイウイング5、6に掛止され、その長さ方向への移動が拘束された状態で各歯列矯正用ブラケットに取り付けられる。歯列矯正用ブラケットの間隔が広く、歯31、32の間を詰める必要がある場合には、蓋板21の間を連結している連結板22がその長さ方向に伸長した状態で、歯列矯正用ブラケットに架け渡される。連結板の弾性復帰力が歯の間の空隙封鎖用の力として歯列矯正用ブラケットに加わる。 (もっと読む)


【課題】生体インプラントに対する紫外線照射が終了した後、当該紫外線照射によって発生したオゾンを迅速に除去することができる生体インプラント用洗浄処理装置を提供する。
【解決手段】生体インプラントの表面に紫外線を照射すると共にオゾンを接触させることによって、当該生体インプラントを洗浄処理する生体インプラント用洗浄処理装置であって、筐体と、この筐体内に配置された、生体インプラントに紫外線を照射する紫外線放射ランプと、 前記筐体内に配置されたオゾン除去フィルタと、前記筐体内の雰囲気ガスを前記オゾン除去フィルタに導入するファンとを備えてなり、前記ファンは、前記生体インプラントの洗浄処理の終了に応じて駆動されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、審美性に優れ、複雑な形状に成形した場合であってもアーチワイヤーをブラケット本体に結紮する際、ウィング部などの破損がなく、機械的な強度を有する歯列矯正用ブラケットを提供することを課題とする。
【解決手段】基部上に少なくとも二対の対向するウィングを形成することにより対向するウィング側壁の間にアーチワイヤーを遊嵌させるスロットを構成した歯列矯正用ブラケットであって、スロットを挟んで対向するウィング側壁の中間部から互いのウィング側壁が漸次離間するようにテーパーを形成したことを特徴とする歯列矯正用ブラケットとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、審美性に優れ、複雑な形状に成形した場合であってもアーチワイヤーをブラケット本体に結紮する際、タイウィング部などの破損がなく、機械的な強度を有する歯列矯正用ブラケットを提供することを課題とする。
【解決手段】基部上に一対の起立壁を形成することにより当該起立壁の間にアーチワイヤーを遊嵌させるスロットを構成し、前記起立壁の基部と反対側に該起立壁より突出するよう延設されたタイウィングを設けた歯列矯正用ブラケットであって、スロットを形成する両起立壁に該起立壁の中間部から互いの起立壁が漸次離間するテーパーを形成したことなどを特徴とする歯列矯正用ブラケットとした。 (もっと読む)


【課題】前頭部及び下顎にこれらを後方に向けて付勢する力が作用することなく、したがって、前頭部及び下顎の前方成長を阻害することなく、上顎を前方に有効に引っ張ることが可能な上顎前方牽引装置を提供する。
【解決手段】頭部Hに取り付けられて、上顎JUを前方に牽引する上顎前方牽引装置1において、頭部Hに装着される装着具10と、装着具10によって前後方向移動可能に支持されて前端側が口Mの前方に位置し、後端側が後頭部HBの後方に位置する牽引具20と、口腔内の上顎JUに固定される固定具30と、固定具30と牽引具20の前端側との間に張設された引っ張り部材40と、を備え、牽引具20は、後端側が後頭部HBに向けて移動するのに伴い、前端側が引っ張り部材40及び固定具30を介して上顎JUを前方に引っ張る。 (もっと読む)


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