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Fターム[4C053JJ40]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | その他 (179)

Fターム[4C053JJ40]に分類される特許

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神経障害を検出、予防、および/または治療するための装置および方法を開示する。これらの装置および方法は、電気刺激を利用するものであり、独特な同心リング電極の構成要素を備えている。開示する方法は、哺乳動物の頭皮上で複数の電極を配置することと、その哺乳類の脳の電気パターンを監視して神経学的現象の発症を確認することと、神経学的現象を示す脳の電気パターンの位置を確認することと、経皮的または経頭蓋的な電気刺激を神経学的現象の位置に印加して、脳の電気パターンを有益に変更することとを含んでいる。開示する方法は、てんかん、パーキンソン病、ハンチントン病、アルツハイマー病、うつ、双極性障害、恐怖症、統合失調症、多重人格障害、片頭痛または頭痛、振盪、注意欠陥多動性障害、摂食障害、物質乱用および不安など、さまざまな適応症の検出、予防、および/または治療に有用となりうる。開示する方法はまた、他の周辺刺激技法と共に使用することもできる。 (もっと読む)


自動体外式除細動器(AED:automated external defibrillator)のような緊急医療装置と保安機関との間で直接通信を開始する技術は、イベントを検出し、該検出されたイベントおよびユーザの許可に応答して保安機関にコンタクトする。例えば、AEDは、マウントからのAEDの移動といったイベントを検出し、保安機関にコンタクトを送ろうとしているオペレータに警報を出す。AEDは、決められた時間内にオペレータから無効命令を受け取ったかどうかを決定する。オペレータが無効命令を入力しないとき、AEDは、無効命令の不在をユーザの許可と見做し、通信ユニットを介して保安機関にコンタクトする。例えば、AEDは、アドバイスを生成し、そのアドバイスを保安機関に送付する。AEDによるAEDと保安機関との間の直接コンタクトの開始は、例えば、患者に対するCPRの施しといった、オペレータに患者との接触を可能とする。
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本発明は、電極支持体ガイド、前記ガイドを備える蝸牛移植体、及び、その製造方法に関する。本発明によれば、長く本質的に平坦なガイドは、対応する接点に(3)にトラック(4)により接続された複数の電極(2)を備える。本発明に係るガイドはまた、各セルが絶縁性ベース層(11)を備える少なくとも2個の積み重ねられた基本セル(CB1,CB2,...CB11)を備える。さらに、導電層(12)は、前述の絶縁層の上に配置されて電極(2)とトラック(4)と接点(3)とを形成する。製造方法は、電極と接点とトラックとそれらの電極及び接点にアクセスするための窓とを形成するために、絶縁層と導電層とを連続的に積み重ねること、及び、フォトリソグラフィを用いて適当な形状を画定することにより構成される。本発明は、鼓室管の外部におけるその非外傷性移植に適するように寸法決めされた多数の電極を有するガイドの自動生産を可能にする。
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本発明は、加速度計信号に基づく震え検出を用いる脳深部刺激システム2の自動制御を提供する。手動による介入を必要としないので、患者1にとっても使い易さが非常に強化される。更に、普通の日常生活における患者の自律性が増加される。本発明は、結果として、削減されたエネルギー消費も生じさせ、その結果電池寿命を長くすることにもつながる。本発明の別の側面によれば、医師の助けを借りることなく、患者の症状に合わせて調整される最適な治療が可能となる。
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【課題】指先の爪生え際に血流を良くするツボ部があり、指先の太さの違いを吸収し、的確に導子部がツボ部に圧接され低周波パルスを印加でき、片手全指先を同時に挿入できる装置を提供する。
【解決手段】指先素子体を、指先素子体固定部の円筒状から中央に向けて縦型楕円形状にし、左右成形ケースの各指先素子体固定凸部に挿入固定した後、片手の全指先を成形ケースのそれぞれの指先挿入穴に挿入し、全指先の爪生え際の血流を良くするツボ部(動静脈吻合部)の両側面に導子部が圧接し、全指先が同時又は各指順次連続自動切替えにより低周波パルスを印加する。左右対称構造で両手兼用化し、全てをケース内に収めて持ち運びが可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】広く一般市民が公園などに設置された自動体外式除細動器110を使用する環境が整った際に、自動体外式除細動器110が適切に使用されるように支援すること。
【解決手段】取出検知部171が自動体外式除細動器収納箱100から自動体外式除細動器110が取り出されたことを検知して管理センター300や周囲に緊急通報を行うとともに必要な情報を提供し、バッテリー交換検知部175が自動体外式除細動器110のバッテリー切れを検知して管理センター300に通知してバッテリーの交換を指示する。 (もっと読む)


