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Fターム[4C052GG14]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 作動、制御 (404) | 制御、作動機構 (128) | 手又は足で制御する機構 (78) | 電気的切換・可変のためのもの (29)

Fターム[4C052GG14]に分類される特許

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【課題】上顎の歯牙あるいは下顎の歯牙のどちらを歯列の方向に沿って順に観察していく場合においても、交換作業を行うことなく観察を行う。
【解決手段】歯牙Aを挟んで両側に対向配置されるように間隔をあけて対向配置された2つの照明光発光部6a,6bと、該照明光発光部6a,6bからの照明光を歯牙Aに照射したときの歯牙Aからの戻り光を撮影する撮像素子8bと、歯牙Aを挟んで両側に配置され、歯牙Aからの戻り光を撮像素子8bまで導く2つの導光路と、点灯させる照明光発光部6a,6bを択一的に設定する発光設定部12と、該発光設定部12により点灯させる照明光発光部6a,6bが設定されたときに、2つの導光路を択一的に切り替える導光路切替部13とを備える歯牙観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】足操作によって歯科治療用インスツルメントの操作を行うだけでなく、歯科治療ユニットの操作をも可能にし、歯科治療に当り、術者が歯科治療ユニットに設けられている操作スイッチ等に手を触れることを無くし、より衛生的に施術可能とした。
【解決手段】足操作レバー6aを左右に操作することにより、或いは、フットプレート61を踏み込むことにより歯科治療用インスツルメントの回転を制御する従来の第1のフットコントローラ6に対し、該第1のフットコントローラの側方に該第1のフットコントローラと一体的に第2のフットコントローラ10を設けた。第2のフットコントローラの回転ローラ11の周上に接点11bを有するとともに、前記回転ローラ11と平行に配設されたプリント基板13に前記回転ローラの回転に従って前記接点11bと順次接触する多数の接点13aを有し、これら接点の接触によって、被制御対象が選択される。 (もっと読む)


【課題】操作ボックスに複数のマイクロモータハンドピースが接続されており、そのうちの任意の1本のハンドピースを術者が取り上げたときに、該取り上げたハンドピースが自動的に作動可能となる。
【解決手段】複数本のマイクロモータハンドピース1(11,12)と、該複数本のハンドピースが装着される操作ボックス10とから成り、術者によって任意所望の1本のハンドピースが選択され、該選択されたハンドピースを用いて口腔外科治療を行う。術者が携帯するICチップ20と、各ハンドピース11,12に内蔵され、ICチップ20が近接した時に該ICチップを検出するセンサ5(51,52)とを有し、術者がICチップ20を携帯してハンドピース1を手に取ったときに、センサ5が該ICチップ20を検知し、該ハンドピースが作動可能状態になるよう、操作ボックス10内の切り替えスイッチ111,112を自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】医療用ユニット内の流体回路を薬液を用いて消毒する場合に使用する薬液の供給回路と治療の際に使用する水道水供給回路の切り替えを確実に行って薬液が水道水側に逆流しないようにする。
【解決手段】水供給源2と流体タンク11側の流体供給源の回路を一旦非接触状態に分離する行程と、前記分離する行程を経た後に前記いずれか一方の流体回路を医療用ユニット内の流体回路に接続する行程とからなる流体回路切替手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】正確に矯正対象歯だけに振動を付与することができるとともに、歯科医院に出向かなくても簡単かつ安全に治療が継続できる歯列矯正装置を提供する。
【解決手段】矯正対象歯を含む歯列を矯正するための歯列矯正装置である。振動を矯正対象歯に与えるアクチュエータ8と、アクチュエータ8を格納し、歯列に装着されるマウスピース7とを備えている。マウスピース7は、アクチュエータ8に電流を供給する給電線9を有し、アクチュエータ8は、給電線9に電気的に接続され、給電線9は、マウスピース7から水密に外部に引き出される。 (もっと読む)


【課題】非高周波治療から高周波治療へスムーズに移行することのできる技術を提供すること。
【解決手段】根管拡大用ハンドピース10は、モーター17によってファイル11を回転駆動するモーター駆動回路18と、ファイル11及び受動電極22に対して高周波信号を出力する高周波信号発生回路19と、根尖位置を検出する根管長測定回路20とを有する。オペレーターは、設定操作部15を操作することによって、ファイル11を回転駆動させるか、高周波信号を出力させるかどちらかを選択し、駆動操作部16を操作することによって各動作モードでの患部の治療を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】歯科用治療椅子の基台上に配設されたカバー板部材を押下することによって歯科治療インスツルメントを制御するようにした歯科治療インスツルメント制御装置において、カバー板部材の微小な押下量を拡大した機械的移動量に変換し、この拡大した変化量に応じて歯科治療インスツルメントを制御するようにした。
【解決手段】歯科用治療椅子の基台10上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材11を有し、該カバー板部材11を押下することによって歯科治療用インスツルメントを駆動を制御する。カバー板部材11の押下量に応じてピストン32及びラック33を一体的に進退させ、ラック33と係合して回転する歯車34によりボリューム35の抵抗を変化させ、この抵抗変化により歯科治療インスツルメントの駆動を制御する。カバー部材11の微小な押下量がピストンの移動量に拡大されるため、制御操作が楽になる。 (もっと読む)


