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Fターム[4C052GG11]の内容

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【課題】 従来にあっては、アシスタントホルダーやアームが治療椅子の変位量を検出する方式であるため、平行リンク式のアームでホルダーの押し下げ、はね上げどちらも対応できるようにするため、機械的なバランスを取らなければならず構造が複雑となり、また、アシスタントホルダーやアームが治療椅子に当接することで治療椅子を停止することから、アシスタントホルダーやアームが破損する可能性があるといった問題があった。
【解決手段】 第1アームと第2アーム夫々の角度を検出するセンサを取付け、前記第1、第2アームが回転されることで歯科用ユニットホルダーが治療椅子と当接する角度を前記第1センサよりの出力と前記第2センサよりの出力を検出すると少なくともオート操作を動作禁止状態とすることができることを特徴とする歯科用ユニットアームの安全装置である。 (もっと読む)


【課題】多種多様なインスツルメント20の接続が可能な診療装置9について、接続されたインスツルメント20を適切に動作させることができる診療装置9を提供し、利用者の利便性を向上することを目的とする。
【解決手段】インスツルメント20は、制御回路50により識別可能なRFIDタグTを備え、前記RFIDタグTを識別するRFIDリーダライタRWが前記制御回路50に接続して備えられ、前記制御回路50は、前記RFIDリーダライタRWにより識別した前記インスツルメント20に適したデフォルト設定7c等を取得し、該デフォルト設定7cに基づいてインスツルメント20を駆動する駆動制御回路33等の動作を制御する構成である診療装置9。 (もっと読む)


【課題】圧力流体の漏れを防止し、低速時にあっても十分な回転トルクが得られるエアモータ及び医療用ハンドピースを提供する。
【解決手段】エアモータ13において、弁部材60は、固定部材50に対向する端面61に第1給気路出口65を有する。固定部材50は、弁部材60に対向する端面56に第2給気路入口57を有する。弁部材60の端面61は、第1給気路出口65の周りを囲む二重の内側シール部材68と外側シール部材69を有する。このエアモータでは、弁部材60の回転に基づいて、内側シール部材68に囲まれた内側領域80のみが第2給気路入口57に対向する状態と、内側シール部材69と外側シール部材69に囲まれた外側領域81が内側領域80と共に上記第2給気路入口57に対向する状態と、外側領域81のみが第2給気路入口57に対向する状態を採り得るようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で信頼性高く患者用椅子とドクターユニットとの衝突を防止できる歯科ユニットを提供する。
【解決手段】基台20と、患者用椅子10と、第一アーム40、第二アーム45、及び治療に用いられる器具が配置された作業台31を備えるドクターユニット30と、患者用椅子の昇降及び傾倒起立の範囲内にドクターユニットの少なくとも一部が侵入する可能性があるときに、患者用椅子の昇降及び傾倒起立を禁止する干渉検知装置50と、を備え、干渉検知装置は、第一アームの回動量と第二アームの回動量とを積算値として物理量を変化させる1つの被検知手段55と、被検知手段の前記物理量を検知する1つの検知手段56と、検知手段に接続されて該検知手段からの情報に基づいて患者用椅子の昇降及び傾倒起立を禁止可能に設けられる停止指令手段166と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】診療作業時において、インスツルメントホルダをヘッドレストとの適正な相対位置に簡易且つ的確に位置付けることができる歯科診療装置を提供する。
【解決手段】ヘッドレスト13を備えた歯科診療台1と、該歯科診療台1の側部に設置されたスピットン装置2と、該スピットン装置2に可動アーム4を介して位置移動可能に保持されたインスツルメントホルダ5と、該可動アーム4を作動させる駆動手段400と、該駆動手段400の駆動を制御する制御部と、使用時における前記インスツルメントホルダ5の予め設定された前記ヘッドレストとの相対的な位置情報を記憶する記憶手段とを備え、前記制御部は、前記インスツルメントホルダ5の使用の為に前記可動アーム4の作動指示があった時、前記記憶手段から前記位置情報を読出し、前記駆動手段400を駆動させて、インスツルメントホルダ5を当該位置情報に基づく位置に位置付けるよう制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、それぞれ単独に構成されていた歯科用シリンジと光重合器の握持部(本体部)をこれらシリンジと光重合器に共通利用可能とし、該握持部に対して、シリンジのヘッド部と光重合器のヘッド部を選択的に連結して使用可能とする。
【解決手段】握持部(本体部)10はエアー回路及び水回路の開閉をそれぞれ制御する操作片11,12と電気回路の開閉を制御する操作スイッチ13とを有する。この握持部10に対してシリンジヘッド部20と光重合器ヘッド部30とが選択的に連結可能となっている。握持部10の連結端には、シリンジヘッド部20に連結可能な水回路端15とエアー回路端16と、光重合器ヘッド部30に連結可能な一対の電極17,18とを有し、それぞれのヘッド部20,30が必要に応じて該握持部10に連結されて使用される。 (もっと読む)


