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Fターム[4C052EE08]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | ハンドピースに内在又は取り付けられた付属、補助手段 (244) | 患部を観察する手段又は装置を有するもの (43)

Fターム[4C052EE08]に分類される特許

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【課題】仰臥位で行われる歯科及び口腔外科診療時に起こりうる落下物の誤嚥や気道迷入を防止し、簡便に着脱でき、患者の違和感も少なく診療中に口の開閉が随意に出来ながら、且つ口腔内の全歯牙を可視で同時に施術できる咽頭開口部保護具を提供する。
【解決手段】保護具1を装着した際、嘔吐反射を誘引させないために咽頭覆い部2の形状を変形及び削除できる構成とし、上顎歯列弓の齦頬移行部と下顎歯列弓齦頬移行部に当接する可撓性の環状体と、口腔内の咽頭部を覆う形状に形成された主体とが接続され一体となっている。 (もっと読む)


【課題】歯科用ファイルホルダーの小型化、軽量化を図るとともに、根管拡大作業時に、ファイル又はリーマによって樹脂部を切削するおそれのない歯科用ファイルホルダーを提案することを目的としてなされたものである。
【解決手段】筒状の保護管12と、該保護管12内に挿通されかつ該保護管12の先端から延長し、延長した先端部がループ状111に折り曲げられた測定電極線11と、前記保護管12の先端部121と前記測定電極線のループ状部111の間に配設され、前記測定電極線11が挿通され、前記保護管12の先端部121と前記ループ状部111の間で移動可能な筒状のスライド部材16とから成る。スライド部材16を前記保護管側にスライドして前記ループ状部111のループを大きくし、該スライド部材16を前記ループ状部側にスライドして前記ループ状部のループを小さくするようにした。 (もっと読む)


【課題】 被処置部を内視鏡観察しながら歯科処置を行うことが可能で、内視鏡画像がぶれることのない、内視鏡プローブ付き歯科用振動式ハンドピース装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡プローブ付き歯科用ハンドピース装置(10)は、バイブレータ(46)と振動工具装着用ヘッド部(62)を備えた振動式ハンドピース(12)と、被処置部の画像を内視鏡モニター(22)へ伝送するためのイメージガイドを有する内視鏡プローブ(18)とを備え、内視鏡プローブ(18)はハンドピース(12)に外付けされている。内視鏡プローブ(18)の遠位端(96)は防振部材(98)を介してヘッド部(62)に防振支持されており、内視鏡モニターに表示される画像のぶれを抑制するようになっている。 (もっと読む)


【課題】患者および歯牙や歯肉等の組織に負荷がかかることを防止しながら歯牙を効率良く照明する。
【解決手段】操作者によって操作される筐体2と、その先端部分を出没させて筐体2内に挿入され、先端部分から被写体に対して照明光Lを照射するとともに、該照明光Lの照射方向とは略反対方向に移動可能に設けられた照明プローブ5と、筐体2内において照明プローブ5を照射方向に付勢する弾性部材7とを備える照明装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 顎骨等の骨に穿孔する際、顎骨等の骨の内部の血管等が存在する位置を検知するために、光学的検知信号を被切削物から取り込んで解析装置に伝送できるドリルユニットと、そのドリルユニットに使用するドリルを提供し、さらに医療用加工装置を提供する。
【解決手段】 駆動部3を有するユニット本体1と、ユニット本体に保持され、光学的解析装置の光を駆動部に伝送する第1の光伝送部5と、シャンクおよびこれに連続して切れ刃が形成される刃部を備えたドリル本体2を有し、駆動部に着脱自在に装着されるドリルと、ドリル本体に内蔵され、基端部近傍と先端近傍との間で光を導出可能な第2の光伝送部6と、第1の光伝送部と第2の光伝送部との間に介在される光結合手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】
手持ち型の口腔内カメラを用いて、側面歯列のパノラマ画像を形成する。得られた側面歯列のパノラマ画像により歯及び歯肉の状態を正確に把握すると共に、患者にわかりやすい歯科診療を提案する。
【解決手段】
歯列の側面を連写撮影して画像列を形成する連写画像列形成手段、前記連写画像列形成手段で形成された画像列を部分的な歯列画像として、全体合成の中心となる画像から合成して複数の部分歯列画像を形成する側面歯列画像形成手段、前記側面歯列画像形成手段で形成された複数の部分歯列画像間で全体合成の中心となる画像から放射状に合成して全体の歯列を形成する側面歯列画像合成手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】測定針に摺動自在に設けられたストッパを押し下げる機構をクリップホルダに一体的に設け、該クリップホルダを持っている手の指一本でストッパを押し下し得るようにし、もって、ストッパの押下操作を簡易にし、根管長測定作業を容易にする。
【解決手段】導電性の根管長測定針1aをクリップして該根管長測定針の先端が根尖に達したことを電気的に検出し、その時の根管長測定針の根管3内への押入深さを該測定針に摺動自在に設けられたストッパ4に置き換え、該測定針1aの先端から該ストッパ4までの長さより根管長を測定する。先端部に測定針1aに接触されるクリップ部6aを有する測定電極線と、該測定電極線が挿通される測定針クリップホルダ筒11とから成り、該測定針クリップホルダ筒11は、該ホルダ筒11に直交する上下方向に該ホルダ筒11を貫通して移動する操作バー30を有し、該操作バー30の下端にはストッパ4の上面に当接して該ストッパを下方に押し下げるストッパ押し下げ部材32を有する。 (もっと読む)


