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Fターム[4C053JJ40]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | その他 (179)

Fターム[4C053JJ40]に分類される特許

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ペースメーカ及び除細動器のような埋め込み医療装置を給電するため、エネルギーを生じさせる装置及びシステムを提供する。幾つかの好適な実施形態では、本発明は、連続的な自動充電を提供する発生器部品を含む。幾つかの実施形態では、本発明は、血流の血流力学的な力または心臓の鼓動のような、装置が埋め込まれた患者の物理的、化学的または生理学的活性により給電される電力発生システムを提供する。発生器は、様々な方法例えば、電磁誘導または圧電効果により電力を生じさせることができる。他の実施形態では、本発明は、光源、電気源または磁気源のような電磁気放射源の外部源から再充電されるバッテリを含む。
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本発明は、エフェクターのリアル・タイム制御装置に関連しており、この装置は、患者の脳のニューロン活動から入力信号を特定するための導出電極と、入力信号からエフェクター用の制御信号を算出する評価ユニット付きデータ処理装置とを有している。その際、この評価ユニットは、予測モデルを決定するトレーニングのために構成され、また、予測モデルを取り入れて入力信号から制御信号を算出するように構成されている。その際、ニューロン活動は、脳の自然な神経情報処理プロセスから発生する。 (もっと読む)


強磁性磁心を備えたインダクタを含む誘導スイッチングレギュレータを備えた植え込み可能な医療機器を記載する。前記機器は、MRIスキャンによって生じるような、磁場の存在を示すインダクタの磁心の飽和を検知するための磁心飽和検知器を組み込む。前記機器は磁心飽和を検知した際に、例えばMRIモードに入ることなどによって、振る舞いを変えるように構成される。MRIモードは治療の停止、定率除脈ペーシング、および/もしくは頻脈性不整脈治療の無効化を含み得る。 (もっと読む)


【課題】平滑筋又は腺の収縮および/または収縮力を直接的および局部的に制御する装置を提供する。
【解決手段】平滑筋の一部又は腺の付近に配置される少なくとも1つの電極と、前記電極に電力を供給し、前記平滑筋又は腺の刺激を発生しない非刺激性電場を発生させる制御器とを備え、前記非刺激性電場は、血流中の化学物質のレベルを制御するように前記平滑筋又は腺の活性に作用する。 (もっと読む)


【課題】嚥下障害を治療するための改良された又は代替的な方法を提供する。
【解決手段】嚥下障害を治療する電気刺激デバイス(10)および方法が開示される。好適実施例において電気刺激デバイス(10)はひとつ以上のチャネルの電極(18a、18b、20a、20b)を含み、その各々は、患者の目標領域の組織と電気接触して位置決めされた第1電極(18a、20a)と、上記患者の後頸部領域もしくは後胸部領域の組織と電気接触して位置決めされた第2電極(18b、20b)とを含む。次に、嚥下障害を治療する処置に従い上記ひとつ以上のチャネルの電極(18a、18b、20a、20b)を介して患者に対しては一連の電気パルスが印加される。上記一連の電気パルスは、複数サイクルの二相式順次的パルス列パターン、複数サイクルの二相式重複的パルス列パターン、複数サイクルの三相式順次的パルス列パターン、複数サイクルの三相式重複的パルス列パターン、機能的パルス列パターン、低周波パルス列パターン、または、順次的周波数パルス・バースト列パターンから成り得る。本発明の種々の好適実施例が開示される。 (もっと読む)


複数の埋め込み型医療装置と可搬式に相互作用するための患者管理装置、およびその方法が示される。1台以上の埋め込み型医療装置の問合せ許可が認証される。患者装置データは、短距離のテレメトリによる少なくとも1台の認証された埋め込み型医療装置の問合せによって個別に交換される。外部装置データは、長距離テレメトリによる少なくとも1台の外部装置との通信を介して交換される。該患者装置データおよび外部装置データのうちの少なくとも1つは、該埋め込み型医療装置の該問合せに続く、該患者装置および外部装置データの中継、処理、および出力のうち1つ以上を実施する操作の実行と同時に維持される。
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再充電可能なバッテリを保護するのに使用可能であると共に、再充電可能なバッテリをゼロボルト状態からでさえ確実に充電するのに使用可能な回路が開示されており、これは、移植可能な医療装置に採用された場合に特に有用である。この回路は2つの充電経路を含んでおり、第1の経路は、バッテリ電圧が閾値よりも低い場合に比較的低い電圧でバッテリをとろとろ充電するためのものであり、また、第2の経路は、バッテリ電圧が或る閾値を超えている場合に比較的高めの電流でバッテリを充電するためのものである。第1のとろとろ充電経路には受動的なダイオードが使用され、これは、バッテリ電圧が確実なゲート制御には低過ぎる場合でさえとろとろ充電を可能にする。一方、第2の高電流充電経路にはゲート制御可能なスイッチ(好ましくはPMOSトランジスタ)が、電圧がより高い場合に使用され、従ってこのスイッチは一層確実にゲート制御可能である。2つの経路間の第2のダイオードにより、とろとろ充電期間中に上記ゲート制御可能なスイッチを介して基板に漏れることが確実になくなる。負荷が、上記スイッチを介して、好ましくは上記負荷を切り離すのに特に使用される第2のスイッチを介して、バッテリに接続される。 (もっと読む)