2つの筋の筋内刺激によって舌骨喉頭筋挙上、前方舌骨運動、および嚥下中の上部食道括約筋の開放の両方の患者の自動制御が奏功した装置および方法を見出した。この技術によって患者は自分で嚥下の刺激ができるようになり、嚥下障害の患者に経口での栄養摂取を取り戻す。2つの筋のみの内在する電極刺激によって、嚥下に至る正常な相乗運動の80%もが生じた。この装置および方法は発話および発声に関与する他の上部気道筋群の制御にも有用である。より高い設定の自由性のために、長期間埋め込まれる電極を用いて、較正技術を組み合わせて用いてよい。これらの方法および装置は、筋肉を最小設定で同時に電極刺激することによって、骨および軟骨ならびに組織などの身体の固い部分の複雑な運動を制御することができる。
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【課題】 心臓ペースメーカのような能動型の植込み可能な医用器具に用いられる形式のEMI(電磁波障害)フィルタ端子組立体を提供する。
【解決手段】 EMIフィルタ端子組立体は、ワイヤ(136)の取付け中にEMIフィルタ端子組立体に加わる力からコンデンサを保護しながら、ワイヤ(136)を熱的接合、超音波接合、はんだ付け等により植込み可能な医用器具の内部回路からコンデンサ構造体に都合良く取り付けるための基板(140)又は取付け型ワイヤボンドパッド(148)の形態の構造的パッドを有する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】高密度焦点式超音波エネルギを使用して熱アブレーションを実行する方法は、1つ又はより多くの超音波放出部材を患者の体内に配置するステップと、超音波エネルギを1つ又はより多くの超音波放出部材から放出するステップと、超音波エネルギを集束させるステップと、集束した超音波エネルギにてアブレートし、アブレートした組織を形成するステップと、超音波放出部材を除去するステップとを備えている。
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心臓弁の機能を調節する方法及びデバイスが提供される。この方法において、心臓弁は、最初に、構造的に変更される。次に、構造的に変更された心臓弁を通して血流が監視され、監視された血流に応答して、心臓がペーシングされる。この方法を実施するときに使用されるデバイス、システム、及びキットも提供される。この方法は、種々の応用形態において使用される。
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舌プレート(10)は人間の舌の上部に置かれる。舌プレート(10)は人間の舌(100)の上部にある下部面を有し、その下部面は、所定位置において人間の舌(100)における感覚神経線維(102)を刺激するように外部で生成された電気信号を送信するように動作する複数の電気刺激ノード(13)を有する。舌プレート(10)はまた、感覚神経線維(104)の刺激に応じて人間の唾液流速度の変化率を測定するための唾液流測定手段(55)を有する上部面を有する。舌プレート(10)は、舌(100)の種々の領域の種々の味覚知覚(即ち、甘い、酸っぱい、しょっぱい、苦い)のシミュレーションを容易にする。
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【課題】神経細胞とこの細胞に近接した電極とを選択的かつ低侵襲的な方法で電流を通すための装置及び方法を提供することである。
【解決手段】生体神経回路網における神経細胞を選択的に励起又は検出するためのインターフェースを提供する。インターフェースは細胞膜を貫通する多くのチャンネルを備えた細胞膜を含み、各チャンネルは少なくとも1つの電極を有する。生体神経回路網における神経細胞はチャンネルに向かって成長又は移動し、その結果、電極に近接した状態になる。1つ以上の神経細胞がチャンネルに向かって成長又は移動すると、チャンネル中の電極に印加された電圧は選択的にそのチャンネル内で神経細胞を励起する。そして、これら神経細胞の励起はチャンネル内で刺激された神経細胞に関連する神経回路網(すなわち、細胞及び軸索)を通じて伝達される。 (もっと読む)


本発明は、脳および身体の機能ならびに知覚の管理のためのシステムおよび方法に関する。例えば、本発明は、感覚代行および感覚強化(増強)ならびに運動制御強化のためのシステムおよび方法を提供する。本発明はまた、感覚代行、感覚強化および関連効果を通じて、疾患および病状を治療するための、ならびに身体的および精神的な健康および遂行能力の強化を与えるための、システムおよび方法も提供する。特に、本発明は、例えば、疾患および病状の治療、または前庭機能に関連した遂行能力の強化を目的として、前庭生物学を改変するためのシステムおよび方法を提供する。 (もっと読む)