【課題】口腔内カメラに関するもので、作業性を高める事を目的とする。
【解決手段】口腔内挿入部3と、この口腔内挿入部3に設けられた撮像窓3aと、この撮像窓3a周辺に設けられた高輝度LED9と、撮像窓3aに光学的に接続された焦点レンズを有する撮像装置とを備え、撮像装置は、前記焦点レンズを、通常AFモード、あるいは根管AFモードで駆動するAF駆動部を有し、本体ケースには、根管AFモードを設定する根管AFモードスイッチを設け、この根管AFモードスイッチからの信号を受けた制御器は、撮像装置を根管AFモードにするとともに、焦点レンズの駆動範囲の近点位置を、この焦点レンズの駆動範囲の遠点位置方向の所定位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】狭小な根管内を観察可能な口腔内観察スコープに、歯周ポケット内の観察を行うのに効果的な補助具を着脱可能に装着可能とし、もって、より安価な構成で、より効果的に歯周ポケット内の観察を可能にした。
【解決手段】図1(A)に示した口腔内観察スコープと、該口腔内観察用スコープと協働して歯周ポケット内を観察するのに利用される歯周ポケット内観察用補助具50(図1(B))とから成る。歯周ポケット内観察用補助具50は、可撓性のチューブ51と、該可撓性チューブ51の一端に装着された接続キャップ52と、前記可撓性チューブの他端に装着され、歯周ポケット内に挿入されるアタッチメント53から成り、歯周ポケット内観察時、図1に示した歯周ポケット内観察用補助具50を図1(A)に示した口腔内観察用スコープに矢印Aにて示す方向から被せて、図1(C)に示す状態にし、歯周ポケット内観察時アタッチメントの先端部の歯周ポケット内の像を撮影する。 (もっと読む)


【課題】望ましい硬化パワー密度、サイズ、および熱特性の固体発光構成要素を備える硬化装置を提供する。
【解決手段】患者の口内の光硬化性化合物を硬化するための器具10であって、前記器具が、ハウジング12と、基板上の複数の固体発光要素とを備える。集合アレイ32を基板上に形成する。光合焦装置44は、要素のアレイ32によって放出される光を平行にして、化合物を硬化するために化合物上に向けられるビームにする非結像光装置を含む。使い捨てスリーブ50は、ハウジングおよびアレイをカバーして、光合焦装置を組み込むことができる。スリーブ50は、使用後に取り外され、廃棄されて、器具を高圧蒸気滅菌する必要をなくす。 (もっと読む)


【課題】視線と術野とがずれることなく、ほぼ1直線上にあり、しかも、ディスプレイ上に2次元映像は勿論3次元映像をも表示しうるように適切に構成配置された治療用口腔観察装置の提供。
【解決手段】歯科診療で患者の口腔の画像を拡大して表示する口腔観察用カメラ13を有し、患者の観察部位を2方向からの視野で捉える撮像手段8と、2方向から捉えた該撮像手段8の画像を立体的に表示する表示手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミラーの取付け強度が強く、患部を見やすいようにミラーの取付け角度を容易に変更することが容易であるハンドピース用ミラーアタッチメントを提供する。
【解決手段】歯科用のハンドピース3であって、略直線状のハンドル5の先端に略直角に円筒状のヘッド7が設けられるものに対して取付けられるミラーアタッチメントである。ハンドル5の前部を抱持して装着部9により装着される。この装着部9に一体的に設けられ、記ヘッドの側面に沿って円弧状にスライドベース11が形成される。このスライドベース11上のスライダー13に、ハンドピース3の作業先端を映すミラー15が設けられる。このミラー15のスライド位置はロック手段17によりロックされる。 (もっと読む)


【課題】簡便で操作性に優れ滅菌処理などが容易で衛生的に主に歯と歯肉との間に形成されたポケットの深さを短時間に低コストで測定できることを可能とする歯科医で使用される歯周測定装置を提供する。
【解決手段】付勢手段を内蔵した変位センサーを収納したハンドピース本体と、ハンドピース本体から脱着可能に装着されるアダプターと、アダプターの先端に固定方向を規定し脱着可能に装着されるプローブ、との三つの主要要素部品で構成しているハンドピースを備え、且つ、上記プローブを 前端から突出しフレキシブルで長手方向に自由にスライド移動できるスリーブと、このプローブに装着されスリーブ内を貫通し前端に球状の先端を有する探針と、探針の先端とスリーブの前端との間にこの探針が貫通し長手方向に自在にスライド移動できると同時に探針の長手方向を軸として自在に回転できるように搭載した鍔、とで構成した歯周測定装置とした。 (もっと読む)