本発明は、外科的治療、特に歯科外科的治療で使用されるツールの運動を駆動するための装置であり、該ツールが内部に固定されているヘッド、該ヘッドが固定されているハンドルで構成された装置において、モータから前記ツールまでの運動の伝達手段も含んでおり、該運動の伝達手段が第一の周波数によって第一の運動を伝達するための第一の運動伝達軸(2)と第二の周波数によって第二の運動を伝達するための第二の運動伝達軸(17)とを含み、前記第一の周波数が前記第二の周波数と異なっていることを特徴とする、外科的治療で使用されるツールの運動を駆動するための装置。また、第一の周波数と第二の周波数との比が、20〜120であること、また、第一の運動が交番並進運動であり、第二の運動が回転運動であることも提案する。 (もっと読む)


【課題】口腔内を注視して診療を行っている歯科医に患者の意思を確実に伝える。
【解決手段】受診中の患者が操作部1を操作すると、出力変更部3において、デンタルライト4の電気系統と接続する電気回路が通常時用電気回路から非常時用電気回路AまたはBに切り換わり、患者の口腔内を照射するデンタルライト4の照射態様が、一定の照度で患者の口腔内を照射する通常時照射態様から、照度の強弱切り換えを繰り返す非常時照射態様に変更され、歯科医の注意を喚起する。 (もっと読む)


【課題】本体と診療用インスツルメントとの連動が容易になり、本体の構成が簡素になる診療用インスツルメントを提供する。
【解決手段】診療用インスツルメント106は、複数の本体側コネクタ122のいずれかに着脱される。診療用インスツルメント106は、電流・エア流・水流等により駆動エネルギーの供給を受けて駆動される診療機器128と、本体104から駆動エネルギーの供給を受けるカセット130と、カセット130から診療機器128へ駆動エネルギーを伝達するチューブ132とを備える。カセット130には、識別情報源から得た情報から診療用インスツルメント106が接続された本体側コネクタを識別し、識別結果の情報をユニット制御回路144へ送信する駆動制御回路134が内蔵される。チューブ132の一端は、診療機器128に接続され、チューブ132の他端は、カセット130に接続される。 (もっと読む)


本発明によるレーザ加工装置は、加工用パルスレーザ光(50)を出射するレーザ光源(10)と、材料の加工される領域の方向にレーザ光(50)を出力結合するレーザ光アライメントユニット(70)と、材料の加工される領域の周囲部分の方向に光増感剤を放出する放出装置(25)であって、アライメントユニット(70)に接続されている、出力装置(25)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 根管治療用コードレス・ハンドピースのプログラミングを実施するための方法及び装置において、コードレス・ハンドピースを簡単且つ、起こりうるミスの原因を回避しつつプログラミングする。
【解決手段】 一つの第一メモリーと一つの治療用工具用の工具取付部を備えた根管治療用コードレス・ハンドピースのプログラミングを実施する方法及び装置であって、複数のデータ・セット、即ち、少なくとも一つのハンドピース及び/又は駆動可能な工具に属するパラメーターからなるデータ・セットを含む第一データ・パックを、特に、ベース・ステーションやメモリー・カードに配置される第二メモリー上に用意するステップ、及び、該第一データ・パックからある部分データ・パックを選択し、該部分データ・パックをハンドピースの第一メモリーに転送し、そのハンドピースの稼働に適したデータ・セットを手動あるいは自動的に選択するステップを包含する。 (もっと読む)


【課題】歯科診療ユニットにおける水回路内の残留水を簡単かつ短時間に排出する。
【解決手段】歯科診療ユニットの水回路1に、残留水を排出する吸引回路15を設ける。吸引回路15は水回路1に接続する電磁弁16と、水回路1内の残留水を空気と共に吸引する吸引手段18と、吸引した空気と残留水とを分離する気液分離器17とからなる。
残留水を排出するに際して、歯科診療ユニットの水回路1に水を供給する水圧源2側開閉弁3を閉止し、該吸引回路15の作動と同時に水回路1中に設けられた全ての制御弁5、7、11、16を開放し、水回路1の各端末および逆止弁14から空気を吸入し、空気と共に水回路1中の残留水を吸引して気液分離器17に導入し、気液分離器17にて水と空気に分離する。分離された水はスピットン20の水排出管21を経て排出し、分離された空気は大気中に放出する。 (もっと読む)