生体内に配された埋め込み型装置(10)と、前記埋め込み型装置に接続した蓄電デバイス(20)と、前記蓄電デバイスに連動連結した熱電気充電アッセンブリ(41、45、30)と、からなる埋め込み型であり且つ再充電可能な装置。熱電気充電アッセンブリは、生体と熱電モジュールとの間で熱エネルギーを伝達し、前記熱エネルギーに基づいて電流を発生させ、前記蓄電デバイスに前記電流を充電し、前記蓄電デバイスへの前記電流の充電量を判定し、前記蓄電デバイスへの前記電流の充電量が所定の値を下回ったときは、信号を発生させる装置を有している。
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本発明は、ヒートシール可能な可撓性材料(32)と共に使用される電極ワイヤセット(14)をもつ医療用電極(12)をパッケージするための装置(10)に関する。この装置はハウジング(20)を含み、このハウジングは、医療用電極を受け入れるようなサイズに形成された電極接続領域(28)を少なくとも部分的に規定する第1のハウジング側部(18)と、この第1のハウジング側部の反対側にある第2のハウジング側部(19)と、を含む。第2のハウジング側部は、医療用電極を利用する医療装置(211)の少なくとも一部を受け入れるようなサイズに形成された医療装置接続領域(29)を少なくとも部分的に規定する。取り付け領域(23)をもつシーリング面(22)は、ヒートシール可能な可撓性材料への取り付け用に適応される。第1の端部及び第2の端部をもつ信号コンダクタ(27)も、この装置に含まれる。この信号コンダクタは、ヒートシール可能な可撓性材料を横切る信号路を提供するように動作可能である。
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【課題】細胞再生速度を増大させる損傷を受けた組織の改善された治療用具を提供することにある。
【解決手段】1対の電極と、両電極間の導電性ゲルとを有する損傷を受けた組織の包帯。電流が両電極間のゲルを通り、損傷を受けた組織を修復する。包帯には、制御ユニットと一緒にセンサを組込むことができる。制御ユニットは、センサにより検出された環境パラメータに従って、電極に供給される電流を変化させることができる。或いは、振幅、周波数および波形を変化させて交流電流を電極に供給すべく予め定めた1つ以上のプログラムを制御ユニット内に記憶させることができる。 (もっと読む)


【課題】決定ツリーを使用して、神経刺激器用のパラメータ設定を選択する技法を提供する。
【解決手段】臨床医が選択したパラメータ設定を使用して治療を送出するように埋め込み可能神経刺激器をプログラムするために、パラメータ設定の選択がプログラミングデバイスによって使用される。このデバイスは、パラメータ設定の選択時に臨床医を誘導するために、探索アルゴリズムを実行する。探索アルゴリズムは、最適なパラメータ設定を識別するために決定ツリーに頼る。決定ツリーは、データセットの観測結果をそのデータ内の1つ又は複数の属性又はフィールドに基づく分類に役立つ。データセットは、類似の指標の患者に関する観測された有効性格付けに整合するパラメータ設定を含む。分類がそれに関して行われる学習された属性は、分類の生成に使用される格付け済み設定のセットについての最適なパラメータ設定である。決定ツリーは電極構成を識別に役立つ。 (もっと読む)


1対の電極を有し除細動ショックを供給する除細動器及びその方法を提供する。除細動器は、電極を経て患者へと放電して2相電圧又は電流パルスを供給し得るエネルギー源回路を含む。エネルギー源蓄積回路はブリッジ回路の両端に結合され、除細動パルスを1対の電極を経て患者に供給する。コントローラが全除細動プロセスを制御し、ECGフロントエンドにより患者から要ショックリズムを検出する。コントローラは、選択したモードに適合させする除細動器のエネルギー源を決定して適切な除細動ショックを供給する。選択モードは、例えば体内電極、成人用で又は小児用体外電極などのコード化アクセサリを接続することにより入力される。インピーダンス補償を達成するために他のタイプの患者依存パラメータも使用可能である。
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【課題】湿式タンタルコンデンサのための効率的な再形成する方法及び装置を提供する。
【解決手段】湿式タンタルコンデンサを再形成する方法は、前記コンデンサについての最大電圧と定格電圧のうちの一方より実質的に低い電圧に前記コンデンサを充電すること、及び開路状態を設けるとともに、前記コンデンサが、漏れ電流を通して少なくとも部分的に放電することを可能にすることを含む。 (もっと読む)


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