【課題】治療期間を大幅に短縮することができ、かつ、患者の負担を軽減する。
【解決手段】交流信号生成部30は、交流信号をコイル20に流し、コイル20に交流磁界を発生させる。人物Zは、永久磁石10が取り付けられたマウスピース40を歯に装着し、コイル20内に顔を入れる。これにより、永久磁石10はコイル20によって発生された交流磁界により振動し、人物Zの歯に振動を与える。そのため、矯正器具による矯正効果が高まる結果、歯列矯正の治療時間を大幅に短縮することができる。また、磁界によってコイル20を振動させているため、マウスピース40に電力供給線などを接続することが不要となり、治療負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザ装置では、レーザ導波管や、プローブの光学的不具合のために生じる、レーザ光出力の低下を検知するための手段を、検知容易で、かつ安価に構成することが困難であった。
【解決手段】装置本体操作部にロール状の感熱紙を収納する感熱紙収納部を備える。これにより、操作者は感熱紙にプローブ先端より出力されるレーザ光を試し出射し、感熱紙に黒く生じるレーザ照射痕の色具合により、プローブ先端より出力されるレーザ光のレベルが概略正常かどうかを即座に判断可能となる手段を、極めて安価に提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】 騒音の知覚を抑制することができる騒音低減装置を提供する。
【解決手段】 騒音源から人体内を伝達される骨導音を検出する骨導マイクロフォン21と、人体に骨導干渉音を伝達する骨導スピーカ22と、骨導マイクロフォン21からの入力信号を、同振幅で逆位相の信号に変換処理するディジタルフィルタ25を有し変換処理後の信号に基づいて骨導干渉音を生成する制御手段2とを備える騒音低減装置である。 (もっと読む)


本発明は、超音波発生器(230)に接続されたトランスデューサが取り付けられた外科的なハンドピース(220)を備えた超音波歯科治療機器に関する。ハンドピースは、トランスデューサに機械的に連結されて互いに相違する超音波の出力および振幅の範囲で動作する超音波チップ(210)を受け入れるように設計されている。超音波歯科治療機器は、手段(224,225)、具体的には、ハンドピースに取り付けられたチップ(210)の利用出力および振幅の範囲を自動的に検出する光学手段と、超音波発生器を検出された出力および振幅の範囲に自動的に設定する処理手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】特定の診療作業を行う際には、事前に診療台等の動作制限をするようにし、より的確且つ支障のない診療作業が行い得る新規な医療用診療装置を提供する。
【解決手段】少なくとも昇降可能とされた診療台2と、主に診療台上を照射する照明装置9と、診療用インスツルメント7と、上記診療台2の少なくとも昇降姿勢を制御する診療台姿勢制御スイッチ65、66とを備えた医療用診療装置において、電源A側と上記診療台姿勢制御スイッチ65、66との間に介在する安全スイッチ67を更に備え、この安全スイッチ67が操作された時には、当該診療台姿勢制御スイッチ65、66の操作を無効化するよう回路構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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