本発明は、患者の横隔膜(あるいは、他の器官または組織)へと電気刺激をもたらすための方法および装置であって、内視鏡を患者の体腔へと経内臓(例えば、経胃)にて導入するステップ、内視鏡の管腔を通って患者の体腔へと電極を届けるステップ、電極を横隔膜(あるいは、他の器官または組織)の刺激部位へと添えるために吸引を加えるステップ、および刺激部位へと刺激パルスを届けるステップ、を含んでいる方法および装置を提供する。刺激は、複数の刺激部位において繰り返すことができる。
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超音波センサが、血管内の血流を検出するために身体に取り付けられる。センサから信号は、CPRの実施中、例えばフロー速度及びフロー拍動性のようなフローの尺度を生成するために処理される。フロー尺度は、CPRの間、望ましいフロー特性と比較され、結果は、介護者がCPRを実施するのをガイドするための可聴の命令を生成するために使用される。フロー尺度は、CPRをガイドするために、圧迫力又は深さ、胸部インピーダンス、血圧及びECGデータのような、他の検出された生理学的パラメータと一緒に使用されることができる。
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心臓停止の間に患者に適用されるべき適正な手順を通して可聴プロンプトおよび可視キューを介して応答者をガイドするように作用可能な装置(300,400)と方法である。本発明の実施例は、例えば投与すべき薬物のタイプや投与量、および患者に対する(例えば心肺蘇生(CPR)のような)行為を実行する順序を認識および追従し易くする。本発明の実施例(300)は緊急設備や医薬を格納している従来の病院の緊急用カートに配置させることが可能であり、あるいはハードウエアとか、コンピュータのハードウエア(200)にロード可能であるか、あるいはロードされたアプリケーションソフトウエアとしうる。
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植え込み型気密封止マイクロ電子デバイス及びその作製方法が開示される。本発明のマイクロ電子デバイスは、イオンビーム援用蒸着(IBAD)によって形成された絶縁体、例えばアルミナ内に気密封入され、生体適合性導電層のスタックが、マイクロ電子デバイスに設けられた接触パッドから気密層に設けられた孔まで延びている。好ましい実施形態では、1つ又は2つ以上のパターン形成チタン層がマイクロ電子デバイスの接触パッド上に形成されると共に1つ又は2つ以上の白金層がチタン層上に形成されていて、上側の白金層の頂面がマイクロ電子デバイスのための外部生体適合性電気接点を構成するようになっている。好ましくは、下側導電層は、マイクロ電子デバイスの接触パッドよりも大きく、スタック中の層が、肩を構成する。
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【課題】導子側の故障を検出し報知できる報知式低周波治療器を提供する。
【解決手段】報知式低周波治療器1の作動を設定する設定器2と、設定器2の出力を得て作動し演算を行なうCPU3と、治療用電力を発生する一方チャンネル4a及び他方チャンネル4bと、前記両チャンネル4a・4bのそれぞれに接続され人体に装着する2組の導子5と、報知式低周波治療器1の作動状況を報知する報知器7と、導子5に流れる電流を検出する電流検出回路6とからなる報知式低周波治療器1において、報知式低周波治療器1の作動中に、CPU3が、一方チャンネル4aの通電量と他方チャンネル4bの通電量との比でなる倍率値から導子5の装着不良又は導子5を含む報知式低周波治療器1の故障を判定し、該判定を報知器7が報知する報知式低周波治療器である。 (もっと読む)