【課題】使い捨てカバーを被せた状態で筐体を挿入し、照明光源により照明しながら撮像カメラにより口腔内を撮像し、信号処理部を介してモニターにより歯の汚れや歯垢、歯石、虫歯痕跡等の異常部位の有無を観察することができ、虫歯の状態が重度であれば異常部位を直ちに発見することができ、軽度な部位を発見した場合には虫歯発見具により虫歯か否かを判別することができ、虫歯や口腔内の異常の発見及び対策を良好に行うことができる。
【解決手段】筐体1に、口腔内を撮像する撮像カメラ2と、撮像部位を照明する照明光源と、撮像カメラからの出力を変換してモニターに映像信号を出力する信号処理部4と、電源供給を行う電源部5とを備え、筐体の外面に使い捨てカバー9を設けてなり、使い捨てカバーを介して探針10aや歯間ブラシ10bなどの虫歯発見具10を位置調節自在に磁着させる磁着構造11を設けてなる。 (もっと読む)


オートフォーカス口腔内カメラは、照明光を供給する照明モジュールと、撮像素子(307)と、物体から反射された光を集め、その光の焦点を撮像素子に合わせるレンズ系と、を備え、前記レンズ系は、第一の液体(103)と前記第一の液体と接触する第二の液体(101)が満たされた容器を含む少なくとも1つの液体レンズ(100)をさらに備え、第一と第二の液体は非混和性で、異なる光屈折率を有し、略同じ濃度を有し、レンズ系は、前記レンズの焦点距離を制御するために可変電圧を印加するドライバ集積回路(303)をさらに備える。本願によれば、小さなサイズで単純な構造の小型オートフォーカス口腔内カメラが提供され、これはカメラの複雑さを低減させ、性能を改善する。
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本発明によるレーザー加工装置は、パルス状の加工用レーザー・ビーム(50)を供給するためのレーザー・ビーム光源(10)、上記レーザー・ビーム(50)を加工対象組織の領域の方向に出力結合(出射)するためのレーザー・ビーム出力カップラー・ユニット(70)、及び加工対象組織の領域の周辺域へ向いた方向に感光剤を放出するための放出装置(25)を具備し、上記放出装置(25)は、上記出力カップラー・ユニット(70)に接続されている。本発明による方法は、1 ps〜100 psの範囲にある半値幅時にレーザー・パルスが発光されることをさらに提示する。 (もっと読む)


口腔内健康器具10は、口腔内健康状態の決定及びその治療のために適した波長を持つ光の光源16を含む。該器具のアセンブリ16は、該光を口腔内の選択された歯領域に導く。受光器及びセンサ16は、該歯領域から反射光を受光し、該反射光から信号情報を生成して、該信号情報をプロセッサ20に送り、該プロセッサ20が、口腔内健康状態の存在を決定し、更には該器具の使用の間の口腔内の全体のカバー範囲を決定する。該プロセッサからの情報は次いでディスプレイ24に送られ、いずれかの口腔内健康状態の存在及びその位置を特定し、更には該機器の使用の間口腔内の調査された領域及び調査されていない領域に関する情報を特定する。該機器は、特定されたいずれかの口腔内健康状態の治療のための光システム34、36、38;72、74、76、ブラシシステム64、66、68及び流体供給システム94、96、98、100を含む。
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歯科バイトブロック20及びセンサー保持具21のアセンブリー11が、センサー保持具21に着脱可能に固定されるように構成される(31)バイトブロック20を有する。固定表面30、31がバイトブロック20とセンサー保持具21との間に設けられ、センサー保持具21がバイトブロック20に取り外し可能に固定されるようにする。代替的なガイドアーム100が、センサー保持具102、103、104を該ガイドアーム100に取り外し可能に固定するための2つ以上の取り付け部位101a、101bを有する。
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【課題】根管清掃拡大作業を中断することなく患部の視認を行える歯科用ハンドピースを提供する。
【解決手段】歯科用ハンドピース1のチャック付近に極細のファイバースコープの軟性部2c先端を取付け、切削器具等の先端部付近を対物レンズ部、照明部で撮影する。接眼部2eを覗くことにより、撮影している画像を見ることが可能である。例えば、根管治療のため歯牙にあけた孔から、切削器具等を挿入することにより、歯髄蓋の残存状況等を映像として見ることが可能である。また、最後臼歯遠心部なども、患部を見ながら作業することが可能である。 (もっと読む)


【課題】色の異なる複数の部位を備える対象物を、それぞれの色が好ましい色になるように照明することができる照明装置等を提供する。
【解決手段】白色光を発光する第1光源1と、この第1光源1により発光された白色光を第1の指向特性をもって照射するための第1光学系3と、を有する第1照明部8と、第1光源1とは異なる色の光を発光する第2光源2と、この第2光源2により発光された光を、第1の指向特性による第1の照射範囲に含まれかつ第1の照射範囲よりも小さい第2の照射範囲となるような第2の指向特性をもって照射するための第2光学系2と、を有する第2照明部9と、を備える照明装置。 (もっと読む)


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