【課題】歯科診療ユニットにおける水回路内の残留水を短時間に排出する。
【解決手段】水圧源から供給される圧力水を歯科診療用の通常圧に減圧して歯科診療ユニットに供給する水回路において、水圧源2の圧力水を歯科診療用の通常圧より高い圧に加圧する加圧ポンプ12と、加圧された高圧水を水回路1に一時的に供給する電磁弁13とからなる高圧回路11を水回路1に設け、加圧ポンプ12にて通常圧より高い圧に加圧した高圧水を、電磁弁13を介して水回路1に一時的に供給することにより、高圧水を各制御弁5を介してエアタービンハンドピース6、マイクロモータハンドピース7、シリンジ8、給水9、鉢洗い10などに供給し、それぞれの出口から残留水を高圧水と共に簡単かつ短時間に排出する。 (もっと読む)


【課題】複数の診療機能を必要とする場合でも、診療機能の種類に関係なく、診療機器のスペースの節約、コスト低減が図れるコンパクトな機能モジュール型の医療用診療機器を提供する。
【解決手段】診療機器10は、診療に必要な表示を行うための表示部1、診療のための操作入力を受けるための操作部2、作動電源を供給する電源部3のいずれか少なくとも一つを備えた共通機能部4と、個別の診療機能を備えた機能モジュール20を交換可能に接続するモジュール接続部5とを備え、接続された機能モジュール20の診療機能を共通機能部4で利用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来使用していたフットコントローラを不要にして、歯科用治療椅子まわりの作業環境を簡潔にし、歯科治療をより安全にかつ効果的に行うことができるようにする。
【解決手段】歯科用治療椅子1の基台10上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材11を有し、該カバー板部材11を押下することによって歯科治療インスツルメント8の駆動を制御する。前記基台10とカバー板部材11との間に、所定圧の気体が密封された可撓性の気体圧入容器21と、該容器21内の空気圧を検出する圧力センサ22とを有し、該カバー板部材11を押下した時に、その押下量に対応して変化する容器21内の圧力を圧力センサ22にて検知し、その検知出力をリード線23を通して図示しない制御部に伝達し、歯科用インスツルメント8の駆動パワーを変える。 (もっと読む)


【課題】異なる商用電源電圧に対応する歯科用の振動応用装置、超音波洗浄装置、超音波歯石除去装置、振動切削装置、振動表面処理装置、材料攪拌装置、材料凝縮装置を提供する。
【解決手段】直流電源の内部にスイッチ素子を、直流電源より負荷側への電流経路に電圧検出器・電流検出器いずれかひとつ以上を設け、制御部がこの検出電圧または検出電流または検出電圧と検出電流の結合値のいずれかが一定になる様にこのスイッチ素子を高速ON/OFF制御する。ON/OFF制御が、少なくとも90Vから264Vの範囲を含む商用交流電力入力に対し、検出電圧または検出電流または検出電圧と検出電流の結合値のいずれかが、操作者の操作または制御部により定まる所定の値になる様にこのスイッチ素子を高速ON/OFF制御する。 (もっと読む)


歯周病の原因であることが知られている細菌またはウイルス組織の死滅を促進させるために、歯及び歯肉に適用することのできる調整熱源が記載されている。
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【課題】切削工具に対する接触子の接触と離脱との切り替え操作を簡単に、そして、根管長の測定をしない場合の治療においては接触子を治療の邪魔にならない位置に待機させておくことができる根管長測定機能付きのハンドピースを提供する。
【解決手段】ヘッドユニットA1とハンドピース本体A2とを備え、ヘッドユニットA1のネック部5に、接触子2を備えるグリップ部1が回転可能に備えられている。接触子2は、グリップ部1を左回り方向Mに回転させたとき、その回転方向からヘッドユニットA1のヘッド部4に装着されている切削工具3に接触し、そして、グリップ部1を右回り方向Nに回転させたときに、切削工具3から離脱して切削工具3との電気的な接触が解除されるように折り曲げ形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力および制御信号の要求仕様が異なる器具を使いやすくし、異なった組合わせの付属装置とともに個々の器具を使用することができるようにする電動外科用ハンドピースのための電動外科用器具システムを改良することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電動外科用ハンドピースはアタッチメントを駆動するモータと制御信号を発するスイッチとモータに関するデータを有するメモリとを備え、制御卓は、モータがメモリに記載の最高速度を超えた速度で作動しないように制御信号に基づきモータの速度を調整し、モータ速度と個々の速度で許容されるモータ最大許容電流を表すメモリ内のデータとに基づいてモータが消費する最大許容電流を計算し、モータ消費電流と最大許容電流との比較により最大許容電流を越える電流をモータが消費したと示される場合には、モータへの付勢信号付与を調整するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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