本主題の一つの態様は、埋め込み型医療装置に関する。装置の実施形態は、超音波信号を介して充電されるように構成された充電式電源、充電式電源に接続された神経刺激装置、充電式電源に接続されたコントローラーを含む。神経刺激装置は、電極を介して標的に神経刺激を伝達するための神経刺激信号を作り出すように構成される。コントローラーは、神経刺激プロトコルに従って神経刺激装置を制御するように、さらに神経刺激装置に接続される。本明細書では他の態様も提供される。 (もっと読む)


本発明は、狭心症および/またはうっ血性心不全などの心臓病を治療する方法と装置に関する。冠状動脈への不適切な血流によって引き起こされた狭心症のような病気は、本発明では、上行大動脈の周りに巻かれた平滑筋組織の移植によって治療される。平滑筋は、移植された刺激装置によって電気的に刺激され、心臓のサイクルに対応するように決められた時間間隔で収縮する。収縮は冠血管への血流を補助する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの高い人体深部に電気パルスを送ろうとするとその周波数を高く(1,000Hz〜5,000Hz程度)することで可能にしようとする技術があるが、人体の個体差、男女・年齢の違いによるインピーダンスの違いによらず、低周波高電圧パルスを印加する方法を提供する。
【解決手段】 中周波を利用することで、インピーダンスの高い所に高電圧パルスを送ろうとする技術とは逆に、低周波パルス電極1,2に超音波振動子3、4を重ね、体細胞に超音波振動を加えることにより、インピーダンスを強制的に下げることで低周波高電圧パルスの人体内到達深度をコントロールする。 (もっと読む)


【課題】 非常用装置の状態確認が可能な非常用装置の設置用筐体を提供すること。
【解決手段】 非常用装置を取り出し可能に収納する設置用筐体であって、通信回線を介して接続される管理装置と通信を行なう通信部210と、非常用装置の取り出しを検出する取り出しセンサ230dと、非常用装置の動作状態を非常用装置と非接触的に検出する状態センサ230eと、これらセンサの検出状態を監視し、非常用装置の取り出し又は非常用装置の異常状態の検出を通信部210により管理装置へ通知する制御部220とを有する。 (もっと読む)


【課題】 より精度良く患者の状態を検出することにより適切な電気治療を行うための技術を提供する。
【解決手段】 電気治療装置101は、大別して、それぞれ破線で囲まれた頭部電気刺激装置102と情報端末103と各種センサ104とを有している。各種センサ104aにより取得した情報は、通信手段104bを介して例えば無線106により情報端末103の通信手段135に送られる。情報端末103で頭部電気刺激装置102の調整に必要な情報は、通信手段135を介して例えば無線105により頭部電気刺激装置102の通信手段122に送られる。2つの通信手段間の通信媒体105、106は、有線、無線の電波であっても良く、電気によるもの、電磁波によるもの、光によるもの、音によるものなどさまざまな媒体を用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 電極マスクや超音波マスク等の美顔トリートメント用マスクを顔面に不動に固定する。
【解決手段】 ジェルマスク10は、目、鼻、口の部分に穴11が開けられた袋体12に、ジェル13を封入してなるものである。袋体12内には、複数の堰15が設けられており、この堰15には穴等のジェルの流動口が必要に応じて設けられている。このジェルマスク10を電極マスク又は超音波マスクと共に顔面に重ねて用いることにより、ジェル13が重しになると共に、その弾褥性により電極マスクや超音波マスクを顔に不動にフィットさせることができる。このため、電極マスクの電極、超音波マスクの超音波振動子がトリートメント中にずれてしまうことをなくすことができる。また、堰15及び流動口を設けたことにより、ジェルマスク10内部のジェル13を均一にすることができる。 (もっと読む)


消化器障害を治療するために、患者の迷走神経の一部を刺激するための方法および装置が提供されている。少なくとも一つの電極が患者の迷走神経の少なくとも一つの部分へ連結される。迷走神経の部分には、前記迷走神経の食道神経叢、アウエルバッハの腸筋層間神経叢、マイスネルの粘膜下神経叢、胃の小弯の主要神経、および胃枝が含まれる。消化器障害を治療するために、電極を用いて迷走神経の部分へ電気信号が印加される。 (もっと読む)


局所麻酔投与のためのプロセッサ搭載神経刺激システムは、印加電流のプログラムされた関数としてパルス幅を変更するか、または調整されたパルス幅の関数として印加電流を変更する。システムはまた、波形周波数内で分離され、減衰域内の印加電流の関数として同時に減衰される、様々なパルス幅成分の繰返しサイクルの波形を提供する。パルス幅と減衰域内の印加電流との間の起こり得るな関数関係の中には、印加電流の関数としてのパルス幅の指数関数的減少がある。 (もっと読む)


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